2017/05/04 - 2017/05/06
167位(同エリア6058件中)
2013tomoさん
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(夫の言葉)
写真はホテルから徒歩10分の美術史博物館内での撮影
風景です。
絵画や映画のスクリーンから抜け出てきたような
華麗な美男美女に出逢いました。
ファッション雑誌か何かのワンショット撮影であろうか。
女性のあまりの美しさに私が称賛のため息をついていると
大きな瞳でこちらをみてニコリと
ほほ笑んで私に手を合わせて
目の前を通り過ぎて行った。
私はお参りされる「ほとけ様」に
なったような良い気分になった。
後に香水の良い香りが残ったので胸いっぱい吸い込んだ。
薔薇を手に持ったかっこいい男性は
家内に薔薇の花束を捧げるような仕草をしてくれた。
後で家内に
「あの薔薇の花束を貰ったら良かったのに。」と言ったら
「畏れ多くて目を合わせられないので見ていない。」とのこと。
ポーズだけでもあの薔薇の花束を貰っていたらウィーンの
良い思い出になったのに。
5月4日(木)ウィーン、6日(土)アウト(2泊)
(宿泊)ウィーンHotel Admiral(ホテル アドミラル)
朝食付きラージダブルルームで207ユーロ26,013円
住所Karl-Schweighofer-Gasse 707. NeubauVienna, 1070
電話+43 1 521410
ウィーン中央駅からメトロのオレンジのU1で
2駅のカールスプラッツ駅で乗換する。
紫のメトロU2で1駅のミュージアムクオーター駅から
ホテルへ徒歩7分。
駅のインフォメーションセンターでホテル名から
検索してメトロでの行き方を教えてもらった。
ウィーンはお洒落れで素敵な都市だった。
夫は20年以上前にザルツブルグに行った事があるので
今回は日程も少ないので行かなかった。
一度行ったところは、はぶいて、行ってない所を優先している。
これからは大昔の44年前に行った国なども再度行く予定。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルへの行き方はグーグル地図で何度もシュミレーションしていた
のですぐに分かった。
グーグルマップは本当に助かる。
スマホを持参していればきっと道に迷うことはないだろう。
私たちはスマホもアイパッドも持ってきていないので道に迷ってしまう。
(アイパッドの入力の仕方が
PC と違うので慣れないと使えないし
指が乾燥しているのでタッチしても反応しないのでイヤになる。
日本では携帯しか使っていない)
私(夫の方)は昔から方向音痴だし、
家内も最近は道に出ると何故か自信を
持って反対方向に行ってしまう。
でも旅は工場の生産管理のように精密なものでなく
ハンドメイドくらいの
いい加減さがあった方が味わいが深くなるようだ。
(負け惜しみだけど)
私たちの旅はいつも「道に迷っている」状態だ。
地下鉄U2のMuseumsquartier(ミュージアムクオーター)を
降りて地上に出ると
ホテルへの目印のレンタル自転車置き場があった。ミュージアム クォーター 散歩・街歩き
-
写真は翌日に美術史博物館からMuseumsquartie(ミュージアムクオーター)
の中にある広場を通り抜けてホテルまで歩いて帰った時に撮影したもの。
緑色の休憩設備が置かれていて市民や観光客が青い空の下で
日光浴を楽しんでいた。ミュージアム クォーター 散歩・街歩き
-
今回の旅の最後のホテルの部屋。
部屋は少し狭いが主な観光スポットに隣接して
いるので歩いて観光ができる。
表参道にある宿屋といった感じか。
写真にある全部で3個の私たちの荷物を見て
少ないと列車であったフィリピン人は驚いていた。
飛行機では大抵荷物は預けないようにしている。
小さな飛行機ではえんじ色のキャリーは
幅が40センチなので持ち込めない。
LCC の飛行機では有料荷物となるだろう。Hotel Admiral ホテル
-
このホテルには部屋の中に簡易キッチンがあった。
オーストリアは水が飲めるとの情報だ。
アルプスの水かな?
