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姫路城 (姫路公園)

名所・史跡

姫路城 (姫路公園) クチコミ・アクセス・周辺情報

姫路 観光 満足度ランキング 1位

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標高45.6mの姫山に構築された平山城で、5層7階の大天守と3棟の小天守から成る連立式天守と白漆喰の城壁が特徴です。白鷺が羽を広げたような美しさは圧巻で、その姿から「白鷺城」とも呼ばれています。1609年の開城以来、奇跡的に一度も戦火や火災に遭うことがなかったため、天守閣・門・櫓といった主要な建築物が現存し、築城当時の姿を見ることができる貴重な城郭建築です。1993年には、現存する日本独自の城郭構造と美的完成度が評価され、日本で初めて世界文化遺産に登録されました。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    姫路駅からの夜景です

    5.0

    少しばかりまばゆいですが、姫路駅北口からお城が白く光ってます。 昨冬見た時は輪越しだったのですが、今回は輪を見落...  続きを読むとしたのかも知れません。 白鷺城と呼ばれるだけあって白い電飾、信号機が邪魔してますが、駅からよく見えます。  閉じる

クチコミ・評判 22ページ目

421~440件(全1817件中)

  • 千姫の休息所

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 7

    姫路城西の丸にある百間廊下に連なる櫓の一つで千姫が休息した場所だそうです。
    現在の百間廊下の見学ルートでは出口に近い北側...  続きを読むにあるので入口から長い百間廊下を歩いて見学してくると最後の方に見ることが出来ます。
    外側から策越しに見ることしかできませんが中には千姫の座像(千姫色彩乾漆座像)が再現されていて当時の様子を偲ぶことができます。  閉じる

    投稿日:2019/03/20

  • 千姫ゆかりの化粧櫓のある長い廊下

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 8

    姫路城西の丸には城の外側を覆うかのように連なる長い廊下があります。その長さから百間廊下と呼ばれているそうです。
    いつくも...  続きを読むの櫓を貫いてつながる廊下になっています。
    現在は途中途中に様々な展示物が置かれており、姫路城の大天守とは違った見どころになっています。そのうちの一つが千姫が休息所とした化粧櫓があります。ここには千姫の人形が飾られていました。
      閉じる

    投稿日:2019/03/20

  • 西の丸から眺める大天守が美しい

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 10

    百間廊下と呼ばれる長い西の丸長局がある西の丸。ここから眺める姫路城大天守と小天守はまた違った角度で美しい眺めです。大天守と...  続きを読む違って訪れる人も少なくなるのでゆっくりと写真を撮ることができました。
    百間廊下には千姫ゆかりの化粧櫓もあります。  閉じる

    投稿日:2019/03/19

  • 小天守内部公開

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    2月1日から28日まで姫路城内小天守、乾小天守、イロハの渡櫓が世界遺産登録25周年を記念して冬の特別内部公開された。別途入...  続きを読む場料を300円払い、初めての見学であった。意外と内部はよく整備され渡櫓内部などは当時のままの姿を見ることが出来た。
    各小天守から眺める天守閣や外の眺めもいつもと違い新鮮であった。  閉じる

    投稿日:2019/03/09

  • 最後の守りを固める鉄壁の門

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 10

    大天守を見学した後の順路では本丸から出口へ向かう経路上にあり近くには扇の勾配と呼ばれる石垣のある場所です。

    外から攻...  続きを読むめ入る場合にはこの門が備前丸、本丸へと至る最後の守りとなります。坂道の途中に設けられた「ぬの門」は黒塗りの鉄板で覆われた櫓門になっていて、まさに鉄壁の守りの一翼をになっていたことを窺わせます。  閉じる

    投稿日:2019/03/07

  • 扇が開いたような急勾配の石垣

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 9

    「ぬの門」の近くにある石垣です。
    下から見上げると扇が開いたような形をした石垣です。上の方に行くほど垂直に近い急な勾配に...  続きを読むなっているこの石垣が姫路城の難攻不落ぶりのいったんを担ったんだろうなと感じます。美しい造形美についつい見とれてしまいます。  閉じる

    投稿日:2019/03/07

  • 播州皿屋敷の階段にまつわる井戸

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 7

    姫路城の大天守を出て本丸からの帰り道の途中で立ち寄りました。
    お菊さんにまつわる悲しい話。井戸に投げ込まれたお菊さんとい...  続きを読むう女性が夜な夜なお皿を「いちま~い、にま~い・・・」と数えたと伝わる「播州皿屋敷」の怪談ばなしの舞台とされる井戸です。
    囲いの中の井戸は網がかけられてはいますが、外から下の方をのぞき込むことができるため、訪れる人々がみなのぞき込んで帰って行きました。  閉じる

