聖徳太子ご生誕の地
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by 大目付さん(男性)
飛鳥 クチコミ:2件
聖徳太子がご誕生になったところで、当時ここには「橘の宮」と言う欽明天皇の別宮がありました。太子は、その第四皇子の橘豊日命(たちばなとよひのみこと)と穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)を父母に西暦572年、この地にお生まれになり、幼名を馬屋戸皇子(うまやどのみこ)、豊聡耳皇子(とよとみみのみこ)と呼ばれた。西暦606年に天皇の命により勝鬘経(しょうまんきょう)を3日間お読みになった。その時、大きな蓮の花が庭に1mも降り積もり(蓮華塚)南の山に千の仏頭が現れ、光明を放ち(仏頭山)、太子の冠から日月星の光が輝き(三光石)、不思議な出来事が起きたので、天皇は驚いてこの地にお寺を建てるよう太子に命ぜられ、御殿を改築して建てられたのが初めとされている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 行く時期により異なる
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/10/03
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