旧細川刑部邸

細川刑部家は、細川家三代（肥後藩初代）忠利の弟、刑部少輔興孝が、二万五千石を与えられて興したもの。この屋敷は下屋敷だったも...  続きを読むのですが、明治に入ってから城内の武家屋敷が城外に移るようにされたことで、下屋敷が本邸となっています。現在地は、熊本城三の丸跡。本丸からは少し歩きますが、こんもりとしたお屋敷は、天守閣からもよく見えて、それなりの存在感があります。建坪は、約三百坪。周囲の敷地や庭園も広いし、手入れが行き届いていまして、大名屋敷の雰囲気を感じることができます。
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投稿日:2012/08/01

　
細川刑部家は細川家三代忠利の弟、刑部少輔興孝が興したものです。

下屋敷として使用していたものを、熊本城三の丸に...  続きを読む移築復元しています。
建坪は約300坪、家具や調度品に当時の武家の暮らしが偲ばれます。

格式のある風情に背筋が伸びる思いです。
美しくて威厳のある建物でした。

　

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投稿日:2011/10/17

熊本城内の二の丸広場を通り過ぎて下に降りたら斜め前に豪壮なお屋敷がありましたのでちょっと行ってきました。細川さんの刑部とい...  続きを読むう人が知行を貰ったときに建てたものを移転してもってきたらしいです。ゴージャスでした。  閉じる

投稿日:2012/11/21

熊本城から歩いていける距離にありました。
重要文化財ということで興味を持ちました。
せっかく来たので、と言ってみたので...  続きを読むすが・・・。
いわゆる歴史ある日本家屋という印象でした。
人の姿はほとんどありませんでした。
縁側を歩いて、お庭を見ました。  閉じる

投稿日:2012/09/15

細川刑部（ほそかわぎょうぶ）は藩主の弟。長男でなくてもこんなに立派な屋敷に住める細川家は大家です。

投稿日:2010/06/13

細川刑部家は、細川家三代忠利公の弟、細川刑部少輔興孝が正保3年（1646年）に2万5千石を与えられて興したものです。
こ...  続きを読むの建物は、その後、子飼、現在の熊本市東子飼町で下屋敷として使用していたものを平成2年から5年にかけて移築したものです。  閉じる

投稿日:2012/06/19

熊本城とのセットのチケットになっていたので行ってみました。
熊本城の天守閣や本丸御殿と異なり、こちらは落ち着いた雰囲気で...  続きを読むした。
昔の大名が住んでいた所として本丸御殿のような豪勢な住まいを想像していましたが意外と質素な雰囲気です。
人でいっぱいだった天守閣や本丸御殿と異なりこちらは人が絶えることはありませんが、まばらでした。手水鉢にいけられた椿や整えられた砂利の石庭などがありましたが、生活感も感じられる落ち着いた雰囲気の日本家屋でした。  閉じる

投稿日:2013/03/17