    投稿日:2019/03/07

  • 二の丸前の守りを固める門

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 7

    姫路城の入城口を入ってすこし歩き、急な上り坂から直角に右に曲がったところにあるのが菱の門です。急な上り坂の正面の塀には射撃...  続きを読む用の狭間が連なり、左右の塀にも同様に狭間があって、攻め入る場合は三方からの攻撃を受けながら進むことになり、守りの固さをあらためて思い知らされます。
    菱の門そのものも姫路城内でもっとも大きくて立派な門と言われており、見ごたえがありました。  閉じる

    投稿日:2019/03/05

  • 昭和の建造

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 8

    大手前通りから桜門橋で堀を渡って最初に現れるのがこの大手門ですが、昭和10年代に再建された門で特に復元されたものではないよ...  続きを読むうです。なので小さくて簡素な門です。
    桜門橋から大手門へ向かうにはクランク状に曲がった道を通っていくことになるので本来は二重、三重の門で防御の固い桝形門だったことの名残りではないのかなと考えながら歩くのもまた楽しいものでした。
      閉じる

    投稿日:2019/03/03

  • 復元橋ですが、景観に溶け込んだ美しい木橋

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 7

    姫路駅から大手前通りをまっすぐに来て堀を渡る際にこの桜門橋をわたります。復元された橋だそうですが、美しい木橋で周囲の景観に...  続きを読む溶け込んでいます。
    ここを通り抜けると鉤の手状に配置された大手門を通って姫路城三の丸広場に続いています。大天守見学にはこの橋を渡って行くことになります。

    訪れた日には珍しく雪が積もっていて、すべらないように気を付けながら木橋を渡りましたが、風情があっていいものでした。
      閉じる

    投稿日:2019/03/03

  • 雪化粧の姫路城

    • 5.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 7

    訪れた2月中旬のこの日。姫路では珍しく雪が積もっていました。
    3連休の最終日にもかかわらず、雪の降る寒い日だったせいもあ...  続きを読むってか入場待ち時間はゼロでした。その上めったに見られない雪化粧の姫路城を見ることが出来ました。平成の大改修で白さが増した白鷺城とも呼ばれる姫路城の屋根に雪化粧した姿はモノトーンの美しさを醸し出していました。
    冬の限定公開で内部には入れた小天守群の見学もこの時期ならではでした。

    大天守、小天守ともに内部見学には靴を脱いで備え付けのビニール袋に入れて持って歩く必要があります。内部は急な階段が多くあるのでできれば両手を空けて歩きたいもの。後ろの人に邪魔にならない程度の小さなリュックなどを持って靴を収納してあるくと便利です。
    また大きな傘も階段の上り下りの際に他の人に当たって危険なのでできれば折りたたみ傘を持って、登城時はリュックなどに収納して見学するといいかもしれません。
      閉じる

    投稿日:2019/03/03

  • 2月末までの特別公開に行きました

    • 4.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    大天守には何度も上っていますが今回、2月末までの限定で普段は非公開の小天守群が公開されるという事で訪れました。まず大天守に...  続きを読む入場し(¥1000)3階から別料金¥300で小天守の方に移ります(大天守最上階まで上るのは自由)。小天守自体は狭く、天井も低い印象でしたが私のお目当ては築城当時のままという渡り櫓(廊下)。昔の技術で床が平らではなくデコボコしており、東大柱と並ぶ410年前の姿を堪能できました。  閉じる

    投稿日:2019/03/03

  • 百間廊下

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    廊下沿いに小さな部屋があり、そこには千姫に仕えた侍女たちがいた場所だそうです。この廊下からみえる男山の中腹には、本多家の繁...  続きを読む栄を願って男山千姫天満宮があり、千姫は毎朝ここから男山を拝んでいたらしいです。長い廊下は見応えもあり必見と思います。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 西の丸から見る姫路城もきれいです

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    本多忠政が姫路城主になった際に、拡張・整備された場所です。本多忠刻と千姫のための居館で、防御施設でもあるので途中の階段には...  続きを読む武者溜りもあり、なかには狭間や石落としの設備もあります。百間廊下というくらい長い廊下もあり、見ごたえは充分ありますが、天守閣を見る人でここを見る人は30%とのことで、是非見た方がいい施設です。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 二の丸を守った門

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    櫓門とも呼ばれる形式で、二の丸の入り口を固めた門です。両柱の上の冠木の木彫りの菱の紋があったことから「菱の門」と呼ばれてい...  続きを読むるそうです。門全体に安土桃山時代の様式を残していて、姫路城の中では一番大きな門だそうです。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 城内のあちこちに溜りがあります

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    城内にはあちこちに武者溜りがありますが、代表的なのは菱の門南方武者溜りと化粧櫓南方武者溜りがあります。攻めてきた敵に対して...  続きを読む、ここに駐屯した兵士が応戦しやすいように、広い空間が設けられ、狭間からは鉄砲や弓で狙いやすい造りになっています。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 防御力が強い門