ポットはなかったが写真の蛇口からそこそこ熱い熱湯が
出てくるので持参してきたコーヒーや味噌汁をここで飲む
ことが出来る。
空の冷蔵庫もあるので買ってきたおかずなどを入れるのに便利だ。Hotel Admiral ホテル
-
ダブルベッドは大き目で掛布団も二組ある。
ベッドも硬めで寝やすかった。
今回の中欧の旅はうすかけ布団が多かった。
私たちは日本ではいつも「硬い煎餅布団」に寝ているので
柔らかいベッドでは熟睡できない。
数年前、アイルランドのアラン諸島に渡る前に宿泊した
ゴールウェイのB&Bのダブルベッドは小さく掛布団も
一組しかなかった。
夜中に寒かったせいか私が掛布団を独り占めにしていた
のに気が付いて彼女に半分かけてあげようとした。
彼女は「うーん」と言いながら向こうに寝返りを打つと
突然私の視界から消え「ドスン」という音が床から聞こえた。
頭をベッドサイドテーブルに打ち付けて下に落ちてしまった。
大事には至らなくて良かった。
それ以来我々の旅ではホテルに「ツインベッド」
予算の都合で「ラージサイズのダブルベッド」を
お願いするようにしている。
アメリカはどこもベッドや部屋は広い。
「痛い」体験から得た私たちの旅の知恵だ。
テレビや映画で見るが外国の人は夫婦がダブルベッドで
寝るシーンを見るが
よく熟睡できるものだと感心している。
外国人の離婚率が高いのはこのダブルベッドから来る
睡眠不足が原因の一つ
ではないかと考えたりする。Hotel Admiral ホテル
-
バスタブの上に半分しか透明の仕切りがない。
写真では仕切りは左にたたんでいる。
注意しても水が外の床に漏れた。Hotel Admiral ホテル
-
受付前のホテルロビー。
6日、部屋をチェックアウトした後は
ここで休憩で来た。
飲み物も売っているので便利な空間であった。
この裏のビジネスセンターのPCは文字化けして使えず。
ウィンドウズXPと古い。Hotel Admiral ホテル
-
ブッフェ朝食の手前の丸い容器はナプキンなどごみを入れる。
スイスでも同じだった。
少し若い日本人夫婦と旅の話の交換をした。
ウィーンで来てなんと一日4万歩も歩いたと言う。
20Km以上となる。
昨夜、オペラ座で野外で無料でライブで上映しているのを見たと言う。
今日はトスカとの事。
自然史博物館の屋上から夜景がきれいだとの情報もいただいた。
また食べるのが好きとの事で甘いザッハトルテを
食べに2か所行ったとの事。
主人はザッハトルテが何なのかわからなかった。
チョコのケーキでここが発祥の地だったと思う。
今ホワイトアスパラが旬なのか
レストランで食べたアスパラが
お皿に乗っている写真を見せて頂いた。
30ユーロもしたとの事で
すごく美味しかったそうです。
メトロの上のSPARでも生のホワイトアスパラを売っていた気がする。
ウィーンから何と4泊ですぐ日本に帰国と言う。Hotel Admiral ホテル
-
ホテルの入口からの写真。
右側にレセプションのカウンターがある。
左側は朝食のレストラン入口。
奥に部屋へのエレベーターが見える。
たまたまホテルのフロントの女性が出てきたので
写真に写ってしまった。
アジア系の若い女性もフロントに居た。Hotel Admiral ホテル
-
雨が突然降って来たのであわててマクドナルドでバーガーを購入した。
牛の焼き印が押してあるのが6ユーロ、
チキンバーガーが4ユーロ位だ。
道向かいのケバブ屋さんでビール2・5ユーロと焼そば5・5ユーロを
購入しホテルへ持ち帰り夕食とした。
ケバブ屋さんで買った焼きそばはボリューム満点で
かつ温かく美味しかった。
レストランで外食するとメニューの選択や周りのお客に
気を使ってゆっくり飲んだり食ることができない。
(チップにも気を使うし)
途中のスーパーでサンドイッチ・お総菜やマクドナルド、
ケバブ屋さんで食べ物を買って
ホテルの部屋で食べた方が安心だ(それに経済的だ)。
私たちはまったくグルメ志向でないので今回の旅でも外食は殆ど
しなかった。
でも旅が長くなると日本食は食べたくなる。Hotel Admiral ホテル
-
5月4日
列車が中央駅に到着した。
インフォメーションセンターの中に窓口4か所あり
奥の2か所でチケットは買える。
翌日の為に24Hの交通のチケットをキャッシュで買った。
前に並んだ日本人夫婦はクレジットで買っていた。
メトロなどの一回券はここでは買えないとの事です。
ホテルまでのメトロの一回チケットは
メトロ方面に歩いて行くとチケット売り場があった。
6日、ブダペストに行くときの中央駅までのメトロのチケットは
マシーンで買えた。
ホテルで荷物を置くと
歩いて10分程度の
美術史博物館を訪ねる。
10-18時までで月曜休館。
木曜は21時まで開館。
6月ー8月と12月1日から1月6日は休館なしと書かれていた。
王宮内の博物館にも有効と書かれていたが忘れて行かなかった。
窓口で一人15ユーロ65歳以上11ユーロだった。
2人でクレジットで3,261円。
1ユーロ125・4円。両替よりクレジットの方が当然だいぶ率が良い。
殆ど同じ姿をした自然史博物館が双子のように
向かい合っている。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
これはマリア・テレジア広場にある
マリア・テレジア像の後姿。
目の前を歩き疲れたのか顎を出した人が通り過ぎて行った。
私たちも歩くのに疲れているから同じような
姿勢で歩いていると思う。
ウィーンの街は一区画が大きく、広いので
歩き疲れる。
でも主要観光スポットが歩いて観光できるところに
あるので文句は言えない。マリア テレジア広場 広場・公園
-
美術史博物館を正面から撮影した。
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
歴史時間の経過に従ってたくさんの美術品が陳列
されていた。
かつてのハプスブルク王家の栄光と権勢を感じさせる。
これだけ美術品が多いと丁寧に鑑賞すると一日あっても
