山鹿素行誕生の地

鶴ヶ城の北側を東西に走る道を西に行ったところにあります。直江兼続の屋敷跡と同じ敷地にあります。兵法に詳しく儒学者でもあり赤...  続きを読む穂藩で藩士の教育に当たったりもした人物です。あまり当地のイメージがなく、少し意外でした。  閉じる

投稿日:2022/02/16

七日町通から歩いて鶴ヶ城に向かう途中に通りかかりました。山鹿素行って…誰？と思って案内板を見たら討ち入りで有名な赤穂四十七...  続きを読む士の生みの親ともいえる人とのことでした。
新選組、白虎隊が会津と関係あることは有名ですがここで忠臣蔵とのゆかりまであるとはびっくりでした。  閉じる

投稿日:2022/01/02

鶴ヶ城を北東に行った大通り沿いに山鹿素行誕生の地があります。山鹿素行は林羅山から朱子学を学び、小幡勘兵衛から兵学を学び後に...  続きを読む赤穂藩浅野家に仕えた人物で、謂わば赤穂義士の生みの親ともいえる人物です。会津出身とはしりませんでしたが、この石碑がある場所が山鹿町となっているのにも関係するものだと思いました。
鶴ヶ城の観光客は多いですが、この石碑を見に来る人は殆どいません。  閉じる

投稿日:2020/09/15

山鹿素行は会津生まれの会津藩士でしたが、赤穂藩に預けられ、そこで赤穂藩士などに実践の武術、武士道などを教えていました。赤穂...  続きを読む藩士の吉良邸討ち入りの見事な戦いなどが評価されて、山鹿素行の実学がその後の幕末の吉田松陰などにも影響を与えています。生誕の地には記念碑と案内板が空き地のような場所にあるだけです。生誕の地は城の堀から１，２分の場所にあり、城からの近さからは山鹿家はそれなりの地位のある家であった思われます。  閉じる

投稿日:2019/10/08

鶴ケ城からは少々歩きます。近くには日新館天文台跡があります。兵学山鹿流として聞いたことがありますが、ここ会津の生まれだとは...  続きを読む知りませんでした。武士のあるべき姿を具体的にとき、武士道精神を確立した人。吉田松陰にも影響を与えたというが、皮肉なものを感じました。  閉じる

投稿日:2019/04/22

山鹿素行は、朱子学を批判したため赤穂藩にお預けとなり、そこで赤穂藩士の教育を行った。野戦と城攻めだけでなく、「夜襲のときは...  続きを読む灯りの確保」「同士討ちを避けるため合言葉を使用」「弓の弦を切り使えなくすること」など室内戦について研究したのが特徴で、吉良邸討ち入り事件で赤穂側が完勝したことで「実戦的な軍学」と評価された。吉田松陰にも影響を与えている。  閉じる

投稿日:2015/03/09

山鹿素行は会津の生まれで３１歳の時、朱子学を批判したことから播磨国赤穂藩へお預けの身となり、そこで赤穂藩士の教育を行った。...  続きを読む 忠臣蔵で有名な赤穂藩家老の大石良雄や赤穂藩士らも学んでいる。元禄赤穂事件以後、山鹿流には「実戦的な軍学」という評判が立って武士社会に大きな影響を与えました。  閉じる

投稿日:2014/06/05

鶴ヶ城からは歩いて駅方面に向かうことにしました。
これは結構きついですが、仕方ありません。

途中にあるのが山鹿素行...  続きを読む誕生の地碑。
題字は東郷平八郎。
薩摩出身ですね。
山鹿流は、吉田松陰はじめ長州の面々にも影響を与えています。
う～ん、奇妙な運命、というのは穿った見方かな。  閉じる

投稿日:2015/01/30

会津若松城の西側で藩校日新館の近くにあります。現在は生誕地をきした碑が立っています。神社のような感じです。この地は上杉謙信...  続きを読むで有名な直江兼続の屋敷跡でもあります。当時は大きな屋敷だったのだろうと推定しました。  閉じる

投稿日:2013/07/14

山鹿素行は、山鹿流兵法及び古学派の祖。ただ、会津の人ではありますが、朱子学を批判し赤穂藩へお預けの身となっていた際、赤穂浪...  続きを読む士に教育を行っていたことが、事件以降、「実戦的な軍学」という評判となったり、最期は平戸藩のお抱えとなって、平戸藩の家老にもなっていて、会津というイメージは薄いような気がします。
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投稿日:2013/05/14