エバー航空のクチコミ(2ページ) 470件
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ぷちさん
女性
EVA航空を初めて利用した感想(機内食・サービス)を書きます。
台湾トランジットについては、旅行記に書いたのでよろしければご参照ください。
https://4travel.jp/travelogue/11934076
細かいですが初めてで不安な方の参考になれば嬉しいです。
総じて旅行が好きな方にはお得感があってとてもオススメです!
【出発前にしておくこと】
・なるべく早く座席指定
※ただし席によっては有料。出発48時間前を切ると無料で自動的に座席が振り分けられる。
・出発24時間より前に特別機内食の指定
・ANAなどのマイレージ番号を登録(スターアライアンスメンバーのところならマイル貯まる)
・オンラインチェックインの準備
↑上記すべてEVA航空のサイトでできます。
また、私はSurpriceというサイト経由で航空券を取りましたが、問題なく予約できました。
・台湾の入国カードをオンラインで提出
↑飛行機で手書きもできますが、面倒なので。提出は英語表記ですが日本語で検索すれば出てきます。visa typeはexemptです。
・台湾で無料のツアーを申し込む
↑4travelで質問した時回答者の方に教えていただいた予約制のトランジット専用無料ツアー。
バスで決まったコースを回るものか、空港⇔台北のMRT往復バウチャーをもらうだけのself-guidedツアーが選べます。私たちは市内で自由にしたかったので後者にしました。
航空券自体は、6か月ほど前に予約して往復16万円強。
オフシーズンだったのもありますが、フルキャリアなのにこんなに安いとは思ってませんでした。
●13:25-16:05 成田-桃園
日本発なので日本語のアナウンスがありました。
遅めの昼食として機内食が1回出ます。
私たちは台湾で沢山食べたかったので、フルーツプレートを予約しておきました。
メニューはりんご、メロン、グレープフルーツ、オレンジ、パイン。以前ANAのアメリカ発の直行便でフルーツを頼んだ時、味の薄くて硬いメロンばっかり出てきたのですが、今回は甘くて瑞々しくて美味しかったです。
りんごが6切れもあってだいぶお腹いっぱいになりました。
お昼ご飯は東京で食べるor夜台湾で沢山食べたいという方は、フルーツプレートをおすすめします。
●23:30-8:10 桃園-CDG 機体Boeing 77W
事前の座席指定で26350円課金すると「足元の広い席」が選べたので、45H,Jで選んでみました。
▶良かった点
・お手洗いが目の前で、隣に気兼ねなく行ける
・脚を伸ばしたりバタバタしたりできる
▶注意すべき点
・フッドレストは無い(この機体は他のエコノミー席にも無い)
・目の前にポケットが無い(離れた所にある)
・普段荷物を置く前の座席が無いので、小さいバッグ以外はすべて上の棚にしまわないといけないのが不便
・非常口の目の前なので、英語でコミュニケーションできる必要がある
・同じ列に赤ちゃん連れの方の席が用意されているので、赤ちゃんの泣き声が苦手な人はつらい可能性あり
・離陸までしばらく目の前にCAさんが座っているので、人によっては気まずく感じる可能性あり
個人的には、この値段をかける価値はそこまで無いなと思いました😂通路側の席を選ぶので十分でした。
往路の機内食は、口コミで美味しいと評判のヒンドゥー教対応ベジタリアンミールを選びました。
1回目の機内食は、台湾時間で深夜1時頃に出ました。出発が若干遅れたので離陸後1時間以内です。
▶内容
・メイン:豆と野菜のカレー
スパイスが沢山使われている複雑な美味しかったですが、少し味が濃いのとかなり辛かったです。
・パン:全粒粉の丸いパン
バター付きだし、ちゃんと温かくて美味しい
・副菜:緑豆ときゅうりとトマトのサラダ
こちらは味薄めだけど私は好み
・デザート:
①クランベリーゼリー
甘くて辛さを打ち消すのにちょうど良いがクランベリー味はよく分からない…
②生フルーツ
やっぱり美味しい
あまりお腹は空いていませんでしたが、せっかく特別に用意していただいたので全部いただきました。
特別機内食の1番良いところは、エコノミーの中で最初に出してもらえるので、食べ終わった後お手洗いに並ばずに行けることだと思います。普通食後だとかなり並んでました。
普通食の友人は、ハッシュドビーフのようなものとご飯がメインで、私も食べさせてもらったところ正直そんなに美味しくなかったです。あとデザートのマンゴーケーキのようなものが、友人曰く「フルーツの香り付きの消しゴム」の味だということ…(残していました汗)
飲み物は、アルコールやジュースなど一般的なラインナップです。
台湾時間6:30頃に軽食としてサンドイッチが出ました。
寝てる方も多い時間、私はたまたま目が覚めたのでいただきました。ちなみにまだ全然お腹は空いていませんでした。
