文学作家 林芙美子の文学碑を訪ねて ※鹿児島県鹿児島市
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- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by あーちゃんさん(男性)
桜島・古里温泉 クチコミ:4件
林芙美子は山口県下関市で生まれ幼い時は各地を転々として大正13年に上京し、
いろんな職業を経験しながら文学への道を育てS3年「放浪記」で作家として
デビュー、それ以降「浮雲」「晩菊」などを出した。
鹿児島県桜島の古里町は林芙美子の母の故郷で11才の時で桜島の大爆発のあった
大正3年から1年母と身を寄せたこともある。
ここに
「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」を刻んだ文学碑が建ちすぐそばに本を抱えた芙美子像が建っている。
少し離れた所に「芙美子像」があり腰掛けている少女の台座に「幼少のころフミ子は
ここ桜島で過ごした」と刻まれています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/01/07
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