津軽鉄道
乗り物
3.44
津軽鉄道 クチコミ・アクセス・周辺情報
五所川原 交通 満足度ランキング 1位
津軽鉄道線は、津軽五所川原駅~津軽中里駅間20.7kmを結ぶ地域の生活路線です。車窓から見る奥津軽の風景は趣深く、県内外からの観光客にも親しまれ、中でも冬期間に運行される全国的にも珍しいストーブ列車にはたくさんの人が訪れます。機関車DD350が牽引する列車内にはダルマストーブの石炭が赤々と燃え、車窓には激しい地吹雪が押し寄せているのにも関わらず汗ばむほどの暖かさ。ストーブの上でスルメを焼いて地酒を酌み交わしながら、冬景色を楽しんでみてはいかがですか。その他、郷土が生んだ文豪、太宰治にちなんだ「走れメロス号」の運行や人気歌手グループ「SMAP」のメンバー、香取慎吾さんが描いた列車を金木駅構内に展示しています。 団体乗車申込窓口・各問い合わせ等も行っています。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
ストーブが無くても
4.0
- 旅行時期 2023/11
- by PHOPHOCHANGさん
乗ってみる事をお勧めします。 絶景が在る訳では有りません。どちらかと言うと生活路線です。が、普段混み合った地下鉄を利用し... 続きを読むている身としては、何とも居心地の良い空間でした。 運転席横にミニ図書館(本棚)が在り、ところどころで運転手さんが観光案内や情報提供をしてくれ(始発の津軽中里行きの乗客はホンの数名)、車内には地元の方の作品が展示されていて、温かい雰囲気醸してます。 えッ、此処が駅?と思うような駅舎から、金木駅のような立派な駅舎も、駅舎の色々も見逃せません。 始発の五所川原駅は、JRと駅舎は別々ですが、中は繋がってます。 閉じる
クチコミ・評判 3ページ目
41~60件(全68件中)
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日本の原風景を見ながら「津軽平野」を口遊む。
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
「何にもない津軽の平野を走る鉄道があります。」
「田んぼの真ん中を黙々と走る鉄道があります。」
「何にもないけど... 続きを読む人々のココロをいっぱい乗せて走ります。」
この素朴なキャッチコピーに誘われて津軽鉄道に乗車した。区間は津軽中里駅~金木駅まで約14分間である。若い女性のアテンダントが路線沿いの駅周辺の観光案内を標準語で説明した。しかし、乗車している車両は「石炭ダルマストーブ」車両なので、津軽弁で解説を付けながら説明して欲しかった。もっと津軽の原風景にマッチしたと思う。
今年は雪が少なかったという。田んぼはだいぶ雪が融けかかっていた。津軽平野は一面雪面ではなかった。その景色を見ながら、吉幾三氏作詞作曲の「津軽平野」の歌を口遊んでいた。 閉じる投稿日:2015/03/19
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いつまでもこのままで
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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走れメロス号
- 3.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 0
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ローカル線
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
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ストーブ列車が人気。
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 2
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ストーブ列車 最高でした!
- 5.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
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これから地吹雪ツアーのシーズン
- 3.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
- 1
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ストーブ列車は冬以外も走るらしい
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
- 0
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アテンダントさんが乗車して観光案内
- 3.5
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
バスもありますが、太宰治の斜陽館(金木下車)や桜の名所、芦野公園(芦野公園下車)の観光の足です。桜のころの休日はかなり込み... 続きを読む合いますが、五所川原を発車した列車は、この2駅でお客がほとんど降りてしまいます。またアテンダントさんが乗車し、車内アナウンスで観光案内をしてくれます。斜陽館への観光に利用しましたが、斜陽館が閉まる夜の便はアテンダントさんも乗車しません。お客も地元の利用者1~2人しかおらず、普段の生活路線に戻ったという感じです。金木駅では台数は少ないですがレンタサイクルもあるようです。主要駅でオリジナルグッズを販売しているほか、鉄道は冬のストーブ列車が有名です。 閉じる
投稿日:2013/08/28
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本数は少ないけど、乗る価値はあると思います
- 4.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
- 1
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風雪流れ旅・・津軽鉄道
- 4.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 2
今年の元旦に津軽鉄道ストーブ列車に乗ってきました。五所川原駅はなんとも風情があり、そのスタートから厳冬の地方鉄道の雰囲気を... 続きを読む醸し出しています。多くの観光客は20分ほど先にある金木駅で下車します。太宰治の生家「斜陽館」の下車駅だからでしょう。
さて、乗車ホームは架橋駅舎を渡ったところにあります。懐かしい駅の作りです。ただ今の期、ホームが凍っている箇所もあるので呉々も転倒には注意が必要です。車両は二両編成で一般、団体用と分けられています。車内では津軽沖でとれたスルメが販売されており、その場でストーブにのせ焼いてもらえます。日本酒も売っていますので軽く一杯もいいかも知れません。
ストーブ列車は津軽平野を疾走する訳ですが、どちらかというと進行方向左側の方がいかにも津軽といった感じかもしれません。
いずれにしても深閑とした津軽平野と地吹雪を目の当たりしサブちゃんの「風雪流れ旅」のイメージそのものでした。雪に埋もれた田んぼの畦道を三味線背負った高橋竹山が歩いていそうで大満足でした。 閉じる投稿日:2013/01/25
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冬の風物詩
- 5.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
- 0
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津軽鉄道ストーブ列車に乗って、焼スルメを味わうのんびり旅
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
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今は風鈴列車
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 0
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サービスに差があり~行きはよいよい帰りは・・・・・・
- 2.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
- 0
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レトロ電車の雰囲気を味わう
- 3.5
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
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ローカル列車の旅
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 0
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俺は津軽さ行くだー!
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 1
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ストーブ列車でお酒、スルメ、笹餅、お饅頭。外は吹雪いてます♪
- 5.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
- 0
宿泊地を青荷温泉にしたため、翌日にストーブ列車に乗って東京まで帰るのはとても難しい計画でした。さらに金木の津軽三味線の生演... 続きを読む奏も聴きたいっ!
青荷温泉08:30⇒(シャトルバス)⇒虹の湖08:45⇒(タクシー4000円)⇒09:15JR川部駅09:49⇒10:19五所川原駅10:30⇒10:50金木駅⇒11:00津軽三味線会館11:30⇒金木駅12:10⇒12:27津軽中里駅12:50⇒ストーブ列車⇒13:36五所川原駅14:00⇒バス⇒14:53新青森駅
というプランで行きました。
ストーブ列車はストーブの前に座りたいのですが、あまりにも暑いのであまりお勧めしません。少し斜めの席がおススメです。
お酒の好きな方は「ストーブ酒」を購入するのも良いでしょう。スルメも売っていて、焼いてもらうのも良いです。持参して焼くのもお手軽です。特に汁が出ない物が良いですね。甘党の方は笹団子(2個150円)がおススメ。美味しいですよ!
ストーブで焼いたスルメを近くの方へおすそ分けしたりしてほのぼの良い感じでした。
また、乗りに行きたいなぁ~。
PS
ストーブ列車にはトイレがありません。もし、行きたい場合は金木駅のトイレを借りましょう。何とか間に合うと思いますよ。 閉じる投稿日:2012/04/01
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地吹雪の中を行くストーブ列車
- 4.5
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所)
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