足らないと思う。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
館内を日本語の案内所を片手に歩きながら手当たり次第に
美術品を撮影する。
学生時代に美術の教科書で見たことがある作品がたくさん
あった。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
あれも、
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
これも、
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
私にはコメントする力量がないので
写真撮影した作品をそのまま掲載します。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブリューゲルの雪中の狩人1565年
世界最大規模のブリューゲルコレクション。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ブリューゲルの農民の婚礼
バベルの塔は探したがなかった。貸し出しているのかもしれない。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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右はデューラーのベネチアの若い婦人 1505年
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
クリムトの壁画が
中央ホールの上に
描かれている。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
突然、生きた人間の美術品に出くわした。
絵画から抜け出してきたような麗しい美男美女が
写真撮影をしていた。
最初は「畏れ多い」ので遠巻きにして見ていたが
私は元来、好奇心が強く、厚かましい体質を持って
いる老人なのでじりじりと間合いを詰めていった。
この写真は最初は家内を被写体に入れて撮影しよう
としたが
「私は(比較されるのが)イヤだ。」
と主張して私が被写体となってしまった。
この世のものと思えない美男美女と
この世のもののわたしとの比較撮影が
いやに現実的で少し悲しい。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ワイン色のドレスを着た令嬢。
私はもっと近くで撮影したかったのだが
彼女の神々しさに足がすくんでこれ以上
前に出ることが出来なかった。
そのままで美しい絵画を見ているようだ。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ホールの上から撮影。
美しい彼女は陳列された美術品の
中に溶け込んでいた。
彼女のあまりの美しさに私が称賛の「ため息」をついていると
大きな瞳でこちらをみてニコリとほほ笑んで私に手を合わせて
目の前を通り過ぎて行った。
私はお参りされる「ほとけ様」になったような良い気分になった。
後に香水の良い香りが残ったので胸いっぱい吸い込んだ。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
廊下で談笑する美男美女たち。
立っているだけで絵画のようだ。
薔薇を手に持ったかっこいい男性は
家内に薔薇の花束を捧げる
ような仕草をしてくれた。
後で家内に
「あの薔薇の花束を貰ったら良かったのに。」
と言ったら
「畏れ多くて目を合わせていないので見ていない。」
とのこと。
ポーズだけでもあの薔薇の花束を貰っていたら
ウィーンの良い思い出になったのに。
(それは無理か!)美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
手元が震えて画像がぼけてしまった。
二人は美男美女なのでこのようなポーズも様に
なっている。
我々ではとてもまねはできない(当然!)。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
陳列された絵画作品の鑑賞にもどった。
ブリューゲルの子供の遊び 1560年美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
模写をしているアーティストが数人いた。
うしろからこっそり覗いてみると
模写も根気がいる。
でもこれだけ多くの模写対象がある空間は
アーティストにとって恵まれた美術環境だ。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この人は模写が上手だ。
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「地球の歩き方」に掲載されている作品を案内マップで
探しながら美術館内をあちこち探検する。
フェルメールの作品。
「絵画芸術」1665年美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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テニエルス 1651年
「ブリュッセルにおけるレオポルト・ウィルヘルム大公のギャラリー」
歩き疲れるとソファーがあるので座ってゆっくり
鑑賞できる。
日本でこれだけの作品が陳列されると長い人の列が
できてゆっくりと鑑賞することはできないだろう。
贅沢な時間を過ごせて満足だ。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
アンソニー・ファン・ダイクの
「シムソンの監禁」。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
これは誰の絵だろう?
