2017/04/08 - 2017/04/08
20位(同エリア105件中)
ちゃみおさん
最近ポルトガル旅行記をGWまでに終わらせようと、頑張っているちゃみお。
頑張り過ぎでひどい肩こりとなり、肩がカチンコチン(T_T)
夫に肩もみしてもらっても、ストレッチをしても効かない程の重症(笑)
まるで肩に重りを載せているように辛い。
この日の朝、何も予定は無くテレビを見てのんびりしていました。
でも肩こりがあまりにひどいので、ふと温泉に行きたくなったのです。
今の私の肩こりに効くのは、島根県頓原にある「頓原ラムネ銀泉」だ!
と、頭の中に浮かんで来たのです。
夫も賛成してくれたので、早めにお昼ご飯を食べて出かける事に。
ただ温泉に浸かって帰るだけでは面白くないので、以前から行ってみたいと思っていた島根県雲南市吉田町にある「菅谷高殿」を訪ねてみました。
ここは映画「もののけ姫」に登場する「たたら場」のモデルになった場所。
たたら製鉄について、勉強して来ました。
温泉に入った後は、広島県三次市で夕食&夜桜見物をして帰宅しました。
突然出かけたドライブですが、充実した1日を過ごす事が出来ました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ちゃみおの肩こりがあまりにひどいので、急遽島根の温泉へ行く事が決まりました。
お昼ご飯を早めに食べて、12時前に家を出発しました。
高速道路のPAで白木蓮と桜がきれいに咲いていましたよ。 -
せっかく桜が満開になっているのに、そういう時に限って雨なんですよね~。
晴れていればお花見に行ったのに・・・。
この日は曇り時々雨の残念なお天気でした。 -
広島県北部では、まだこんなに雪が残っていました。
実はこの約1週間前の3月31日に、北部では雪が降ったそうです。
今年はいつまでも寒いですね~。 -
この雪にもビックリ!
ここは雪の集積所だったのでしょうね。 -
中国道→やまなみ街道(尾道松江線)吉田掛合ICで下り、道の駅に寄り道した後、こちら「菅谷たたら山内」にやって来ました。
何も知らずに来ましたが、この日はお祭りだったようです。山内生活伝承館 美術館・博物館
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【菅谷たたら山内】
http://www.tetsunorekishimura.or.jp/sugatani.html
山内(さんない)とは、たたら製鉄に従事していた人の職場や住んでいた地区の総称だそうです。
たたら製鉄が行われていた「高殿」が残っているのは、日本でここだけなのだそうです。
「菅谷たたら山内」のある雲南市吉田町では、鎌倉時代からたたら製鉄が始まったのだそう。
中世までは「野だたら」という移動式の製鉄法だったのが、近代になって「高殿」を構えて操業するようになりました。
高殿とは、たたら製鉄の炉を覆う大きな建物の事。
この地でたたら製鉄が盛んだったのは、鉄の原料・砂鉄を多く含む土地だったこと。
製鉄に必要な木炭を作る事が出来た。
出来上がった鉄を運ぶ為の川が近くにあったなどの好条件が整っていたから。
ここでは大正10年(1921年)まで、たたら製鉄が行われていたそうです。山内生活伝承館 美術館・博物館
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【山内生活伝承館】
たたら製鉄に携わっていた人々の生活道具や、たたら製鉄に使った道具などが展示されていました。 -
ここの桜は咲き始めたばかり。
お祭りはもう終わりだったようで、片付けが始まっていました。 -
大きな建物が「菅谷高殿」です。
詳しい説明はまた後で・・・。
ここで写真を撮っていると、地元のおばあちゃんから話しかけられました。
おばあちゃん「どこから来られたの?」
ちゃみお「広島からです」
おばあちゃん「せっかく遠くから来てもろうたのに、カツラや桜が咲いてなくて綺麗なところを見せてあげられなくて申し訳ないね~。いつもの年ならもう咲いとるのに、今年の桜はまだ知らん顔をしとる。」
上手く書けませんでしたけど、おばあちゃんがしゃべられる方言がとっても温かくて良い感じでした。
きっとお人柄もあるのだとは思いますけどね。
確かにここの桜はまだ咲きそうにありません。
それを「知らん顔をしとる」という言い方も良いな~って思いました。 -
そのおばあちゃんの後ろ姿。
「楽しんで帰って下さいね~」と言って、去って行かれました。 -
ここだけは大正時代で時が止まっているように思えますね。
(車がなければ・・・) -
コンクリートの橋が見えなければ、たたら製鉄が盛んだった時代にタイムスリップしたような気分になれそう。
素敵な風景だ~。 -
これはコブシかな~?
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お花をアップでパチリ。
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たたら製鉄に従事していた人が住んでいた地区と職場を総称して「山内(さんない)」と言うのだそう。
という事は、この辺り一体が山内って事か・・・。
今ここで暮らしている方々は、たたら製鉄に従事していた人の末裔だよね。きっと。 -
菅谷たたら山内のシンボルツリー。
「カツラ」という木です。
樹齢は200年ほどだそう。
という事は、この木はたたら製鉄を見守っていたんだ。
たたら製鉄に携わっていた人々のおしゃべりを、ここで静かに聞いていたんでしょうね。 -
カツラの木は製鉄の神・金屋子神が降臨されたという、ゆかりの木なのだそう。
それでカツラの木があるんだね。 -
パワーを分けていただこうと、木に触れる夫。
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上の方に目をやると、去年の夏の名残が!
