イージージェットのクチコミ(3ページ) 101件
ネット情報からかなり厳しいとの情報を得ていましたがそれほどでもない気がしました。
まず、チェックインゲート前に並んだ人々の手荷物を保安官が一人ひとり厳しい目でチェックしていきます。
手荷物が2つある人には、ひとつにまとめるよう注意されます。
サイズに関しては経験則でわかるらしく、怪しい人に対してはサイズ計量器に入れるよう促され、入り切らない場合その場でチャージされていました。
私はバックパックとウエストポーチ所持者でした。
ウエストポーチが二つ目の手荷物としてカウントされるのかどうかドキドキしてましたが、問題視されませんでした。
コストに関しては購入日がフライト日から遠ければ遠いほど、リーズナブルな価格帯でチケットを購入できます。決済はポンドなので注意してくださいね。
(私は€だと思ってましたw)
リスボンーフンシャルーポルトで80ポンド以下でした。
フライトですが、チェックインした後が問題で、搭乗ゲートラインに延々アナウンスのないまま一時間近く立たされ続けました。
トイレにも行けず、水も飲めず、貧血になりかけました。
結局一時間の遅延であることが搭乗直前でわかり、機内で配給された水がありがたかったです。
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
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白雪さん
女性
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torinokoさん
女性
同じLCCのライアンは2017年についてはパイロットの不足によりフライトキャンセルが多発したが、イージージェットは一応ニュースになるほどキャンセルはでていない。メジャーどころの空港にも就航しているので、かなり利用しやすい。
リスボン・ポルテラ国際空港では到着は第一ターミナルで、出発はLCCターミナルとなる第2ターミナルなので要注意。
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ddoommさん
男性
利用は、パリOrly空港からイタリア・ベニスマルコポーロ空港への往復です。そもそもeasyJetはLCCですし、日本の航空会社でもないので、評価(星の数)は上記の通りです。以下で書く内容以外は、可もなく不可もなく、すべて想定の範囲内でした。
さて、easyJetはブッキングすると、Terms and Conditionsという長いpdfファイルを読むことになります。これに荷物が有料とかいろいろ書いてありますが、他の航空会社との違いは、オンラインチェックインを義務付けていることです。空港でのチェックインは不可とあります。それにより、預け荷物がなければ、空港に着くなり手荷物検査に進めばいいことになっています。我々もそれに従い、往復のボーディングパスを人数分用意してOrly空港に行きました。
我々は預ける荷物があったので、Baggage dropカウンターに向かいます。Terms and Conditionsによると、ボーディングパスとID確認書類があればいいはずですが、ここで全員分のパスポートとビザを要求されました。最終的にはここで「Alien]と書かれた新たなボーディングパスが発行されました。空港ではボーディングパスを発行しないはずですが。
我々の家族構成ですが、私と子供は日本国籍、妻は外国籍(いわゆる在日ではありません)で、全員がフランスの滞在許可を得ています。まず、妻のビザが切れているので、有効なビザを示せと言われました(ビザが切れる前に滞在許可証を得る仕組みです。そのため、ビザは切れっぱなしです。)。滞在許可証を示しましたが、カウンターの女性職員は納得しません。そもそもシェンゲン圏内の移動でビザなど不要なはずですし、航空会社に出入国を管理する権限があるのか、という話です。その女性職員は上司らしい人のところにいき、説明を受けたようで、手続きを始めます。その間、上司らしい人がパソコン操作の説明をしていました。
で、次は子供のビザが切れていると言います。再度有効なビザを示せというのです。フランスの法律では未成年は滞在許可証を申請することができません。その旨を説明しましたが、今度は上司らしい人のところに一緒に行って説明しろというのです。同じ説明をしたら、納得してもらいました。
非常に不愉快な思いをしましたが、結果的には確かに搭乗はできました。が、説明しきれないと搭乗拒否されていたと思われます。あとで考えると、easyJetのチケットは払い戻しができなかったり、手数料が高かったりしますので、難癖をつけて搭乗させなければ儲かるのかな、と。シェンゲン圏以外の国籍者(日本人も該当します)には要注意の航空会社だと思います。
