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昨年に続いて夏の北海道旅行に出かけてきました。目的は、日本の最北端に行ってみること、そして「花の浮島」礼文島でトレッキングをすること。<br />天候にもほぼ恵まれ、最果ての地らしい雄大な景色やグルメを楽しんだ3日間の記録の”おまけ”です。フェリーの写真をいっぱい撮ったので、それを纏めて一冊にしてみました。<br /><br />旅の概要<br />1日目:飛行機で稚内まで飛び、そのまま稚内港からフェリーで香深へ<br />(ホテル礼文に宿泊)<br />2日目:午前中桃岩登山口から知床までトレッキング、北のカナリアパークにも立ち寄り。午後は宗谷バスの定期観光バスで澄海岬・スコトン岬へ。<br />夕方のフェリーで稚内に戻り、みなと南極祭りの花火大会を見物<br />(ホテルおかべ汐彩亭に宿泊)<br />3日目:レンタカーで稚内から旭川まで移動。稚内公園や宗谷岬、名寄市智恵文のひまわり畑など見ながらドライブ。旭川空港から帰京<br /><br />礼文島内巡り<br />http://4travel.jp/travelogue/11270073<br /><br />稚内から旭川までドライブ<br />http://4travel.jp/travelogue/11270075<br /><br />【この旅行記】港や甲板から撮ったフェリーの写真を並べた番外編<br />http://4travel.jp/travelogue/11270076<br />

日本のてっぺんに行く 礼文と宗谷の旅【番外編】

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2017/08/05 - 2017/08/07

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うーぱんのパパさん

うーぱんのパパさんさん

昨年に続いて夏の北海道旅行に出かけてきました。目的は、日本の最北端に行ってみること、そして「花の浮島」礼文島でトレッキングをすること。
天候にもほぼ恵まれ、最果ての地らしい雄大な景色やグルメを楽しんだ3日間の記録の”おまけ”です。フェリーの写真をいっぱい撮ったので、それを纏めて一冊にしてみました。

旅の概要
1日目:飛行機で稚内まで飛び、そのまま稚内港からフェリーで香深へ
(ホテル礼文に宿泊)
2日目:午前中桃岩登山口から知床までトレッキング、北のカナリアパークにも立ち寄り。午後は宗谷バスの定期観光バスで澄海岬・スコトン岬へ。
夕方のフェリーで稚内に戻り、みなと南極祭りの花火大会を見物
(ホテルおかべ汐彩亭に宿泊)
3日目:レンタカーで稚内から旭川まで移動。稚内公園や宗谷岬、名寄市智恵文のひまわり畑など見ながらドライブ。旭川空港から帰京

礼文島内巡り
http://4travel.jp/travelogue/11270073

稚内から旭川までドライブ
http://4travel.jp/travelogue/11270075

【この旅行記】港や甲板から撮ったフェリーの写真を並べた番外編
http://4travel.jp/travelogue/11270076

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
観光バス レンタカー JALグループ ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
  • 稚内と利尻・礼文を結ぶハートランドフェリーは3隻の船が就航しています。<br />これは「ボレアース宗谷」。2003年就航、北風の神を意味する船名。<br />礼文からの帰りの便がこの船でした。<br />

    稚内と利尻・礼文を結ぶハートランドフェリーは3隻の船が就航しています。
    これは「ボレアース宗谷」。2003年就航、北風の神を意味する船名。
    礼文からの帰りの便がこの船でした。

  • これは「フィルイーズ宗谷」。2001年就航、落ち着く・安らぐという意味の英熟語を基にした船名。<br />礼文に渡った時の便がこの船でした。<br />

    これは「フィルイーズ宗谷」。2001年就航、落ち着く・安らぐという意味の英熟語を基にした船名。
    礼文に渡った時の便がこの船でした。

  • これは「サイプリア宗谷」。2008年就航、礼文固有種の花レブンアツモリソウの学名を基にした船名(花言葉は君を忘れない)。<br />この写真だけ、ハートランドフェリーさんのHPからお借りしました。<br />

    これは「サイプリア宗谷」。2008年就航、礼文固有種の花レブンアツモリソウの学名を基にした船名(花言葉は君を忘れない)。
    この写真だけ、ハートランドフェリーさんのHPからお借りしました。

  • 自分で撮ったサイプリア宗谷の写真がこれ。香深港にて。<br />

    自分で撮ったサイプリア宗谷の写真がこれ。香深港にて。

  • 礼文島到着の少し前にすれ違った「ボレアース宗谷」。礼文から利尻へのショートクルーズに出た所。<br />

    礼文島到着の少し前にすれ違った「ボレアース宗谷」。礼文から利尻へのショートクルーズに出た所。

  • 稚内港を出発し、ノシャップ岬の沖合に向かうフェリー。<br />(ホテルおかべ汐彩亭の部屋から撮影)<br />

    稚内港を出発し、ノシャップ岬の沖合に向かうフェリー。
    (ホテルおかべ汐彩亭の部屋から撮影)

  • 利尻富士とフェリーのツーショット。<br />(礼文行の船上から撮影)<br />

    イチオシ

    利尻富士とフェリーのツーショット。
    (礼文行の船上から撮影)

  • 香深港へと近づいてくるフェリー。<br />(ホテル礼文の部屋から撮影)<br />

    香深港へと近づいてくるフェリー。
    (ホテル礼文の部屋から撮影)

  • 香深港に接岸しようとしているボレアース宗谷。<br />正面から見るとこのような顔立ち。<br />

    香深港に接岸しようとしているボレアース宗谷。
    正面から見るとこのような顔立ち。

  • 利尻富士をバックに、YH桃岩荘のおにーさんの出迎えを受けながら港に入ってくる所。この桃岩荘の出迎え・見送りシーンはなかなか見応えあり。<br />

    利尻富士をバックに、YH桃岩荘のおにーさんの出迎えを受けながら港に入ってくる所。この桃岩荘の出迎え・見送りシーンはなかなか見応えあり。

  • 香深港を静かに出ていくフェリー。利尻のお山が優しく見守っています。<br />

    香深港を静かに出ていくフェリー。利尻のお山が優しく見守っています。

  • これも香深港出航時の1コマ。フェリー埠頭の岸壁から。<br />

    これも香深港出航時の1コマ。フェリー埠頭の岸壁から。

  • 甲板から見る日本海の夕暮れ。<br />

    甲板から見る日本海の夕暮れ。

  • 沈みゆく夕日と、ノシャップ岬の向こうから姿を現したフェリー。利尻から稚内への最終便です。<br />(礼文からの帰りの船から撮影)<br />

    沈みゆく夕日と、ノシャップ岬の向こうから姿を現したフェリー。利尻から稚内への最終便です。
    (礼文からの帰りの船から撮影)

  • 落日の前を進んで行くフェリー。幻想的な光景。<br />

    イチオシ

    落日の前を進んで行くフェリー。幻想的な光景。

  • ラストは、稚内港を出航しキラキラの宗谷湾を進むフェリーのシルエットです。<br />おまけの旅行記はこれにて終わり。最後までご覧いただき、ありがとうございました。<br />

    ラストは、稚内港を出航しキラキラの宗谷湾を進むフェリーのシルエットです。
    おまけの旅行記はこれにて終わり。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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