2017/01/05 - 2017/01/07
497位(同エリア4382件中)
YoAko19さん
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昨年、ムンバイ、イスタンブール経由でヨーロッパに入った際、立ち寄ったイスタンブールの景色が綺麗で、一度は訪れたいと思い、休み明けであまり忙しくない時期を選び、行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仕事を終え、羽田空港へ。夜の空港はライトアップが綺麗でした。
まだ、お正月の余韻が。 -
いつもはそのままラウンジに行きますが、今日は、なんだかゆっくり空港内を散策してみました。はじめて来た、江戸小町の日本橋。日本らしい文化を空港で改めて感じました。あと、色々とお店があったのは驚きでした。
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空港の展望デッキに移動。Star Wars Jetが駐機していました。寒かったけど、空気が澄んでいたせいか、夜景は綺麗でした。来たかいがありました。デッキ階のドンキーで「よっちゃん」を購入。
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ANAのスイートラウンジでのお食事です。最後の1個に出会うことができてラッキー。
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ラウンジで食事とともにアルコールが入ったので、機内で大分、寝てしまいました。気が付くと、目的地のフランクフルトまですぐでした。朝食にオレンジジュースとトマトジュースはかかせません。
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フランクフルトでトランジット。ルフトハンザのラウンジを探すのに苦労しました。ラウンジで軽くシャワーを浴びて、リラックス。写真は同じターミナルに駐機していた飛行機を撮影。7時過ぎですが、まだ、外は暗い。
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フランクフルトからアタチュルクへ。トルコ航空の機内食。ボリュームがありましたが、完食。着陸の際、窓から多くの場所にトルコの国旗が掲げられているのが見え、少し興奮してきました。
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アタチュルクに無事到着。出国審査を終え、外へ。両替は日本よりも現地でやった方が明らかにレートは良かったです。そのまま、地下鉄の駅に。券売機でイスタンブールカード(日本でいうPASMO)を購入。写真は地下鉄の車体です。年季が入っているのが感じられます。移動中、お年寄りが多いことに気が付きました。日本人もそうですが、若い方がお年寄りに席を譲る方が多く見受けれれました。車窓もみてましたが、開発地区らしき場所が多いような気がしました。
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ホテルそばアタチュルク広場の駅で後者。雨が降っており、ちょっと寒かった。ヒートテックを持ってきて正解。機上から見えた国旗の1つだと思います。空港から50分程度。
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ホテルにやっと到着。スマホのGPS機能のお陰でなんとか到着。ボスポラ海峡が見えます。曇りなので、どんよりしていました。晴れていれば、もっときれいでしょう。
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ホテルにチェックイン後、再び、タクシム広場へ。付近で夕食場所を探すことに。ホテルに到着時点で16時を過ぎておりました。暗くなる前にごはんをすませたい所です。広場の周りに沢山、レストランがありました。ファストフードのお店も沢山ありました。公園側の方は、客引きが多く、自然と足がボスポラ海峡側の方へ。
Taksim Square Hotel ホテル
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カードOKの表記があったので、こちらのお店に。家族連れの客が多く、おひとり様は私でした。最初にオーダーしたスパイシーなトルコ風のサラダ。当たり前ですが、アルコールは提供されていません。その後、肉料理をオーダー。写真はないですが、ボリューム満点。時差ボケもあり、そのままホテルのベッドへ。
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翌朝、目を覚ますと、銀世界。大寒波とのこと。3時に起床したため、部屋でコーヒーを飲みながら、フライト情報を入手。アタチュルク空港の早朝便はほぼ、欠航らしい。今日のプランもかなえながら、ホテルの朝食会場へ。一番乗り。その豪華さにビックリ。さすがインターコンチ。ホテルの朝食は最高でした。朝食後、フロントでレイトチェックアウトをお願いし、外出へ。そとに出て初めて気が付きましたが、昨晩から大分、降っていた様子で、15センチ程度の積雪。粉雪なので、傘を持たずに、とりあえず、観光。写真はタクシム広場。そばにあるコーヒーショップに若者が多く、集まっていました。
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ケーブルカー、地下鉄、トラムを乗り継ぎ、ブルーモスクへ。写真はガラダ橋を渡る、トラムから撮影。
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トラム1の路線でスルタンアメフットへ。まずは、ブルーモスクへ。大雪の中、中国と韓国からの観光客が大勢、いました。ボスポラ海峡の海底トンネルは韓国企業のサポートで建設されたとか。トルコと韓国は密接な関係なのかも知れないと思いながら、中に入りました。
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観光客と礼拝者の入口は別々となっています。また、礼拝の時間は入ることができません。入口で荷物検査を受けて、中へ。写真は観光客用の入口付近です。
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中は非常に綺麗。幾何学的模様のドームが幻想的でした。中央は信者の方が礼拝しており、邪魔をしないように隅の方で写真、撮影しました。簡単な解説書もありました(日本語あり)。中は絨毯があり、座ることもできます。座りながら、15分程度、休憩。帰りは信者用の出口からでました。
スルタン アフメト モスク 寺院・教会
