四万温泉 積善館のクチコミ(12ページ)
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同じような値段なら直前予約で10%のポイントが還元される方がいいと楽○で、直行往復バス代込みのプランを予約。群馬県の奥でも太平洋側のせいか途中に雪は見なかったが、四万温泉には少し雪が積もっていた(2月上旬)。
泊まったのは佳松亭。午後4時からの館主による館内歴史ツアー(半分はパソコンの写真を映写しての説明、残りは古い本館の展示品の説明等)を聞く。説明によると、ここがジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」の温泉宿のモデルの一つらしいそうだ。ネットでは道後温泉本館や目黒雅叙園他もそうと書かれている。そんな漫画のモデルで売るより、部屋の綺麗さやサービスで客引きをして欲しい。
館内に入れる温泉は4カ所あるが、少ししょっぱい飲用もできる湯は同じ、都合3回入浴した。今回は、何時も選ばぬ部屋食しかなかった。部屋食はどうも落ち着かない。朝食はレストランで和食のみだが腹一杯になる量があった。
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ここはあのスタジオジブリの名作「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルとなった旅館として大層有名な旅館です。元禄四年の誕生で現存する日本最古の湯宿建築として重要文化財に指定されています。文化財なので湯治部についても火災防止のため自炊は禁止で宿でお弁当を提供してくれるというシステムになっています。宿のある群馬県の四万温泉は日本三胃腸の湯として有名な温泉でもありますので、飲泉を楽しまれるのもお勧めです。
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四万温泉の積善館の佳松亭に宿泊しました。
積善館は下から本館・山荘・佳松亭と渡り廊下で繋がっていますが、
佳松亭の受付(チェックイン・アウト)は入り口が別になっています。
大浴場はいくつもあり、有名なロマネスク風呂・家族風呂・
大浴場・貸切湯とお部屋の露天風呂を満喫しました。
夕食はお部屋でいただきました。
ドリンクは「オゼノユキドケ」をオーダーしました。
どれも器が素敵です。
お料理もおいしく、タイミングよく運んでいただきました。
朝食はラウンジでいただきました。
大盛りのサラダが嬉しい。 -
旅館の入り口まで来るとあれ?と思う人が多いと思います。
千と千尋の・・というアニメの舞台となった旅館です。
木造建築で歴史を感じます。
イメージしていたのと違ったのはロビー受付が若い女性の方だったこと。
部屋は掃除が行き届いています、古さは否めませんが・・。
最近のホテルとは違い、部屋のプライバシーについてはあまり気にしていない造りです、もともとは団体客向けに作られたのでしょうか。
お風呂は夜、朝2回入りました、夜は結構人が多いので、ゆっくりするなら朝がお勧めです。窓から差し込んでくる日光で風呂場が不思議な空間になります。
宿泊客は若い人が結構多かったです、旅館の200m程に東京からの直行バス停があります。旅館の前の赤い橋を渡って直進するとプチ温泉街の様な商店街があります。
無料の公共温泉が川原の近くにあり、他に町営の立派な建物(有料)が有ります。
お風呂めぐりなら退屈はしないと思います。 -
里帰り出産後の嫁と息子を迎えに行くにあたり前泊で利用しました。
目当ては、温泉と旅館が千と千尋の神隠しのモデルと言われた旅館を見てみたいと思い利用しました。
駐車場は、最寄りの駐車場を利用することになりました。
季節としては、11月後半、軽く雪が積もっている頃でした。
施設は、3種あり、最新の旅館とコテージタイプの部屋、そして今回利用した昔から使われている旧旅館の3種でした。
部屋は、古いため、隣の声や振動が伝わってきますが、合宿などでは利用されない所のためそんなにうるさいことはありません。
あくまで目的は、温泉利用のため施設面は気にしませんでした。
ですが、車椅子利用とかなら新しい施設側の予約が必須でしょう。
食事は、弁当スタイルのみの提供でした。
おいしかったけど、もう少し量欲しいかなと。
温泉はさすがです。
特に、個室タイプのサウナは最高でした。
また、飲泉もあり、自分は飲んだ後、生まれた子供の肌荒れに効くかなと思い、空のペットボトルに入れていきました。
とにかく湯治目的なら最高の旅館です。
