下関旅行記(ブログ) 一覧に戻る
二日目、高杉晋作ゆかりの地 吉田から、長府へ移動します。<br />長府は、静かな城下町、風情がありました。練塀が続く小路を歩いたり、長府毛利邸でお抹茶をいただき、美しい庭園を堪能しました。<br />功山寺は高杉晋作が挙兵し、京から落ち延び、この功山寺に滞在していた七卿のうちの五卿を訪問し、挙兵を宣言しています。<br />その部屋は写真撮影は禁止ですが、見学をしました。<br />その後、下関市立歴史博物館の見学、長府毛利邸へ。<br />壇ノ浦古戦場や、馬関戦争の舞台となったへ向かいます。<br /><br />バス移動でしたが、長府からはスムーズに移動できました。

山口さんぽ♪ 下関を歩きます♪②風情のある城下町 長府~壇ノ浦古戦場~馬関戦争の舞台へ。

36いいね!

2025/10/07 - 2025/10/09

317位(同エリア1495件中)

2

130

hijuno

hijunoさん

この旅行記スケジュールを元に

二日目、高杉晋作ゆかりの地 吉田から、長府へ移動します。
長府は、静かな城下町、風情がありました。練塀が続く小路を歩いたり、長府毛利邸でお抹茶をいただき、美しい庭園を堪能しました。
功山寺は高杉晋作が挙兵し、京から落ち延び、この功山寺に滞在していた七卿のうちの五卿を訪問し、挙兵を宣言しています。
その部屋は写真撮影は禁止ですが、見学をしました。
その後、下関市立歴史博物館の見学、長府毛利邸へ。
壇ノ浦古戦場や、馬関戦争の舞台となったへ向かいます。

バス移動でしたが、長府からはスムーズに移動できました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
  • 可愛いふく(ふぐ)♪

