山旅紀行‥2017尾瀬至仏山・その1.尾瀬ヶ原プチ散策&山の鼻小屋に宿泊

2017/10/01 - 2017/10/01

第73部-328冊目 1/2

皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。

石鎚山・五竜岳と登山活動に力が入ってきました。
さて、今回は毎年行っていた尾瀬に2年ぶりに行く事にしました。
尾瀬ヶ原の山小屋に泊まって、日本百名山.至仏山(2228m)を登頂する1泊2日の山旅です。
本編は、尾瀬ヶ原をほんのちょっとだけ歩いて、山の鼻小屋に泊まります。

山旅の旅行記ですが、前半は｢鉄｣ネタになっている事を、ご了承願います。

表紙写真‥尾瀬ヶ原と至仏山(2228m)。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
平成29年10月2日～3日 1泊2日

10月2日(月) 第1日目 曇後雨
①京急:急行.印旛日本医大行
天空橋.8:55→京急蒲田.9:10
↓
②京急:快特.品川行
京急蒲田.9:12→品川.9:22
↓
③山手線 (内回り)
品川.9:32→上野.9:51
↓
④特急3001M 草津1号.長野原草津口行
上野.10:00→渋川.11:36
↓
⑤普通733M.水上行
渋川.12:28→沼津.12:49
↓
⑥関越交通.大清水行
沼田駅.12:55→尾瀬戸倉.14:11
↓
⑦尾瀬乗合タクシー
尾瀬戸倉.14:17→尾瀬鳩待峠.14:37
↓
※徒歩(尾瀬トレッキング)
尾瀬鳩待峠.14:40
：
山ノ鼻.15:30
：
(尾瀬ヶ原)
：
山ノ鼻.16:05

★宿泊‥尾瀬ヶ原山ノ鼻：山ノ鼻小屋。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京浜急行‥240円
JR東日本‥3930円
日本レストランエンタプライズ‥1240円
関越交通‥3000円
尾瀬乗合タクシー‥980円
山ノ鼻小屋‥7156円

エリア 武尊・尾瀬・片品(群馬)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

8:50
今回の出発は、京浜急行の天空橋駅です。
JR線でなにかあったらしく、その振替輸送の影響で京急線もダイヤが乱れています。

①京急:急行.印旛日本医大行
天空橋.8:55→京急蒲田.9:10 (3.3km/乗0:15)
↓
②京急:快特.品川行
京急蒲田.9:12→品川.9:22(8km/乗0:15)

何があったのか？
調べてみると‥

ありゃりゃ。
停電があったようです。

品川から上野東京ラインで高崎に向かおうとしていたのですが、高崎線は全列車が上野始発になってダイヤが乱れているようです。
山手線に乗りましょう。

③山手線 (内回り)
品川.9:32→上野.9:51 (10.4km/乗0:19)

9:52
上野に着きました。
高崎線･東北本線･常磐線の列車は、上野始発で運行していますが、ダイヤが乱れているようです。
沼田から尾瀬に行く路線バスは本数が少ないので、のんびりもしていられません。
ここは、特別予算から支出して新幹線か？

上野駅 駅

いつものように、14番線に行くと‥

おっ！
特別急行列車があるのか‥

なんと！
特急.草津1号が停まっているじゃないですか。
この列車は、定刻に発車するようです。
乗っちゃいましょう。

④特急3001M 草津1号.長野原草津口行
上野.10:00→渋川.11:36 (122.5km/乗1:36)
乗車車両‥クハ650-1005

おっと！恒例儀式を‥

乗るぜ、特急草津1号！
特急券持ってないから、乗車券をかざしましょう。

この乗車目標案内板‥
旅情をそそりますね。
では、乗りましょう。

私が乗るのは‥
普通車自由席です。

10:00
定刻に上野を発車。

チャンチャチャカ.チャンチャチャッカ.チャンチャチャカチャン♪
チャンカチャカ.チャカチャン.チャンカチャカチャン.ピロリ～ン♪
※鉄道賛歌のオルゴールメロディ。
http://youtu.be/pRvEYDCs8C4 提供.とのっち様。

