碑の向こうには桜島の頂が見えました
- 4.0
- 旅行時期:2009/02(約15年前)
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by たびたびさん(男性)
桜島・古里温泉 クチコミ:5件
桜島港より鹿児島交通バスで15分乗車「林扶美子文学碑」下車古里温泉の向かいをトコトコ登った先にあるのがこの林芙美子文学碑。小説「放浪記」「浮雲」などで知られ、特に「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」という一節で有名な林芙美子ですが、この桜島の古里町は母親の出身地で、扶美子も一時期を過ごしたのだそうです。ちなみに、芙美子の生まれたのは下関のようですが。で、傍らには小さなお土産屋さん。年に何人のお客さんがくるのかなあと心配になるような。碑の向こうには桜島の頂が見えました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/08/24
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