中尊寺
寺・神社・教会
4.33
平泉 観光 満足度ランキング 1位
世界文化遺産に登録されている中尊寺。 金色堂はじめ3,000余点の国宝や重要文化財を伝える、平安時代の美術工芸の宝庫である。
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中尊寺金色堂は、岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。
奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年（11...
続きを読む24年）に建立したもので、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。堂の所有者は宗教法人金色院である。
金色堂は、中尊寺山内のやや西寄りに東を正面として建つ、方三間（正面、側面共に柱間が3間）、平面の1辺が5.5メートルの小型の仏堂である。堂は、1965年建設の鉄筋コンクリート造の覆堂（おおいどう、さやどう）内にあり、ガラスケースに納められて外気と遮断されている。金色堂は奥州藤原氏の初代藤原清衡により建立された。棟木に天治元年（1124年）の年次と共に「大檀散位藤原清衡」「女檀 安倍氏 清原氏 平氏」が物部清国を大工として建立した旨の墨書があり、この年が建立年とされている。2006年に奈良文化財研究所は、解体修理時に取り外されていた金色堂の部材をデジタルカメラを使用した年輪年代測定法で調査した。その調査報告によれば、金色堂に使用された木材の伐採年代は1114年から16年頃とされ、上記の建立年代は科学的にも裏付けられた。奥州藤原氏滅亡直後の文治5年（1189年）、中尊寺経蔵別当心蓮が源頼朝に差し出した「寺塔已下注文」（『吾妻鏡』所収）には、当時残存していた中尊寺の堂宇が書き出されているが、その中に「金色堂 上下四壁は皆金色なり」云々の記載があり、当時から「金色堂」と称されていたことが分かる。
一部、ウィキペディアから引用させて頂きました。
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投稿日:2014/07/06
世界遺産ということもあり、一度は行ってみたいと思い、行ってきました。
本堂に着くまでは、急な坂なため、くつはスニーカ...
続きを読むーなど歩き慣れたもので行ったほうがいいです！途中、砂利道もあるため、ヒールで行った私は大変でした。ですが、途中の木々に囲まれた道もとっても雰囲気があってよかったです。
駐車場は近いところは有料ですが、道を隔てたところの駐車場は無料です。そんなに距離もないので、そちらに停めることをおすすめします。
金色堂は１７時までなので、行かれるなら時間を見て行かれてください。私は時間が限られていることを知らずに行ってしまいました。ですので、今度はゆっくり時間をかけてまわりたいです。
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投稿日:2014/06/05
境内は山の上にあるので、まずは参道の月見坂を上って行かなくてはなりません。月見坂入口から拝観のメインとなる金色堂まで約80...
続きを読む0ｍ。金色堂までの道沿いにも数多くのお堂があるのですが、個人的には興味があるので一個ずつ寄っていきました。
讃衡蔵（宝物館）・金色堂・経蔵・旧覆堂の区域は拝観料（大人800円）が必要。奥州藤原氏の栄華の象徴たる金色堂は極楽浄土を表現したといわれ、総金箔貼りでまばゆいばかりに輝き、宝石も使われ豪華かつ荘厳な雰囲気でした。
広いので時間に余裕をもって拝観することをおすすめします。時間が限られている人やそこまで興味がないという人でも、金色堂などがある有料区域以外だと弁慶堂、本堂、能楽殿くらいは寄ったほうがいいと思います。
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投稿日:2016/12/01
平泉観光のハイライトともいえるのが国宝の中尊寺金色堂。中尊寺の中でも有料区域にあたり、大人800円の拝観券には「讃衡蔵（宝...
続きを読む物館）・金色堂・経蔵・旧覆堂」の入館および拝観が含まれます。金色堂のみ など個別のチケットはありません。
金色堂は初代藤原清衡が1124年に建立。外から見えている建物は覆堂で、金色堂を丸ごと覆う形で建てられています。金色堂を風雨から守る施設は、建立の数十年後にはもう造られていたとのこと。覆堂によって覆われたのは1288年で、現・覆堂は1965年に造られたコンクリート製。旧覆堂は金色堂の近くに移築されています。
約5ｍ四方と大きなお堂ではないですが、総金箔貼りできらびやか。細かな装飾もすばらしいです。須弥壇には奥州藤原氏三代（清衡、基衡、秀衡）のミイラと、四代泰衡の首が納められています。音声案内が流れており、あまり予備知識がなくても説明を聴くと理解が深まりました。ガラスケース越しで写真撮影も不可のため、頭の中の記憶にとどめておきましょう。
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投稿日:2016/12/01
ちょっと聞き慣れない名称ですが、讃衡蔵と書いて「さんこうぞう」と読みます。ここは要するに中尊寺の宝物館にあたる施設で、経蔵...