お待たせいたしました。
本日はJR東日本をご利用下さいまして、誠にありがとうございます。
この列車は、特別急行列車 草津1号.長野原草津口行きでございます。
列車の停車駅及び到着時刻をご案内申し上げます‥

うおぉ！
上野駅を発車してからの、鉄道賛歌のメロディに、在来線優等列車の独特な口調のアナウンス‥
久しぶりだな。
やっぱり、鉄道での旅立ちはこうでないと‥

車掌様が検札に参りました。
特急券は持っていないので、車内で購入。

自由席特急券‥1340円。

特別急行列車の車内でくつろぐ、筆者。

朝食にしましょう。

シーチキンマヨネーズおにぎり‥116円
もち麦入り枝豆と塩昆布おにぎり‥125円

ありゃ？
JRなのに小田急の車両が停まっているぞ。

調べたら、小田急・東京メトロ千代田線と相互乗り入れしているJR常磐緩行線で、CBTS(無線列車制御システム)を導入する為の改造作業の為、大宮総合車輌センターに配送輸送されたそうです。

10:27
大宮を発車。
鉄道博物館が見えてきました。

鉄道博物館 美術館・博物館

野外に車両が展示されていますね。

455系急行型電車。
東北本線や常磐線の急行列車で活躍した電車ですね。
私もよくお世話になった車両です。

左は、DD13形式ディーゼル機関車。
操車場などの入替作業用に製造されたディーゼル機関車です。

右は、キハ11形気動車。
昭和28年から国鉄非電化ローカル線で活躍した車両ですね。
展示車は、国鉄真岡線(現真岡鉄道)で活躍した車両を茨城交通に譲渡された車両だそうです。

カラカラカラ‥

おっ！
さすが、特別急行列車‥
車内販売が来ましたよ。

11:00
昼食にしましょう。

奮発して、幕の内弁当と缶チューハイを購入。
午前中ですが、気分は｢宴｣モードです。

大船軒の幕の内‥1000円
タカラ缶チューハイ‥280円

大船軒の幕の内。

マグロの唐揚げ
牛とごぼうの甘煮
あさりのしぐれ煮
蒲鉾
玉子焼き
鮭の塩焼
桜えび
しらすのごま油炒め
煮物
白飯
黒ごま
梅干

おっ！
12系に旧客が停まっているよ。
間もなく、高崎です。

11:36
上野から1時間36分。
渋川に到着。

あっと言う間に着いてしまいましたね。
もっと、乗っていたかったけど、特急草津号は吾妻線に入ってしまうので、下車しました。
次に乗る、上越線下り列車への接続は悪く、53分待ちです。
とりあえず‥

渋川駅 駅

撮影でもしますか。

651系特急型電車。
元々常磐線の特急.スーパーひたちで活躍していた車両を、特急.草津とあかぎ用にリニューアルした車両だそうです。

211系。
高崎以北は近年、この車両が主役になりました。
オールロングシートです。

おぉ！
115系ですよ。

国鉄時代から活躍する近郊用電車。
今では、数少なくなった貴重な車両です。

いいな。
あれ乗りたい。

渋川駅は大正10年7月1日に開業しました。
開業当時、役目を終えた輸入レールが多くあったので、それをホーム上屋の柱などに使用したそうです。

イギリス・CAMMELL チャーリーズ キャンメル社のレールです。
渋川駅のレールは、127年以上前の1890年以前のものだそうです。
刻印が歴史を物語っていますね。

12:27
来ましたよ。
上越線の普通列車です。

⑤普通733M.水上行
渋川.12:28→沼津.12:49 (20.3km/乗0:21)

