平戸・生月島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
平戸島とその隣、生月島へ行ってきました。<br /><br />教会が、あちこちに点在している島で、クリスチャンではありませんが、巡礼の旅をしてきました。

教会を求めて平戸生月島

19いいね!

2017/03/19 - 2017/03/19

96位(同エリア345件中)

0

69

くわ

くわさん

平戸島とその隣、生月島へ行ってきました。

教会が、あちこちに点在している島で、クリスチャンではありませんが、巡礼の旅をしてきました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

PR

  • 田平天主堂を見た後、平戸大橋を渡って平戸へやってきました。<br /><br />平戸は実は2度目で、前回は平戸城を重点的に見ましたが、今回は教会めぐりです。<br /><br />こちらは遠くから見た「聖フランシスコザビエル教会」。隣のお寺との屋根との対比が面白い光景です。

    田平天主堂を見た後、平戸大橋を渡って平戸へやってきました。

    平戸は実は2度目で、前回は平戸城を重点的に見ましたが、今回は教会めぐりです。

    こちらは遠くから見た「聖フランシスコザビエル教会」。隣のお寺との屋根との対比が面白い光景です。

  • さて、聖フランシスコザビエル教会へ。<br /><br />駐車場からすぐです。

    さて、聖フランシスコザビエル教会へ。

    駐車場からすぐです。

  • 通りの名も「教会坂」

    通りの名も「教会坂」

  • 立派な教会です。

    立派な教会です。

    平戸ザビエル記念教会 寺・神社・教会

  • ここにもルルドがあります。

    ここにもルルドがあります。

  • ルルドとその向こうに教会。

    ルルドとその向こうに教会。

  • この教会も内部に入れます。<br /><br />長崎の教会を回ってみてわかるのは、教会というものはいつでもドアを開けていて、悩める人々を受け入れているようです。そう、ジャンバルジャンのような人たちを。

