1.訪問の経緯
世界中どこへ行っても私は同じ原則を守っている。
道は、現地の人に聞く。
食事はどこが美味しいか、現地...
続きを読むの人に聞く。
土産は、何が良いか、どこで買えば良いか、現地の人に聞く。
2.地元推奨のしぎ商店
勝浦たんたん麺を食べるために、「こだま」を訪問した。
こだまで帰りがけに、「勝浦で干物を土産にしたいがどこへ行ったら良いか」
いつも「こだま」が買っている店は、午前中で販売終了。
「こだま」が二番目に推奨したのが、この「しぎ商店」。
3.店頭での他の客との対話
他に客あり、客に聞いて見た。
「どの干物が美味しいでしょうか」
客の回答は「昔からここで買っており、どれも美味しいです。」
4.店頭での、店主夫婦との対話
私からの質問「国産と表示されているあじと表示がないあじがありますが違いは?」
店主妻の回答「ここ勝浦で百年以上干物やをやっていますが、さばは全く獲れなくなってしまった。金目鯛は今は禁漁時期。あじは、国産と書いてあるのは釧路産、何も書いてないのは外国産のあじを輸入して国内で加工。あじはあぶらが乗っているものが好まれるので勝浦周辺で獲れるあじを加工しても売れない。特に問題なのが、いか。不漁が続き、いかの塩辛の加工業者。」
5.干物セット3000円発注
宅配料込で3000円セットを発注。到着は翌々日。
中身は
あじの干物4枚 オランダ産
赤魚の干物2枚 アラスカ産
さんまの干物3枚 国産
華鯛の干物2枚 国産
閉じる
投稿日:2017/08/06