橘寺
寺・神社・教会
3.47
橘寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
飛鳥 観光 満足度ランキング 4位
厩戸皇子(聖徳太子)生誕の地とされ、皇子建立の七ヶ寺の一つ。 建物は何度も焼失し、現在の伽藍は江戸時代以降のもの。 境内に残る美しい花形の柱穴の塔心礎は必見。 また、一つの石に善と悪の二つの顔をもつ謎の石造物「二面石」も境内にある。 【料金】 大人: 400円 大学生: 400円 高校生: 300円 中学生: 300円 小学生: 200円 備考: 団体割引、30名以上大人・大学生…380円高校生・中学生…280円小学生…100円
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
聖徳太子が生まれた地に建つ寺です
4.0
- 旅行時期 2023/11
- by ぷーちゃんさん
天武・持統天皇陵から1.5㎞程、聖徳太子が生まれた地に太子が建立した寺です。太子ゆかりの寺ということで、本堂には重要文化財... 続きを読むに指定されている藤原時代や鎌倉時代の仏像が数多く収められています。境内には善悪を表す2つの顔が刻まれた二面石や、大化の改新で田畑の基準とした蓮華塚、日・月・星の光を放った三光石などの史跡が残り、本堂前には太子の愛馬・黒駒像が建っています。往生院の天井には見ごたえある色鮮やかな花の天井画が奉納されていていました。いにしえの都・奈良らしさが感じられる寺です。 閉じる
クチコミ・評判 4ページ目
61~77件(全78件中)
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聖徳太子生誕の地
- 4.0
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
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聖徳太子ゆかりのお寺
- 4.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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聖徳太子ご生誕の地
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
聖徳太子がご誕生になったところで、当時ここには「橘の宮」と言う欽明天皇の別宮がありました。太子は、その第四皇子の橘豊日命(... 続きを読むたちばなとよひのみこと)と穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)を父母に西暦572年、この地にお生まれになり、幼名を馬屋戸皇子(うまやどのみこ)、豊聡耳皇子(とよとみみのみこ)と呼ばれた。西暦606年に天皇の命により勝鬘経(しょうまんきょう)を3日間お読みになった。その時、大きな蓮の花が庭に1mも降り積もり(蓮華塚)南の山に千の仏頭が現れ、光明を放ち(仏頭山)、太子の冠から日月星の光が輝き(三光石)、不思議な出来事が起きたので、天皇は驚いてこの地にお寺を建てるよう太子に命ぜられ、御殿を改築して建てられたのが初めとされている。 閉じる
投稿日:2012/10/03
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橘寺の見所
- 4.5
- 旅行時期:2012/07(約13年前)
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聖徳太子誕生の地と云われている橘寺の見所です。
1 甲斐国献上黒駒像
基台文によると、聖徳太子27歳の時、甲斐国から献上... 続きを読むされた愛馬で、人の言葉を理解したといい、太子が調子麿を伴い東国に赴くときに空を駈け登り、富士、白山を巡って3日で帰ったという駿馬です。太子崩御のとき殉死したと伝えられています。像の1世は大正2年、2世は昭和29年、この像は3世(平成12年)です。
2 二面石
善悪二面の顔が彫られている。
3 三光石
聖徳太子が勝鬘経を講義したとき、太子の冠が日、月、星の光を放ったということになぞらえた石。
4 五重塔跡
飛鳥時代に40mの塔が立っていたという、礎石の跡。 閉じる投稿日:2013/08/16
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有名な二面石はここに・・・・
- 3.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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聖徳太子が建てました。
- 4.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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聖徳太子の生誕の地!
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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聖徳太子生誕の地
- 3.5
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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観音堂に安置された定朝様式という如意輪観音坐像
- 4.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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橘寺・・・聖徳太子生誕の地とも言われています。
- 4.0
- 旅行時期:2011/04(約15年前)
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聖徳太子生誕の地
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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聖徳太子がお生まれになった地
- 4.0
- 旅行時期:2010/04(約16年前)
- 2
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聖徳太子生誕の地のお寺
- 3.5
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
- 0
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のどかな雰囲気。
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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奈良、飛鳥橘寺(2008年11月)
- 4.0
- 旅行時期:2008/11(約17年前)
- 0
橘寺(たちばなでら)は、明日香村にある天台宗の寺院で本尊は聖徳太子・如意輪観音。橘寺の名は、垂仁天皇(すいにんてんのう・B... 続きを読むC69−AD70年)の命で不老不死の果物をとりにいった田道間守(たじまもり)が橘の実を持ち帰って植えたことに由来するそうだ。田道間守(たじまもり)は、日本神話に登場する菓子の神で常世の国(田道間守の祖先の国で新羅といわれる)に渡り10年がかりで捜した橘の葉附きの枝と果実附きの枝を日本に持ち帰ったが、垂仁天皇はすでに亡くなっており、垂仁天皇の皇后と垂仁天皇の御陵に捧げたと伝えられる。近鉄 橿原神宮前駅 飛鳥駅から「かめバス(周遊)」に乗るのが便利。
関連旅行記―http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10297833/
(写真は聖徳太子生誕所から見る橘寺)
閉じる投稿日:2009/01/20
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聖徳太子出生の地
- 4.0
- 旅行時期:2008/02(約18年前)
- 0
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橘寺は聖徳太子が誕生した地だそうです
- 3.0
- 旅行時期:2007/04(約19年前)
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投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
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