    可愛いふく(ふぐ)♪

  • 吉田から長府へバス移動。<br />バス停から歩きます。<br /><br />小さな川が流れていて、

    吉田から長府へバス移動。
    バス停から歩きます。

    小さな川が流れていて、

  • 桜の季節もきれいなんだろうなぁ~<br /><br />まご1号が「蟹がいる!」と大騒ぎ。<br />海も近い。。

    桜の季節もきれいなんだろうなぁ~

    まご1号が「蟹がいる!」と大騒ぎ。
    海も近い。。

  • 印藤のぶるの生家跡があります。<br /><br />長州藩と坂本龍馬の仲介をした人物と説明がありました。

    印藤のぶるの生家跡があります。

    長州藩と坂本龍馬の仲介をした人物と説明がありました。

  • 案内板があります。<br />これに沿って歩きます♪

    案内板があります。
    これに沿って歩きます♪

  • ほたるもいるんですね~

    ほたるもいるんですね~

  • 菅原道真んの遺蹟もあるようですが、先を急ぎます。

    菅原道真んの遺蹟もあるようですが、先を急ぎます。

  • レストランのようでした。。

    レストランのようでした。。

  • 桂弥一の旧宅とありました。<br /><br /><br />乃木希典と交流のあった人物。

    桂弥一の旧宅とありました。


    乃木希典と交流のあった人物。

  • あちこちに、レストラン、カフェがあるようでした。

    あちこちに、レストラン、カフェがあるようでした。

  • 鯉もいましたよ。

    鯉もいましたよ。

  • このあたりには、長州藩の支藩の長府の要職に就いた人々が住んでいたところ。

    このあたりには、長州藩の支藩の長府の要職に就いた人々が住んでいたところ。

  • 侍町というそうです。

    侍町というそうです。

  • 長府藩の侍屋敷長屋も残っていました。

    長府藩の侍屋敷長屋も残っていました。

    長府藩侍屋敷長屋 名所・史跡

  • 中にも入れます。

    中にも入れます。

  • 説明があります。<br /><br />上級武家屋敷の遺構をとどめているそうです。

    説明があります。

    上級武家屋敷の遺構をとどめているそうです。

  • こんな木の橋もかかっていたそうです。

    こんな木の橋もかかっていたそうです。

  • 功山寺を目指します。<br /><br />静かで、落ち着いた風景。<br />

    功山寺を目指します。

    静かで、落ち着いた風景。

  • 案内板もあります。<br /><br />時間があったら、1日かけて回ってみたい。。

    案内板もあります。

    時間があったら、1日かけて回ってみたい。。

  • 功山寺に向かう途中にあった笑山寺。<br /><br />

    功山寺に向かう途中にあった笑山寺。

  • 毛利家の墓所があるようです。

    毛利家の墓所があるようです。

  • 功山寺近くのポスト。<br /><br />可愛い♪

    功山寺近くのポスト。

    可愛い♪

  • 功山寺入口に到着♪

    功山寺入口に到着♪

    功山寺 寺・神社・教会

    高杉晋作が挙兵した場所として知られています。国宝の仏殿や山門も素晴らしいです。 by hijunoさん
  • 高杉晋作が挙兵したお寺。<br /><br />

    高杉晋作が挙兵したお寺。

  • 高杉晋作挙兵 回天義挙についての碑文があります。

    高杉晋作挙兵 回天義挙についての碑文があります。

  • 総門。<br />室町時代の建築を残し、江戸時代に改修されています。

    総門。
    室町時代の建築を残し、江戸時代に改修されています。

  • 功山寺の説明板。<br /><br />創建は古く、1327年。<br />元々は、臨済宗として創建されています。<br /><br />開基は北条時仲、国宝の仏殿もあります。<br /><br />こちらのお寺で高杉晋作が回天義挙 挙兵した場所として有名です。<br />七卿落ちの七卿のうちの五卿に会った広間も見学できると聞きました。<br />

    功山寺の説明板。

    創建は古く、1327年。
    元々は、臨済宗として創建されています。

    開基は北条時仲、国宝の仏殿もあります。

    こちらのお寺で高杉晋作が回天義挙 挙兵した場所として有名です。
    七卿落ちの七卿のうちの五卿に会った広間も見学できると聞きました。

  • 門をくぐり、中へ。<br />静寂で、歴史を感じます。

    門をくぐり、中へ。
    静寂で、歴史を感じます。

  • 立派な山門。<br />1773年に造られています。

    イチオシ

    地図を見る

    立派な山門。
    1773年に造られています。

    功山寺山門 寺・神社・教会

  • こちらは博物館だった建物。<br /><br /><br />旧長門尊攘堂。<br />1933年の建築。

    こちらは博物館だった建物。


    旧長門尊攘堂。
    1933年の建築。

  • 境内の地図。<br />広いです。

    境内の地図。
    広いです。

  • こちらは国宝の仏殿。<br /><br />1320年の建立。禅宗様の仏殿。<br />本尊は千手観音座像。

    イチオシ

    こちらは国宝の仏殿。

    1320年の建立。禅宗様の仏殿。
    本尊は千手観音座像。

  • 仏殿の説明板がありました。<br /><br />

    仏殿の説明板がありました。

  • 奥の方に墓地があり、坂本龍馬と交流のあった印藤のぶるなどのお墓があるようです。

    奥の方に墓地があり、坂本龍馬と交流のあった印藤のぶるなどのお墓があるようです。

  • 守護大名だった大内氏のお墓 宝篋印塔もあるようです。

    守護大名だった大内氏のお墓 宝篋印塔もあるようです。

  • 高杉晋作の像。

    高杉晋作の像。

  • 高杉晋作挙兵の像。<br /><br />1865年、七卿落ちで、滞在していた七卿のうちの五卿に会い、<br />挙兵します。長州藩内のクーデターで、長州藩を倒幕へ導きます。<br /><br />幕末の長州内は禁門の変や馬関戦争を経て厳しい状態に置かれ、藩政の維持を主張する派や倒幕を主張する派など、正義派と俗論派ほかにも細かく派が分かれていたようですが<br />高杉晋作は80数名とともに三条実美らに会い、挙兵する旨を宣言しています。<br />