続きを読む、峯薬師堂、大日堂などにあった多くの文化財がこちらに移されています。讃衡蔵の入館には「金色堂・讃衡蔵」の共通券が必要で大人800円。金色堂のみ、讃衡蔵のみのチケットはありません。館内は写真撮影禁止でした。
収蔵品の中でも、入ってすぐの阿弥陀如来像、薬師如来像（いずれも重要文化財）、騎獅文殊菩薩像（重要文化財）、一切経（国宝）が印象に残りました。騎獅文殊菩薩像は経蔵の本尊で、獅子の上に半跏した文殊菩薩が四人の従者を従えています。一切経は一字一字が金と銀で書かれており、奥州藤原氏の財力を感じました。
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投稿日:2016/11/30
世界遺産だし、東北でのんびりしたいし、、、と、中尊寺に行ってきました。
とにかく広い！金色堂までの道の両側にたくさん...
続きを読むのお堂があります。
いった日は、天気もあいにくの雨が降ったり止んだりで、坂道は滑りやすくかなり急。
一つ一つお堂をお参りをし、金色堂についたときは、ヘトヘトでした。
でも、両側に背の高い木々がありとてもきもちのよい道のりでした。ずっとずっと昔からこの木はあるのかなぁ・・・など想像をしてるとあっという間でした。
次回は、晴天の日にまた行ってみたいです。
天気が良くてもスニーカーなど歩きやすいもの。入口には、急な坂もあるので滑りにくい靴で行ったほうがいいと思います。
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投稿日:2014/07/15
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今月の最後の連休に一泊二日で大人４人で平泉に行きます。
中尊寺に行ったことがなくメインは中尊寺と考えていますが
その他...
続きを読むをどんな風に回ったらいいのかアドバイスをお願いします。
一日目は、平泉につくのが１０時半くらいです。
混む前にそのまま中尊寺に行ってから毛越寺 までは考えています。
空飛ぶ団子の厳美渓にも行ってみたいと思っています。
一泊二日での観光をどのようにしたらいいのか
悩んでいます。
ガイドブックを見たりしているのですが
時間的に「ちょっと足を延ばしてこんなところもいいよ」など
アドバイスをお願いします。
おいしいものが食べられるお店も教えていただけたら嬉しいです。
宿は平泉です。
帰りは一関を17時30くらいの新幹線です。
よろしくお願いします。
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9月の初めに岩手に2泊3日で家族3人（子1歳）で旅行します。
初めていくこともあり、所要時間の予測が全然できません。...
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特に2日目は平泉を中心に回るつもりですが、
「中尊寺、毛越寺」が半日で終わるのか、1日かかるのかがわかりません。
できれば厳美渓の舟くだりもやってみたいのですが、、
スケジュール的に可能かも含め、おすすめの場所があれば教えていただきたいです。
行程
1日目
お昼ぐらいに盛岡に到着
→わんこそばに挑戦（東屋？）
→小岩井農場にて遊ぶ
→「大沢温泉山水閣」に宿泊
2日目
朝、平泉に移動
→中尊寺、毛越寺を見学
→「奥州平泉温泉 そば庵しづか亭」にて宿泊
3日目
お昼ぐらいの新幹線で東京へ
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舟くだりであれば、厳美渓ではなく、猊鼻渓ではないでしょうか？
厳美渓は、一関の西側の観光名所で、空飛ぶ郭公団子が有名...
続きを読むです。
猊鼻渓は、一関の東側の観光名所で、船くだりで有名です。
いずれも美しい場所ですが、小さな子供連れですとお団子づくりも楽しめる厳美渓のほうがよいかと思います（猊鼻渓でも、１時間程度のゆったりとした川のぼり、川くだりなので、赤ちゃんでも大丈夫ですが、途中川の砂州に上陸するので、赤ちゃんをおんぶ／抱っこして歩かないといけないので、ちょっと大変かと。）
行程はすごくのんびりしているので、２日目に厳美渓を入れてもいいかなと思います。
ぜひ岩手の旅をお楽しみください。（by たろっとさん）
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