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    将軍坂を上ると見えてくるのがはノ門です。いノ門やろノ門と違って、格段に防御力がアップした門だそうです。櫓門というスタイルで...  続きを読む、門と櫓が合体した最強の出入り口とのことです。この門は、日本の城門の中でも古い方で、秀吉時代の建設されたものを輝政がそのまま使用したらしいです。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 扇を広げたような勾配

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    石垣の上に行くほど反りあがる曲線は、扇をひろげた曲線に似ているようで、扇の勾配と呼ばれています。石垣が崩れないように、下の...  続きを読む部分は緩く、上の部分は直角に近い角度で崩れないように積んでいます。直方体の石を長短の辺が交差するよう詰まれています。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 大天守を支えた大柱

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    入場券売り場のすぐ手前にあり、案内板もあります。昭和の大修理で芯から腐り再利用が不可能となり、ここに展示されています。大天...  続きを読む守を支え任務を終えた西柱、かなり太く大きな木です。あまり見学している人は少なくゆっくり見れます。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

  • 重要文化財

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/02(約7年前)
    • 0

    本多忠政が、本多忠刻と千姫のために居館をとなる武蔵野御殿を築き、西の丸に千姫が自由になる建物を設けたのが、化粧櫓です。徳川...  続きを読む家からもらった化粧料で造ったのが呼び名の由来らしいです。国の重要文化財です。部屋の中には千姫がいます。
      閉じる

    投稿日:2019/02/27

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
姫路城 (姫路公園)
住所
  • 兵庫県姫路市本町68
電話番号
079-285-1146
アクセス
1) JR「姫路」駅、山陽電車「山陽姫路」駅から徒歩で約20分
2) JR「姫路」駅、山陽電車「山陽姫路」駅からバスで約5分、「姫路城・大手門」下車すぐ
営業時間
9:00~17:00 ※入城は16:00まで 
※4月27日~8月31日は1時間延長
休業日
12月29日~12月30日
予算
大人 (18歳以上の方) 1,000円、子供 (小学生・中学生・高校生) 300円
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡
  1. 観光・遊ぶ
  2. 宿・ホテル
  3. 世界遺産
  4. 文化遺産
  1. 観光・遊ぶ
  2. 公園・植物園

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(6件)

  • 姫路城での120分締切済早めに!

    • 投稿日:2022/09/02
    • 10

    いつもお世話になっております。
    ツアーで姫路城に立ち寄ります。
    自由昼食を含め、120分の観光時間が与えられています。...  続きを読む
    私は、食事は簡単に済ませ(コンビニなどで)、
    時間を観光に使いたいと考えております。
    姫路城観光、城内登頂、好古園、
    市立美術館(建物の見学だけでも構いません)
    これらの観光は110分で可能でしょうか?

    また、ほかに立ち寄る場所についての類似の質問を、
    数件あげております。

    アドバイスいただけますとありがたいです。
    よろしくお願いいたします。
      閉じる

    回答(10件)

     木曜が好きさんへ
     姫路城へは2回行きました。
     1回めは[木曜が好きさん]と同じように120分位の自由観光でした。...  続きを読む2回めが観光ガイドさんの案内と共に姫路城を見学しました。そのときの所要時間は2時間30分でした。但し、有意義に城内のポイントと言われる所を見る事ができました。
     先ず大切なのは、姫路城のどこを見るのか、どのコースを歩くのか、姫路城観光ルートを自分で設定すべきだと思います。それにより観光時間は長くもなり短くにもなります。但し、重要ポイントを見逃しては何にもなりません。
     
     次に体力です。城と言う物は平野で一番高い所にあります。従って、起伏の激しい所にあります。平坦な所を歩くわけではありません。上りもあれば下りもあります。平坦を歩くようにはゆきません。また、天守閣へは階段を上ります。
     観光時間110分で歩ける観光ルートを自分で作ってみることが大切です。世界遺産姫路城は並みの城ではありません。城内は広いです。天守閣などは本当に広い。
     無理をせず、観光ルートを設定して下さい。
                          ガッサン

     (by ガッサンさん)  閉じる

  • 姫路城の見学締切済早めに!

    • 投稿日:2016/03/06
    • 9

    1泊しかしないのですが午前と午後のどちらが見学に適しているでしょうか?
    朝早いほうが待ち時間が少ないですか?

    回答(9件)

    姫路城の混雑情報は下記サイトに掲載されています。
    http://www.himejicastle.jp/


    時間...  続きを読む帯別の情報はありませんが、超混雑の日は整理券を配布しているようですね。

    観光客(バス利用の)を考えるとお昼前後は相当混むと思います。
    一般的に15時以降は余裕があると思います。

    私はシーズンオフ(紅葉、桜の季節意外)の平日に見学しましたが余裕でした。
    (by ハイパーさん)  閉じる

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