四万温泉 積善館のクチコミ(16ページ)
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2012年11月に訪れました。
ちょうど紅葉のシーズンで、部屋から見えるもみじが赤く染まっていて、川のせせらぎも聞こえ、風情がありました。
温泉は、本館の元禄の湯、佳松亭の杜の湯、山荘の湯、岩風呂と4種類ありますが、私たちは元禄の湯と杜の湯を利用しました。
元禄の湯は入ってすぐ脱衣所もなく温泉なのでびっくりします！
他で見かけない形式なので面白いですが、洗い場が少ないのでつかるだけにした方がいいかも。
杜の湯は、洗い場が多く、ドライヤーやアメニティも充実しています。
また、露天風呂がとっても気持ちよく、お湯も柔らかくて一番気に入りました。
お食事は懐石風で工夫されていて、見た目も味も楽しめます。
夕食も良かったですが、朝ごはんのお粥が非常に美味しくておかわりしてしまいました。
スタッフも皆さん感じが良くて、とてもいい宿でした。
また泊まりに行きたいです。
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昔の湯治場の雰囲気そのままに宿泊できます。
本館の湯治プランは地味ながら二食付の格安プランです。
元禄の湯をはじめすべてのお風呂に入れてお湯の良さを満喫できます。
館長さんの館内歴史ツアーは四万温泉の歴史がわかって楽しいですよ。
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千と千尋の神隠しのモデル旅館
お勧め館内歴史ツアーは、毎日16時から所要時間45分位です。
積善館、四万温泉の歴史と、館内建物の構造説明が、有ります、参加すると建物の構造が良く解ります。（慣れるまでは、迷子に成りました。）
本館一階は、フロント・資料室（館内歴史ツアーで、詳しく説明していただけます。）・元禄風呂・壱番館に、男女別シャワートイレ。二階・客室・食事処大広間・給湯器・男女共同トイレ・岩風呂混浴（時間で、男女専用時間有）・山荘へ行く浪漫のトンネル
三階・客室・男女共同トイレ・日帰り客用休憩個室。 山荘三階貸切家族風呂無料（年配者用手すり、洗い椅子在り）佳松亭五階・売店・杜の湯
新湯から温泉口、日向見へと散策しましたが、丁度、時期的に紅葉の見頃で、最高でした。
一部川沿い等に、遊歩道が、整備されています、途中熊注意の立て看板が、有りました。山奥に入るのは、止めた方が、賢明と思われます。
杜の湯の露天風呂や、部屋からの、眺めも、山々や、川沿いの紅葉が綺麗でした。
四万温泉の、多くのお店、宿等は、玄関入口等にトイレお貸しします、雨宿り、どうぞ等の看板が、在ります。無料のレンタサイクルも在りました。
快適さを、お求めなら、佳松亭・山荘が、宜しいと思いますが、
湯治等温泉が、目的なら本館で充分です。元禄の湯にも、本館が、一番近くて便利です。
連泊を、お勧めします。宿泊費が、安くなるのは、勿論ですが、良いお湯なので一泊で、帰るのは、勿体無いと思います。連泊で、名湯を、思う存分ご堪能下さい。
湯治宿の多くは、暖房費・テレビ等が、別払い有料が多いですが、積善館さんは、全て無料です。湯治プランでも、部屋に・冷蔵庫・温風暖房・コタツ・洗面台・テレビ・金庫、鏡台等完備でした、部屋に鍵も掛けられます。浴衣は、毎日交換して貰えます。清掃もお願い出来ます。残念ながら自炊は、出来ません、建物が、重要文化財の為と、思われます。
アメニティは、小タオル、ハブラシが、在ります。
食事は、・朝・夕 無料サービス（弁当）です。部屋に持ち込みゆっくり食べられます。
お好きな、飲み物、食べ物等は、持ち込み可能です。ご飯、味噌汁は、御代わり出来ます。
昼食は、館内食事処（積善や）や、目の前温泉街に、蕎麦・中華・和食、バス停横に、とんかつ屋さん等が、在ります。
若い研修中の方を、初め従業員皆様の接客対応には、好感持てました。
経営者様の教育指導が良いと思われます。
気になった点、部屋室内の清掃は、問題無かったですが、客室内、廊下の、窓の汚れが、気に成りました。
玄関前、赤い欄干の橋手前右側の建物、元禄風呂上二階、三階、川に架かっている屋根付き渡り廊下等使用していないのが、勿体無く思います。メンテナンスが、大変な為と思いますが？
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急に温泉に行きたくなり、金曜日の夜10時ころにネット予約して土曜日に出発。
ここが、千と千尋の神隠しのモデルのひとつといわれていることもまったく知らず、場所(四万）と値段だけで決めてしまいました。
湯治部なので、部屋はシンプルで古いが必要十分で、思ったよりも広かったです。
お風呂からは遠く、階段や廊下が曲がっていてちょっと迷い気味。