真ん中辺りにセミの抜け殻があるの、分かるかな? -
「菅谷高殿」の中を見学するには、入場料が必要です。
大人 300円
小・中学生 200円
お金を払うと、受付の方が詳しくガイドして下さいました。
この受付のある建物も重要文化財に指定されています。
三軒長屋になっていて、たたら製鉄に従事していた人の住居だったそう。 -
日本遺産にもなったのですね。
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住居の中です。
ここは、たたら製鉄に従事する人の中でも、工場長クラスの人の住まいだったそうです。
かまども残っています。
柱や天井は煤で真っ黒。 -
これがカツラの木の枝。
春に3~4日だけ、赤く染まるのだそう。
赤いヒモのようなのが花。
その後、若葉が出てくると黄色くなり、緑に変わっていくのだそうです。 -
受付の方が電球を太陽だと思って、見て下さいとおっしゃる。
なるほど!光に照らされると赤い。
赤く見えているのが花。
これがいっぱい咲いていて、晴れた日は夕日に照らされると木全体が赤く染まるんですって。
この日、開花状況は良かったんだけど、天気が悪いからダメっぽい。 -
4月上旬から約4週間で、こんなに色の変化があるそうですよ。
もう少し近くなら、何度か通って色の変化を見てみたい気もします。 -
この雰囲気はちょっとだけ石見銀山の大森地区に似ているなと思いました。
銀と鉄で造っている物は違いますけどね。 -
現在工事中の部分もあります。
左は米蔵。
当時、給料はお米で支払われていたので、米蔵があるのだそう。
残念ながら工事中で、全く見えませんでした。 -
振り返って、三軒長屋をパチリ。
現在トタン屋根ですが、将来何とか葺きという(すみません。忘れました)栗の木の薄い板を張り付けた屋根に葺き替えられる予定だそうです。
屋根が葺き替えられたら、もっと良い雰囲気になりそうですね。 -
こちらの大きな建物が、「菅谷高殿」。
1751年から約170年、大正15年までたたら製鉄が行われていたのだそう。
高殿が残っているのは、日本でここだけなんですって。
映画「もののけ姫」に出てくる「たたら場」のモデルとなった事でも有名。
先ほど書いた三軒長屋は、この高殿と同じ屋根になるそうです。
茅葺き屋根かと思っていたけど、違った。菅谷高殿 名所・史跡
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屋根の三角の所に窓がありますよね。
朝はここから中に日が差し込むようになっていて、高殿の中が神聖な雰囲気になるのだそう。
昔の人はそういう事も計算して造ったのかもしれないと、受付の方がおっしゃっていました。 -
左奥の建物も現在工事中。
「元小屋」です。
ここは山内の最高責任者の住居兼事務所だった建物。
屋根が葺き替えられたばかりなので、金色に見えました。
工事が終われば、見学出来るようになるそうです。 -
受付の方の案内で、高殿の中に入りました。(ここは有料です。)
入った途、端思わず「うわ~っ」と天井を見上げました。
太い柱と、高い天井が印象的です。 -
炉の横にあるこの座敷。
ここは「村下座」と呼ばれるところ。
「村下(むらげ)」とは、たたら製鉄の技師長の事。
村下の勘と経験で、鉄の品質が左右するほど重要な役割でした。
村下は世襲制で、技術は口伝えで受け継がれていたのだそう。
その「村下」の控え室だった場所です。 -
炉に使う土の選定も村下の役割。
真砂土と粘土を6:4の割合で混ぜていたそうです。
この炉は砂鉄を溶かす為の器であると同時に、炉に含まれる粘土が触媒となり、砂鉄に含まれる不純物を「ノロ」として排出する役割もあったのだそうです。
炉の土の善し悪しで鉄の質も変わるとなると、土の選定も重要な事だったんですね~。
土なら何でも良いって訳ではないのです。
昔の人の知恵はすごいね。そういう事まで知っていたなんて。 -
今は天井がふさがれていますが、当時は熱を逃がすために開いていたのだそうです。
そして屋根の上には、火事対策で水の入った桶が置いてあったらしい。
砂鉄を溶かすための温度は1600℃にもなったと言われています。
よく高殿が火事にならなかったよね~。 -
たたら製鉄の1回の操業を「一代(ひとよ)」といい、三昼夜連続で砂鉄と木炭を交互に入れて熱し続け、けらと呼ばれる鉄の塊を作っていたのです。
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木炭置き場
1回の操業で使われる木炭は13トン。
木炭の材料となる雑木が、この吉田町には多かったことも、たたら製鉄が盛んになった理由の一つ。 -
子鉄町
砂鉄を置いていた場所です。
菅谷高殿では1回の操業で3.75トンの「けら」(鉄の塊)を作らなければ、採算がとれなかったそう。
その為に必要な砂鉄は12トン。
機械のない時代、運ぶのも重労働だったでしょうね。
写真では分かりにくいかもしれませんが、床が少し斜めになっています。
これは水で洗った砂鉄に残っている水分を出すだめだったと考えられています。 -
村下座の反対側にも座敷があります。
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朝日が差し込んでくるという、窓を内側から見たところです。
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炉は出来上がった鉄の塊を取り出すために、毎回壊されていたそう。
使い回しできれば、効率も良かっただろうにね。
地面に置いてあるだけのように見える炉ですが、地下にも工夫が施されています。
炉を熱すれば、当然地下も高温になります。
