2017/08/19 - 2017/08/27
42位(同エリア512件中)
まるみさん
フュッセンと言えば、ノイシュヴァンシュタイン城です。なかなか覚えにくい名前ですが、カレンダーには良く登場するのではないでしょうか。来年のカレンダーを撮影すべく(?)、フュッセンからバスを乗り継いで行って来ました。と言っても、お城の中まで入ったわけではなく、ノイシュヴァンシュタイン城が一番きれいに見えるというマリエン橋から眺めただけです。その後、フュッセンの街を観光してミュンヘンのホテルまで帰りました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:ノイシュヴァンシュタイン城で来年のカレンダーを撮影する[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2017/09/post-6537.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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フュッセンに着いた私たちは、ホーエンシュヴァンガウ村まで路線バスに乗車した。フュッセンで降りたたくさんの人たちが利用しているので、着いて行けば良い。観光客が多いため、バスは一度に複数台出ている。
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往復で4.6ユーロだった。(大人二人分)
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フュッセンを出て、およそ十分程度でホーエンシュヴァンガウ村に到着。ここの湧き水(?)をペットボトルに汲んでいる人がいたので、私も真似して飲んでみたところ、おいしかった。私もペットボトルに汲んで持ち帰った。
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あ、あそこに見えるのは、シンデレラ城?
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まずは腹ごしらえ。本当はサンドイッチかハンバーガーが欲しかったのだが、既に売り切れだと言われてしまった。そこで仕方なく、メニューから読めないドイツ語を何とか読んで注文したら出て来たのがこれ。英語表記もなく、商品の写真もなかったので、自分で何を注文したかまったくわかっていなかった。
ポテトが大量に入っていたので、食べ切れなかった。しかし、捨ててしまうのはもったいないので、二枚のお皿を重ね合わせて、持参したビニール袋に入れて持ち歩いた。 -
ここはまだ麓。お城のある山を登るのに、更に路線バスに乗るか馬車に乗る必要がある。
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路線バスに乗るべく、次なるバス停を目指した。
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次なるバス停に行くまでの途中にいろいろなお店がある。
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次のバス停に行くまでの途中に、さきほど食べたのと似たような商品を扱っているお店があった。「ああ、これがさっき食べたものだ」と思った。こちらのお店はちゃんと商品名と写真が掲載されているので、まだわかりやすい。しかし、こちらのお店にも英語表記はなかった。
要するに、私たちが食べたのは、カレーソーセージとポテトだった。 -
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路線バスのチケットを購入し、乗車する。ものすごくたくさんの人たちが並んでいた。通ったのはかなりの山道で、運転も荒かった。帰りは下りなので、帰りのバスのチケットを購入しない人もいるらしいが、私たちは往復券を購入しておいた。それで正解だったと、通って来た山道を見て思った。
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乗車していたのはおよそ十数分だろうか。終点で降りたら、折り返しの路線バスを待つ人たちがたくさんいた。
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路線バスの終点から少し歩く。お城の入口と、お城のベストショットが撮れるというマリエン橋まで行く道に分かれていた。私たちは、お城の中には入らないので、マリエン橋へと向かった。
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山道を歩いて行くと、マリエン橋がある。
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ここもかなりの混雑だが、意外と進みは早かった。
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マリエン橋の説明。
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高所恐怖症の私は、橋の上に立ったときには怖かった。
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それでも、こんな写真が撮れた。マリエン橋に来れば、誰でも撮れるのだ。来年のカレンダーの写真撮影は終了。
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マリエン橋は、恋人たちの聖地なのだろうか。
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ちなみに、私のカメラはレンズフードが合っていないため、視界がけられてしまう。
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ホーエンシュヴァンガウ村に向かう、帰りの路線バスの中。
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ホーエンシュヴァンガウ村に戻って来た。
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さらば、ノイシュヴァンシュタイン城よ。申訳ないけど、私はあなたの名前をなかなか覚えられない。シュタイン城まではすぐに出て来るのだが、その前のノイ・・・・・・が出て来ない。
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フュッセン行きの路線バスに乗る。
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路線バスの中からも、のどかな風景が見えた。
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フュッセン駅に着いたものの、バスで通った道を少し引き返して、フュッセンの街を観光した。
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描いた絵を売っている老人。
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ウィーン少年合唱団? いやいや、ここはオーストリアではなくドイツ。おそらく、ボーイスカウトか何かだろうか。きれいな合唱だった。
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やはりヨーロッパはオープンカフェが似合う。夏の日本には絶対に有り得ない光景である。
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