ストックホルム街歩きとアバミュージアム

2017/05/21 - 2017/05/22

今回のエアチケットは、ソウル発券のBAビジネスクラス。
ヒースロー経由で欧州内の何処かに行かなければならない。
過去にはこのチケットを使って、ボローニャやクロアチアに行った。
今回はロンドンをメインにしたがストックホルムで2泊した。
写真はホテルから旧市街に向かった路傍にあったストリートアート。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

パディントンからヒースローエクスプレスで空港へ。

ブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ クラブ ラウンジ（ヒースロー空港ターミナル3） 空港ラウンジ

ヒースローのBAラウンジ、ギャラリーズ。

ブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ クラブ ラウンジ（ヒースロー空港ターミナル3） 空港ラウンジ

まだ昼前だけど、ハイボールを飲んじゃおう。

ブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ クラブ ラウンジ（ヒースロー空港ターミナル3） 空港ラウンジ

コッペパンに挟まれたハムの塩気がほどよくて美味しい。

ブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ クラブ ラウンジ（ヒースロー空港ターミナル3） 空港ラウンジ

1時間ほどラウンジで時間をつぶす。

ブリティッシュ エアウェイズ ギャラリーズ クラブ ラウンジ（ヒースロー空港ターミナル3） 空港ラウンジ

搭乗。

BAのビジネス機内食。

BAのヨーロッパ圏内のビジネスクラスは、
3席並びの席の真ん中の席をつぶしてそこにテーブルを置くというもの。

ビジネスの実感は乏しい。

スウェーデン上空にかかったようだ。スカンジナビア半島が広がっている。

アーランダ空港到着

ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港

ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港

現地のSIMを買おうと空港のキオスクへ。
扱っていない模様。

ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港

アーランダエクスプレスでストックホルムを目指そう。

ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港

ストックホルム中央駅に到着。

ストックホルム中央駅 駅

ホテルまでは歩いていける。

ストックホルム中央駅 駅

駅前にセブンイレブンがあった。
プリペイドSIMを買おうとすると、
電話会社のコンピュータがダウンしており、SIMを買っても登録できないという。

ここではシェラトンホテルに2泊する。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

チェックイン。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

落ち着いたいいホテルだ。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

翌日の朝食は360º レストラン アンド バー。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

ロンドンのホテルの朝食は、コンチネンタルブレックファーストで、かなり粗末だった。
本格的ブフェにテンションがあがる。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

まず、サラダコーナーから。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

パンのコーナー。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

ここの具を乗せれば北欧風のオープンサンド、スモーブローができあがる仕組み。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

最初のヒトサラ。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

ここはエッグステーション。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

全部入りのオムレツを作ってもらった。

シェラトン ストックホルム ホテル ホテル

街に出てみよう。
5月の街は花盛り。

駅に行ってみた。

ストックホルム シティターミナル バス系

SIMを探すがまだコンピュータはダウンしたままのようだ。

ストックホルム シティターミナル バス系

セブンイレブンでも当然だめ。
困ったなあ。
SIMがないとグーグルマップが使えない。

サンタクララ教会。

SIMのないまま市内観光ツアーに。

グスタフ アドルフ広場 (ストックホルム) 広場・公園

集合はグスタフ・アドルフ広場。

グスタフ アドルフ広場 (ストックホルム) 広場・公園

貴重な花を愛でる習慣は街に根付いている。

グスタフ アドルフ広場 (ストックホルム) 広場・公園

ここが集合地点。

グスタフ アドルフ広場 (ストックホルム) 広場・公園

バスの音声チャンネルには日本語も含まれている。
ただし、車の渋滞があるので、場所とは必ずしもリンクしていない。

クルーズはこのNybroplanの波止場から出航する。

王立ドラマチック劇場。
すごい名前だ。

午前中3時間ほど市内各所を回る。グスタフ・アドルフ広場には戻らず、一つ手前の王立公園で市内観光バスから降りる。

王立公園の近くの大型ショッピングセンター「ガレリアン」。
ここにIT専門ショップの「TEKNIK」がある。
ここなら、SIMをゲットできるかもしれない。

ガレリアン ショッピングセンター

ipadminiに挿してもらう。

ガレリアン ショッピングセンター

やった！
さすが専門ショップ。
電話会社のコンピュータがダウンしているにも関わらずつなげてくれた。

ガレリアン ショッピングセンター

街歩きの強い味方をゲットした。

ガレリアン ショッピングセンター

セブンイレブンで交通チケットを買って、

トラムに乗り込む。

到着したのはアバミュージアム。

アバ ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

70年代から80年代にかけて活躍した4人組のポップスグループ。

アバ ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ぼくの20代と重なる。青春の思い出。

アバ ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ギターが時代を語っている。

アバ ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

二組の夫婦で構成されたグループだが、やがて二組とも離婚する。

アバ ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ミュージカル「マンマミーア」は、彼らの楽曲のみで構成されており、未だに耳に馴染んでいる曲ばかり。

アバ ミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー

ABBAミュージアムをすっかり楽しんだあと、先程の王立ドラマチック劇場に戻ってきた。

その前の船着き場からボートに乗り込む。

ここから旧市街のガラムスタンに向かう。

ガラムスタンでワインと水を仕入れて、

バスで一旦ホテルに戻ろう。

夕方、電車に乗ってやってきたのが、スウェーデン家庭料理のクヴァルネン。

クヴァルネン 地元の料理

1908年創業というから、日露戦争の終ったあたり。

クヴァルネン 地元の料理

骨董的家具が並ぶ中に、燦然と輝くサッカー選手の像。
おそらくスウェーデンの英雄なのだろう。

クヴァルネン 地元の料理

サラダと

クヴァルネン 地元の料理

北欧料理の代表ミートボール。
ポテト、きゅうりと、こけももジャムが添えられている。

クヴァルネン 地元の料理

なかなか美味しく食べられる。

クヴァルネン 地元の料理

トイレに行こうと地下に降りると昔からのビールのポスターや看板が飾られていた。

クヴァルネン 地元の料理