具材は炒めたズッキーニとパプリカ、チーズ。シンプルな味付けですが、これがパンも含めすごく美味しくて、軽食として出されるのが勿体ないくらいでした。
パリ時間6:15頃(軽食の6時間後くらい)に朝食が出ました。
メニューは夜と同じような感じにスパイシーな味付けでした。
主食がお米ではなくてキヌアなのが面白かったです。
●11:20-7:05 CDG-桃園 機体Boeing 77W
この便ではグルテンフリーミールを選びました。
パリ時間12:30におやつのおかきアソート。日本人には食べなれた味です。
13時頃に機内食1回目が出てきました。(ランチボックスに入っていて、蓋にメニュー名が書いておらず…)
▶内容
・メイン:チキンといんげん、名前が分からないけれどそれぞれカレーのようなエスニックな味付け(辛くはない)でとても美味しかったです。ピラフも少しついていました。
・パン:代わりにクラッカーと、付け合わせに細かく刻んだオリーブとトマトのソース。クラッカーがかなりお腹に溜まりました。
・副菜:パプリカを使ったもの。少し解凍しきれていませんでした。こちらもエスニックな味でした。
・デザート:
①りんごのコンポート、ベリーソース
甘すぎず、冷たくて美味しかったです。
②マドレーヌ
グルテンフリーとは思えないクオリティでした。バターは使われていない味でしたが美味しかったです。
パリ時間で17:30(台湾時間23:30)頃に軽食。
まさかのりんごが丸ごとポンと置かれてびっくり。欧米はりんごを丸かじりする文化なのをこの前アメリカに行って知ったのですが、私は結構抵抗ありました。普通食の方々もサンドイッチかりんごかの二択でした。
でも折角貰ったしなーと思って、お手洗いでごしごし洗い、丸かじりしました。
台湾時間4:00頃に2回目の機内食。
今回はメニューと成分表示が載っている紙が底にありました。
・メイン:ポテトのフリッタータ、シャクシューカ(調べると北アフリカの料理らしい)、パプリカ炒め
・パン:胡麻やパンプキンシードが入った全粒粉パンとマーガリン、チェリーのジャム
温かくはありませんでしたが、胡麻の風味が美味しかったです。
・フルーツマリネ
・りんごのコンポートとクランブル
・チョコマフィン
どれも美味しかったです。チョコマフィンは米粉とトウモロコシ粉でできていて、しっとりで1番気に入りました。
カトラリーは往路と違い木製でした。
全体的な満足度はとても高かったです。また選びたいかも。
●15:20-19:40 桃園-成田 機体Boeing 781
こちらでも機内食はフルーツプレートにしました。
機長さんが日本人で、CAの方も1名日本人の方が乗っていらっしゃいました。
コンテンツですが、映画のラインナップは日本語字幕や日本語吹き替えのものも多少ありました。私はずっと映画を観たいタイプではないのであまり困らなかったです。
ANAの長距離線と比べて良かったのは、お手洗いがいつもいい匂い(ハンドソープの香り)で、定期的に清掃されること。
あと歯ブラシやアイマスク、乳液などのアメニティがありました。それと往路は機内食のカトラリーにデンタルフロスも付いてました。
サービスも、私は特に気になる点はありませんでした。
全体的にANAより断然コスパが良いと思いました。
行きの台北→CDGは45分ほど遅れましたが、その他は大きな遅れなく順調なフライトでした。
他に注意しておきたいのは、服装。
9月下旬だったので、東京と機内は涼しく、パリは寒く(マフラーが必要)、台湾は暑いという環境でした。手荷物に着替えを入れるか、脱いだら半袖になるように重ね着するかすると良いと思います。機内ではブランケット+コートを羽織ってました。他の季節の場合も、特に女性の方はきちんと現地の気温を調べて服を考えると良いと思います。ちなみに私はパリのセーヌ川クルーズで風邪を引きました笑
- 同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 200,000円未満
- 直行便
- 経由便
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全家さん
男性
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PAPA sanさん
非公開
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YS-11さん
男性
搭乗したのはAIRBUS A330-300 で機体にはサンリオキャラクターのバットばつ丸が描かれた特別塗装機。でも機内では特別塗装ならではの演出は見つけることができなかった。乗客はほぼ中国人で台湾の方なのか中国の方なのかは正直わからない。CAさんも非常にテキパキと動いていて機内サービスも過度なものにならず好感が持てた。機内食は1種類のみだったが美味しかったけど、紙パックのお茶は砂糖入りだったのでこれはちょっと....。でも総合的に満足できるフライトだった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 直行便
