城下町長府
名所・史跡
3.36
城下町長府 クチコミ・アクセス・周辺情報
下関 観光 満足度ランキング 21位
平成25年度の「都市景観大賞」の都市空間部門 大賞を受賞! 長府は、古代から中世にかけて政治・文化の中心地として栄え、近世に入ると毛利秀元が初代長府藩主となり城下町が誕生しました。 しかし元和の一国一城令によって廃城となり、現在石垣だけが残っています。 現在みる町並みは、毛利氏がこの地に居を構えて以来の藩政時代に築かれた大小数々の武家屋敷跡で、山手に入ると侍町があり、家老職など格式の高い家臣が住んでいた屋敷町です。 今も多く残る門長屋や土塀は、風雪にたえて来た年輪の重みを伝えています。
ピックアップ クチコミ
クチコミ・評判 2ページ目
21~32件(全33件中)
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長府毛利五万石の城下町です
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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土壁の並ぶ古い町並み
- 3.5
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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静かな城下町
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約13年前)
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歴史を感じるところが沢山残っています
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
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城下町長府でランチ
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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長府散策
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
仕事柄(旅行代理店勤務)営業の方がパンフレットを持ってこられます。
先日、山口・下関のパンフレットを頂きました。
「長... 続きを読む府散策」と書いてありました。
長府?どこ?と思いピンときませんでした。
しかし写真やパンフの内容を見るとイイ感じ。
ゴールデンウィークに行く事にしました。
ゴールデンウィークだから人の多さを覚悟して行きましたが
人が少ない・・・下関で祭りがあってるからなのかスイスイでした。
町並みは、情緒があってアンティークのカップやお皿など扱うお店があったりと
古き町並みをうまくオシャレに生かしている感じでした。
カフェでは、バルコニーで「龍馬ぜよ」というカフェを頂きました。
坂本龍馬のラテ・アート!見事でした。
お味もgood!
川沿いはほとんど紅葉でしたので、今の季節が青々していましたが
秋には更に紅葉が色づいて情緒も増すのではないでしょうか。
次は秋に絶対来ようと思いました。
閉じる投稿日:2012/05/14
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古き良き街並
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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江戸時代の風情が漂う町
- 4.0
- 旅行時期:2011/12(約14年前)
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土塀の街並みが印象的
- 3.5
- 旅行時期:2011/11(約14年前)
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山口県長府城下町の散策
- 3.5
- 旅行時期:2010/11(約15年前)
- 0
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毛利の城下町 長府を歩く
- 5.0
- 旅行時期:2010/05(約16年前)
- 5
山口県下関市にある長府は、毛利氏の城下町です。
長府の地名は、長門の国の国府が置かれていたことに由来します。
江戸... 続きを読む初期、毛利秀元の時代から城下町として栄えました。
細い格子の連子窓、重厚な門がまえの武家屋敷、防壁として築かれた練塀などの、当時の城下町の風情を今に伝える街並みが今でも美しく残っています。城下町の趣が残るエリアの外れにある石積みの壇具川(長府藩侍屋敷長屋周辺)から、街並みは始まります。
武家屋敷周辺の城下町の姿は、往時の豪邸を偲ぶ美しい石積・土壁が建ち並んでおり、本当に美しく、落ち着いた街歩きができる場所です。
近くには、長府毛利家の菩提寺である功山寺があります。
国宝に指定されている元応2年(1320年)の建立の仏殿が有名ですが、ここの美しさは苔むした参道の中で木々に包まれる山門だと思います。
安永2年(1773年)、長府藩10代藩主 毛利匡芳の命により、当地工匠の手により再建された山門で、総檜造りの素晴らしい山門です。禅宗の特徴である三間三戸二重門の造りをしています。
新緑と紅葉が映える山門をくぐって、歴史に触れてみてください。
長府は、本当に美しい場所ですので、時間をかけて散策してください。 閉じる投稿日:2013/09/12
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城下町長府 --- 素晴らしい土塀通りが残っています。
- 4.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
- 0
21件目~32件目を表示(全33件中)
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投稿写真
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