林芙美子文学碑

女流作家・林芙美子の母親が鹿児島の出身で、芙美子の本籍地である古里町に銅像と文学碑を立てられたそうです。2ヶ月前、尾道でも...  続きを読む文学碑と住んでいた家を見学したばかりだったので何か縁を感じます。桜島と錦江湾を見渡せる古里公園の一角にひっそりと立っていました。  閉じる

投稿日:2021/07/09

「放浪記」で知られる林芙美子の本籍地が桜島にあったことから設置された像だそうです。広々とした駐車場があり、駐車場から見ると...  続きを読む海側に少し階段をおりたところに像と文学碑があります。さらにおりると少女時代を模したと思われる像がありました。周辺はきれいに整備されていて、大切にされていることがうかがわれました。  閉じる

投稿日:2020/10/23

「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」という一節で有名な林芙美子(ふみこ)の文学碑と銅像が
桜島の南部にありま...  続きを読むす。島内にある古里温泉で幼いころを過ごしたということです。周辺は文学碑公園として
整備されています。立ち寄りスポットとして桜島ドライブの際に訪れてみるのが良いと思います。  閉じる

投稿日:2020/06/21

観光バスのガイドさんに、林芙美子の母親が桜島の古里温泉の出身で、林芙美子の本籍地も古里にあったと聞きました。林芙美子が尾道...  続きを読むで住んでいた家を見学したことがあったので、桜島に縁があったとは驚きました。でも文学碑のある古里温泉界隈は寂れていました。  閉じる

投稿日:2018/07/31

　著名な作家、林芙美子の母はここの出身だそうで、小高い丘の中腹、公園の中に文学碑が建てられています。
　林芙美子の作品自...  続きを読む体は放浪記ぐらいしか知らない身ですが、とりあえず立ち寄りました。　夕暮れどきだったから、海に向かって開けた景色がとてもきれいな場所です。
　閉まっていましたがお土産屋さんもあって、小休止には良いでしょう。  閉じる

投稿日:2015/12/24

「放浪記や浮き雲」を代表作とする作家の林芙美子さんの生誕地が下関か、はたまた門司の両方の説があったことで話題となったことが...  続きを読むありましたね。そんな林芙美子さんのお母様が桜島の古里町に住んでいたことがあり芙美子自身も幼いころ訪れたことがあったことから歌碑が造られたようです。木々に囲まれた中のひっそりとした寂しげな感じがしますが、きっと亡きお母様が喜んでいることでしょう。
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投稿日:2015/02/07

鹿児島市内でレンタカーを借り、桜島へフェリーで渡り、桜島一周のドライブです。小説家「林芙美子文学碑」にやっていました。数々...  続きを読むの作品を残していますが、「花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かりき」は印象に残っています。桜島を背景に碑はたっています。是非立寄って下さい。東側へ流れている桜島の噴煙がこちらにも流れてきて、駐車場が車が噴煙で真黒です。注意して下さい。  閉じる

投稿日:2014/11/16

林芙美子は山口県下関市で生まれ幼い時は各地を転々として大正13年に上京し、
いろんな職業を経験しながら文学への道を育てS...  続きを読む3年「放浪記」で作家として
デビュー、それ以降「浮雲｣「晩菊」などを出した。
鹿児島県桜島の古里町は林芙美子の母の故郷で11才の時で桜島の大爆発のあった
大正3年から1年母と身を寄せたこともある。
ここに
「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」を刻んだ文学碑が建ちすぐそばに本を抱えた芙美子像が建っている。
少し離れた所に「芙美子像」があり腰掛けている少女の台座に「幼少のころフミ子は
ここ桜島で過ごした」と刻まれています。  閉じる

投稿日:2014/01/07

放浪記や浮雲で有名な女流作家の記念碑が、なぜ？こんなところにと思ったのですが、
お母様が、こちらのご出身で、ご本人も一時...  続きを読む期住んでおられたのだとか。
納得して広ーい公園内を散策しましたが、いたるところにある火山灰が目につきました。
もちろん文学碑も、拝見させていただきましたが。  閉じる

投稿日:2014/10/09

古里町は芙美子のふるさと。

投稿日:2010/10/12

「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」と書かれた碑と林芙美子の銅像が立つ場所が桜島南部の斜面にありました。当日は...  続きを読む火山灰が降ったらしく、ちょっと汚れていて、少しがっかりの気分でしたけど。林芙美子の母親は桜島出身で芙美子自身も一時期、住んでいたことがあり、そのつながりで文学碑がつくられました。ただ、周囲は何もなく、ちょっと唐突感はありましたけどね。  閉じる

投稿日:2013/01/26

桜島港より鹿児島交通バスで15分乗車「林扶美子文学碑」下車古里温泉の向かいをトコトコ登った先にあるのがこの林芙美子文学碑。...  続きを読む小説「放浪記」「浮雲」などで知られ、特に「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」という一節で有名な林芙美子ですが、この桜島の古里町は母親の出身地で、扶美子も一時期を過ごしたのだそうです。ちなみに、芙美子の生まれたのは下関のようですが。で、傍らには小さなお土産屋さん。年に何人のお客さんがくるのかなあと心配になるような。碑の向こうには桜島の頂が見えました。


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投稿日:2012/08/24