    イチオシ

    地図を見る

    高杉晋作挙兵の像。

    1865年、七卿落ちで、滞在していた七卿のうちの五卿に会い、
    挙兵します。長州藩内のクーデターで、長州藩を倒幕へ導きます。

    幕末の長州内は禁門の変や馬関戦争を経て厳しい状態に置かれ、藩政の維持を主張する派や倒幕を主張する派など、正義派と俗論派ほかにも細かく派が分かれていたようですが
    高杉晋作は80数名とともに三条実美らに会い、挙兵する旨を宣言しています。

    高杉晋作 回天義挙の銅像(高杉晋作 決起の像) 名所・史跡

  • 七卿が滞在していた部屋が見学できるようです。

    七卿が滞在していた部屋が見学できるようです。

  • 説明があります。<br /><br />八月の政変で尊王攘夷派7卿が長州へ落ち延びていました。<br />そのうちの五卿がこの功山寺に滞在していた際に書院を訪れ、混乱していた長州藩を倒幕へと向かわせることを決意、決起しています。

    説明があります。

    八月の政変で尊王攘夷派7卿が長州へ落ち延びていました。
    そのうちの五卿がこの功山寺に滞在していた際に書院を訪れ、混乱していた長州藩を倒幕へと向かわせることを決意、決起しています。

  • 書院への入り口。<br />ここからは写真撮影禁止でした。<br /><br />広い書院と苔むした力強いお庭が印象深いです。<br />ここに高杉晋作と三条実美の姿があったのだなぁ~と感慨深いです。<br /><br /><br />

