キャセイパシフィック航空のクチコミ(806件)
一覧を見るまた利用したい航空会社です
4.00
旅行時期:2018/08 (約7年前)-
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アンペルマンさん (男性)
搭乗便
往路 成田 → 香港(CX505)、 香港 → チューリッヒ(CX383)
復路 チューリッヒ → 香港(CX382)、 香港 → 台北(CX530)、台北 → 成田(CX450)
チケット購入日は、搭乗の8ケ月以上前。当然、安い時期だった。お盆の時期にも関わらず、購入額は11万4千円(税・サーチャージ込み)だった。
復路の香港→成田便がなくなってしまったので慌てて購入したが、その後、運賃が少し高くなって香港→成田便も復活していた。この方法で搭乗日が近付くにつれ値段が高くなって行くようだ。
機材は、チューリッヒ便は往復とも就航したばかりのピカピカのB777-300。エンターテインメントも新システムになっていて使い易かった。香港 → 台北便は、少し疲れたA330。成田発着便は2便ともB777だがエンターテインメントは旧システムだった。
香港→チューリッヒ便ではリクライニングの使い方がわからず、(実際は、機材が新しくボタンが硬かっただけ。)背もたれを倒さずそのまま過ごしたが、クッションがまだ新しいせいか特に疲れは出なかった。チューリッヒ便は椅子周りが前後も横幅も広く感じたが、気のせいだろうか。
エコノミーのCAはほとんどが男性だった。最近時々報道される機内騒動に供えての対応かなあって思います。食事時にリクライニングを倒したままの人に対して積極的に注意を促すなど乗客に対する配慮はなかなかのものだった。
機内食は美味しいと思います。牛肉等も、特に高級ではない普通の食材をよくここまで柔らかくできるなあと思います。
アイスクリームは、アジア便はハーゲンダッツ。チューリッヒ便はモーヴェンピック。
飛行時間1時間半ほどの香港 → 台北便でも、軽食ですが機内食が出ました。キャセイのマークが入った茶色の紙袋に温かいクレープと冷たいジュースとデザートが入っていて、ちょっとおしゃれで美味しかった。
意外だったのは「チューリッヒ」や「レモンティ」という発音が通じなかったこと。乗換えの時に香港空港のキャセイの制服を着た地上職員の発音は、ツェズリと聞こえた。レモンティは機内で2回頼んだが、出てきたのは2回とも赤ワインだった。
以前にも台北や香港ツアーでキャセイパシフィックを利用した事がありますが、快適性はその頃より向上しているような気がします。また利用したい航空会社です。
- 同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス
- 5.00
- 接客対応
- 4.00
- 機内食・ドリンク
- 4.00
- エンタメ(映画・音楽など)設備
- 4.00
- 座席・機内設備
- 4.00
- 日本語対応
- 3.00
- 多分チューリッヒ→香港便だったと思いますが、日本語の機内放送のない便がありました。
- 出発
-
成田国際空港
千葉 > 成田
- 到着
-
チューリッヒ国際空港 (ZRH)
スイス > チューリッヒ
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