2017/08/05 - 2017/08/07
273位(同エリア973件中)
うーぱんのパパさんさん
- うーぱんのパパさんさんTOP
- 旅行記106冊
- クチコミ26件
- Q&A回答1件
- 115,240アクセス
- フォロワー21人
昨年に続いて夏の北海道旅行に出かけてきました。目的は、日本の最北端に行ってみること、そして「花の浮島」礼文島でトレッキングをすること。
天候にもほぼ恵まれ、最果ての地らしい雄大な景色やグルメを楽しんだ3日間の記録の”おまけ”です。フェリーの写真をいっぱい撮ったので、それを纏めて一冊にしてみました。
旅の概要
1日目:飛行機で稚内まで飛び、そのまま稚内港からフェリーで香深へ
(ホテル礼文に宿泊)
2日目:午前中桃岩登山口から知床までトレッキング、北のカナリアパークにも立ち寄り。午後は宗谷バスの定期観光バスで澄海岬・スコトン岬へ。
夕方のフェリーで稚内に戻り、みなと南極祭りの花火大会を見物
(ホテルおかべ汐彩亭に宿泊)
3日目:レンタカーで稚内から旭川まで移動。稚内公園や宗谷岬、名寄市智恵文のひまわり畑など見ながらドライブ。旭川空港から帰京
礼文島内巡り
http://4travel.jp/travelogue/11270073
稚内から旭川までドライブ
http://4travel.jp/travelogue/11270075
【この旅行記】港や甲板から撮ったフェリーの写真を並べた番外編
http://4travel.jp/travelogue/11270076
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
稚内と利尻・礼文を結ぶハートランドフェリーは3隻の船が就航しています。
これは「ボレアース宗谷」。2003年就航、北風の神を意味する船名。
礼文からの帰りの便がこの船でした。 -
これは「フィルイーズ宗谷」。2001年就航、落ち着く・安らぐという意味の英熟語を基にした船名。
礼文に渡った時の便がこの船でした。 -
これは「サイプリア宗谷」。2008年就航、礼文固有種の花レブンアツモリソウの学名を基にした船名(花言葉は君を忘れない)。
この写真だけ、ハートランドフェリーさんのHPからお借りしました。 -
自分で撮ったサイプリア宗谷の写真がこれ。香深港にて。
-
礼文島到着の少し前にすれ違った「ボレアース宗谷」。礼文から利尻へのショートクルーズに出た所。
-
稚内港を出発し、ノシャップ岬の沖合に向かうフェリー。
(ホテルおかべ汐彩亭の部屋から撮影) -
イチオシ
利尻富士とフェリーのツーショット。
(礼文行の船上から撮影) -
香深港へと近づいてくるフェリー。
(ホテル礼文の部屋から撮影) -
香深港に接岸しようとしているボレアース宗谷。
正面から見るとこのような顔立ち。 -
利尻富士をバックに、YH桃岩荘のおにーさんの出迎えを受けながら港に入ってくる所。この桃岩荘の出迎え・見送りシーンはなかなか見応えあり。
-
香深港を静かに出ていくフェリー。利尻のお山が優しく見守っています。
-
これも香深港出航時の1コマ。フェリー埠頭の岸壁から。
-
甲板から見る日本海の夕暮れ。
-
沈みゆく夕日と、ノシャップ岬の向こうから姿を現したフェリー。利尻から稚内への最終便です。
(礼文からの帰りの船から撮影) -
イチオシ
落日の前を進んで行くフェリー。幻想的な光景。
-
ラストは、稚内港を出航しキラキラの宗谷湾を進むフェリーのシルエットです。
おまけの旅行記はこれにて終わり。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
稚内(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16