穴太寺
寺・神社・教会
3.34
穴太寺 クチコミ・アクセス・周辺情報
亀岡 観光 満足度ランキング 2位
クチコミ・評判 2ページ目
21~30件(全30件中)
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西国巡礼三十三箇所の21番札所
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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西国33か所
- 3.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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シニアの旅行 西国33カ所めぐり 第21番札所 菩提山 穴太寺 BYおしどり
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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ゴールデンウィークの5月4日に京都府亀岡市にある天台宗の穴太寺へお詣りに行きました。
西国三十三所第21番札所となってい... 続きを読むます穴太寺は山号を菩提山(ぼだいさん)と称し、本尊は薬師如来、札所本尊は聖観世音菩薩です。
「あなおおじ」「あのうじ」と読まれることもあり、「穴穂寺」「穴生寺」とも表記されました。
宝徳2年(1450年)成立の『穴太寺観音縁起』によれば、慶雲2年(705年)、文武天皇の勅願により大伴古麻呂が開創したとされています。
穴太寺の聖観音像は「身代わり観音」の伝説で知られ、この伝説が『今昔物語集』に取り上げられていることから、平安時代末期には観音霊場として当寺が知られていたことがわかります。『今昔物語集』所収の説話によりますと、昔、丹波国桑田郡の郡司をしていた男は、都の仏師に依頼して聖観音像を造り、仏師には褒美として自分の大切にしていた名馬を与えました。しかし、与えた名馬が惜しくなった男は、家来に命じて仏師を弓矢で射て殺してしまいました。ところが、後で確認すると仏師は健在で、観音像の胸に矢が刺さっていたのです。改心した男は仏道を信じるようになったという事です。同様の説話は『扶桑略記』にもありますが、ここでは男の名が「宇治宮成」、仏師の名が「感世」とされています。
閉じる投稿日:2014/05/07
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観光地化されておらず、良い印象を受けるお寺です。
- 4.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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西国三十三カ所第二十一番札所で、亀岡駅からバス10分のところにあります。由緒ある西国霊場で参拝客も多いと思われるわりに、山... 続きを読む裾の集落に紛れ込むように建っているため、大きな看板がなければ見過ごしてしまいそうな勢いです。札所巡りをしていると、必要か? と眉をひそめてしまいそうになるくらい自己主張をするお寺もありましたが、ここのお寺はそういうことからは縁遠いようで、なかなか好印象をもてました。
境内も程良いスペースに多宝塔や鐘楼、金堂といった建築物を配置しているため、境内に立つとなんとなくホッとできます(私が田舎育ちということもあるのでしょうが)。
なお、ここのご本尊は平安時代の説話集にもでてくる「身代わり観音」で有名な聖観音像なのですが、昭和になって盗難に遭って以来戻ってきていないとのこと。罰当たりにはそれなりの報いを受けてほしいものです。 閉じる投稿日:2014/02/08
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涅槃仏像で有名
- 4.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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西国三十三箇所第21番 穴太寺
- 3.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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亀岡のさらに奥、静かなお寺です。
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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ゆっくりとした時間が流れる
- 3.5
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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なで仏様のお寺
- 4.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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穴太寺は奈良時代末期創建の、丹波でも屈指の古刹です。
身代わり観音の寺として信仰を集めています。
本堂拝観と... 続きを読む庭園拝観はセットで500円、書院から入ります。
本尊の聖観音さまは秘仏です、本堂の天井画が見応えありました。
脇陣には有名な「なで仏様」がおられます。
何と、布団をかぶって寝ていらっしゃるのです。
自分の体の悪いところと同じ部位を撫でて祈れば病が治ると伝わるものです。
京都府指定名勝の庭園は、書院に座ってゆっくりと眺めることができます。
多宝塔を借景に取り入れた美しいお庭でした。
多宝塔は桟瓦葺、重厚で穏やかな感じの塔でした。
風格のある古寺の佇まい、こころが落ち着く静かなお寺でした。
閉じる投稿日:2011/07/04
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西国三十三ケ所霊場第二十一番札所穴太寺
- 3.5
- 旅行時期:2009/12(約16年前)
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西国三十三ケ所霊場の御朱印を頂く目的で穴太寺に行ってきました。こじんまりした境内には立派な仁王門、本堂、多宝塔等が配置され... 続きを読むています。時間の関係で庭園拝観は出来ませんでした。御朱印を頂くのみで、寺の印象はあまり残りませんでした。紅葉の季節と合わせて庭園拝観をするとすばらしいのでしょう。お寺の関係者以外に、参拝者に会いませんでした。
「アクセス」JR嵯峨野線亀岡駅下車、京阪京都交通バスで穴太口バス停下車、徒歩10分。
「概要」西国33ケ所霊場第二十一番札所。天台宗の一寺。山号は菩提山。705年、文部天皇の勅願により創建。開基は大伴古痲呂。本尊は薬師如来像、札所本尊は聖観世音菩薩である
「文化財」国重文 木像聖観音立像(盗難にあい、未発見)、府指定文化財 多宝塔、本堂等
「拝観日」2009年12月19日
閉じる投稿日:2016/09/19
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