そこに水分が多くあれば、水蒸気爆発の可能性もあります。
それを防ぐため、湿気を遮断するために地下には排水溝を作り、石や粘土、木炭などで層を作り、たたきしめた上に炉が設置されているんですって。
昔の人の知恵はすごい。
またまた驚きです。
今は重要文化財に指定されているので、掘って見ることは出来ないらしいけどね。 -
映画「もののけ姫」では女性が天秤ふいごを踏んで風を送る仕事をしていたと思います。
このお仕事をしていた人を「番子」と言います。
高温になる炉のそばで、ふいごを踏み続けるのは重労働だったので、数人の番子が交代で作業していました。
そこから生まれたのが「かわりばんこ」という言葉なんですって。
しかしこの高殿には天秤ふいごが見当たりません。
天秤ふいごから進化を遂げ、水車を回して風をおこし、手前に見える土管を通して風を送るシステムに変わったそうです。
色々説明を聞いて、昔の人の知恵に驚くばかりでした。 -
これは高殿の屋根の見本です。
栗の木の薄い板を貼り付ける、何とか葺きという屋根だそうです。
聞いたんだけど忘れちゃいました。
板の貼り方も同じ方向ではなく、1段1段重ねる向きを変えてあるのです。
これも説明を聞かなければ気がつかない事でした。 -
菅谷高殿の前にある「村下坂」。
ここは「村下」だけが通る事の出来る道。
操業に入る日の朝は、川で身を清め、この道を通って高殿へと入って行ったのだそうです。 -
村下坂の手前の広場は、元砂鉄置き場。
説明をして下さった受付の方が子供の頃には、まだ砂鉄が積んであったそうで、上から砂鉄の山の上に飛び降りて遊んだりしていたんですって。 -
受付の方の説明で、右手の元砂鉄置き場の端っこの辺りに来ると風が吹くんですと言われました。
確かにここを通ると、すーっと風が吹くのが分かりました。
この風は高殿の方へと向かっています。
もしかしたら、高殿の中の熱を逃がす為に風の流れも考慮して、高殿をここに作ったのかもしれないというお話でした。 -
鉄の神様・金屋子祠
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夏にはこの川にホタルが沢山舞うんですって。
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菅谷たたら山内の建物の配置はこんな感じ。
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高殿の脇にも桜が植えてありますが、まだ咲いていませんでした。
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カーブミラーに映る「菅谷高殿」。
そう言えば、5月に封切りとなる映画「たたら侍」は、この地域が舞台となっています。
菅谷高殿でもロケが行われたそうで、出演するエグザイルのメンバーも来ていたそうですよ。 -
写真右手前は鉄を冷やす池があった場所。
左手に高殿があり、炉から出された熱々の鉄をここにザブーンと入れていたのです。
すごい蒸気と熱と音だったでしょうね。
その向こうの建物は炉で出来た「けら」と呼ばれる鉄の塊を粉砕する小屋。
水車の力を使っていたそうです。
後ろ側には水車がありました。 -
その小屋は「大銅場」
銅という漢字、間に月が入ってる。
この漢字はパソコンで変換しても出て来ないそう。
私はこの漢字を初めて見ました。 -
大銅場の前の地面。
鉄作りの名残で、土が赤いのです。 -
改めてカツラに木を眺めてみた。
大きな木なので、近くから全体像は撮れません。 -
この写真では、ちょっとだけ赤く見えるかな。
条件が上手く揃えば、真っ赤に見えるんですって。
開花のタイミングは良かったのだろうけど、曇り空で太陽光は望めないから残念。 -
裏に山へと続く階段があったので、何があるのか行ってみました。
高殿を上から眺めます。 -
階段の先には、神社がありました。
手作り感のある鳥居。 -
その先に小さな神社がありました。
この辺の土は赤いね~。鉄分が多いのかな。 -
何とか狛犬と分かるかな・・・。
もう石が壊れて、顔の部分は無くなってます。
相当古い狛犬なんでしょうね。 -
今度は高殿の撮影スポットに行ってみました。
カメラを構えた方がいらっしゃいます。 -
手前には梅の花。
「今日は曇りだから、夕日は無理っぽいけどね」と言いながら、待っておられるようでした。
天気が良ければ、カメラマンがもっと多かったかもね。 -
カツラが赤く染まり、周囲の桜が満開で、晴れていれば最高の写真が撮れそうよ。
そういうところを想像しながら、この写真を見て下さい。 -
カツラの木は少しだけ赤く見えていますけど、晴れていればこんなもんじゃないそうです。
ただ赤く染まるカツラを見られるのは、1年で3~4日だけ。
このタイミングに合わせて来るのは難しいよね。 -
カツラの木をアップでパチリ。
ここに来て、初めてカツラという木を知りました。
私の父は木に詳しいけれど、父も知らなかった。
日本では寒い地域で育つ木だそうです。
広島には生えてないのかもしれないね。 -
受付の方に「ありがとうございました」とお礼を言って、帰ろうとしたら・・・
「そこの川にはオオサンショウウオがおるんよ(居るんだよ)。見てみる?」と言われました。
ちゃみお「え?そんなにすぐに見られるものなんですか?」
受付の方「じゃあ見せてあげよう。ついてきんさい。」
と言われ、さっきから何度も見ていた川に案内されました。 -
受付の方「ほら。そこにおるじゃろう?これはまだ小さい方なんよ。もっと大きいのもおるよ。」と。
水族館などで展示されているオオサンショウウオは見た事があるけれど、野生のは初めて見ました。
きれいな川にしか住まないオオサンショウウオが目の前に!