12:50
渋川から21分。
尾瀬の玄関口‥沼田に到着しました。

沼田駅 駅

12:54
関越交通の路線バスに乗り換えましょう。

⑥関越交通.大清水行
沼田駅.12:55→尾瀬戸倉.14:11

沼田駅→尾瀬戸倉へ1時間10分のバス旅です。

尾瀬カード。
販売額は3000円ですが、4350円分も使える優れものです。
沼田駅→尾瀬戸倉は、片道2050円で往復4100円しますが、このカードを買えば往復3000円で行く事ができます。
尾瀬カードは、車内で購入できます。

国道120号線を走ります。
この道路は、金精峠～奥日光を経てイロハ坂経由で栃木県日光市へつながっている一般国道です。

椎坂トンネルに入りました。

以前は、カーブの多い椎坂峠を通らなくてはなりませんでしたが、このトンネルの開通によって、尾瀬･日光方面のアクセスが良くなりました。

椎坂トンネルを抜けました。

北朝鮮観光バスの運転士時代、バスで椎坂峠をよく越えました。
あの頃に比べると、格段に走りやすくなりましたね。

道路がきれいになっている。
時代は変わったな。

鎌田で国道120号線を離れ、国道401号線に入りました。
尾瀬大橋を渡ります。

14:12
沼田駅から1時間16分。

尾瀬戸倉に着きました。
雨が降っています。

尾瀬温泉 温泉

尾瀬戸倉→鳩待峠は大型バスは通行できないので、マイクロバスと乗合タクシーが運行されています。
乗客数によって係の方が乗る車両を案内してくれます。
この日は、ワゴン車の乗合タクシーでした。

⑦尾瀬乗合タクシー
尾瀬戸倉.14:17→尾瀬鳩待峠.14:37

14:37
戸倉から狭い山道を走ること20分。
尾瀬鳩待峠に着きました。

以前は登山口の前まで車が入りましたが、少しだけ離れた場所に乗降場が移動していました。

標高1600m。
尾瀬鳩待峠の登山口です。

鳩待峠休憩所 グルメ・レストラン

14:40
天気が悪い事もあって、寒いです。

では、出陣！
レッツゴー

外来種の種子を、尾瀬に持ち込まないように、登山口で靴裏をゴシゴシしましょう。

尾瀬ヶ原まで、標高差200mの下りです。

登山道が整備されていますね。
木道は塗れると滑るんです。
注意して歩きましょう。

木道は右側通行です。
尾瀬ヶ原方面は下りなので、滑り止めのゴムが木道に敷いてありました。
これは、助かりますね。

天気が良ければ、ここから、明日登る至仏山が見えるのですが、今日は生憎の天気です。
見えませんね。

紅葉していますね。

高度が下がって来ると、片品川が近づいてきました。
鳩待峠は分水嶺で、戸倉寄りは太平洋へ。
片品川は、尾瀬ヶ原を経て只見川となり、阿賀野川と合流し日本海に注ぎます。