おそらくeasyJetはフランスの出入国管理当局に要請されてビザ確認をしていたのだろうと思います。しかし、それなら職員にフランスの出入国管理法令やシェンゲン協定の理解を徹底させるべきです。easyJetはそれが足りません。そもそも、飛行機でだけビザ確認を徹底したところで、電車で移動すればビザ確認などないのですから、無駄な努力ですが。
ちなみに、帰りのベニス発の飛行機でも妻の分だけ「ビザは?」と聞かれましたが、フランス(語)の滞在許可証を見せたら、すんなり納得してくれました。ただ、Baggage dropに並んでいたところ、「お前は人のいるカウンダ―に行け」と言われました。我々のボーディングパスはパッと見では他のと区別がつきませんが、おそらく予約番号か何かでシェンゲン圏外の国籍者と区別しているのでしょう。この点からも、easyJetは搭乗者の国籍がシェンゲン圏内かどうかを厳密に区別していることが明らかです。ただし、行きのように新たなボーディングパスは発行されませんでした。
日本からの渡航で3か月以内なら問題ないはずですが、パスポートに有効なビザがない人(たとえば、我々のように滞在許可証に切り替えた場合)がeasyJetを利用する際は注意してください。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
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kazzz747さん
男性
・厳格な受託手荷物(事前に権利を買うと安いが、1キロ1センチでもオーバーすると超過料金)
・事前オンラインチェックイン及び搭乗券の印刷またはスマホ画面利用が必須(空港カウンターチェックインは有料。)
・座席指定有料(30日前からオンラインチェックインが可能になりその際に座席指定可能なので、隣の席がいい程度の希望なら問題なく実現します)
・空港のセキュリティゲート締め切り時間が厳しい
・大規模空港はセキュリティ、ボーディングが混雑
・アンラッキーだと遅延
・機上サービスはすべて有料(サンドイッチと飲み物セットが5ポンドなど思ったよりリーズナブルで注文してる人が多いです、)
・搭乗、降機はボーディングブリッジではなくバスになることが多い(ボーディングブリッジでも相当遠い)
・極めつけはLCCが最安値と思い込んで、購入したら、遠いマイナー空港までの交通費、受託手荷物など含めたらBA AZ LH AFなどのがメガキャリアが安かったということも。(メガキャリアも対抗して受託手荷物無し、事前座席指定なしなどの料金を設定しはじめた為)
と言う訳で、安く賢く空の旅を納得の上、されたい方にはお勧めします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
-
インコマンさん
男性
私は、ミラノ→ボルドー間の移動で使用しました。
費用は運賃40ドルプラス受託荷物21ドル、日本円で6500円くらいです。
決済はドル、ユーロ選べます。なぜかドルで決済しました。
機体はB737、通路1つの両側3列ずつです。
座席はスカイマークくらいの広さで、中肉中背体型なら苦痛にならない程度です。
機内販売のコーヒーはスターバックスでした。
確か2ユーロだったと思います。
機内は清潔で不快感はありませんでした。
ミラノはマルペランサ空港でしたので、ミラノ中心部から国鉄で移動しました。
1時間みておけば大丈夫です。
マルペランサ空港駅からLCCターミナルまではシャトルバスを使用し、移動します。
イージージェットのカウンターはオレンジ色ですぐにわかります。閉まってるカウンターが多かったのでもう少し開いててもいいかも。
ボルドー空港到着もLCCターミナルです。
ハリボテ感満載でしたが、コンパクトでかえって使いやすかったです。
ボルドー空港から市内中心部へはトラムで40~50分、運賃は1ユーロ(1.5だったかも)です。
HPが英語なので予約に多少手間がかかるかもしれませんが、安くて快適なので是非使うべきです。
なお、空港カウンターで乗り遅れた家族が別便に乗せてくれて交渉していましたが、問答無用でNGでした。
LCCなのでしかたがないですね。
- 同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
-
birdieさん
男性
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