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南三陸 ホテル観洋のクチコミ(3ページ)
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今回の旅行で初めてこの地方を訪れ、三陸沖地震の被害展示をこのホテルが沢山やってくれていた。このホテル自身も津波被害に遭い、復興の足跡が展示からも読み取れ、大変だったことが分かった。
全室、海側の景観の良いホテルの様。露天風呂も海に面し、潮騒にも触れる事が出来、開放感が味わえた。 -
南三陸町の海辺に面した場所にあるホテルです。全室オーシャンビューで素晴らしい景色・朝日を眺めることができます。また、カモメも人に大変懐いており、客室に寄ってきてくれます。カモメにあげるかもめの餌も売店で販売されています。
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海の近くのホテルだとわかっていましたが、実際に泊まってみてびっくりしました。ホテルのどこに居ても海が良く見えます。ロビー、お風呂、部屋、レストラン。特にお風呂は内風呂やサウナからでも海が良く見えます。露天風呂も海がすぐ目の前にあります。
屋上に上って景色を眺めることも出来ます。海側の部屋になれば部屋のすぐそばまでウミネコがやってきます。人にすごく慣れていてずっと手すりの所にとまっていました。また泊まりたいホテルです。 -
東日本大震災で震度6度、20メートル以上の津波の被害を受けながら地元民と共に復興へ向かって力強く活動している南三陸町にあるホテルです。
日本有数のリアス式海岸。風光明媚な地形ですが、東日本大震災では大津波の被害が甚大でした。このホテルは断崖に面しているのでかなり高いところにあるのですが、20メートル以上の津波は二階部分にあった大浴場まで達しました。その大浴場を4ヶ月後には修復し、無料で地域の人々にお風呂を提供しました。
震災の記憶を風化させまいとさまざまな活動をしています。毎日催行している「語り部バス」もその一つです。そんなホテルなので大きな箱ものホテルにも関わらず、従業員の皆さんはとても感じが良いです。
食事もコロナウイルス対策をきちんとし、かつ新鮮な食事を提供しています。特に新鮮な魚介類は良かったです。ホテルは志津川湾に面しているので景色は良いのですがどうしても震災の記憶がついて回ります。美しい景色であればあるほど。復興はまだまだ続きます。 -
10月の平日に利用しました。
修学旅行生が来ていたので、満室で、南館の予約でしたが東館にアップグレードされました。
部屋からもロビーからもお風呂からも、とにかく1面に海が見えて、どの時間帯もすばらしい景色でした。
結構な人数の人が泊っていたはずなのですが、オペレーションが良く、食事も夕食も朝食も時間わけがされていて、混んでいる印象が全くありませんでした。
期待していた食事も予想以上で、とにかくたくさんの品数に圧倒されました。
しかもどれもおいしい。旅行に来た！！という気持ちにさせてくれる食事です。
お風呂も広くて最高です。
昼、夜、朝と景色が違って見えるので、全時間帯で入れるように早めのチェックインおすすめです。
スタッフの方も感染症対策をしながら一生懸命にされてるように感じました。
また伺いたいと思います。 -
仙台駅からの無料送迎バスが宿泊のポイントになりました。
2時間弱を無料で送迎してくれます。
三陸ということでおいしい海の幸を期待していきましたが、夕飯に予想外の殻つきうにが出て感激。
ただ、なぜか娘のものの大きさが半分。
大きさがいろいろなのは仕方ないですが、同じテーブルにあそこまで大きさが違うものを持ってくるのもなにかな、と思いました。
露天風呂は海が見えて良かったですが、残念ながら熱く、長湯はできません。
朝食がバイキングだったのでどのような感染対策をしているのかと思ったら、ビニールの手袋がおいてあるぐらい。
席も特に対策らしきものはみられませんでした。でも、ほやのお茶漬けはめずらしく美味しかったです。 -
仙台から無料送迎バスが出ているので便利で2時間くらいで到着します。値段はお手頃なのに夕食には普通のプランでも立派な殻付きウニ、アワビの他、贅沢に海鮮三昧で大満足の内容でした。温泉は中も露天も海一望で気持ちがよいです。朝ごはんは普通ですが、ホヤのお粥が食べられたのと、ヨーグルトが美味しかったです。
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ホテル到着後、ガラス張りのフロントから海が見えます。私たちのお部屋は南館7階でした。お部屋に入り、ガラス窓のほうへ進むと左手にドアがありました。恐る恐るそのドアを開けると、なんと、そこにはベッドが１つ！この隠れ部屋に衝撃を受けました（もちろんいい意味で）。夕食は料理長のおもてなしの心が感じられる、体に優しい、美味しいものばかりでした。量はめちゃ多かったです。露天風呂は大浴場から階段を降りたところにありました。夜は暗闇のなか、眼下に海上を埋め尽くすカモメの気配を感じながら、露天風呂を楽しみました。穏やかな海（志津川湾）の景色に似て、穏やかで上品なスタッフの皆さんに心いやされ、南三陸のさらなる復興を強く願わずにはいられませんでした。
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南三陸屈指の大きなホテルです、
団体客も多かったです。
風呂は、露天風呂はバリアフリーではありませんが、内風呂はバリアフリーです。
牡蠣の最盛期ですので、夕食に牡蠣のカンカン蒸しが出ました。漁師が取れたての牡蠣を浜で空きカンで蒸して食べたことから、この料理の名前が付いたそうです。
日の出の時刻が浴場の前に表示されていて、それを目途に風呂に入りました。日の出が見られてよかったです。 -
宮城県旅行にて一泊お世話になりました。まず、ロビーから一望できる美しく開放的な景色は圧巻です。露天風呂からもこちらの景色は楽しめますが、なにせお風呂が熱い…これだけが唯一残念な点でした。ゆっくりお風呂につかって素晴らしい景色を堪能したかったのですが、長湯ができませんでした。
素晴らしいところは、客室の窓に集まるカモメ。スナック菓子の餌付け体験も出来、子どもたちは大喜びでした！
そして、夏限定ですが、子供向けの広々としたプールも無料で利用できます。
また、子供には射的が３回無料で行えるサービスもあり、至れり尽くせりでした。お食事も美味しかったです。朝のバイキングのハニートースト？が最高でした！
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