教えてもらわなかったら、川底にある岩にしか見えないよ(笑)
お世辞にもカワイイとは言えない外見ですが、天然記念物ですからね~。
これは貴重ですよ! -
その川のほとりには、こんな物が転がっています。
これはたたら製鉄で出た鉄の不純物「ノロ」。
要らない物は川に捨てていたらしく、今でも残っているのだそう。
持ってみると、石よりも重さを感じます。 -
教えてもらって辺りを見回すと、あるある!
明らかに石ではない物体がゴロゴロ。
この地でたたら製鉄が盛んだった証拠ですね。
約100年前にたたら製鉄の操業は終わったのに、こういう物が未だに残っている事にちょっぴり感動しました。
この辺りの川底は、赤茶色っぽい色をしています。(3枚前の写真を見てもらうと分かると思います)
これもたたらの名残で、錆のような物が流れているのだろうという話でした。
子供の頃、庭で磁石片手に砂鉄を集めた事があるけれど、ここでそれをやってみたいなと、ちょっぴり思いました。 -
私がオオサンショウウオを見て驚いているのを見て、受付の方も嬉しかったのか、「じゃあ大きいのも見せてあげよう」とまたまた案内して下さる事に。
分かりにくいかもしれませんが、体は岩の下に隠れて頭だけが見えている状態です。
地元の人が魚をさばいた後のアラを川に投げると、このオオサンショウウオが食べるんだって。
そしてその臭いをかぎつけて、下流に住んでいる他のオオサンショウウオも集まってくる事があるそうです。
この川にはいっぱい住んでいるそうですよ。
たたら製鉄の詳しい説明プラス、オオサンショウウオまで見せてもらって、とっても勉強になりました。
今度は蔵とか元小屋の工事が終わって見学できるようになったら、また来たいと思います。
親切な受付の方に感謝です。ありがとうございました。 -
さて本日の一番の目的は温泉に入る事。
カチコチになっているちゃみおの肩には、「頓原ラムネ銀泉」が効くはずと思い、やって来ました。 -
ここに来るのは2回目。
「頓原ラムネ銀泉」
http://www.ramune-ginsen.com/
http://www.ayumi-ramune.com/
住所:島根県飯石郡飯南町頓原1070番地
TEL:0854-72-0880
定休日:木曜日頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉 温泉
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前回来た時には、飲泉場があってちょっとだけシュワシュワする温泉を飲んだのです。
鉄っぽくて美味しくはなかったけどね。
今回行ってみると、飲まないで下さいと書いてありました。
泉質が変わったのか、基準が厳しくなったのか・・・。 -
入り口を入ると、昔の姿の出雲大社が出迎えてくれました。
すごく良く出来てる~!
お賽銭入れも置いてありました。
これだけ良く出来ていたら、拝みたくなるわ! -
入浴料:大人 500円
小・中学生 250円
ここは炭酸ガスが含まれた温泉で、皮膚からも炭酸ガスは吸収され血流が良くなる効果があるのだそう。
ちゃみおの肩こりは血行不良が原因だと思うので、ここに来たという訳。
お湯の色が写真のように、約3週間かけて変わって行くらしい。
この日はイエローグリーンだと、入り口に書いてありました。 -
脱衣所
鍵の付いたロッカーがあります。 -
入った時は誰も居なかったので、写真をパチリ。
洗い場は4カ所。 -
前回来た時もこんな色だったと思う。
ここは源泉掛け流しの温泉。
温泉にゆっくりと浸かり、肩をもんだり、ストレッチをしたりしました。
すると早速温泉効果があったようで、肩こりが随分楽になりました。
体もポカポカして気持ち良い♪
もっと近くにあれば、毎週通いたいくらいです。
ここに来て正解でした! -
お風呂から上がって、少し休憩してから帰途につきました。
炭酸の温泉に入った後に、炭酸水で水分補給。
この強烈な炭酸がクセになる。 -
「道の駅 ゆめランド布野」へやって来ました。
以前はふわちゃんとほわちゃんという羊が2頭いました。
MechaGodzillaⅢ&703さんの情報で、この2頭が天国へ旅立ったと聞きました。
小屋を見に行ってみると、やっぱり居なかった(T_T)
私、この2頭と結構仲良しだったんですよ・・・。
その時の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/10885025
あれは3年前でした。もうそんなに月日が経ったのね。
寂しいな~。
ここを通る時は、必ず2頭と遊んでいたのに・・・。
小屋の横の桜が2頭の供養の為に咲いているように思えた。道の駅 ゆめランド布野 道の駅
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ぷっくりと膨らんだつぼみがカワイイ。
ふわちゃん、ほわちゃんの為に、綺麗な花を咲かせておくれ☆ -
車を走らせ広島県三次市まで帰って来ました。
三次市の桜の名所・尾関山公園も桜でピンクに染まっていますね~♪ -
江の川?馬洗川?どっちだ?
川沿いの桜並木も綺麗です♪ -
夕方で暗くなり始めていたので、写真も暗くなってしまいました。
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しだれ桜も満開です!