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ベラクレス 1659年
青いマルガリータ王女。
赤ちゃんから成長する姿が何枚も
肖像画として絵ががれていて面白かった。
そして、これも有名な絵画だ。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
家内はこれだけは絶対見たいといって
ようやくこの絵の部屋にたどり着いた。
この絵はアルチンボルドの「夏」である。
気味が悪いがインパクトのある絵だ。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ラファエロの「草原の聖母」である。
これも美術の教科書などでよく見たことがある
作品だ。
そろそろこの辺りまで来ると「暑気あたり」ではないが
「美術品あたり」という状態である。
どれがどれだか、もう分からなくなる。
認知症状態で博物館内を徘徊しているようだった。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術館内のレストラン。
ホールの上から撮影した。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
美術館のレストラン。
お料理メニューの値段は私たちにとっては高かった。
こんな恰好でも食べたくないし断られるのかもしれない。
ウエイターさんの方がかっこいいし。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
最後に最上階にある貨幣博物館を訪ねた。
ここまで来る人はほとんどいない。
見学者は我々のほかに数人しかいなかった。
50万点以上を有して世界5指に入る。
その中の2,500点展示。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
こんなに巨大な貨幣も存在していたのか?
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
裏側からも見てみた。
実際に使われていた貨幣というよりも
「お金持ち」のシンボルなのかもしれない。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
日本の黄金の大判、小判も展示されていた。
墨で漢字が書かれている。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この美術館に入ってすぐ右が
エジプト美術展示場だ。
一番最後に行った。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この部屋に入って彼らに対峙した時、
荻原朔太郎の
「静物のこころは怒り
そのうわべは悲しむ」
という詩歌を思い出した。
これらの品々を美術品として
単純に鑑賞できない気持ちになる。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ミイラの石棺まで持ってきたのか。
ウィーンがヨーロッパ列強時代の中心で
あったころの名残であろう。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
エジプト美術展のところで
肉体も心も疲労困憊している私。
ウィーンにこんなにたくさんエジプトの
品々があるのが不思議だ。
国力に強弱の不均衡があった結果だと思う。美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
オペラ座の遠景。
ここにトラムの駅がある。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
オペラ座の前ではモーツアルトのかつら
をつけた青年達がチケットを販売していた。
でもオペラ座ではなく他の劇場の
オーケストラ演奏のチケットだった。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
オペラ座の前にある停車場から
トラムに乗ってベルヴェデーレ宮殿へ行く。ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
車内で駅名をアナウンスするが発音が聞き取りにくい。
何番目の駅で下車するのか目で確認していた。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
-
ベルヴェデーレ宮殿前の広場。
我々はもう疲れていて中には
入らなかった。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
-
宮殿前で美しい女性の写真撮影が
