施設情報
上ノ国で代々漁業を営み、ニシン漁で繁栄した旧家で、主屋は道内で現存する民家建築として最古に属する。19世紀前半に5代目久右衛門が建てたといわれており、安政4年(1857年)には家の土台替え、翌年には屋根の葺き替えを行った記録が残っている。また、隣接の米・文庫蔵には、200年余り前に道南地方を旅した菅江真澄の足跡をたどるビデオコーナーがある。主屋と土蔵は、国指定重要文化財。
クチコミ(5件)
- 松前半島 観光 満足度ランキング 27位
- 3.28
- アクセス:
- 3.67
- 人混みの少なさ:
- 4.67
- バリアフリー:
- 3.00
- 見ごたえ:
- 3.75
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ニシン漁で栄えた名残り
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約1年前)
- 0
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年代を感じます。
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約8年前)
- 3
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観光♪
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約8年前)
- 0
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上ノ国にあります。
- 4.5
- 旅行時期:2012/09(約12年前)
- 0
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風雪に耐えて200年
- 4.0
- 旅行時期:2009/06(約15年前)
- 0
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