- 直行便
オンラインチェックインをすると座席が無料指定できるようになります。48時間前からです。
機内放送は日本語もあり安心。
羽田発の機内食は日本風に天丼のチョイスもあり、違和感なく美味しくいただけました。
エコノミーでも30分、無料ネットができたのはありがたかったです。また乗りたいです。
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みぎまゆさん
女性
かなり期待して搭乗しましたが、その期待以上に快適な空の旅を満喫することができました。
羽田ー松山の近距離でもフルフラットシート、豊富に選択できる機内食の事前予約、丁寧かつフレンドリーな接客。次回の旅で航空会社の選択肢にエバー航空があるのであれば間違いなくこちらを予約したいと思います。
同乗した家族は特に機内食が非常に美味しかったそうです。
ソフトドリンクにカルピスがあったのもユニークで、小さい子には好評なのではないかと思いました。
私はお酒が飲めないので「オリジナルモクテルを試したい」とお願いして用意していただいたのですが、グラスを下げる際に「お気に召しましたか?」と声をかけていただいたのがとても良い印象として残っています。
エバー航空、非常にお勧めのエアラインです。
- 同行者
- 家族旅行
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 200,000円未満
- 直行便
- 直行便
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pierruさん
男性
座席はエコノミーでしたので狭いですが、3時間のフライトですので、そこまで苦にはならなかったです。
また、3時間の短いフライトにも拘わらず、機内食が提供されます。
天丼などもありますが、せっかくなので日本食以外にしてみました。
それが、思ったより美味しく、日本人にも合うように作っているためなのかは分かりませんが、これはこれでありだと思いました。
そうこうしている内に到着となりますが、今回は揺れることもなく、快適なフライトになりました。
なお、難点を上げるとするならば、羽田第三ターミナル内の駐機場(搭乗口)までが遠いです。
物凄く遠いです。
荷物を預けた場所で言われたのは、徒歩15分以上かかる、との注意事項でした。
ご年配の方には辛いのでは…と思いました。
- 同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 直行便
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ちょここさん
女性
エバー航空はこの半年で2回利用しましたが、中国語や中華料理が苦手な私には合わないと確信し、もう利用しないと思います。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 経由便
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Gonkoさん
女性
行きは、和食、帰りは、中華を選びました。
中華の鼎泰豊のスープが美味しかったです。かなり帰りが揺れましたが、こればかりは、しかたありません。
帰りの桃園空港のエバーラウンジは、混雑と搭乗までに時間がなかったので、少し滞在しました。
松山空港-桃園国際空港-サンフランシスコ国際空港 往復で134,780円(燃油サーチャージ、諸税、手数料込み)で予約できた。今回は事前に座席指定もしたので、座席指定料金19,980円プラスして合計154,760円の支払い。
松山空港-桃園国際空港の機材はA321-200(ビジネスクラス8席、エコノミークラス176席)、桃園国際空港-サンフランシスコ国際空港の機材はB777-300ER(ビジネスクラス39席、プレミアムエコノミークラス56席、エコノミークラス258席)
機内食は特別食を事前予約した。特別食は一般食より先に配られるため、一般食の人の一歩先に行動できる。(トイレ渋滞に巻き込まれにくい)
選んだ特別食は「低カロリーミール(LCML)」と「低脂肪/低コレステロールミール(LFML)」
エバー航空は特別食の種類が多く、ベジタリアンミール6種類、宗教食3種類、子供用3種類、病理食9種類、その他2種類もある。
照明が暗くなっている間のドリンクサービスは無いようだが、ギャレーに水とジュースが用意されているので、自分で取りに行くスタイルのようだ。
- 同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 経由便
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