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次は歩いて、アサソフィヤ・大聖堂へ。入口で音声ガイダンスを借りようとしたら、身分証明書を置いていけと言われ、しぶしぶ、パスポートを出し、音声ガイダンスを借りました。日本の免許証を携帯しておくべきでした。写真は当時(コンスタンティノープル時代)に、利用されていた飲料用の水がめ(だったかな)。
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世界で一番、大きいスルタンのネームプレートだそうです。
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2階へ移動。教会の一部も残されておりました。
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2階から正面入り口側から見た、聖堂内部の様子です。約1時間半ぐらいの滞在でした。ショップが休みのため、ガイドブックが購入できず。残念。
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その後、地下宮殿も訪問し、スルタンアメフット駅まで。トイレに行きたくなり、トイレへ。1トルコリラをイスタンブールカードで支払い。寒かったのでカフェに行きたかったのですが、15時のフライトを考慮し、先を急ぐことに。
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ガラダ橋の下層のレストラン街を訪問。OPENしている所、CLOSEDになっている所がありました。OPENしていても、大雪のため、もちろんお客はいません。
ガラタ橋 建造物
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カラキョイからツネルまで、ケーブルカーで移動。赤色の車体が綺麗だったのでパチリ。
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トラムに乗るため、トラムの所まで、移動。なぜか、多くの人がトラムのまわりを囲んでいます。
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ホテルに到着がフライト欠航の案内がメールで届きました。しかたなく、最終便を再予約し、ホテルをチェックアウト。フロントで欠航で多くの人がホテルに戻ってきている、ことを聞かされました。が、とりあえず空港へ。写真はイエニカピ駅の駅構内。往路と同じルートで飛行場へ。
電車の中でホテルでもらった朝刊をなんとなく目を通していたら、イスタンブールを訪れる海外観光客1位の国はドイツだそうです。6,7位にロシアが入っているのは意外でした。日本は15位以内には入っていませんでした。 -
空港到着。再予約と払い戻しでカウンターは長蛇の列でした。空港は大勢の人でゴッタ返し、私はただ、ボードをみながらひたすら待ち続けました。しかし、結局、フライトはキャンセル。人生2度目(1度目はルフトハンザのストライキ)のフライトキャンセルの洗礼を受け、次の日にミュンヘンで予約していたツアーもキャンセルし、ホテルの予約を行い、同時に次の日のフライトチケットも予約を入れました。スマホ、スカイプが大活躍。Wifiを日本で借りといてよかった。払い戻しや代替便の相談をしたく、トルコ航空のグランドスタッフの方を捕まえて、聞いても、カウンターでしか対応できないとのことでした。もちろん、カウンターを長蛇の列。これを見て、正直、戦意喪失状態となり、明日に備えて、いったん、予約したホテルへ。ミュンヘンで予約を取っていたホテルにもメールで連絡。一応、ドタキャンでも課金されないプランで予約していたので、助かりました。
アタテュルク空港駅 (ハワリマヌ駅) 駅
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カウンターも混雑。所々でトルコ航空スタッフが軽食と飲み物を配っており、これが唯一の救いでした。Closedの空港カウンターの席に座ったり、コンベアーで寝ている人も見かけました。天候でフライトキャンセルは仕方ないですね。今から思うと、もしかしたら、ホテル代は航空会社が負担してくれたかもしれません。定かではないですが。ただ、保険にはいっていたものの、正規運賃の航空券代(アタチュルク-ミュンヘン間)の7万円は痛い、出費でした。
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空港から少し離れた、IHG系列のホテルへ。当日予約のせいか、1泊6000円程度で朝食付きでした。ただ、フライトを7時近くでとったため、朝食が取れないことに気が付き、朝、サンドイッチを作ってもらうことにしました。IHGのホテルの皆様。ありがとう。安くても、施設は良かったです。バーでビールを飲み、リラックスモード。欠航情報をもっと早く、もらっていれば、王宮にも行けたと思いながら就寝。
Holiday Inn Istanbul City ホテル
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次の日、朝5時にタクシーを呼んでもらい空港へ。早朝料金も入っていたせいか60TLでした(2000円程度)。出発2時間前くらいに空港へ到着。チェックイン時カウンターで昨日のフライトがキャンセルになった旨と代替便がネットで再予約できなかった旨をカウンターのグランドスタッフに伝え、別途、予約した今回のフライトで金額を相殺できないかとの相談をした所、ぎゃくぐれされ、長蛇の列をなす、カウンターを指されながら、「俺はわからない。カウンターへ行って聞け」と言われてしまいました。きっと、昨日のクレーム対応等で疲れていたのかも知れません。その際、となりに居たグランドスタッフの方が、さりげなくビジネスにアップグレードしてくれました。(もともと、クラスの安いチケットだったので仕方なしと思い、そのまま出国審査へ。帰国後、トルコ航空の日本支社に相談し、一部、返金で終了しました。)
写真はトルコ航空のラウンジです。私の知る限り、一番、素敵なラウンジです。ターキッシュ エアラインズ ラウンジ (アタチュルク空港) 空港ラウンジ
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バスで駐機場まで移動。たくさの積雪が確認できました。
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ある意味、私費での初、ビジネスクラスです。フライングシェフさん宜しくです。
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朝からチーズプレート見て、ワインを欲します。
続きはミュンヘン編で・・
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