小さな湿原を抜けて‥

片品川を渡ります。
雨の中、黙々と歩く筆者。

鳩待峠から50分。
建物が現れました。

15:30
尾瀬ヶ原のビジターセンターです。
尾瀬保護財団が受託して管理運営を行い、尾瀬ヶ原の知識を学ぶ事ができます。

至仏山荘。

東京電力が所有する尾瀬一帯は尾瀬林業が管理しており、山小屋も運営しています。

至仏山荘 宿・ホテル

尾瀬ヶ原の群馬県寄りの端‥
山の鼻(標高1400m)に着きました。

山の鼻小屋。

山の鼻にある3軒の山小屋で、一番歴史のある山小屋です。

尾瀬ロッジ。

こちらは片品村営の山小屋です。
国民宿舎でもあります。

では、尾瀬ヶ原を散策してみましょう。
木道を左へ曲がると‥

ジャーン！
尾瀬ヶ原の群馬県寄り、上田代です。

ヨッピ川。
片品川は尾瀬ヶ原に入ると、ヨッピ川と名を変えます。

夏が来れば.思い出す♪
はるかな尾瀬♪遠い空～♪

この歌が、頭を過り始めました。

振り返ると‥
先程、見えなかった至仏山が姿を現してくれました。

池塘。
湿原の泥炭層にできる池沼を池塘といいます。
尾瀬ヶ原の景観を引き立たせていますね。

尾瀬ヶ原の池塘 自然・景勝地

一面が小金色‥
見事な草紅葉です。

明日、あの至仏山に登頂します。

15:50
天気が悪いのは残念ですが、いつ来ても素晴らしい景色です。
奥に見える山は‥

ズームしてみましょう。

東北地方の最高峰‥
燧ヶ岳(2483m)です。
こちらは群馬県ですが、あちらは福島県なのです。

尾瀬ヶ原 自然・景勝地

では、きりのいい所で、引き返しましょう。

16:05
着きました。
今夜、泊まるのは‥
山の鼻小屋です。
尾瀬では、いつもこちらに泊まります。

昭和4年、今の山の鼻小屋より尾瀬ヶ原寄りに片品村の避難所として建てられた片品小屋が、山の鼻小屋の始まりと言われています。
尾瀬の中でも歴史のある山小屋です。

では、入りましょう。

フロントで受付をしましょう。

昭和27年、当時18才の皇太子様(現天皇陛下)が、どこに行っても気の休まる暇がなく｢どこか静かに滑れる所はないか｣と言うご希望から尾瀬の山スキーが選ばれ、山の鼻小屋にお泊まりになられました。
若い頃から天皇陛下はご多忙な日々を送られていたんですね。

その時、使用された食器が展示してあります。

私は、山の鼻小屋の会員なんです。
会員特典として、宿泊料が10%引きになります。

山の鼻小屋
1泊夕食付.会員宿泊料6606円。
※直接電話して予約しました。

入浴.16:00～
夕食.17:00～
消灯は21:00ですね。

明日の天気は曇りだそうです。

質素な和室。
山の鼻小屋は、原則的に個室にしてくれるのが、うれしい所です。

部屋からの眺め。
木々に囲まれて、尾瀬ヶ原は見えません。
一部見えるお部屋もあります。

水回り設備は共用です。

洗面室。
尾瀬の冷たい水が出てきます。

洗面室の隅にある給湯器。
ほうじ茶が飲み放題です。

トイレ。
水洗でウォッシュレットもあります。

衛星公衆電話です。
携帯電話、私のauは圏外でした。

ストーブ。
もう寒いので、火がついていました。

談話スペースです。
タバコが吸えます。

浴室です。
山小屋でお風呂に入れるのはありがたいです。

17:20
夕食。
山の鼻小屋の食事は冷凍物は使わず、手作りなのです。
頂きま～す。

鶏肉のハーブ焼き
トマト/ポテトサラダ/ブロッコリー
筍野菜の煮物
おから煮
群馬味噌蒟蒻
鴨肉マリネ
山女魚甘露煮
さつま揚げ炒め
大黒豆
山菜そば
漬物

缶ビール500ml‥500円。

19:50
明日は4時起床なので、まだ夜8時前ですが、もう寝ましょう。
外は本降りで雨が降っています。
雨がやむことを祈りましょう。
おやすみなさい。

拙い旅行記をご覧下さいましてありがとうございました。

つづく。

この旅行記へのコメント （11）

• Akrさん 2018/02/07 09:04:00

  今度は尾瀬！

  オーヤシクタンさま
  
  おはようございます。Akrでございます。
  今度は尾瀬の旅ですね。尾瀬は福島県側の御池ゲートまでしか行ったことがありません。それも仕事で(笑)
  
  普通列車で行くのかなと思いきや、まさかの特急。
  上野駅のホームにある乗車案内の札。これは旅情を誘いますよね。でも、昔に比べたら優等列車の数が激減。いまや風前の灯ですね。上野駅もさみしくなりました。
  車内では半額商品じゃない！(失礼しました)車販の駅弁ですか！どうしてもイメージがストック食料にあふれた保冷バッグなもので・・・
  