旧館のお風呂は、建物もレトロで、文化財に指定されているそうです。熱めのお湯の大き目の浴槽1個と、小さめのぬるい湯の浴槽が4個、お湯は肌あたりがとてもやさしく塗る目のほうにはいつまでも入っていられるような心地よさでした。新館のお風呂のほうが人気があるようで、旧館の風呂はいつもすいてました。
建物の一番古い趣のある部屋はいまは泊まれるようになっていず、映画のモデルになった問いwれている建屋も立ち入ることができず残念。建物を売りにしている館がある割りに、昔の当時の面影を残しているという点では、酸ヶ湯や花巻大沢温泉に比べるとちょっと趣がない気がしますが、お湯のよさはとてもよいと感じ、またいきたい温泉です。 -
今回泊まったのは佳松亭の方でしたが、部屋も食事もよかったです。ですが、ここの旅館は特に本館のお風呂が有名！大正ロマネスク的なお風呂はとても雰囲気があり、もちろん泉質もよかったです。飲泉もできるため、体の外と中から健康になれます。
また、旅館のご主人による館内歴史ツアーも興味深い話がたくさん聞けておすすめ☆ -
食事と日帰り入浴で利用しました。
「千と千尋の神隠し」のモデルとなった温泉宿ということで、実際、目にしたら、「おーー！」と納得。
泉質は特によかった～ってこともないのですが、蒸し湯や、湯船がとても風情があり、素敵なお風呂でした。
ランチにいただいた、温泉釜揚げうどんもおいしかったです。 -
宿泊した山荘エリアはお部屋も広く3人では充分すぎる感じでした。とても綺麗にされていて夕飯も部屋食で豪華でした。朝食はラウンジでいただくスタイル。
チェックインしてすぐ、千と千尋の神隠しに出てくるあの赤い橋を見に行こうと館内散策へ。
山荘エリアから湯治棟へ向かうにはエレベーターに2回ほど乗ったりと少々ルートが難しいのですが、湯治棟へと繋がる道はなんだか本当にジブリの世界に出てきそうな雰囲気。
翌日の午前中は館長のお話し会があり、積善館の歴史や湯治館の説明をしていただきました。普段は入れないスペースにも入れていただき貴重なお話しを聞く事ができたのでとてもラッキーでした♪
ひとつ残念だったのが「虻」...
これは積善館が、というよりもここのエリア全体の問題だと思うのですが･･･
とっても怖かったです。駐車場にもお風呂場の壁にも至る所に大きな虻が沢山。
虫除けなんて何も持参していなかったので、夏場に行かれる方は虻対策する事をおすすめします。 -
この旅館は、千と千尋の舞台になったと言われて有名ですが、まさに千と千尋の世界です。建物は古く、客室もけして快適とはいえませんが、いなかに来てまで快適さを求める必要もありません。この雰囲気は、何物にも代えられません。特に、温泉と湯船は最高です。
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佳松亭に宿泊した。本館、山荘、佳松亭と建築年代の違う建物の中では一番上の方にあり、一番下の本館にある元禄の湯まではやや距離がある。だが、途中に浪漫のトンネルがあり行き来も楽しい。元禄の湯は国の登録文化財というだけあって建物からして歴史を感じさせる。ただ、昔の作りのためか入口のところが足に弱い人には大変かもしれない。浴場の中に源泉の蒸気を利用したという蒸し風呂があった。宿の中を主人が説明をしながら案内してくれる歴史ツアーがあり、とてもよかった。
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四万温泉の一番奥、四万グランドホテルを
右手に見て、少し奥にいくとあります。
正直こんな素敵なたたずまいの建物があると思って
いなかったので、びっくりしました。
（有名な場所なのですが、何も調べていなかったので……。）
「千と千尋の神隠し」のモデルにもなっているようです。
確かに納得しました。
四万温泉にいったら、行ってみることはオススメです。
そしてもう１つ元禄の湯。
扉を開けるとそこはもうお風呂です。
脱衣所もそこに棚とかごがあるだけで、区切られていません。
熱かったです。床も熱い＾＾
お湯の中より扇風機の前の方が人がたくさんいました。
でも結構熱いのも好きなので、私は簡易の昔ながらの
サウナみたいな蒸し風呂にも入りました。
楽しかったです。
元禄の湯は入ってよかったなぁと思いました。
そして、食事をセット（セットで２０００円）にして
釜ゆでうどんを食べましたが、うーん、これなら他で
お金だして食べてもよかったかもって思いました。
特別おいしいわけでもなく、おいしくないわけでもなく
って感じでした。
でもお風呂入ってすぐにゆっくりできるのはいいかも
しれないですね。
元禄風呂に入ると、別の場所にある岩風呂にも入れるの
ですが、そちらは混浴なので、やめておきました。
覗きにだけいきましたが、誰もおらず、眺望もなく、
”岩！”のお風呂でした。
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