    この教会も内部に入れます。

    長崎の教会を回ってみてわかるのは、教会というものはいつでもドアを開けていて、悩める人々を受け入れているようです。そう、ジャンバルジャンのような人たちを。

  • 一旦教会を出て、裏の方に回り・・・

    一旦教会を出て、裏の方に回り・・・

  • 灯ろうの下に「寺院と教会が見える風景」の案内。<br /><br />さっきも寺院と教会が見えていましたが、こちらの方が有名なようです。

    灯ろうの下に「寺院と教会が見える風景」の案内。

    さっきも寺院と教会が見えていましたが、こちらの方が有名なようです。

  • 案内板の矢印に従い、階段をトントンと降りていくと・・・

    案内板の矢印に従い、階段をトントンと降りていくと・・・

  • お寺の塀、その向こうに教会の塔が見えてきます。

    お寺の塀、その向こうに教会の塔が見えてきます。

    寺院と教会の見える風景 名所・史跡

  • ここがかの有名な教会と寺院の屋根の風景です。

    ここがかの有名な教会と寺院の屋根の風景です。

  • 実は前回も来たのですが、その時は夕方で、強烈な西日のため教会がよく見えませんでした。

    実は前回も来たのですが、その時は夕方で、強烈な西日のため教会がよく見えませんでした。

  • 階段はさらに続き、平戸の市街まで続いているようでしたが、ここで引き返します。

    階段はさらに続き、平戸の市街まで続いているようでしたが、ここで引き返します。

  • もと来た道を・・・

    もと来た道を・・・

  • しゃちほこと十字架という、妙な取り合わせの光景を見ながら・・・

    しゃちほこと十字架という、妙な取り合わせの光景を見ながら・・・

  • 階段をトントンと登ります。

    階段をトントンと登ります。

  • さて、平戸を後に、生月島を目指している途中に、山野カトリック教会の案内板を発見。通りがかりで寄ってみます。

    さて、平戸を後に、生月島を目指している途中に、山野カトリック教会の案内板を発見。通りがかりで寄ってみます。

    山野教会 寺・神社・教会

  • ここも隠れキリシタンの歴史があるようで、まるで平家の落人の集落へ行くような山道を、「本当にここでいいの?」と思いながらしばらく走ると到着します。

    ここも隠れキリシタンの歴史があるようで、まるで平家の落人の集落へ行くような山道を、「本当にここでいいの?」と思いながらしばらく走ると到着します。

  • この日は日曜日でしたが、どの教会もミサは終わっているようで、内部を見学できました。

    この日は日曜日でしたが、どの教会もミサは終わっているようで、内部を見学できました。

  • 神社やお寺の場合、さい銭箱がありますが、こういう教会の内部には寄付金箱があります。<br /><br />もちろんどっさりと寄付をしておきました。、

    神社やお寺の場合、さい銭箱がありますが、こういう教会の内部には寄付金箱があります。

    もちろんどっさりと寄付をしておきました。、

  • 山野教会への道沿いには、見たことのない黄色い花が咲いていました。

    山野教会への道沿いには、見たことのない黄色い花が咲いていました。

  • 木の枝の先に黄色い綿のような花が咲いています。<br /><br />この花は何なのでしょうか。

    木の枝の先に黄色い綿のような花が咲いています。

    この花は何なのでしょうか。

  • その近くにはこんな藤の花を小さくしたような花(つぼみ?)も咲いています。

    その近くにはこんな藤の花を小さくしたような花(つぼみ?)も咲いています。

  • さて、生月島へ自動車を走らせていると、前方に生月大橋が見えてきます。

    さて、生月島へ自動車を走らせていると、前方に生月大橋が見えてきます。

  • なかなか面白い形をした橋です。

    なかなか面白い形をした橋です。

    生月大橋公園 公園・植物園

  • この橋を渡って次に行くのは・・・

    この橋を渡って次に行くのは・・・

  • 生月島。途中、菜の花が奇麗なところを発見、立ち寄ります。

    生月島。途中、菜の花が奇麗なところを発見、立ち寄ります。

  • 青い空に黄色い菜の花。

    青い空に黄色い菜の花。

  • 生月島の北部付近の塩俵の断崖に到着。<br /><br />ダイナミックな断崖が続いていました。

    生月島の北部付近の塩俵の断崖に到着。

    ダイナミックな断崖が続いていました。

    塩俵の断崖 自然・景勝地

  • 唐津の七ツ釜よりずっと大きな柱状節理が見られます。

    唐津の七ツ釜よりずっと大きな柱状節理が見られます。

  • 神秘的な海の色。

    神秘的な海の色。

  • さらに北上し、やってきたのは・・・

    さらに北上し、やってきたのは・・・

  • 生月島の北端、大バエ灯台。<br /><br />おや、人が灯台に登っています。

    生月島の北端、大バエ灯台。

    おや、人が灯台に登っています。

    大バエ灯台 (大碆鼻) 自然・景勝地

  • さっそく登ってみましょう。

    さっそく登ってみましょう。

  • こちらは東方向。平戸の沖に浮かぶ離島です。

    こちらは東方向。平戸の沖に浮かぶ離島です。

  • こちらは南方面。先ほどの断崖絶壁です。

    こちらは南方面。先ほどの断崖絶壁です。

  • こちらは北方向。島影は見えません。

    こちらは北方向。島影は見えません。

  • 灯台の下はこのようになっていて、弁当を持ってきてゆっくり過ごしたいような場所でした。

    灯台の下はこのようになっていて、弁当を持ってきてゆっくり過ごしたいような場所でした。

  • 灯台から少し下りた公園から見た大バエ灯台。<br /><br />こりゃまた、すごい場所に建っているものです。

    灯台から少し下りた公園から見た大バエ灯台。

    こりゃまた、すごい場所に建っているものです。

  • 帰りは生月島の西海岸を戻ります。

    帰りは生月島の西海岸を戻ります。

    生月サンセットウェイ 名所・史跡

  • こちら側はダイナミックな地形が続きますが、ところどころ牧場があります。

    こちら側はダイナミックな地形が続きますが、ところどころ牧場があります。

  • 牧場の反対側は険しい山。

    牧場の反対側は険しい山。

  • 海側はこんな感じ。

    海側はこんな感じ。

  • この石垣のようなものは、牛さんを逃げないようにするためのものでしょうか。

    この石垣のようなものは、牛さんを逃げないようにするためのものでしょうか。

  • なかなか面白いドライブコースでした。

    なかなか面白いドライブコースでした。

  • さて、またまた生月大橋が見えてきました。

    さて、またまた生月大橋が見えてきました。

  • 対岸の平戸島に戻ります。

    対岸の平戸島に戻ります。

  • 生月大橋を渡ってしばらく行ったところに棚田が見えてきました。<br /><br />春日の棚田。

    生月大橋を渡ってしばらく行ったところに棚田が見えてきました。

    春日の棚田。

  • 3月なのに、水を張っている田んぼがあります。

    3月なのに、水を張っている田んぼがあります。

  • さて、お次にやってきたのは、平戸島の中ほどにある「カトリック紐差教会」

    さて、お次にやってきたのは、平戸島の中ほどにある「カトリック紐差教会」

    カトリック紐差教会 寺・神社・教会

  • ここもなかなか重厚な造りの教会です。

    ここもなかなか重厚な造りの教会です。

  • ここにはファチマの聖母というものがあります。<br /><br />少年、少女、ヒツジさんがマリア様を拝んでいます。<br /><br />聖書の一面を表しているのでしょうか。

    ここにはファチマの聖母というものがあります。

    少年、少女、ヒツジさんがマリア様を拝んでいます。

    聖書の一面を表しているのでしょうか。

  • 京都生まれ京都育ちで子供のころから寺や神社に囲まれた環境で育ってきたので、こういう教会って物珍しさがあります。

    京都生まれ京都育ちで子供のころから寺や神社に囲まれた環境で育ってきたので、こういう教会って物珍しさがあります。

  • さて、平戸の教会めぐりもこれが最後、カトリック宝亀教会です。

    さて、平戸の教会めぐりもこれが最後、カトリック宝亀教会です。

    カトリック宝亀教会 寺・神社・教会

  • レンガ造り状の教会です。

    レンガ造り状の教会です。

  • このアーチがなかなかいい感じです。

    このアーチがなかなかいい感じです。

  • 平戸島は、長崎で南蛮貿易をする前から南蛮貿易をしていたそうで、市街地にも当時の面影が残されているとのこと。中途半端に近いので逆にゆっくりしずらいところもありますが、ぜひ泊りがけで来てみたいものです。

    平戸島は、長崎で南蛮貿易をする前から南蛮貿易をしていたそうで、市街地にも当時の面影が残されているとのこと。中途半端に近いので逆にゆっくりしずらいところもありますが、ぜひ泊りがけで来てみたいものです。

この旅行記のタグ

関連タグ

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP