2017/10/01 - 2017/10/01
33位(同エリア118件中)
ちゃみおさん
9月に入ってからだったかな~。
夫が「しまね和牛が食べたい!」と呪文のようにつぶやき始めたのは。
気が付けば「食欲の秋」になっていました(笑)
なるほどね!
去年の秋、島根県奥出雲町の焼き肉屋さんで食べた「しまね和牛焼き肉定食」が忘れられない夫。
どうしても食べたいというので、急遽奥出雲までドライブして来ました。
お肉を食べて帰るだけでは面白くないので、「たたら製鉄」に関するお勉強もして来ました。
~~~~~10/1行程~~~~~
自宅を出発
9:40 「道の駅 たかの」でお買い物
11:30 奥出雲町 「たたら」にて焼き肉定食のランチ
13:40 雲南市吉田町 「鉄の歴史博物館」&田部家土蔵群 見学
16:20 頓原 ラムネ銀泉 入浴
帰宅
~~~~~~~~~~~~~~~~
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
自宅を出発し、中国道→尾道松江線を北上。
まずは「道の駅 たかの」へ行きます。 -
「道の駅 たかの」
広島県高野町はリンゴの産地。
そろそろリンゴが売られているのではないかと思い、やって来ました。
高野町のリンゴは美味しいです。道の駅 たかの 道の駅
-
道の駅の駐車場でとってもレトロな車を発見!
マツダ・コスモスポーツだと思う。
相当古い車だろうけど、現役で走っているってスゴイ!
昔の車って、デザインがカッコイイよね。 -
道の駅ではリンゴの他に、こんな物を購入。
これは「香茸(コウダケ)」というキノコです。
見た目は黒っぽくて、毒キノコっぽいかもしれませんが食べられます。
独特の香りがあります。
この前日、ちゃみおの両親が「どこかで香茸を売っていないかね~」と言っていたのを聞いていたので、売っているのを見て即母に電話。
買っておいてと言われて購入しました。
これは夕方、実家に届けました。 -
道の駅でもリンゴを買いましたが、リンゴ園にも行ってみました。
道の駅周辺には、いくつもリンゴ園があります。
その中の1軒、「大坂りんご園」です。
こちらのリンゴ園では、20種類のリンゴを栽培されているそうです。
そんなに種類がある事にもビックリです。
4種類ほど試食させてもらい、2種類のリンゴを買いました。 -
駐車場脇からリンゴ畑を見学。
赤いリンゴがたくさんなってます。 -
1本の枝に、こんなにたくさん実がなるんだね。
リンゴのシーズンはまだ始まったばかり。
もう1回くらい、買いに来るかもしれないな。 -
島根県に入りましたよ~。
-
工事のバリケードが島根観光キャラクターの「しまねっこ」になっていたので、慌てて写真を撮りました。
こういうバリケードだと、かわいいので邪魔だとか思わなくて良いかも。 -
奥出雲町横田にやって来ました。
今日の一番の目的は「しまね和牛の焼き肉定食」。
食欲の秋ですからね~(笑)
その定食が食べられるお店は、この「横田蔵市」というスーパーの中の精肉屋さんが経営しています。
こちらのスーパーの中もちょっと見学しましたよ。 -
こちらが本日の目的地「たたら」というお店です。
去年の秋に来て以来、2度目です。肉料理 たたら グルメ・レストラン
-
これが目的の「しまね和牛焼き肉定食」1500円です。
島根の和牛は脂がさっぱり、甘みもあり、臭みもなく美味しいのです。
お米は地元産・仁多米。 -
夫が約1ヶ月、食べたい食べたいと呪文のように言っていた「しまね和牛
ですよ~(笑)
とってもボリューミー♪
去年ちゃみおは完食出来なかったので、牛丼にするか悩みましたが、結局定食の方にしました。
やっぱり美味しいお肉だ!
