8/22(木)の午前中に行きました。万平ホテルと室生犀星の旧宅を見た後、三笠通りを自転車で行きました。なだらかな登り坂のよ...
続きを読むうで、なんだか自転車が進みにくい通っていたら、帰り道はペダルを踏まずに・・だったので、行きは結構きつかったのですね。
10時過ぎに着いたからでしょう、車も少なかった。去年も、バスで傍を通ったのですが、次のバスを待つのは・・で、降りずに駅まで行ってしまった。
ともかく、中に入るのは初めてでした。自転車も前の駐輪場に停まっていたし、車の方もいたのでしょう。そこそこ、人が入っていました。
明治後期に建てられた純西洋風の木造建築で、白熱電球のシャンデリアなどもあると紹介されていました。
ここは有料で、入場料は400円です。窓口で、町の文化施設6館に入場できる共通券が600円だと聞き、それを購入した。
翌日行く予定の追分宿郷土館、堀辰雄文学記念館なども入っていたので。メインの入口で記念写真を撮ってから入館。1階、2階とも数室が見学可になっていました。2階に登る赤絨毯とか書いてありましたが、薄いカーペットといった感じでした。
各部屋に大きな暖炉があり、冬の寒さが感じられました。1つの部屋にベッドが置いてあったと思うのですが、小さいな・・でした。今なら、大きなホテルなら、キングサイズのベッドなのでしょうが。
シャンデリアもこんなものか・・でしたが、明治の建物ですものね。外に、立派なトイレが設置されてました。中は、配管は全て撤去されています。
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投稿日:2013/08/28