ロンドン市内観光-1

2017/05/16 - 2017/05/16

妻にとっては初めてのロンドン。
一応定番の観光地を巡らねばなるまい。
VELTRAで選んだオプショナルツアーは「お好きな場所へご案内！ロンドン1日観光ツアー＜日本語＞ by Mybus / 地下鉄・バス利用プラン／日本語アシスタント(8時間)」というもの。
ロンドン在住の日本人が街歩きを付き合ってくれるというもの。
申し込んだは良いがなかなかツアーが確定しない。
どうも8時間も付き合ってくれるアシスタントが見つからないらしい。
成立まで1週間近くかかった。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、ホテルの周辺を散歩。
ホテル近くのバス停からバスでアールズコートの駅に出て、歩いて戻る。

アールズコート駅 駅

ウェストブロンプトン駅の隣に広がるのはブロンプトンセメトリー。
ロンドンにある７つの大規模墓地の一つ。
19世紀のロンドンはコレラなどの疫病が流行り、大量の死者が出た。
彼らを埋葬するために作られた墓地のようだ。

ウエスト ブロンプトン 駅

今日、ロンドンの街を案内してくれるKさんとはホテルのロビーで待ち合わせ。

セント ポール教会 寺院・教会

バスでアールズコートに出てから地下鉄でタワーヒルへ。
ロンドン塔の傍らを降りていくと目の前にテムズ川。
向かいには市庁舎が見える。

シティ ホール 現代・近代建築

タワーブリッジをわたって対岸へ。

タワーブリッジ 建造物

シティと周辺の特別区を含むグレーター・ロンドンの本拠地。
この建物はミレニアム・プロジェクトの一環として２００２年に竣工。

シティ ホール 現代・近代建築

タワーブリッジの右岸に、コンラン卿が工場跡地を再開発したバトラーズワーフがある。

バトラーズ ワーフ 散歩・街歩き

ここでランチにしようとしたが、１２時までしばらく間がある。
ぷらりぷらりと時間つぶし。

バトラーズ ワーフ 散歩・街歩き

テムズ川に面したコンラン卿プロデュースのレストラン。

バトラーズ ワーフ チョップ ハウス 地元の料理

入ってすぐにバーカウンター。
それにしても客が居ない。
こちらのビジネスマンのランチは１２時にはスタートしない模様。

バトラーズ ワーフ チョップ ハウス 地元の料理

野菜のハンバーガー。
肉は使っていません。

バトラーズ ワーフ チョップ ハウス 地元の料理

こちらはステーキ。
上に乗っている付け合せの焼きメレンゲ風がおしゃれ。

バトラーズ ワーフ チョップ ハウス 地元の料理

小一時間でランチを終えたが、相変わらず客は少ない。
ちょっと心配になった。

バトラーズ ワーフ チョップ ハウス 地元の料理

バスに乗ってシティに移動。

セントポール大聖堂 寺院・教会

セントポール大聖堂の隣りにあるショッピングモールのワン ニュー チェンジ 屋上からセントポール大聖堂を望む。

ワン ニュー チェンジ ショッピングセンター

地下にはマークス＆スペンサーが。
このスーパーいいですね。

ワン ニュー チェンジ ショッピングセンター

再びバスで移動。

ナショナル・ポートレート・ギャラリーのそばにロンドンパスを発行するブースがある。日本から手配していったロンドンパスをここでゲット。

ナショナル ポートレート ギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー

トラファルガー・スクエアから歩いてビッグベンを目指す。

ホワイトホール 散歩・街歩き

パーラメントスクエアガーデンには、大英帝国を代表する政治家の銅像が立ち並んでいる。
この特徴ある後ろ姿はいうまでもなくチャーチル。
他にネルソン・マンデラも。

ビッグベン 現代・近代建築

ウェストミンスターブリッジを対岸に渡って、ビッグベンとパーリアメント。

ビッグベン 現代・近代建築

歩き疲れた。８時間歩き続ける根性はない。
７時間ぐらいで切り上げて、早めの夕食の場所に案内してもらう。
ピカデリーサーカスの周辺の店を見て回って、

ハム ヤード ホテル ファームデイル ホテルズ ホテル

夕食はジェイミーズ・イタリアンに決定。

ジェイミーズ イタリアン (ジェイミー オリバーズ イタリアン コヴェント ガーデン店) イタリアン

シーザーサラダ

ジェイミーズ イタリアン (ジェイミー オリバーズ イタリアン コヴェント ガーデン店) イタリアン

鶏の唐揚げとミートボール。

ジェイミーズ イタリアン (ジェイミー オリバーズ イタリアン コヴェント ガーデン店) イタリアン