行われていた。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
-
バレリーナのポーズを撮りながら
妖精のように踊る女性。
靴もバレーのダンスシューズを
履いていた。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
-
観光客が少な目だ。
ここは反対側だと思うが。ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
-
地下鉄のステファンプラッツ駅から
ペーター教会へ行く途中。
街中で馬車が走っている。
現在と近世が混在している。シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
ペーター教会では
パイプオルガンコンサートを金曜の15時から
無料でやっていた。
30分くらいの演奏と聞いていたがもっと長く
演奏していた。
15時ぎりぎりに到着したので後ろまで満席だ。
前の方まで行くと数席空いていて補助椅子も空いていた。
我々は最前列の横にある補助椅子などに座って鑑賞した。
ホテルで朝食を一緒に食べた日本人ご夫婦も同じ時間に
演奏を聞いていたようだ。聖ペーター教会 寺院・教会
-
ペーター教会の入り口で
見上げるようにして撮影。聖ペーター教会 寺院・教会
-
教会内部は荘厳な内装だ。
聖ペーター教会 寺院・教会
-
聖ペーター教会 寺院・教会
-
聖ペーター教会 寺院・教会
-
シュテファン寺院。
ホテルで朝食時に一緒になった
日本人ご夫婦の奥さまはこの尖塔
まで数百段の階段を歩いて登った
と言っていた。
わたしにはもうそのような体力・気力が
残されていない。シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
そびえ立つ白亜の聖堂が美しい。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
外には見物客が大勢集まっていた。
ここのメトロの上がった所にも
モーツアルトのかつらをつけた青年達がいた。シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
内部はゴシック式の空間が広がっている。
ステンドグラスは今一つかな。シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
内部の観光客は思ったより少ない。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
ここにもパイプオルガンがあった。
シュテファン大聖堂 寺院・教会
-
地下鉄(U1)のStephnsplatz(ステファンプラッツ)から
Kartsplatz(カールプラッツ)まで行くこととする。
カールプラッツ駅の近くにある日本食レストランに行く
予定だ。シュテファンプラッツ駅 駅
-
地下鉄の中は新しくてきれいだった。
シュテファンプラッツ駅 駅
-
地球の歩き方に載っている
日本食レストランを探して道に迷ってしまった。
偶然に「Matcha Komachi(抹茶小町)」を発見したので
ここで日本食を注文しホテルに持ち帰ることにした。
道に迷ってもだいたい結果はオーライである。カールスプラッツ駅舎 建造物
-
お店の入口を入った所に
カウンターがあっておにぎりなどが見える。カールスプラッツ駅舎 建造物
-
お店の看板・小町娘で笑顔が素敵だ。
ウィーンで音楽の声楽の勉強をしている学生さん。
ここではアルバイトで働いている。カールスプラッツ駅舎 建造物
-
メニューは日本語でも併記されている。
現地(ウィーン)の若者が3人食事にやってきた。
日本食はここでも人気があるのだと思った。カールスプラッツ駅舎 建造物
-
「Matcha Komachi(抹茶小町)」のお店内の様子。
「かわいい」イメージだ。
味噌汁だけここで食べた。
実だくさんで美味しかった。
鮭と焼き鳥どんぶりはお持ち帰りした。カールスプラッツ駅舎 建造物
-
ホテルの部屋で買ってきた「鮭どんぶり」と
「焼き鳥どんぶり」の早めの夕食を取る。
鮭は厚くて食べごたえがあった。
日本食を食べると旅の疲れが取れるようだ。
ホテルの近くのミュージアムクオーターを歩いていて
外観が黄緑色の清涼飲料水を頂いてしまった。
無料でサンプルとして配っていたのだ。
美味しく頂いた。
一週間に一度は日本食を食べた方が旅の持続力が
継続できる。
若いころはそんなことはなかったのに・・・。Hotel Admiral ホテル
-
「Matcha Komachi」紙袋に入れて頂いたので書いてあったアドレスを
カメラで撮った。
興味のある方はウィーン訪問時は訪ねて行ってみてください。Hotel Admiral ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- fuzzさん 2017/09/11 10:40:46
