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津軽鉄道 クチコミ・アクセス・周辺情報

五所川原 交通 満足度ランキング 1位

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津軽鉄道線は、津軽五所川原駅~津軽中里駅間20.7kmを結ぶ地域の生活路線です。車窓から見る奥津軽の風景は趣深く、県内外からの観光客にも親しまれ、中でも冬期間に運行される全国的にも珍しいストーブ列車にはたくさんの人が訪れます。機関車DD350が牽引する列車内にはダルマストーブの石炭が赤々と燃え、車窓には激しい地吹雪が押し寄せているのにも関わらず汗ばむほどの暖かさ。ストーブの上でスルメを焼いて地酒を酌み交わしながら、冬景色を楽しんでみてはいかがですか。その他、郷土が生んだ文豪、太宰治にちなんだ「走れメロス号」の運行や人気歌手グループ「SMAP」のメンバー、香取慎吾さんが描いた列車を金木駅構内に展示しています。 団体乗車申込窓口・各問い合わせ等も行っています。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    ストーブが無くても

    4.0

    乗ってみる事をお勧めします。 絶景が在る訳では有りません。どちらかと言うと生活路線です。が、普段混み合った地下鉄を利用し...  続きを読むている身としては、何とも居心地の良い空間でした。 運転席横にミニ図書館(本棚)が在り、ところどころで運転手さんが観光案内や情報提供をしてくれ(始発の津軽中里行きの乗客はホンの数名)、車内には地元の方の作品が展示されていて、温かい雰囲気醸してます。 えッ、此処が駅?と思うような駅舎から、金木駅のような立派な駅舎も、駅舎の色々も見逃せません。 始発の五所川原駅は、JRと駅舎は別々ですが、中は繋がってます。  閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全68件中)

  • 日本の原風景を見ながら「津軽平野」を口遊む。

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

     「何にもない津軽の平野を走る鉄道があります。」
     「田んぼの真ん中を黙々と走る鉄道があります。」
     「何にもないけど...  続きを読む人々のココロをいっぱい乗せて走ります。」
     この素朴なキャッチコピーに誘われて津軽鉄道に乗車した。区間は津軽中里駅~金木駅まで約14分間である。若い女性のアテンダントが路線沿いの駅周辺の観光案内を標準語で説明した。しかし、乗車している車両は「石炭ダルマストーブ」車両なので、津軽弁で解説を付けながら説明して欲しかった。もっと津軽の原風景にマッチしたと思う。
     今年は雪が少なかったという。田んぼはだいぶ雪が融けかかっていた。津軽平野は一面雪面ではなかった。その景色を見ながら、吉幾三氏作詞作曲の「津軽平野」の歌を口遊んでいた。  閉じる

    投稿日:2015/03/19

  • いつまでもこのままで

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    一言で言えば、駅も車両も乗務員も沿線も雰囲気あります。」R五所川原駅と跨線橋で連絡している津軽五所川原駅のホームヘ降りると...  続きを読む、走れメロス号のヘッドマークを付けたオレンジ色の気動車が一両、笑顔いっぱいの男性乗務員、女性アテンダントとともに迎えてくれます。ホームには廃車となった車両や機関車も止まっていてついついシャッターを押してしまいます。
    金木駅まで片道25分をそれぞれ普通列車とストーブ列車で乗車しただけですが、車内ではどりらも女性アテンダンドが観光案内をしてくれます。  閉じる

    投稿日:2015/03/14

  • 走れメロス号

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    太宰治にちなんで「走れメロス号」と愛称がついていました。
    車内には,女性アテンダントさんが乗っていらっしゃって,名所など...  続きを読むの説明をしてくださっていました。
    車窓からは,岩木山がよく見えたほか,遠くの八甲田山までも臨むことが出来ました。
      閉じる

    投稿日:2014/06/12

  • ローカル線

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/02(約12年前)
    • 0

    ストーブ列車で有名な鉄道会社です。真冬に行きJR五能線が強風で止まっていたため青森駅からバスで行きました。JRは止まってい...  続きを読むましたが津軽鉄道は普通に動いていて驚きました。冬の景色は一面雪で津軽の冬の厳しさを知ることが出来ました。  閉じる

    投稿日:2016/05/29

  • ストーブ列車が人気。

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 2

    起点は五能線の五所川原。そこまで連絡が重視されてるとはいえません。ストーブ列車に乗る場合は乗車整理券のようなものが必要にな...  続きを読むります。きっぷは硬券ですので、乗った記念にもなります。車内では焼いて食べる用にするめを販売していました。  閉じる

    投稿日:2015/03/02

  • ストーブ列車 最高でした!