  「山の鼻小屋」良い雰囲気ですね。食事も素朴でおいしそう。
  こたつカバーとふとんが可愛い柄ですね。ほっこりします。
  翌日は快晴だといいですね。青空の元の尾瀬ヶ原を期待しています！
  
  それでは。
  
  　-Akr-

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/08 07:59:25

  RE: 今度は尾瀬！

  Akr様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  石鎚山・五竜岳と登山活動が調子づいてきました。
  てな訳で、次は尾瀬です。
  
  私も北朝鮮観光バス時代、乗務で尾瀬にはよく行きました。
  今から25年前ほど前ですが、当時、中高年と言う言葉が出始めた頃で、登山ブームが始まり、尾瀬が爆発的な人気となりました。
  その頃は、毎晩、夜行で尾瀬に行きました。
  東京からだと群馬側から入山する大清水や鳩待峠までの仕業が多いのですが、たまに、福島側からの沼山峠に行く事もありました。
  このルートが長い、長い。
  那須塩原から桧枝岐を抜けて御池、沼山峠へと続く山岳道は当時狭くて、神経を使って運転したものです。
  その尾瀬が、登山を始めるきっかけとなり、細々とですが、20年以上続いている唯一のスポーツとなりました。
  
  いつもなら、高崎線普通列車で行くのですが、停電でダイヤが乱れていたので、奮発して特別急行列車に乗りました。
  そして、車内販売の駅弁。
  沼田でのバスの接続が5分と短く、買い物ができないので、ここも奮発しました。
  これから登山だというのに、朝から「宴」モードに突入です。
  
  生憎の天気ですが、翌日は夜明け前から山頂アタックします。
  次回も宜しくお願い申し上げます。
  
  オーヤシクタン。
  

• Tagucyanさん 2018/02/06 23:52:20

  [

  オーヤシクタン様
  こんばんは。
  
  今回は尾瀬ですね。
  
  上野東京ラインは、どこかの路線が乱れると、すぐに直通をやめてしまうようですね。
  今まで東京駅や上野駅で確実に座れた人が座れなくなったり、私の周辺（沿線に住んでいる人が意外と多し）ではあまりいいウワサを聞きません…
  
  でもそのおかげで「特別急行」列車に乗ることになったようで。
  自由席はすいていたようですね。
  私自身、草津号そのものに１回だけしか乗ったことがありませんが、その時もせっかく指定席をとったのに、指定席は温泉客でほぼ満席で、自由席はガーラガラ（笑）　差額の500円（当時）を捨てて、自由席に座っていました。
  
  渋川からのバス路線、景色がよさそうですね。
  私は同じ渋川から猿ヶ京まで関越交通バスで行ったことがあり、その時同じ「バスカード」を使いました。
  前橋や高崎付近の路線バスで共通に使えるバスカードがありますが、そのうち関越交通だけは独自のカードもあって、割引率がずいぶん違います。
  
  雨の尾瀬もなかなか風情があるように見えましたが、それは暖房の効いた部屋で見ているからですね。その時は寒かったのではとお察しいたします。
  
  ---
  Tagucyan

  Tagucyanさん からの返信 2018/02/06 23:54:19

  すみませんまた操作ミスです

  オーヤシクタン様
  
  すみません、題名を打とうとしたらまた操作ミスしてへんな記号が出てしまいました。
  お騒がせいたしましたm(_ _)m
  
  ---
  Tagucyan

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/07 23:43:30

  Re: [

  Tagucyan様、こんばんは。
  オーヤシクタンでございます。
  
  停電で、上野東京ラインは東海道線は東京発着・宇都宮･高崎線は上野発着と昔の運用に戻り、ダイヤが乱れてしまっていました。
  沼田駅13:05のバスを逃してしまうと、山小屋に着くのが真っ暗になってしまうので、新幹線もやむ得ないな‥と思っていた所に、特急草津が停まっていたのは、ラッキーでした。
  平日だったので、自由席はすいていました。
  数少なくなった在来線特急に乗れたことは、ある意味良かったです。
  