また、千と千尋の説明ツアーも、旅館の歴史を学びつつ知れるのでとても面白いですよ! -
群馬県には有名な温泉地がいろいろありますが、その中でも意外と人気がある温泉地が”四万温泉”です。この四万温泉では外せない温泉宿がここ「積善館」。ここは、江戸時代から続く温泉宿で今に残る建築物があり、趣があります。また、トンネルをくぐって上にあげるとまた雰囲気が異なります。肝心の温泉は対象ロマンの雰囲気が残るのが超有名です。ここの脇には扉があり、ちょっとしたサウナ気分を味わうことができる部屋?みたいなのでが男湯では2か所ありますので、是非、試してみて下さい。また、歴史を物語る資料の展示もあります。ここは、機会があれば是非訪れている価値ありですね。
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日帰りで埼玉県から車で出発しました。
四万温泉に近づくと、道路に滑り止めのギザギザ??があり、走行すると何と、千と千尋のメロディーが流れています。群馬県中之条町国道353号のメロディーロードです。気分が盛り上がります。
千と千尋のモデルは東京の目黒雅叙園が湯屋のモデルだそうで行った事がありますが、ここも気になっていました。
日帰りで気になったのは混浴?って事、事前に元禄の湯は男女別で、岩風呂が混浴、と教えてもらい、安心しました。
元禄の湯は建物からびっくりです。昔のガラスなんですね。なんか、うねったような透明のガラスですが、沼津の御用邸を思い出しました。建物は古くて、こんな場所にこんな重厚な建物が!!って感じです。元禄の湯はよく画像で出ているように同じ大きさの湯船が5つです。が、洗い場というか着替えるところが???仕切りも何もありません。昔はパウダールーム、って観念がなかったんですね。一つしかない洗い場で順序良く、皆さんで使います。これって、もし、大人数だったらどうするのかしら?です。脱衣所も湯船から丸見えですので、貴重品を別棟で預けなくても、ずっと目視していたらよかったかも(笑)でも、湯はとてもよいです。透明ですが、ナトリウム系?なのか、とても気持ちよく、説明では、噴出量も多いようでした。
水上が噴出量が少ない、と水上近所の人が言っていたのを思い出し、こちらの湯がよいなと思いました。
驚いたのは、有名な四万たむら、系列のグランドが向い合せにあることです。
大きな綺麗なホテルで楽しみたいなら、たむら、か少し金額を気にするならグランドに泊まって、こちらには日帰りで訪れてもよいのでは?と思いました。絶対にこの湯には入るべきです。
こちらの本館?でしょうか、元禄の湯近くの部屋は古いので、ここに泊まるなら、部屋を選ぶべきだと思います。
日帰りでお安く楽しませて頂き、大満足です。
帰りはリンゴロードで沢山リンゴを買いました。群馬のリンゴがこんなに美味しいとは!
品種も東京で見ないものが多く、試食しては買い、を繰り返しです。
東京からの直通バス?四万温泉号が近くに停まっていました。これも便利かな??
帰りは自宅の東京まで、、遠かった。個人的には草津や水上の湯よりもよかったです。 -
だんだん増築して、全部で3つの棟があります。
有名なのは、木造の本館。その本館と新しい棟を結んでいるのが、これまた有名な地下トンネル。
本館に泊まると湯治気分を満喫でき、お勧めです。
また、昭和レトロな大浴場は、扉を開けると、脱衣場とかがなくて、いきなり目の前に浴槽が現れ、ビックリしました。 -
こういう温泉ってなくなってきているんだろうなー。昔ながらの本館、高級感のある佳松亭とあり、今回は真ん中をとって山荘に宿泊しました。4つのお風呂があるのですが、場所が離れています。全部制覇はしましたが、山荘に宿泊するのがお風呂間の移動には一番便利なのではないでしょうか?全国のいろんな温泉に入りましたが、ここのお湯は、素人の私でも、「効きそうな湯」だなと感じました。食事は食事処で頂きました。スタッフさんの対応も素敵で、おいしく頂けました。お酒も地酒があったり、地ビールがあったりで楽しめます。近かったらまた来たいなと思わせるお宿です。
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千と千尋の神隠しのモデルとなった旅館です。
古い建物ですが部屋や食事処は綺麗です。
ちょうど訪れた時にお祭りのイベントをやっていました。射的や型抜きなどがあり面白かったです。
お風呂も種類が多く、すべてを巡る頃にはかなりポカポカでした。
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