如意の渡

駅前に銅像が立っておりました。如意の渡しとはすでに、廃止となっているとのことです。橋ができる前は舟で行き来しており、こちら...  続きを読むの名前がついていたとのこでした。如意の渡は諸説あるようですが、新しいことを知れてよかったです。  閉じる

投稿日:2020/10/10

こんなところにあの、名場面である銅像があったとは知らなくて少し感動しました。
しかし、こんな寂しいところでなく、なぜ駅前な...  続きを読むどに設置しなかったのでしょう。
これでは寂しすぎです。まぁ本来、ここが如意の渡しであったからでしょうが、もっと目立つとこのがいいと思います。
銅像は弁慶が義経を扇子のようなもので叩いていますが、本来は金棒で叩いていたイメージがあります。
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投稿日:2015/12/03

1187年、奥州へ落ちのびる源義経一行が如意の渡しで乗船しようとしたとき、渡守の平権守に正体を見破られたが、弁慶が扇で義経...  続きを読むを打ちすえたことで容疑が晴れ、乗船できたと「義経記」に記されている。能の「安宅」や歌舞伎の「勧進帳」は、これをもとに創作されたという。
1951年、伏木港湾交通が渡し船の運行を開始したが、1974年上流に伏木港大橋が開通すると利用者が減少した。渡しとほぼ同じ位置に伏木万葉大橋が開通したことにより、2009年に廃止となった。  閉じる

投稿日:2015/06/18

　小矢部川河口に開けた伏木の町は、北前船の中継地としても栄えており、北前船資料館や、曳山館があって往時の繁栄を伝えています...  続きを読む。この、伏木港近くの如意渡は義経記によると、義経主従が奥羽へ落ちる時に小矢部川のこの渡で疑われて、弁慶が義経を打った場所とされています。歌舞伎の勧進帳では設定が「安宅の関」に変えられています。
　フェンスで覆われていますが、外側から覗くとご覧の通り。

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投稿日:2014/12/14

JR氷見線伏木駅と万葉線中伏木駅の間の小矢部川河口を運行する渡し船。

義経記では奥州に逃げる途中、弁慶が義経を打った...  続きを読む場所と記されています。
勧進帳の元ネタになった場所として、大河ドラマのゆかりの地でも紹介されました。

2009年にすぐ近くに伏木万葉橋が開通したため、現在は廃止になってしまいました。  閉じる

投稿日:2010/11/09