    書院への入り口。
    ここからは写真撮影禁止でした。

    広い書院と苔むした力強いお庭が印象深いです。
    ここに高杉晋作と三条実美の姿があったのだなぁ~と感慨深いです。


  • こちらが拝観受付。

    こちらが拝観受付。

  • おみやげ物もありました。

    おみやげ物もありました。

  • とても美しいお寺でした。<br />樹々も瑞々しいです。

    とても美しいお寺でした。
    樹々も瑞々しいです。

  • すぐ近くに博物館。

    すぐ近くに博物館。

  • 下関市立歴史博物館。

    下関市立歴史博物館。

    下関市立歴史博物館 美術館・博物館

    高杉晋作や坂本龍馬の遺品なども展示されて興味深かったです。 by hijunoさん
  • 下関は源平の時代にも舞台となった場所。

    下関は源平の時代にも舞台となった場所。

  • 鋳銭の遺物も綺麗に残っています。

    鋳銭の遺物も綺麗に残っています。

  • 鋳造の工程もよくわかります。

    鋳造の工程もよくわかります。

  • 守護大名の大内氏から毛利氏へ。

    守護大名の大内氏から毛利氏へ。

  • そう、下関は、平家の滅亡した地でもあります。

    そう、下関は、平家の滅亡した地でもあります。

  • 秀吉から長府毛利氏へ贈られたそうです。<br />玉蟲という壺。

    秀吉から長府毛利氏へ贈られたそうです。
    玉蟲という壺。

  • 大内氏を滅ぼした毛利光就。

    大内氏を滅ぼした毛利光就。

  • 毛利氏による藩政のはじまり。

    毛利氏による藩政のはじまり。

  • 下関(赤間)は海運も活発に。

    下関(赤間)は海運も活発に。

  • 朝鮮通信使は下関にも上陸。<br />長府藩は朝鮮からの医療や進んだ技術なども取り入れていたそう。

    朝鮮通信使は下関にも上陸。
    長府藩は朝鮮からの医療や進んだ技術なども取り入れていたそう。

  • 幕末はさらに激動の舞台に。

    幕末はさらに激動の舞台に。

  • 孝明天皇から下賜された天盃。<br /><br />萩藩も長府藩も攘夷に向かいました。

    孝明天皇から下賜された天盃。

    萩藩も長府藩も攘夷に向かいました。

  • 長府藩では大砲製造のため、銅や鈴を藩内から供出させたそうです。<br />こちらの炭をすくう道具もそのひとつ。

    長府藩では大砲製造のため、銅や鈴を藩内から供出させたそうです。
    こちらの炭をすくう道具もそのひとつ。

  • 幕末の志士たちの遺品もありました。<br /><br />こちらは高杉晋作のもの。

    幕末の志士たちの遺品もありました。

    こちらは高杉晋作のもの。

  • こちらは坂本龍馬の愛用の茶碗。<br /><br />長府を離れるとき、印藤のぶるに贈ったそう。

    こちらは坂本龍馬の愛用の茶碗。

    長府を離れるとき、印藤のぶるに贈ったそう。

  • 1864年にイギリス、フランス、アメリカ、オランダの四国連合艦隊が下関(馬関)砲台を攻撃します。<br />砲台を占拠したり、上陸して、長州藩には被害が出ます。<br /><br />その様子を描いたもの。

    1864年にイギリス、フランス、アメリカ、オランダの四国連合艦隊が下関(馬関)砲台を攻撃します。
    砲台を占拠したり、上陸して、長州藩には被害が出ます。

    その様子を描いたもの。

  • 下関戦争で置かれていた大砲だそうです。

    下関戦争で置かれていた大砲だそうです。

  • 製造年月日、製作者の名前もあります。

    製造年月日、製作者の名前もあります。

  • 下関ゆかりの人物。<br />乃木希典も長府藩の藩士であった乃木秀次の三男。<br /><br />

    下関ゆかりの人物。
    乃木希典も長府藩の藩士であった乃木秀次の三男。

  • とても素敵な建築の博物館でした。<br /><br />特別展は時間もないので、今回はパス、常設展だけを見学しました。

    とても素敵な建築の博物館でした。

    特別展は時間もないので、今回はパス、常設展だけを見学しました。

  • つぎに、長府毛利藩邸に来ました♪

    つぎに、長府毛利藩邸に来ました♪

    長府毛利邸 名所・史跡

    自然に囲まれ、静かで上品な佇まいでした。どこをみても、美しく整備されていました。 by hijunoさん
  • 説明があります。<br /><br />第14代長府毛利家の当主 毛利元敏が建てた邸宅。<br />明治36年~大正8年まで長府毛利家の本邸として使用されたそうです。<br /><br />明治35年には明治天皇も滞在しており、そのお部屋が残されています。<br /><br />

    説明があります。

    第14代長府毛利家の当主 毛利元敏が建てた邸宅。
    明治36年~大正8年まで長府毛利家の本邸として使用されたそうです。

    明治35年には明治天皇も滞在しており、そのお部屋が残されています。

  • 入口。

    入口。

  • 長府藩祖の毛利秀元の像があります。<br /><br />関ケ原の戦いでは、毛利の全軍を指揮したそうです。

    長府藩祖の毛利秀元の像があります。

    関ケ原の戦いでは、毛利の全軍を指揮したそうです。

  • 玄関へ。

    玄関へ。

  • 白い彼岸花が沢山咲いていました。。もう終わりかな。。

    白い彼岸花が沢山咲いていました。。もう終わりかな。。

  • 入ってすぐに広いお座敷へ。。<br /><br />まご1号がお抹茶を飲んでみたい、、、と熱望。<br />

    入ってすぐに広いお座敷へ。。

    まご1号がお抹茶を飲んでみたい、、、と熱望。

  • とても風流なお座敷。<br />優雅です~

    とても風流なお座敷。
    優雅です~

  • お庭も素敵ですよ。

    お庭も素敵ですよ。

  • お抹茶をいただきました♪<br /><br />お昼過ぎて、お昼ごはんも食べそこねて、疲れていたので、身体に<br />染みわたるお抹茶♪♪<br /><br />お菓子も上品で美味しい♪♪<br /><br /><br />まご1号、苦かったら、おばあちゃんがもらうよ~とお話す間もなく<br />美味しくいただきました^^<br /><br /><br />何でも試してみたいお年頃なのか、、<br />