今年のお花見は諦めていたけど、まさかここで桜を見られるとはね~。
ラッキー(^_^)v -
今夜の夕食は「笑家」で。
島根へ遊びに行った帰りには、ここで夕食というのが我が家の定番になりつつあります。
夫が三次唐麺焼きを食べたいと言うし・・・。
食べログ
https://tabelog.com/hiroshima/A3405/A340501/34011135/
ここに来るのは約1年ぶりかな・・・。
以前はご夫婦だけで切り盛りされていましたが、この日は従業員さんも増えて、予約のお客さんでほぼ満席となっていました。
何とか2人分の席は空いていたので、夕食を食べる事が出来ました。
繁盛しているのは良い事だ!笑家 グルメ・レストラン
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夫は生ビール。
ゴボウのサラダとホルモンの味噌だれ焼き。
そして「三次唐麺焼き」とノーマルのお好み焼きをオーダーしました。
サラダのゴボウはピリ辛の味付けがされているのと、選べるドレッシングが美味しいのです。
以前もサラダをオーダーしたけど、やっぱりここのは美味しい。
ホルモンに絡めてある味噌だれもGood!でした。
席で待っていると、店長さんが名刺を持って挨拶にきてくれましたよ。
他の従業員さんもお客さんに細やかな気配りをされていて、とっても良いお店です。
一つ残念だったのは、お好み焼き。
焼く人が変わったようで、味が以前より変わっていた。
それとお好み焼きを乗せている鉄板がしっかり熱していなかったようで、お好み焼き自体も早く冷めてしまったんだよね。
熱々をハフハフしながら食べないと、やっぱり味は落ちる。
お好み焼き自体は、味が変わったとは言え美味しいんです。
だからこれが残念でなりません。
せっかくの良いお店なのに・・・。
お会計を済ませてお店を出ると、店長さんがお店の外まで出て見送って下さいました。
最後まで気配りを忘れない、素敵なお店に進化していました。
また島根の帰りには食べに行きたいと思います。
今度は予約しなくちゃね。 -
夫がビールを飲んだので、ここからはちゃみおの運転です。
満腹になったところで、さっき見たピンク色に染まった尾関山公園の夜桜を見に行ってみました。
駐車場が満車なら諦めようと思ったけど、運良く停める事が出来ました。
では夜桜見物といきますか!
山を登って行くと、桜がいっぱい♪尾関山公園 公園・植物園
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ライトアップされて、とっても綺麗です。
今日はそんなに写真を撮らないだろうと、夫はデジイチを持って来ていませんでした。
これを見て、「カメラを持ってくれば良かった~。」と残念がっていました。 -
この公園は数種類の桜が植えられているようです。
よく見ると、花が房のように付いていたり、ばらばらだったり、枝垂れだったり色々でした。 -
枝垂れ桜は、花が上から降り注ぐように見えますね。
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ライトの色も変えてあるのかな、場所によって色合いが違いますね~。
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桜のトンネル~(*^-^*)
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展望台に上がろうと思ったら、桜の枝が覆い被さるように伸びていました。
目の前で桜を見られて、これは良いよ! -
展望台から見た、三次市の夜景と桜。
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展望台から見た、尾関山公園の桜。
上から桜を見下ろすのも良いね~。 -
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雫の付いた花。
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まさか夜桜見物まで出来るとは思っていたなかったので、今日はなんだか得した気分です♪
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以上、三次市尾関山公園の桜でした。
この後、ちゃみおの運転で帰宅しました。
今日はたたら製鉄について教えてもらい、オオサンショウウオも見る事が出来て、温泉で肩こりを癒やし、夜桜見物まで出来て、とっても充実した1日でした。
こうしてまた旅行記を書いていると、また肩こりが復活しそうですが、今のところ大丈夫です。
温泉効果、すごいな~(*^-^*) -
今日買ったお土産を紹介します。
これは道の駅で買った「板わかめ」と「山椒しじみ」
山椒風味のしじみは美味しくて、ご飯のお供には最高です! -
これも道の駅で買いました。
水菜は袋いっぱいに入っていましたよ。
シイタケは軸を切って冷凍します。
冷凍しておけば、いつでも食べられて便利です。
このシイタケは肉厚で美味しかった~。 -
これは頓原ラムネ銀泉の売店で買いました。
「隠岐あらめ」は初めて購入。
見た目は乾燥わかめにそっくりなんですけど、ひじきの仲間だそうです。
島根の人はひじきよりもあらめを食べる事の方が多いそうです。
広島では見かけない海藻だと、温泉の方に話しをすると驚かれていました。
私が知らないだけ?
そして気になるドリンク2本。
右側の「ぽかぽかの森」はショウガとリンゴ果汁のサイダーです。
フルーティーなジンジャエールという感じの味でした。
真ん中は「山姥の秘薬」というネーミングが面白くて、思わず買ってしまいました~(笑)
これはミカン果汁、クロモジ、梨酢、クマ笹、アカメガシワなどの入った、山野草サイダーです。
飲んだら山姥になりそうですが、意外と飲みやすくて、体に良さそうな味のサイダーでした。
飲むと少しだけ体がポカポカしたような気がしたのですが、気のせいかな?