  さて、特急のお陰で、沼田からのバスに乗れました。
  あのバスカードはおトクですね。
  
  10月の尾瀬は冬支度が始まっていて、館内はストーブか焚かれていました。
  さて、翌日は山頂アタックですが、雨はやんでくれるのか？
  次回も宜しくお願い申し上げます。
  
  オーヤシクタン。

• とのっちさん 2018/02/06 20:59:40

  山旅が始まりましたね！

  オーヤシクタンさま
  
  こんばんは。鉄道唱歌の音源ご利用ありがとうございます。これで私も立派なユーチューバーです（笑）。途中でオルゴールのピロリンが切れますが、「国鉄あるある」ということでお許しください。
  
  非常時とはいえ、「草津」乗っちゃいましたね。最近のカジュアル特急にはない重厚さが６５１系にはあると思います。車内販売から駅弁（？）買って“宴”ですね！これからホントに山行くのか？という疑問はありますが、無事に木道が出てきてほっとしました。「草津」乗って、折り返し普通列車で寝過ごした渋川駅（笑）。でしたね。高崎の１１５系も３月までだそうです。ぜひ“一筆書き”でやっつけてください。
  
  山小屋とは思えない充実ぶりです。２０時前に寝るのはデフォルトですね。翌日は晴れることをお祈り申し上げます。夏が来れば思い出す…小？中？学校の音楽の授業を思い出しました。
  
  深田久弥を読みなおさねばならないなと痛感しました。本棚で眠っているのをたたき起こして週末読もうと思います。その週末の予定を立てておりましたら、不思議とオーヤシクタンさまの旅行記にぶちあたりました（笑）。続きも楽しみにしております。
  
  とのっち

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/07 07:37:22

  Re: 山旅が始まりましたね！

  とのっち様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  鉄道賛歌の音源‥
  ありがとうございました。
  
  朝、上野東京ラインがストップしており、沼田からのバスに間に合うか心配になりましたが、運のいい事に、特急草津が停まっていたので、こるは、ラッキー！と思い、乗っちゃいました。
  651系は初めて乗りました。
  あの車両‥一昔前の列車の風情が残っていて、地平ホームから発車し、鉄道賛歌のオルゴールがなった時は感動してしまいました。
  その感動を組合員の皆様と共有したく、とのっち様の音源を使用させて頂き、立体感のある旅行記に仕上がりました。
  重ねて、厚く御礼申し上げます。
  これから山に行くと言うのに、いきなり｢宴｣！
  ちょっと、贅沢しちゃいました。
  渋川駅は、とのっち様にとって、寝過ごした思い出のある駅になりましたね。
  なにかあっても、すぐにリカバリーするのはトラベラーならではの芸当です。
  以前は、185系の特急たにがわ.水上行があって、尾瀬に行くのに便利だったのですが、知らぬ間に消えてしまっていました。
  
  さて、石鎚山から山旅が調子づいて来ました。
  尾瀬は私にとって、登山を始めるきっかけになった場所で、昨年は行けませんでしたが、ほぼ毎年行っており、一昨年も今回と同行程で訪れており、旅行記にアップしております。
  
  尾瀬でいつもお世話になる山ノ鼻小屋は、個室で料理が手作りで10%引きになるので、北アルプスの山小屋と比較するとコスパが高いです。
  あいにくの天気ですが、次の日は夜明け前から山頂アタックをします。
  
  ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。

• ねもさん 2018/02/06 20:06:58

  バスカード

  オーヤシクタンさん
  関越交通のこのカード、私も持っています。７～８年前に、すごい割引率に目がくらんで、また来るでしょと買ったのですが、今のところそのまま(>_<)　ひょっとしてシステムが変わって使用不可になっていたら泣くよと心配でしたが、安心しました。
  尾瀬にも行かれるとは立派な登山家ですね。至仏山編も楽しみにお待ちしています。