でも結局私は完食できなかった^^;
残りは夫に食べてもらい、ミカンは持って帰りました。
夫は大満足だったようです。 -
「道の駅 おろちの里」に寄り道。
道の駅に置いてある、地元の観光案内のパンフレットはとっても役に立ちます。
ここで何冊かパンフレットをゲット。 -
雲南市・温泉小学校の体育館。
「八岐大蛇」の絵が描いてありますね。
しかしこの小学校、閉校になったらしい。
立派な学校なのに、もったいないね。
「温泉小学校」という校名も暖かそうで良いなと思ったのに・・・。 -
本日「焼き肉定食」に続いて、第二の目的地に到着しました。
雲南市吉田町です。
車を停めて散策開始。
メイン通りを歩こうと思ったけど、路地好きのちゃみお夫婦はこの小路を歩いてみることに・・・。
「お寺小路」 -
コスモスの季節ですね~。
-
お寺小路を進むと、お寺がありました。
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白い萩の花が秋を感じさせてくれますね。
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向こうに茅葺き屋根のお家が見えます。
そこに行ってみよう! -
近くまで行ったら、高い塀に囲まれていてよく見えない。
この町のあちこちに彫刻が展示されています。
この地・吉田町出身の彫刻家・内藤伸氏(1882~1967)の作品だそうです。 -
こちらも内藤伸氏の作品「翁」。
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茅葺き屋根のお家が見えるところばないか、一周してみたけれど、正面から見られるところは無かった。
「鉄の歴史博物館」(写真左)に入らないと見られない施設のようです。
渡り廊下で繋がっていました。 -
満開のキンモクセイ。
この花の香りは、風にのってほんのり香るくらいがちょうど良い。
ダイレクトに嗅ぐと気分悪くなるのは私だけでしょうか。 -
こちらがメイン通りです。
これまでは小路ばかり歩いて来ました。
路地好きなのでね・・・^^;
ちょっと坂道になっていて、歴史を感じるお家が建ち並び、とっても素敵な雰囲気。
電柱&電線は地中に埋めてあるのかな。スッキリとした町並みです。 -
こいういう古い町並みに心惹かれるちゃみおです。
-
遺跡から出土した土器かと思うような植木鉢。
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ここで生産された鉄は北前船に乗せられて、各地に運ばれていたそう。
-
北前船での交易で、このような品が運ばれたそうです。
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古い洋館があります。
洋館は元銀行とか病院が多いけど、ここはどうだったんだろうね。 -
良い雰囲気です。
-
カフェらしいけど、今は営業されていないみたい。
煙突があるから、薪ストーブがありそうね。 -
坂根屋小路
鍛冶屋さんと田部家を結ぶ道だった。
田部家については、後ほど紹介します。 -
昭和の雰囲気たっぷりの美容室。
今は営業されてないみたいでした。 -
洋館を別角度からパチリ。
-
カーブミラーに写るレトロな町並み。
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「ふくや」は屋号かな?
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立派な松。
たたら製鉄が行われていた時代から植えてありそうですね。 -
今日の目的は「焼き肉定食」でしたが、2番目の目的は「田部家土蔵群」を見る事。
何かのパンフレットで土蔵群の写真を見て、一度は訪れてみたいと思っていたのです。
現在18棟の蔵が残っているそうです。 -
こちらが「田部家土蔵群」です。
かつては日本一の山林王と呼ばれた田部家。
その田部家がたたら製鉄を始めたのは室町時代。
江戸時代には松江藩が会津藩から銃を受注し、北前船で新潟へ運び会津へ納めていたりもしたそう。
1901年、八幡製鉄所を設立。
1923年、たたら製鉄終了。
今年の春見学した「菅谷高殿」も、この田部家のものです。
その時の旅行記はこちら↓
~「もののけ姫」のたたら場のモデルとなった「菅谷高殿」見学と、頓原ラムネ銀泉で、た・の・し・ま・ね・ドライブ!~
https://4travel.jp/travelogue/11231488 -
この辺りにはたたら製鉄に関わる人々が多く暮らしていたんですね。
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「田部家土蔵群」
昔はこの蔵の中に鉄がいっぱい入っていたのかな~。 -
鉄山業を営んでいた田部家。
現在は森林業、住宅関連、外食・食品事業などを手がける会社となっています。
驚いたのは「ケンタッキーフライドチキン」のフランチャイズ事業もやっているみたいですよ。 -
室町時代から続く、田部家ってスゴイね。
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今現在、この蔵の中には何か入っているのかな~。
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立派な蔵です。
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18棟もの蔵を維持管理するのは大変でしょうね。
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ちょっとした町のようにも思える。
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なまこ壁の向こうに見える、なまこ壁。
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蔵の軒下に大きなスズメバチの巣がありました。
現役の巣ではないので、ご安心を。 -
顔に見えてしまう蔵の窓。
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マンホールは菅谷高殿かな。
今年の春訪れた、たたら製鉄を行っていた建物です。 -
蔵の近くの長屋。
ここはたたらに従事していた方の住居だっただろうと、ピンと来た!
春に見学した「菅谷たたら山内」の建物の雰囲気と似ていたから。
植木鉢が置いてある家もあるから、今も住まれているのでしょうね。
残して欲しいな~。こういうお家。 -
来た道を振り返ってパチリ。
とっても良い雰囲気。 -
ガイドツアーもあるんですね。
-
向かいの高台から、歩いて来た通りをパチリ。
写真左側が土蔵群です。 -
写真の真ん中の大きな木の辺りに、田部家はあったらしい。
火事で消失してしまったので、別の場所に建てられたそうです。
赤茶色の瓦は石州瓦と言って、島根で製造されている瓦です。
島根や広島の昔ながらのお家は、石州瓦が多いです。 -
「田部家土蔵群」
さっき見学した蔵です。 -
かつては相当繁栄した町だったんでしょうね。
賑わっていた当時にタイムスリップして、町の様子を見てみたいなって思いました。 -
川底の石は赤茶色。
これは鉄分が多い土地というのもあるそうですが、たたら製鉄で出た鉄くずを川に捨てているので、その錆が付着しているとも言われてます。
菅谷高殿を見学に行った時には、天然記念物のオオサンショウウオも見せてもらいました。
この川にも住んでいそうだね。 -
来た道を再び通ります。
車はこの道を上った所に置いていました。
この雰囲気、やっぱり好きだな~。 -
映画のロケセットのようにも見えるね。
-
ちょんまげを結った人が現れそうな気がして来る。
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好きだわ、この土蔵群の雰囲気。
-
そしてこの坂道の雰囲気も。
大きな松の木は、この町の移り変わりを見ていたのかな。 -
ここはカフェ。
ランチもあるみたいでした。
私達は焼き肉定食で超満腹だったので、寄りませんでした。 -
若槻屋小路
いろんな小路がありますね~。
この先に若槻屋があったのでしょうかね~。 -
レトロな散髪屋さん。
玄関に置いてあるのは、温泉津焼の甕かな。
島根では置いてあるお家をわりとよく見かけます。 -
今日はこちらで「たたら製鉄」のお勉強をします。
「鉄の歴史博物館」
入館料:大人510円 小・中学生250円
開館時間:9:00~17:00
休館日:月曜日
http://www.tetsunorekishimura.or.jp/history -
入り口に大きな鉄の塊が置いてあります。
「鉄の歴史博物館」の建物は、旧常松医院。
常松医師は昭和44年、「最後のたたら師による製鉄操業」の際、高齢の村下(たたら製鉄の技師長)の健康管理を担ったそうです。
その後、建物は吉田村(当時)に寄贈され、博物館となっています。 -
中に入って入館料を払うと、まず30分弱の映画「和鋼風土記」を観ます。
春に見学した菅谷高殿が作られる様子や、実際にたたら製鉄の操業をしている様子を見る事が出来ます。
映画を観て、たたら製鉄の行程などがよく分かりました。そしてとても過酷な作業だったという事も・・・。
この写真の方が最後の村下(たたら製鉄の技師長)。
「村下」は世襲制で、代々口伝えで受け継がれて来ました。
14代目の自分が最後の村下になった事を、どう感じておられたのかを想像すると、何だか切なくなりました。 -
炭を燃やし、砂鉄を溶かして鉄の塊を作るたたら製鉄。
その温度は1600度にもなったといいます。
ずっと火を見続けなくてはいけない村下は、強い光でだんだんと視力も悪くなったそうです。
視力を少しでも長持ちさせるよう、火を見る時には片方の目で交互に見るように工夫されていたらしい。
1回の操業は4日間不眠不休で行われます。それを何度も繰り返すのだから、目だけではなく、体も大変だったでしょうね。 -
最後の村下の方々。
私達は「菅谷高殿」を見学して、「鉄の歴史博物館」を訪れました。
しかし「鉄の歴史博物館」→「菅谷高殿」の順で見学した方が、「たたら製鉄」についてよく理解できるなと思いました。
これから行こうと思われている方は、先に「鉄の歴史博物館」を訪れて下さい。 -
菅谷高殿で作られた、玉鋼。
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先ほどたたら製鉄の映画で使われていた道具が展示されていました。
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天井の太い梁に建てられた日と大工さんの名前が記されていました。
これだけ太い木を運ぶのも大変だったろうな~。 -
映画で観たのは、このような行程です。
これは炉を壊して、中に出来ている鉄の塊を出しているところ。
まだ火は燃えさかったまま。 -
熱々の鉄の塊を池に沈めて、冷まします。
池の水が一瞬で沸騰してました。 -
池で冷やされた鉄。
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この周辺にあった、たたらの跡。
鉄の原料の砂鉄、炭の原料の木が豊富だった事、川が近くにあった事。
この条件がすべて揃っていたことで、この地でたたら製鉄が盛んになったのです。 -
菅谷高殿の地下構造。
菅谷高殿を訪れた時、詳しい説明を聞いてはいましたが、模型でみると分かりやすいですね。 -
高殿の模型。
真ん中に炉があります。 -
菅谷たたら山内。
昔の写真です。
一番奥に高殿があります。 -
鉄くずかな?
それと炭も置いてあります。 -
これは鉄の塊?
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ここではたたらの炉に使われる土、砂鉄などを見る事ができます。
ちゃみおは子供の頃、磁石で砂鉄を集めて遊んでいた事があります。 -
博物館の方の案内で、一旦建物を出て、2号館へ向かいました。
最初、全体像を見ようとしたけど見ることができなかった茅葺き屋根の家です。 -
茅葺き屋根のお家って、ホント少なくなりましたね。
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2号館です。
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2号館には、出来上がった鉄を加工する鍛冶屋さんに関する展示がありました。
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田部家は1769年~1839年には、たたら4カ所、大鍛冶を6カ所経営していたそう。
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鉄を作る「村下」が一番偉いのかと思っていたけど、この図を見るとそうではなかったのね。
鉄を作っても、加工・販売しないと商売にはならないもんね。
そのトップが田部家だったと言うことね。
お給料はお米だったというのは、菅谷高殿で教えてもらいました。 -
映画「もののけ姫」でも「たたら製鉄」の場面がありましたね。
たくさんの資料を見て、「たたら製鉄」についてより詳しく知る事が出来ました。
こちらの博物館でたたらの映画を観るだけでも価値があると思います。 -
博物館を出て、再び散策。
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和菓子屋さんがありました。
気になったけど、最近ちょっぴり太り気味のちゃみはぐっと我慢です(笑) -
こういう古い町並みを散策していると、気持ちが落ち着きます。
これにて散策終了。 -
次に訪れたのは温泉♪
頓原天然温泉ラムネ銀泉
https://www.ramune-ginsen.com/
入浴料 大人500円 小中学生250円
定休日 毎週木曜日
今年の春、ちゃみおがひどい肩凝りになった時に来て、とっても楽になりました。
今回はそこまで肩凝りはひどくないけれど、せっかく島根に来たら温泉に入らないとね。
お客さんが多かったので、中の写真はありません。
温泉でさっぱりした後、帰途につきました。頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉 温泉
-
目覚ましのコーヒー。
もう夕方だけど。
この後、実家で香茸とリンゴを届けて帰宅。
良い気分転換になりました。 -
この日買った物。
道の駅とりんご園で買ったりんご3種類。
早生ふじ・涼香の季節・ジョナゴールドだったかな?
ばらの2個はサービスでいただいたもの。
実家と半分こして食べます。 -
ラムネ銀泉の売店で買ったワカメとあらめ。
前回買ったあらめが気に入ったので、再び買いました。
ひじきと同じような調理方法ですが、ひじきより栄養がありそうな気がしたのです(あくまで個人的な感想です)
シャインマスカットは「道の駅たかの」で買いました。
この大きさで600円は安いと思います。
最近このシャインマスカットにハマっています。
これでしばらくは果物に不自由しないぞ!
~~~~~おしまい~~~~~
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この旅行記へのコメント (6)
-
- マチャさん 2017/10/16 00:17:56
- 赤い瓦
- ちゃみおさん、こんばんは!
この季節のドライブもいいですよね。
地方によって温度差が大きいですが、
寒さが増して山々も赤くなって来たのかな?
赤といえば、子供の頃から思ってたんです。
世羅のおばあちゃんの家を含め、
どこの家も屋根が赤い
赤い屋根は可愛いけどどうしてなんだろう?って
島根の瓦だったんですね。
愛知の方では青、深緑、黄緑、ねずみ色など昭和の家はカラフルでした。
最近では地震対策の軽量化で普通の瓦は少なくなってきました。
地域によって色々ですね。
そして、りんごの産地?
長野や青森だけじゃないんだね。
ちゃみおさんのバック、瓦、りんご
今回の旅行記のカラーは赤かな?
そうそうカープの色だわ(笑)
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2017/10/16 19:27:21
- RE: 赤い瓦
- マチャさん、こんばんは(^^)
> この季節のドライブもいいですよね。
> 地方によって温度差が大きいですが、
> 寒さが増して山々も赤くなって来たのかな?
10月は快適な気温で、お出掛けするにも良い季節ですよね。
でも今日は寒かった〜。
標高の高い山はそろそろ色付いて来るかも?
> 赤といえば、子供の頃から思ってたんです。
> 世羅のおばあちゃんの家を含め、
> どこの家も屋根が赤い
> 赤い屋根は可愛いけどどうしてなんだろう?って
> 島根の瓦だったんですね。
> 愛知の方では青、深緑、黄緑、ねずみ色など昭和の家はカラフルでした。
> 最近では地震対策の軽量化で普通の瓦は少なくなってきました。
> 地域によって色々ですね。
島根で作られる赤い石州瓦は寒さに強く、割れにくいのだそうです。
なので冬に気温が氷点下まで下がるような地域では、この瓦が多いと聞きました。
世羅も冬はかなり冷え込むと思うので、この瓦が多いのだと思います。
ちなみに瀬戸内海沿岸部では少ないですよ。
その土地の季候風土に合わせて瓦も使われているんでしょうね。
> そして、りんごの産地?
> 長野や青森だけじゃないんだね。
広島の中では、高野町がリンゴの産地として有名なんですよ。
高速の尾道松江線が開通してからは、観光客も増えて賑わっているようです。
高野のリンゴはジューシーで美味しいですよ!
> ちゃみおさんのバック、瓦、りんご
>
> 今回の旅行記のカラーは赤かな?
> そうそうカープの色だわ(笑)
あはっ(^O^)
今年もカープが優勝したし、広島はお祝いムードが漂ってますよ〜。
私が持っているバッグは色を選ぶ時、カープの赤じゃ!と思って赤に決めたんです。
あるお店の店員さんのお話では、広島県民はカープの赤を意識して、赤い商品を選ぶ人が多いらしいです。
恐るべしカープ愛(笑)
ちゃみお
-
- タロちゃんさん 2017/10/15 19:51:34
- 焼肉食べたくなりました☆
- ちゃみおさん、こんばんは(^^)
しまね和牛の焼肉定食、美味しそうですねー。
精肉店が経営されてるからお値段もリーズナブル!
是非行ってみたいです。
白壁の土蔵群、すごくたくさん並んでるんですね。
きれいに整列してて私も好きかもo(^o^)o
古い町並みはやっぱり古き良き時代を感じられるから落ち着きますよね。
少し高台から撮られた写真もよかったですよ。
赤茶色の屋根が並んでて広島らしい。。
最近は数が減った気がしてたのでなんだかうれしいです。
あと、たかので買われたシャインマスカット、絶対安いです!!
私も違う道の駅ですけど、1000円超だったので諦めましたもん。
お買い得でしたね(^^)
林檎も赤くて美味しそう。
道の駅は旬の食材が安く買えて私も大好きです。
買い過ぎてしまうのがたまに傷ですが…(^^;
タロちゃん
- ちゃみおさん からの返信 2017/10/15 22:45:59
- RE: 焼肉食べたくなりました☆
- タロちゃんさん、こんばんは(^^)
早速のいいね!とコメント、ありがとうございます♪
> しまね和牛の焼肉定食、美味しそうですねー。
> 精肉店が経営されてるからお値段もリーズナブル!
> 是非行ってみたいです。
この定食、というかお肉が美味しいんですよ♪さすが精肉店経営のお店です。
今回で2回目の訪問でした。
量が多く、毎回私は完食できなくて、残りは主人に食べてもらってますけど、何度でも食べたくなる味です。
タロちゃんさんもぜひご主人と一緒に行ってみて下さい。
他にもステーキとか牛丼もありますよ。
これから紅葉シーズンにドライブがてら行かれるのがお勧めです。
> 白壁の土蔵群、すごくたくさん並んでるんですね。
> きれいに整列してて私も好きかもo(^o^)o
> 古い町並みはやっぱり古き良き時代を感じられるから落ち着きますよね。
> 少し高台から撮られた写真もよかったですよ。
> 赤茶色の屋根が並んでて広島らしい。。
> 最近は数が減った気がしてたのでなんだかうれしいです。
白壁の土蔵群はとっても素敵でした。
昔はもっと多かったようですが、今は18棟残っているようです。
若い頃ならこういう町並みには見向きもしなかったと思いますが、年齢とともに良いなと思う景色が変わって来ました。
古い町並みって、惹かれるものがありますよね!
昔ながらのお家を維持するのは大変なのでしょうけど、残して欲しいなと思いますね。
> あと、たかので買われたシャインマスカット、絶対安いです!!
> 私も違う道の駅ですけど、1000円超だったので諦めましたもん。
> お買い得でしたね(^^)
でしょでしょ!あれは安いですよね!
シャインマスカットは高いですもんね。
いつもはお店に並んでいてもスルーしてしまうんですけど、ここでは即購入でした(^_^)v
> 林檎も赤くて美味しそう。
> 道の駅は旬の食材が安く買えて私も大好きです。
> 買い過ぎてしまうのがたまに傷ですが…(^^;
高野のリンゴは本当に美味しいですよ。
これから11月にかけてシーズンなので、ぜひ行ってみて下さい。
「道の駅」は私も好きで、見つけたらとりあえず寄ってみる感じです。
新鮮な野菜や果物が豊富なのが魅力ですよね(^_-)
ちゃみお
-
- 前日光さん 2017/10/15 17:41:48
- 一日違いでしたね!
- ちゃみおさん、こんばんは。
朝は投票だけしましたが、後でコメントを書こうと思っていたのです。
私は9月30日に「菅谷たたら山内」を訪れています。
掛合町のオープンセットを見た後に行ったんです。
おろちの里にも寄ったし、吉田町の静かなお寺さんには、7年前に行っています。
真夏だったのでとても暑かったのですが、高台に登ったら一瞬涼しい風が吹いてきました。
ただこの日は月曜日で、博物館関係はみなお休みでした(T_T)
ですから「鉄の歴史館」は、目の前まで行きながら中に入れませんでした。
可部土蔵群の静かな街並みも見ています。
田部家も絲原記念館も、今回は回れなかったので、次回はもっと計画的に行ってみたいです。
広島からは日帰りできる距離に吉田町や掛合、三刀屋などがあるので、本当に羨ましいです。
でもちゃみおさんの旅行記を拝見していたので、菅谷たたら山内では「番子」の説明の時に、思わず「番子」の役目を交代でするところから「代わり番こ」という言葉が生まれたんですよね?と言ったら、「良く知ってますねぇ~」と驚かれました。
ちゃみおさん、ありがとう~(^_-)
島根和牛の店が、この辺りにあったんですね?
私たちはお昼を食べる場所が見つからず、結局「おろちの里」で、カレーを食べました(>_<)おいしかったですけどね。
頓原ラムネ温泉、今回も行けませんでした。
まず「鉄」を極めてからでないと、温泉も和牛も味わう気分にはなれません。
それにしても奥出雲は「奥」だけあって、「奥が深い」と思いました。
私の方の「菅谷たたら山内」記も、宜しくお願いします(^_^)v
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2017/10/15 22:12:16
- RE: 一日違いでしたね!