以上、突然ドライブに出かけた旅行記でした。
~~~~~おしまい~~~~~
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この旅行記へのコメント (8)
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- 前日光さん 2017/06/14 00:10:15
- たたら侍(T_T)
- ちゃみおさん、こんばんは。
菅谷高殿、いつも時間がなくて行けません。
島根に最低でも3泊できれば、ここに行ってタタラ場の見学をし、オオサンショウウオも見られるのになぁ〜
このオオサンショウウオの川は、時々テレビでもやっているときがあります。
テレビでなら何度も見ているのに。
島根関連のテレビ放送は、気がついたものは全部見ています。
昔「鉄の博物館」に行った時にも、たたらについて展示されていたのですが、説明も全然無くて、入館料の割には損した気分だったんですよ。
その印象がよくなかったので、相棒殿はその後はたたら関係には、関心を持ってくれません。
金屋子神社は、良かったと言っていたのですが。
古代と鉄って、私たちが考える以上に、いろんな意味を持っていたらしいです。
今、「伊勢と出雲」という本を読み終わったところです。
司馬遼太郎さんの「街道をゆく 対馬・壱岐」編も読んでいますが、朝鮮半島から日本にやって来た集団は、鉄と深い関係があったらしくて、素戔嗚尊でさえ、「新羅系帰化人の斎き祀った神である」と言われているんです。
島根や伊勢に「荒木」という名字が多いのも、「安羅(あら)」という新羅に併合された小国から「来(き)」たので「安羅来」が「荒木」になったという説があるそうです。
映画「たたら侍」が、出演者の不祥事で上映禁止になってしまい、悔しくて仕方ありません。
もう二度と上映されないのでしょうか?
なんとか見てみたいと思っているのですが。。。
頓原ラムネ温泉も、私の肩凝りにもとても良さそうです!
数年前、三瓶山の近くの国民宿舎で温泉に入りましたが、あの時も頓原にするかどうか迷って、あちらの方になってしまったんですよ。
夢ランド布野」のヤギちゃんがもういないなんて。。。(T_T)
私もここには寄ったことがあるのでショックです。
高速バスで、江の川の流れに沿ってきたら、休憩場所が「ゆめランド布野」だったんです。
やっぱり時間は経っているんですね。
動物の寿命は短いですからねぇ〜
それから「隠岐あらめ」、なんと我が家にもあるんですよ!
買ってはみたものの調理法がイマヒトツなんですが、ひじきと同じっていうので、今度作ってみようと思います。
長々と書いてしまいましたが、適当に読み飛ばしてくださいね!
ではでは〜
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2017/06/14 18:20:31
- RE: たたら侍(T_T)
- 前日光さん、こんにちは。
> 菅谷高殿、いつも時間がなくて行けません。
> 島根に最低でも3泊できれば、ここに行ってタタラ場の見学をし、オオサンショウウオも見られるのになぁ〜
この周辺には有名な観光地もないので、通るついでに寄るという訳にはいかないですよね。
ちょっと山の中ですし・・・。
> このオオサンショウウオの川は、時々テレビでもやっているときがあります。
> テレビでなら何度も見ているのに。
> 島根関連のテレビ放送は、気がついたものは全部見ています。
あの川もテレビで紹介されていたんですね。
ここには旅番組の収録で芸能人も多く訪れているようで、あの人も来た、この人も来た事があるという話をたくさん聞かせてもらいました。
前日光さんがご覧になった番組も、その中にはあるかも知れませんね。
> 昔「鉄の博物館」に行った時にも、たたらについて展示されていたのですが、説明も全然無くて、入館料の割には損した気分だったんですよ。
> その印象がよくなかったので、相棒殿はその後はたたら関係には、関心を持ってくれません。
>
> 金屋子神社は、良かったと言っていたのですが。
やはり説明なしで展示されている資料を見るだけでは、分かりにくいかもしれませんね。
高殿では受付の方が、ご自分が描かれた絵などを使って説明してくださったので、とても分かりやすくて良かったです。
もし最初にここへ行かれていたら、ご主人様も興味を持たれたかも?!
これからでも遅くはないと思うので、ぜひ高殿で説明を聞いていただきたいです!
こちらの方は親切に色んなお話を聞かせて下さるので、行かれる価値はあると思います。
川に住むオオサンショウウオまで案内して下さいますから!
> 古代と鉄って、私たちが考える以上に、いろんな意味を持っていたらしいです。
> 今、「伊勢と出雲」という本を読み終わったところです。
> 司馬遼太郎さんの「街道をゆく 対馬・壱岐」編も読んでいますが、朝鮮半島から日本にやって来た集団は、鉄と深い関係があったらしくて、素戔嗚尊でさえ、「新羅系帰化人の斎き祀った神である」と言われているんです。
高殿で聞いた説明で、村下は「たたら」を始める日は川で身を清めて高殿に入っていたと聞いて、私の頭の中では「鉄作り」はとても神聖なもので、まるで神事のようだな〜とイメージしていました。
素戔嗚尊の時代から鉄は特別な物だったという事なのでしょうね。
> 島根や伊勢に「荒木」という名字が多いのも、「安羅(あら)」という新羅に併合された小国から「来(き)」たので「安羅来」が「荒木」になったという説があるそうです。
「荒木」という名字にそんな説があったとは、勉強になります。
> 映画「たたら侍」が、出演者の不祥事で上映禁止になってしまい、悔しくて仕方ありません。
> もう二度と上映されないのでしょうか?