- 畏れ多いの気持ち
- 2013tomoさん、こんにちは。
書込みするのは、はじめましてですが時々お邪魔させて頂いてます。
今年のゴールデンウィークはオーストリア旅行でしたね。
ウィーン1泊目の旅行記に今日はお邪魔しています。
美術史博物館内で会った絵画の様なモデルの様な美男美女。
あまりの美しさに「畏れ多い」の言葉がとても印象的でした。
私が初めて海外旅行をしたのはハワイでした。
初めて身近に見る欧米人、とても体格が良くて当時やせっぽちの
私は、自分の小ささが恥ずかしく思えました。
身体が大きくなったら、私も堂々と振舞えるだろうか・・・と
真面目に考えたときでした。
悲しいかな、今はお世辞にも「やせっぽち」とは誰からも言われず
立派な体格になり、海外に行っても自分を卑下する事がなくなりました(笑)
若い頃は欧米人に憧れて金髪にしてみたり(笑)
今は日本人には日本人の美しさがあると思う様になり、黒髪です。
それでも海外旅行の渡航先の女性の美しさに憧れる事は多いです。
2013tomoさんご夫婦が美術史博物館内で美男美女に会った時の様子、
私もそこにいるみたいに伝わってきました。
畏れ多い・・・そんな気持ちとても分かります。
fuzz
- 2013tomoさん からの返信 2017/09/11 19:37:27
- RE: 畏れ多いの気持ち
- >fuzzさん、こんばんわ。
2013tomoです。
お便りありがとうございます。
私たちのブログをいつもご訪問頂きありがとうございます。
私たちは二人とも典型的な日本人プロトタイプ(?)です。
海外旅行(特に欧米諸国)に行きますと昔、絵本や映画で見た
美男美女が普通に街を歩いているのを見てどうしても胸がドキドキ
して「畏れ多い」感覚を持ってしまいます。
ラスベガスではある有名なホテルを観光した時も、普通のウェーターさん、
ウェートレスさんが長身、金髪でスタイルが良く颯爽と歩いている様子を
見て、自分たちの姿と比較してエルフ族の世界に迷い込んだホビット族の夫婦に
なった気持ちになってしまいました。
その時は二人で「卑屈にならず、せめて姿勢を伸ばして歩きましょう!」と
声を掛け合って首を2センチ程伸ばして歩きいたことを記憶しています。
スペインのセビリアを訪問した時は、お土産屋さんの男性が映画俳優のように
ハンサムでかっこ良いので「ボー」となってしまい気もそぞろに買い物をして
しまいました(お釣りはしっかりもらいましたが)。
(妻の方)
私は飛行機の中で疲れの為か気を失って倒れてしまいました。
ダラスで飛行機を降りてロビー入口で待っていた
ハンサムな救急隊員に私の脈を取ってもらいました。
青い目で見つめられ顔を赤らめてしまいました。
彼から「マダム、大丈夫!大したことなくて良かったですね。」とウインクして
もらった時、思わず「恥ずかしいわ(I am ashamed.)」と言ってしまいました。
夫から「なにを大和撫子やってんだよ!」と言われてしまいましたが。
私は最近もメキシコシティーで現地ツアーのバスで気を失ってしまいました。
どうも高度のある所がダメみたいです。
(夫の方)
海外旅行に行くと自分が映画やドラマの登場人物になったような気持がして
これも楽しい思い出です。
これからも、もっと、もっと「畏れ多い」体験を期待しています。
旅は楽しいですね。
fuzzさんのブログをまた楽しく読ませて頂きます。
それでは、また。
2013tomoさん、こんにちは。
>
> 書込みするのは、はじめましてですが時々お邪魔させて頂いてます。
> 今年のゴールデンウィークはオーストリア旅行でしたね。
>
> ウィーン1泊目の旅行記に今日はお邪魔しています。
> 美術史博物館内で会った絵画の様なモデルの様な美男美女。
> あまりの美しさに「畏れ多い」の言葉がとても印象的でした。
>
> 私が初めて海外旅行をしたのはハワイでした。
> 初めて身近に見る欧米人、とても体格が良くて当時やせっぽちの
> 私は、自分の小ささが恥ずかしく思えました。
> 身体が大きくなったら、私も堂々と振舞えるだろうか・・・と
> 真面目に考えたときでした。
>
> 悲しいかな、今はお世辞にも「やせっぽち」とは誰からも言われず
> 立派な体格になり、海外に行っても自分を卑下する事がなくなりました(笑)
> 若い頃は欧米人に憧れて金髪にしてみたり(笑)
> 今は日本人には日本人の美しさがあると思う様になり、黒髪です。
>
> それでも海外旅行の渡航先の女性の美しさに憧れる事は多いです。
> 2013tomoさんご夫婦が美術史博物館内で美男美女に会った時の様子、
> 私もそこにいるみたいに伝わってきました。
> 畏れ多い・・・そんな気持ちとても分かります。
>
> fuzz
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