    • 5.0
    • 旅行時期:2013/12(約12年前)
    • 0

    ストーブ列車に乗ってきました。

    12/30乗車でしたが、往路は2両中1両は団体の貸し切りでしたので
    ほぼほぼ満席状...  続きを読む態。 復路は2両とも一般用でしたので余裕があり
    ました。
    ストーブ車両は、別途300円必要です。

    今回は、お目当てのストーブ横の席を確保出来ました。 
    でも、結構暑くなるので、薄着でも良いかも・・。

    乗車前に「スルメ」と「お酒」を購入(車内でも売ってます)。 
    ストーブの上でアテンダントさんが順番に焼いてくれます。 1枚
    1~2分で焼けるので、慌てなくてもok!。

    天気も良く、アテンダントさんの話も楽しく、非常に良かったです。
      閉じる

    投稿日:2014/01/04

  • これから地吹雪ツアーのシーズン

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/10(約12年前)
    • 1


     奥津軽の玄関口の五所川原駅JR→津軽鉄道の乗り換え駅です。オレンジ色の走れメロス号もとまっており、すれ違いのためにリ...  続きを読むゾートしらがみ「くまげら」もホームにとまっていました。津軽鉄道の五所川原駅は半世紀タイムスリップした風情のある駅で隠れた名所です。  閉じる

    投稿日:2013/10/26

  • ストーブ列車は冬以外も走るらしい

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/08(約12年前)
    • 0

    そぼふる雨のなか、JR五所川原駅に隣接する木造の味がある、津軽鉄道五所川原駅に到着。
    構内に地元高校生が作った農産物やジ...  続きを読むャムなどが売られており思わず購入。
    さてホームは跨線橋を渡った奥にあり、乗り込もうとすると女性が。
    観光アテンダントとして9~15時まで乗務されるそうです。
    ストーブ列車のことを尋ねるとなんと桜や祭り時期には一往復程度運行しているとのこと…

    桜の時期の芦野公園で是非乗らねば♪  閉じる

    投稿日:2013/09/01

  • アテンダントさんが乗車して観光案内

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    バスもありますが、太宰治の斜陽館(金木下車)や桜の名所、芦野公園(芦野公園下車)の観光の足です。桜のころの休日はかなり込み...  続きを読む合いますが、五所川原を発車した列車は、この2駅でお客がほとんど降りてしまいます。またアテンダントさんが乗車し、車内アナウンスで観光案内をしてくれます。斜陽館への観光に利用しましたが、斜陽館が閉まる夜の便はアテンダントさんも乗車しません。お客も地元の利用者1~2人しかおらず、普段の生活路線に戻ったという感じです。金木駅では台数は少ないですがレンタサイクルもあるようです。主要駅でオリジナルグッズを販売しているほか、鉄道は冬のストーブ列車が有名です。  閉じる

    投稿日:2013/08/28

  • 本数は少ないけど、乗る価値はあると思います

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 1

    本数が少ないので充分な下調べが必要ですが、
    そのレアな感じがまた良かったりもします。
    ストーブの近くの席は石炭を足すと...  続きを読むころも見られたり、
    お得感を感じました。
    車内で販売されている石炭クッキー、どら焼き、
    どちらもとてもおいしかったです♪

      閉じる

    投稿日:2013/08/15

  • 風雪流れ旅・・津軽鉄道

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/01(約13年前)
    • 2

    今年の元旦に津軽鉄道ストーブ列車に乗ってきました。五所川原駅はなんとも風情があり、そのスタートから厳冬の地方鉄道の雰囲気を...  続きを読む醸し出しています。多くの観光客は20分ほど先にある金木駅で下車します。太宰治の生家「斜陽館」の下車駅だからでしょう。
    さて、乗車ホームは架橋駅舎を渡ったところにあります。懐かしい駅の作りです。ただ今の期、ホームが凍っている箇所もあるので呉々も転倒には注意が必要です。車両は二両編成で一般、団体用と分けられています。車内では津軽沖でとれたスルメが販売されており、その場でストーブにのせ焼いてもらえます。日本酒も売っていますので軽く一杯もいいかも知れません。
    ストーブ列車は津軽平野を疾走する訳ですが、どちらかというと進行方向左側の方がいかにも津軽といった感じかもしれません。
    いずれにしても深閑とした津軽平野と地吹雪を目の当たりしサブちゃんの「風雪流れ旅」のイメージそのものでした。雪に埋もれた田んぼの畦道を三味線背負った高橋竹山が歩いていそうで大満足でした。  閉じる

    投稿日:2013/01/25

  • 冬の風物詩

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/12(約13年前)
    • 0

    ストーブ列車だけが目的の観光客は多いようですが、車内はそれこそ昭和の面影が残っています。
    ストーブでスルメや干し芋、モチ...  続きを読むなどを焼いて食べるのが流儀でしょう。(あくまで暖房器具なので、煙の出るものや、生ものは焼けません)

    立佞武多館などでも「ストーブ列車セット」が売っていますが、車内で買って少しでも津軽鉄道の経営を支えましょう。  閉じる

    投稿日:2012/12/11

  • 1時間に1本の津軽鉄道。五所川原から金木に向かう際に、貸切のストーブ列車に乗りました。昭和20年代に造られたというストーブ...  続きを読む列車が、まだ現役で走っています。
    通常は1両ですが、貸切ストーブ列車は後ろに連結され一緒に走ります。
    中には昔懐かしい、石炭を燃料としたダルマストーブが2台設置され、車内販売でスルメを買って焼いてもらうことができます。スルメをかじって熱燗でちびちびしながらのんびり各駅停車の旅。ローカルでいいもんですよ。  閉じる