> なんとか見てみたいと思っているのですが。。。
噂では再編集して、再上映するという話も聞きます。
でも上映する映画館は少ないかもしれませんね。
高殿の受付の方も、この映画へ大きな期待をされていたので、すごく残念に思われているだろうなと思うと本当に気の毒です。あの俳優さんは島根の方々の期待まで裏切ってしまいましたよね。この罪は大きいなと思います。
私の旅行記がきっかけで、上映中止になる前に「たたら侍」を観に行かれた方がいらっしゃるのですが、その方のお話では、「たたら」の事も良く分かるし、とても良い内容の映画だったとおっしゃっていましたよ。
栃木でも再上映してくれる映画館があると良いですけど・・・。
> 頓原ラムネ温泉も、私の肩凝りにもとても良さそうです!
> 数年前、三瓶山の近くの国民宿舎で温泉に入りましたが、あの時も頓原にするかどうか迷って、あちらの方になってしまったんですよ。
この温泉は肩こりにはすごく効きます。
私は嘘のように、肩が楽になったんですよ。
次回はぜひラムネ温泉へ行かれて、肩こりを癒やして下さい!
> 夢ランド布野」のヤギちゃんがもういないなんて。。。(T_T)
> 私もここには寄ったことがあるのでショックです。
> 高速バスで、江の川の流れに沿ってきたら、休憩場所が「ゆめランド布野」だったんです。
> やっぱり時間は経っているんですね。
> 動物の寿命は短いですからねぇ〜
Godzilla師匠からいなくなったと聞いてはいましたが、実際空っぽになった小屋を見るとすごく寂しかったです。
人懐っこくてかわいかったんですよ(T_T)
この道の駅に寄る楽しみが一つ減ってしまいました。
> それから「隠岐あらめ」、なんと我が家にもあるんですよ!
> 買ってはみたものの調理法がイマヒトツなんですが、ひじきと同じっていうので、今度作ってみようと思います。
もしかしたら前日光さんは購入されているかなと思ったのです!やっぱりありましたか!
調理法はひじきと同じように、水で戻して、人参や油揚げなどと一緒に煮ると良いそうです。
私は最初あの袋(50グラム入り)の半分を水で戻したら、ものすごい量になってしまい食べるのが大変でした(笑)
なので次に調理した時には、残りの半分(1/4)を使いました。
その量が2人で食べるにはちょうど良かったです。
見た目は分厚い海苔のようで、ひじきとは全然違ってますが、香りはひじきと似ていましたよ。
実際にはどうか分かりませんが、ひじきよりあらめの方が栄養豊富な感じがしました。
前日光さんもぜひ作ってみて下さい。
> 長々と書いてしまいましたが、適当に読み飛ばしてくださいね!
> ではでは〜
色々勉強になるコメントをありがとうございました。
ちゃみお
-
- タロちゃんさん 2017/04/16 21:01:04
- こんばんは(^^)
- こんばんは、ちゃみおさん。
頓原ラムネ銀泉、知らなかった!
シュワシュワが肩こりに効きそうですね。
私も最近車を運転するとすぐ肩が凝っちゃって困ってます。
肩甲骨がきっとガチガチなんでしょうね〜。
いい温泉教えてもらったから、近くをドライブした際は寄ってみようかな。
尾関山公園のライトアップされた桜、とてもステキでしたよ。
日中の桜もいいけど、今年は桜の満開時のお天気が今ひとつで残念でした。
でも夜桜ならライトアップでとても幻想的!
私も来年はどこかお花見に行きたいな〜。
タロちゃん
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/16 21:42:18
- RE: こんばんは(^^)
- タロちゃんさん、こんばんは(^^)
> 頓原ラムネ銀泉、知らなかった!
> シュワシュワが肩こりに効きそうですね。
> 私も最近車を運転するとすぐ肩が凝っちゃって困ってます。
> 肩甲骨がきっとガチガチなんでしょうね〜。
> いい温泉教えてもらったから、近くをドライブした際は寄ってみようかな。
タロちゃんさんも肩こりがあるんですね。
確かに車の運転すると、私も肩懲ります!
島根には良い温泉がいくつもあるんですけど、なんとなく肩こりにはここだ!って思ったんですよ。
実際温泉に入った後は、本当に楽になったので効果はあると思います。
肩こりが辛い時には、ドライブがてら行ってみて下さい!
> 尾関山公園のライトアップされた桜、とてもステキでしたよ。
> 日中の桜もいいけど、今年は桜の満開時のお天気が今ひとつで残念でした。
> でも夜桜ならライトアップでとても幻想的!
桜が満開になっている時には、よく雨が降るんですよね〜。
この日、もし晴れていればお花見に行けたのにって、天気を恨みました。
今年はお花見出来ないな〜って。
そん中、まさか夜桜見物が出来るとは思っていなかったので、とってもラッキーでした。
ライトアップされた桜も綺麗でしたよ〜。
> 私も来年はどこかお花見に行きたいな〜。
来年は晴れて、お花見が出来ますように☆
ちゃみお
-
- マチャさん 2017/04/15 09:25:54
- お花見
- ちゃみおさん、こちらにもこんにちは!
