日本の原風景を見ながら「津軽平野」を口遊む。
- 5.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by ガッサンさん(非公開)
五所川原 クチコミ:6件
「何にもない津軽の平野を走る鉄道があります。」
「田んぼの真ん中を黙々と走る鉄道があります。」
「何にもないけど人々のココロをいっぱい乗せて走ります。」
この素朴なキャッチコピーに誘われて津軽鉄道に乗車した。区間は津軽中里駅~金木駅まで約14分間である。若い女性のアテンダントが路線沿いの駅周辺の観光案内を標準語で説明した。しかし、乗車している車両は「石炭ダルマストーブ」車両なので、津軽弁で解説を付けながら説明して欲しかった。もっと津軽の原風景にマッチしたと思う。
今年は雪が少なかったという。田んぼはだいぶ雪が融けかかっていた。津軽平野は一面雪面ではなかった。その景色を見ながら、吉幾三氏作詞作曲の「津軽平野」の歌を口遊んでいた。
- 施設の満足度
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5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/03/19
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