    投稿日:2012/10/30

  • 今は風鈴列車

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/08(約13年前)
    • 0


     冬はストーブ列車で有名な津軽鉄道ですが、

     夏は風鈴列車が走り、秋には鈴虫列車が走り四季を楽しませてくれる
    ...  続きを読む
     鉄道です。

     数年前にだるまストーブの列車に乗りました。

     地吹雪の日で隣の車両は観光客でするめをストーブで焼き、いい匂いが

     こちらは数人の乗客と窓枠の隙間から雪が吹き込み、隙間に沿って社内に

     白く積もった雪の情景を思い出しました。電車が飛ばされそうな風でした。  閉じる

    投稿日:2012/09/24

  • 五所川原では2.3分の接続でもJRからの客を待ってくれます。JR駅に隣接しています。一両で決して新しくはないですが、ストー...  続きを読むブ列車など工夫はしているようです。今回も行きはアテンダントがのり親切でした。でも帰りはワンマンカーでサービスらしきものはない。  閉じる

    投稿日:2012/06/24

  • レトロ電車の雰囲気を味わう

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/05(約14年前)
    • 0

    レトロな車両と駅舎、そして車窓に広がる田園風景。
    こういった雰囲気を味わうにはいいかと。
    車両によっては巧みな話術のア...  続きを読むテンダントさんが乗っていて、津軽弁で案内・解説してくれます。
    ただし本数はかなり少ないので注意が必要です。  閉じる

    投稿日:2012/05/18

  • ローカル列車の旅

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/04(約14年前)
    • 0

    津軽鉄道線は津軽五所川原駅と津軽中里駅を結びます。
    太宰治の故郷らしく列車名は「走れメロス」、旅情が高まります。
    のん...  続きを読むびり・ゆったりのローカル列車の旅、車内で交わされる会話は方言、心が和みます。
    冬はストーブ列車、秋には鈴虫列車が運行され、人気があります。  閉じる

    投稿日:2012/11/15

  • 俺は津軽さ行くだー!

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/04(約14年前)
    • 1

    五所川原駅から金木駅までの20分間、初めて津軽鉄道のストーブ列車に乗ってみました。ダルマスートーブで焼いたスルメを肴に、「...  続きを読むストーブ酒」をちびりちびりやりながら、車窓に広がる白銀の津軽平野を眺めていれば、間違いなく癒されます。
    吉幾三さんとは反対に、”俺は津軽さ行くだ~”---こんな心境になります。  閉じる

    投稿日:2012/04/04

  • 宿泊地を青荷温泉にしたため、翌日にストーブ列車に乗って東京まで帰るのはとても難しい計画でした。さらに金木の津軽三味線の生演...  続きを読む奏も聴きたいっ!
    青荷温泉08:30⇒(シャトルバス)⇒虹の湖08:45⇒(タクシー4000円)⇒09:15JR川部駅09:49⇒10:19五所川原駅10:30⇒10:50金木駅⇒11:00津軽三味線会館11:30⇒金木駅12:10⇒12:27津軽中里駅12:50⇒ストーブ列車⇒13:36五所川原駅14:00⇒バス⇒14:53新青森駅
    というプランで行きました。
    ストーブ列車はストーブの前に座りたいのですが、あまりにも暑いのであまりお勧めしません。少し斜めの席がおススメです。
    お酒の好きな方は「ストーブ酒」を購入するのも良いでしょう。スルメも売っていて、焼いてもらうのも良いです。持参して焼くのもお手軽です。特に汁が出ない物が良いですね。甘党の方は笹団子(2個150円)がおススメ。美味しいですよ!
    ストーブで焼いたスルメを近くの方へおすそ分けしたりしてほのぼの良い感じでした。
    また、乗りに行きたいなぁ~。
    PS
    ストーブ列車にはトイレがありません。もし、行きたい場合は金木駅のトイレを借りましょう。何とか間に合うと思いますよ。  閉じる

    投稿日:2012/04/01

  • 地吹雪の中を行くストーブ列車

    • 4.5
    • 旅行時期:2012/02(約14年前)
    • 0

    冬場は大変人気のある津軽鉄道のストーブ列車に二度目の乗車
    です。先回は天気が良くてストーブが暑いくらいだったので、今回こ...  続きを読むそは
    地吹雪を体験できるとワクワクしたが、今まで吹雪いていたのにピタッと
    止まり薄日の差す天気になりガッカリ!車内はストーブの周りでするめや
    お餅を焼いて盛り上がっていました。女の車掌さんが青森弁でお話して
    サッパリ解らないと大笑いして和やかな雰囲気で雪の大地を走り抜けていきました。  閉じる

    投稿日:2012/09/14

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施設名
津軽鉄道
住所
  • 青森県五所川原市字大町39
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  1. 交通
  2. 乗り物

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