    イチオシ

    お抹茶をいただきました♪

    お昼過ぎて、お昼ごはんも食べそこねて、疲れていたので、身体に
    染みわたるお抹茶♪♪

    お菓子も上品で美味しい♪♪


    まご1号、苦かったら、おばあちゃんがもらうよ~とお話す間もなく
    美味しくいただきました^^


    何でも試してみたいお年頃なのか、、

  • お庭を観つつ~

    イチオシ

    お庭を観つつ~

  • 調度品もお洒落で、全てが落ち着く雰囲気でした^^

    イチオシ

    調度品もお洒落で、全てが落ち着く雰囲気でした^^

  • 美しく手入れされた中庭。

    美しく手入れされた中庭。

  • ちらりと、ススキも見えて、手入れが行き届いたお庭。

    ちらりと、ススキも見えて、手入れが行き届いたお庭。

  • 明治天皇滞在のお部屋。<br />ここからのお庭の眺めも格別でした♪

    明治天皇滞在のお部屋。
    ここからのお庭の眺めも格別でした♪

  • 説明。

    説明。

  • ここからのお庭も美しい。

    ここからのお庭も美しい。

  • 庭園が広くて、ここから外へ出ることもできますよ。

    庭園が広くて、ここから外へ出ることもできますよ。

  • 庭園から。

    庭園から。

  • 紅葉の季節もあでやかだろうなあ~

    紅葉の季節もあでやかだろうなあ~

  • 奥のほうまで歩いていけるようでした。<br />

    奥のほうまで歩いていけるようでした。

  • 芝生が美しい~<br /><br />まご1号はひたすら虫探し(-_-;)

    芝生が美しい~

    まご1号はひたすら虫探し(-_-;)

  • 中庭にも多くの樹々や植物。<br />何種類あるのだろう~

    中庭にも多くの樹々や植物。
    何種類あるのだろう~

  • お庭の緑とお部屋が似合っていて、広い座に澄んだ空気が気持ち良い♪

    お庭の緑とお部屋が似合っていて、広い座に澄んだ空気が気持ち良い♪

  • 長府毛利の家紋。

    長府毛利の家紋。

  • 屋根裏部屋?みたいなところ

    屋根裏部屋?みたいなところ

  • ココカラちょっと外へ。

    ココカラちょっと外へ。

  • お茶室へ続いていました。

    お茶室へ続いていました。

  • それにしても広い邸宅。<br />お庭も季節が楽しめるようになっていて。。

    イチオシ

    それにしても広い邸宅。
    お庭も季節が楽しめるようになっていて。。

  • こちらが子供部屋だったそうです。

    こちらが子供部屋だったそうです。

  • ご家族のお写真がありました。<br />お姫様たちも可愛い♪

    ご家族のお写真がありました。
    お姫様たちも可愛い♪

  • お隣が奥様のお部屋だそうです。

    お隣が奥様のお部屋だそうです。

  • 邸宅隅々まで手入れが行き届いていました。<br />

    邸宅隅々まで手入れが行き届いていました。

  • 毛利家の家紋。<br /><br />同じように見えましたけれど、支藩となると、萩藩とは微妙に違います。<br />他の藩も上の一の字が微妙に異なっていて、興味深い。<br />