長編旅行記、そりゃ〜肩こりにもなりますよねぇ
特にちゃみおさんのは丁寧に仕上げてるから
そんなお忙しい合間の癒しの旅
お花いっぱいでリフレッシュできたでしょうね。
今年はどこも桜の開花ぎ遅いのですが
お見事ですね。
豊田は桜が咲く前に桜祭りが終わってしまいました(笑)
ちゃみおさんの見事な夜桜の写真を見て
あららら、今年は近場に名所があるにもかかわず、見てない。
ま、いいか(笑)ちゃみおさんにいいもの見せてもらったもんね。
で、私は旦那の留守に母と台湾行って来ます。
間も無く搭乗!
では。行って来ます。
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/15 14:01:57
- RE: お花見
- マチャさん、こんにちは〜。
朝早くにコメントをいただいたのは、台湾へ出発前だったのですね。
またまた親子旅♪お母様も嬉しいでしょうね。
> 長編旅行記、そりゃ〜肩こりにもなりますよねぇ
> 特にちゃみおさんのは丁寧に仕上げてるから
今回の肩こりは相当ひどかったんです。
ちょっと旅行記作成を頑張り過ぎてしまったみたいです。
もうちょっと手抜き旅行記にしようかな・・・(笑)
> そんなお忙しい合間の癒しの旅
> お花いっぱいでリフレッシュできたでしょうね。
> 今年はどこも桜の開花ぎ遅いのですが
> お見事ですね。
今年はどこも咲くのが遅かったですね。
桜に限らず、春のお花全般。
夜桜までは予定していなかったんですけど、たまたま通りがかったら満開だったので、急遽お花見となりました。
疲れた目の保養にもなりました(^^)
> 豊田は桜が咲く前に桜祭りが終わってしまいました(笑)
> ちゃみおさんの見事な夜桜の写真を見て
> あららら、今年は近場に名所があるにもかかわず、見てない。
桜が咲く前に桜祭りが終わっちゃうって、なんて事ですか!
お祭りの延長はしないんですか?
お母様もボランティアで頑張っておられても、花がないんじゃ張り合いがないでしょうに・・・。
マチャさん、せっかく近くに名所があるんなら1年に1回くらいはお花見しましょうよ!
もったいないですよ〜。
> ま、いいか(笑)ちゃみおさんにいいもの見せてもらったもんね。
いやいや。生で見た方が良いですって!
> で、私は旦那の留守に母と台湾行って来ます。
> 間も無く搭乗!
>
> では。行って来ます。
もう台湾に到着されていますよね?
マチャさんが楽しそうだったら、私も台湾旅行をちょっと考えてみようかな。
旅行記を楽しみにしてますね♪
いっぱい美味しいもの食べて、楽しんで来て下さいね(^_^)/~
ちゃみお
-
- bingoさん 2017/04/14 01:12:59
- 尾関山 ライトアップ スゴイですね〜
- ちゃみおさん
こんばんは
肩凝りの方は、治まりましたか?
奥出雲の炭酸泉、今度行ってみようかな〜と思ってます。笑
TSSの旅番組で視たような?
ただ、タフなちゃみおさんご夫妻と違って、
bingo夫婦は五十路半ばで持久力が無く、
家を出てから5〜6時間でカラータイマーが点滅し始めて電池切れ・・・です。笑
だから、桜見物も夜桜まで持ちません。。。
来年は、何処かライトアップを観てみたいです。
尾関山、展望台から桜の距離が極近でイイですね。
イケなかった分、楽しませてもらいました。
ありがとうございます。
bingo
PS CARP 10連勝、ツヨ過ぎて不安。。。
- ちゃみおさん からの返信 2017/04/14 18:12:06
- RE: 尾関山 ライトアップ きれいでしたよ〜♪
- bingoさん、こんにちは〜。
> 肩凝りの方は、治まりましたか?
ここの温泉効果はすごいですね。
1回入っただけで、肩こりは楽になりました。
> 奥出雲の炭酸泉、今度行ってみようかな〜と思ってます。笑
>
> TSSの旅番組で視たような?
bingoさんも温泉に良く入られてますよね!
ここ、お勧めですよ。体がすごくポカポカします。
この温泉は広島のローカル番組で何度か紹介されたのを見た事があります。
広島からも行きやすい場所なので、紹介されるのかもしれませんね。
> ただ、タフなちゃみおさんご夫妻と違って、
> bingo夫婦は五十路半ばで持久力が無く、
> 家を出てから5〜6時間でカラータイマーが点滅し始めて電池切れ・・・です。笑
> だから、桜見物も夜桜まで持ちません。。。
5〜6時間ならウルトラマンよりは長い時間活動出来るじゃないですか〜(笑)
たたら製鉄なしで、温泉と夜桜だけなら、時間内でOKな気がします。
是非来年お天気の良い日に行かれてみて下さい。
尾関山は紅葉も綺麗ですけど、桜も良かったですよ。
ちゃみお夫婦はアラフィフなので、bingoさんと年齢はそんなに変わらないです〜。
> 来年は、何処かライトアップを観てみたいです。
> 尾関山、展望台から桜の距離が極近でイイですね。
尾関山の展望台からは、目の前で桜の花が見られるので良いですよ。
なかなか至近距離では見られないですもんね
尾関山はお勧めですよ。
> イケなかった分、楽しませてもらいました。
> ありがとうございます。
こちらこそ、早速に読んで下さってありがとうございました。
来年はぜひ、どこかへお花見に行ってみて下さいね。
ちゃみお
PS:今年のカープはほんまに強いですね。
昨日も気持ちの良い勝ち方をしてくれました。
勝ちすぎて、怖いくらいです〜。嬉しいですけどね(^^)
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