- 前日光さん、こんばんは。
> 朝は投票だけしましたが、後でコメントを書こうと思っていたのです。
> 私は9月30日に「菅谷たたら山内」を訪れています。
> 掛合町のオープンセットを見た後に行ったんです。
早速に投票して下さって、ありがとうございました。
菅谷たたら山内に行きたいとおっしゃってましたけど、ついに実現されたのですね♪
> おろちの里にも寄ったし、吉田町の静かなお寺さんには、7年前に行っています。
> 真夏だったのでとても暑かったのですが、高台に登ったら一瞬涼しい風が吹いてきました。
> ただこの日は月曜日で、博物館関係はみなお休みでした(T_T)
> ですから「鉄の歴史館」は、目の前まで行きながら中に入れませんでした。
> 可部土蔵群の静かな街並みも見ています。
せっかく行かれたのに、休館日だったとはショックが大きいですね。
また機会があれば、「鉄の歴史館」で「たたら」の記録映画を観ていただきたいです。
「たたら」の行程、そしていかに過酷な作業だったのかがよく分かりました。
> 田部家も絲原記念館も、今回は回れなかったので、次回はもっと計画的に行ってみたいです。
>
> 広島からは日帰りできる距離に吉田町や掛合、三刀屋などがあるので、本当に羨ましいです。
広島から日帰りドライブするにはちょうどいい距離ですし、尾道松江線が開通してからは余計に近く感じるようになりました。
何度か奥出雲や雲南市辺り訪れるうちに、こんなに良いところがあったんだと思い、すっかりハマっています。
前日光さんもまだ行かれていないところを中心に、また巡ってみて下さい。
紅葉シーズンも良いですよ。
> でもちゃみおさんの旅行記を拝見していたので、菅谷たたら山内では「番子」の説明の時に、思わず「番子」の役目を交代でするところから「代わり番こ」という言葉が生まれたんですよね?と言ったら、「良く知ってますねぇ?」と驚かれました。
> ちゃみおさん、ありがとう?(^_-)
同じ方から説明を聞かれた可能性もありますね。何だか不思議な感覚です。
私の旅行記がお役に立てて嬉しいです(^^)
でも「かわり番子」がここから生まれた言葉だとは、ビックリですよね。
> 島根和牛の店が、この辺りにあったんですね?
> 私たちはお昼を食べる場所が見つからず、結局「おろちの里」で、カレーを食べました(>_<)おいしかったですけどね。
私達が行ったしまね和牛のお店は、奥出雲町横田にあります。
お肉は甘みがあって、柔らかくて美味しいですよ。
1日前に前日光さんも「おろちの里」に行かれていたんですね。
もし同じ日にドライブしていたら、どこかでお会い出来た可能性は高かったかも?!
> 頓原ラムネ温泉、今回も行けませんでした。
> まず「鉄」を極めてからでないと、温泉も和牛も味わう気分にはなれません。
「鉄」についても熱い思いを持ってらしたのですね。
それならばやはり「鉄の歴史館」にも行って頂かなくては、鉄は極められないですと思います。
ラムネ温泉に入ると、全身の凝りが取れるようで、体が楽なるのでお勧めです。いつかぜひ!
鉄を極められた暁には、ラムネ温泉で体を温めて、島根和牛を召し上がって下さいませ。
ちなみにラムネ温泉の近くにある、「ステーキハウス 萌美野」も島根和牛が食べられるお勧めのお店です。
> それにしても奥出雲は「奥」だけあって、「奥が深い」と思いました。
> 私の方の「菅谷たたら山内」記も、宜しくお願いします(^_^)v
「奥出雲」は全国的に見れば、あまり有名な土地ではないですけど、良いところですよね。
おっしゃるとおり「奥が深い」と思います。
ただ島根の方からすると「奥出雲」はやはり「奥」なのでしょうけど、広島県民から見ると出雲より手前にあるので「前出雲」な感じなんですよ。(笑)
屁理屈みたいですけど(^^ゞ
前日光さんの「菅谷たたら山内」編を楽しみにしています。
ちゃみお
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