    毛利家の家紋。

    同じように見えましたけれど、支藩となると、萩藩とは微妙に違います。
    他の藩も上の一の字が微妙に異なっていて、興味深い。

  • 長府毛利藩の説明。

    長府毛利藩の説明。

  • 簡単な地図がありました。

    簡単な地図がありました。

  • 入口にこんなコーナーも。<br /><br />外国からのお客さんも記念撮影してました。

    入口にこんなコーナーも。

    外国からのお客さんも記念撮影してました。

  • 早速、まご1号がお借りしておりました。。<br />はやっ。<br /><br />こういうことを試してみたいひとです。

    早速、まご1号がお借りしておりました。。
    はやっ。

    こういうことを試してみたいひとです。

  • 土壁が残るところ、

    土壁が残るところ、

  • 歴史を感じる古江小路という美しい路を歩きます♪

    歴史を感じる古江小路という美しい路を歩きます♪

  • 長屋門の残っていて、

    長屋門の残っていて、

  • 説明。

    説明。

  • お侍さんが出てきそうな、歴史を感じる静かな小路。

    お侍さんが出てきそうな、歴史を感じる静かな小路。

    城下町長府 名所・史跡

  • 古い風情を残しつつ、綺麗に整備されていました。

    古い風情を残しつつ、綺麗に整備されていました。

  • お寺?民家?の前に藩校の跡という碑がありました。

    お寺?民家?の前に藩校の跡という碑がありました。

  • 螢もいる綺麗な川が流れる、落ち着いた城下町の長府でした。<br /><br />つぎに、海辺へ移動です。<br />ここへもバスで。<br /><br />

    螢もいる綺麗な川が流れる、落ち着いた城下町の長府でした。

    つぎに、海辺へ移動です。
    ここへもバスで。

  • 大きな砲台のレプリカがいくつか並び、海に向かっています。<br /><br />長州砲が展示されています。

    大きな砲台のレプリカがいくつか並び、海に向かっています。

    長州砲が展示されています。

  • 1863年に長州藩は関門海峡を通外国船を砲撃し、その翌年にはアメリカ、イギリス、フランス、オランダの四か国連合国艦隊が下関に報復のために訪れ、この壇ノ浦砲台や前田砲台などを占拠、破壊しました。<br /><br /><br />長州の大砲はカノン砲の青銅製の大砲です。

    1863年に長州藩は関門海峡を通外国船を砲撃し、その翌年にはアメリカ、イギリス、フランス、オランダの四か国連合国艦隊が下関に報復のために訪れ、この壇ノ浦砲台や前田砲台などを占拠、破壊しました。


    長州の大砲はカノン砲の青銅製の大砲です。

  • 説明もあります。<br /><br />お金を入れると、時々、煙を出して大きな音がでるようにもなってました。

    説明もあります。

    お金を入れると、時々、煙を出して大きな音がでるようにもなってました。

  • 関門海峡大橋。<br /><br />あちらはもう九州です。<br /><br />しかし、こんな狭いところで、四か国が一斉に攻め入ってきたら、、、<br />今考えても恐ろしいです。<br />