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/07 07:23:32

  Re: バスカード

  ねも様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  尾瀬カード‥
  宣伝などをしておらず、知る人ぞ知る存在なのですが、あれは便利です。
  今回は、2枚ほど残高が残っているカードがあって、2年ぶりに恐る恐る機械に通してみましたが、大丈夫でした。
  
  20代後半から、細々とですが登山が続いており、尾瀬は私が登山を始める原点となった山です。
  前は、赤坂田に泊まって、岩手山や岩木山、八甲田山などにも登りました。
  次回は山頂アタックです。
  
  コメントを頂きまして、ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。

• BTSさん 2018/02/06 16:11:03

  一度は行ってみたい尾瀬♪

  オーヤシクタンさまへ
  
  こんにちは～
  停電で上野東京ラインが上野始発になっていましたが、特急草津が定刻通り上野駅を発車して良かったですね。確かに沼田駅または上毛高原からのバスは本数が少ないので新幹線の選択技も考えておかなければなりませんね。車内ではミニ宴…アルコールと鉄分の両方を補給して完璧ですね。（笑）
  
  オジサンは651系に乗ったことがないので知らなかったのですが、発車後はあの懐かしい鉄道唱歌のオルゴールが流れるんですね。しかも車内販売もあり、昔の特急列車らしいスタイルですね。これは乗らないと…
  
  関越交通のバスカードはかなりお得ですね。3000円で4350円分を乗れるのは良いですね。45％分のプレミアが付いているなんて…関越交通の太っ腹さには脱帽です。
  
  尾瀬は生憎の雨の中を歩かれたんですね。かなり寒そう！
  オジサンは一度行ってみたいなと思っています。鳩待峠から尾瀬までは結構歩くんですね。しかも200mほどのアップダウンがあるなんて…デブで体力のないオジサンだと少しきついでしょうか？やはり…それなりの装備というか服装でいかないとダメなんでしょうね。
  
  オーヤシクタンさんが会員になっている山の鼻小屋は個室なんですね。山小屋で個室なんて珍しいのではないでしょうか～それと会員価格10％引きは大きいですね。缶ビールが１本飲めますね。夕食が豪華なのには驚きました。萎びた温泉宿の夕食と変わらないですね。
  
  翌日は早起きのようですね。
  雨が降らないことを祈ります。
  
  BTS
  

  オーヤシクタンさん からの返信 2018/02/07 07:14:11

  Re: 一度は行ってみたい尾瀬♪

  BTS様、おはようございます。
  オーヤシクタンでございます。
  
  石鎚山から山旅が調子づいて来ました。
  尾瀬は私にとって、登山を始めるきっかけになった場所で、昨年は行けませんでしたが、ほぼ毎年行っており、一昨年も今回と同行程で訪れており、旅行記にアップしております。
  
  朝、上野東京ラインがストップしており、沼田からのバスに間に合うか心配になりましたが、運のいい事に、特急草津が停まっていたので、飛び乗りました。
  前は185系で運用していた上越線特急列車が651系になっていたのは知りませんでした。
  あの車両‥一昔前の列車の風情が残っていて、地平ホームから発車し、鉄道賛歌のオルゴールがなった時は感動してしまいました。
  前は、特急たにがわ.水上行があって、尾瀬に行くのに便利だったのですが、知らぬ間に消えてしまっていました。
  
  沼田からのバスは、3000円の尾瀬カードがとてもおトクです。
  PASMO導入前は、横浜にもバス共通カードがあって、5000円買うと850円おトクになるので重宝していましたが、PASMOになっておトク感はなくなってしまいました。
  
  尾瀬でいつもお世話になる山ノ鼻小屋は、個室で料理が手作りで10%引きになるので、とても助かっています。
  あいにくの天気ですが、次の日は夜明け前から山頂アタックをします。
  
  ありがとうございました。
  
  オーヤシクタン。