    関門海峡大橋。

    あちらはもう九州です。

    しかし、こんな狭いところで、四か国が一斉に攻め入ってきたら、、、
    今考えても恐ろしいです。

  • こちらにもレプリカの大砲。

    こちらにもレプリカの大砲。

  • 四か国連合艦隊のフランスが戦利品として持ち帰り、

    四か国連合艦隊のフランスが戦利品として持ち帰り、

  • こちらがその大砲。レプリカです。

    こちらがその大砲。レプリカです。

  • 馬関開港百年記念の碑がありました。

    馬関開港百年記念の碑がありました。

  • 門司港もすぐそば。

    門司港もすぐそば。

  • 壇ノ浦の戦いのモニュメントもあります。<br /><br />

    壇ノ浦の戦いのモニュメントもあります。

    壇之浦古戦場跡(みもすそ川公園) 自然・景勝地

  • 平家の滅亡。

    平家の滅亡。

  • 二位の尼が安徳天皇を抱いて海へ。<br />

    二位の尼が安徳天皇を抱いて海へ。

  • 壇ノ浦古戦場跡。

    壇ノ浦古戦場跡。

  • 関門海峡の説明板。<br />

    関門海峡の説明板。

  • 海峡大橋。

    海峡大橋。

  • 壇ノ浦コーストとあります。<br /><br /><br /><br />源氏平家の戦いから、幕末に至るまで、歴史の濃い場所だと思いました。

    壇ノ浦コーストとあります。



    源氏平家の戦いから、幕末に至るまで、歴史の濃い場所だと思いました。

  • バス停に戻る時、もう一度、長州砲をみました。

    イチオシ

    バス停に戻る時、もう一度、長州砲をみました。

  • 有料コインシステムがあります。<br /><br />他の見学の方がしていて、<br />結構、大きな音がして、びっくりしてしまいました。<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    有料コインシステムがあります。

    他の見学の方がしていて、
    結構、大きな音がして、びっくりしてしまいました。





  • 台風が来ているとかで、少し荒れた海。<br /><br />でも、静かな海でした。<br />激動の時代を経てきた海のようには感じられないくらい。<br /><br /><br /><br />ここから、次にまご1号の行きたかった水族館を目指します。<br /><br /><br />つぎに続きます。<br /><br />長くなりました。<br />最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。 

    イチオシ

    台風が来ているとかで、少し荒れた海。

    でも、静かな海でした。
    激動の時代を経てきた海のようには感じられないくらい。



    ここから、次にまご1号の行きたかった水族館を目指します。


    つぎに続きます。

    長くなりました。
    最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。 

36いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • sukecoさん 2025/10/22 13:54:05
    一緒にさんぽ♪
    hijunoさん、こんにちは~

    関東はいきなり冬?って思うほどの寒さで、とうとう暖房を出してしまったΣ(゚д゚lll)ガーン
    なんとなく、負けた気分です。。。
    半袖で生活してたのに、長袖でも寒い。
    一気に冷え込んできましたね。

    お孫ちゃんと一緒にさんぽ♪
    情緒あふれる街並みを楽しく歩かれたのかな(*´艸`*)ウフフ
    長府毛利藩邸ではお抹茶!
    大人と同じことが楽しいお年頃(笑)
    鎧と兜姿がカッコいいです!!!
    壇ノ浦の戦いのモニュメント、懐かしい~
    私が訪れた時は、誰かが100円入れてくれたおかげで砲音が聞けました!!
    関門海峡って、教科書に載っている歴史を見てきているんですよねー
    そう思うと、すごいなぁ~っと思いました。

    急激な気温の変化で体調崩さないようにお過ごしください~

    続きも楽しみにしています♪

     sukeco

    hijuno

    hijunoさん からの返信 2025/10/23 13:49:22
    寒くなりました♪
    sukecoさん

    こんにちは!
    いつもお便りありがとうございます^^

    ここでも、私の歴史趣味につきあわせてしまった、まご1号、、
    つくづく、「おばあちゃんは、なんで、こんなのが楽しいの?変わっているなぁ」と
    首をかしげていました。笑

    兜のコスチューム、目ざとくみつけて、早速に着ていました。
    こんなことに、興味津々、やってみたい人です。
    それにしても、精巧に作られたものでした。

    だんの浦、長州砲のところ、sukecoさんも行かれたのですね~
    あれ、びっくりしますよね、
    私達も100円入れませんでしたが、どなたかが入れて、いきなりどーーんと鳴って
    驚きました。
    実際の砲撃、もう鼓膜が破れそうなくらいの騒音だったでしょうね~今の静けさも信じられません。
    源平の時代から幕末の時代もそうですけれど、こんな穏やかな海が戦いの場所になっていたなんて、信じられませんでした。
    下関、歴史の街ですね~

    つぎの旅行記も遊びに来ていただけると嬉しいです♪

    sukecoさんも石垣島から帰られて、この急激な寒さに体調を崩されないように
    してくださいね。
    我が家も暖房をとうとうつけてしまいました。



    hijuno

hijunoさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP