2017/06/14 - 2017/06/29
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noemamaさん
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フランスに憧れたのは、昔~中学か高校生のころ。
「パリの空の下オムレツのにおいは流れる」(石井好子)を"暮らしの手帳"を読んでから。
その後「南仏プロバンスの12か月」(ピーター・メール)に夢中になり、
フランスの美しい田舎やその暮らしを知りあこがれ続けていました。
なのになぜか今までフランスに縁がなく過ごしてきました。
でも私、この度長年の憧れの地にやっとやっと参ります。
しかもいつか叶えたかったもう一つの夢、子供との旅。
まず今回は娘とのふたり旅です。
いつまでも心に残る旅になるように、
憧れのフランスの空の下、思いっきり楽しみますよ~♪
ところで、今回は14泊15日(私は東京に1泊したので16日)の長旅。
きっと飽きやすい私は途中放棄が必至だと思うので
①パリ・ブルゴーニュ編
②パリ・アルザス編
③パリ・ジェルブロア・ジベルニー編
に分けて記してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝、福岡7:15発のJALで出発。
東京に住む娘とは成田で合流します。
今回はふたりとも初フランスにもかかわらず全て自力で旅行の手配をしました。
仕事が忙しかった娘にとってはかなり大変だった事でしょう。もちろん私も娘の連絡を待ちながらの決済や決断はかなり大変でしたけどね(フフ)
振り返ると、初めてゆえの無駄や失敗もたくさんありますが、
旅を終えてますます好きになったフランス、
そしてこれからもフランスを訪れるためにも、
なるべく詳しく書き残したいと思っています。
それでは、私達、成田11:00発の初”エールフランス”で出発しました。
”エールフランス”はエコノミーでもシャンパンが出るの!嬉しいです。
メ―ニューもちょっとお洒落、さすがですね(笑) -
シャルルドゴール空港には、14日16:30に到着しました。
空港から乗り継ぎの人が多いですね。一体どこに行かれるんでしょう。
私たちは下の階に降り、そこから電車で移動して入国手続きを済ませました。
それから1階に降りて荷物の受け取りです。
パリのホテルまでは定額(?50)タクシーを利用するつもりでした。
タクシー乗り場を探している間に、何度も呼び込み(?)をされました。
多分これに乗ると多額の料金を請求されたりするんでしょうね。
ふたりとも初めてのフランスでしたので、
この辺は気を付けて慎重に行動しましたよ。
ちなみに、定額タクシー乗り場は外に向かって右方向に進むとあります。
実はこの頃フランスは6月とは思えない30度超えの気温が続いていて
この日も31度。
タクシードライバーは陽気で親切な人でしたが、エアコンを使わないのでふたりとも具合が悪くなってしまいました。しかも夕方なので大渋滞。
それにしてもこの暑さの中、エアコンを使わず窓全開で走っている車の多いこと。
国が変わると感覚が違いますね~!
1時間半ほどかかってリヨン駅近くのホテルに到着です。
料金は定額とはいえ、夕方到着の飛行機は避けた方がよさそうですね。 -
翌日から"ブルゴーニュ"2泊3日に出発することになっていましたので、
「駅まで徒歩すぐ」の歌い文句だけで急遽予約したホテルに到着。
[ホテル ドゥ フランス ガル ドゥ リヨンバスティーユ] 長~~い!笑
部屋の狭さには驚きましたが、散策や食事にはとても便利で楽しめましたよ。
次回もこの辺にホテルを取って(もちろんホテルは変えます(笑))もう少しゆっくり散策してみたいと思います。 -
リヨン駅にも行ってみました。
すでに夜10:00を過ぎていますがこの青空。
初めてのフランスの街並みは思っていた通り、小洒落ていて見飽きません。
とても心配していた治安の悪さは、あまり感じることがなく(もちろん慎重に行動しましたけど)
ホテルに帰るのが惜しくていつまでもメイン道路をブラブラしていました。 -
”ブルゴーニュ”への出発までは時間があるので朝食を兼ねての朝散歩。
日本でもおなじみの"メゾンカイザー"に入ってみました。
カフェオレの泡がすごい!歯ごたえを感じるくらいの(?)ホイップミルクは
いったいどうやって作るんでしょうか!?
今日の夕食は”ブルゴーニュ”でフランス料理の予定なので、
朝とお昼はなるべく軽く済ませることにしました。 -
急に滞在が決まったリヨンについては、あまり調べていなかったのでちょっと残念でした。近くに面白い場所がたくさんあったんですよ。
ブラブラ朝散歩の途中で見つけたこの場所は、古い高架線の下を使ったお店です。
朝早く訪れたのでまだ閉まっていましたが、
マニアックな専門店がたくさんあるのだそうです。
日本に戻ってから気が付いたのですが(汗)
「旅するフランス語」で常盤貴子さんが「職人街」として紹介していました。
渡仏前にも観たはずなのに・・・こんなもんです(トホホ)
そしてこの古い高架線の上は、なんとも素敵な場所だったんですよ♪ -
古い高架線の上は細長い公園になっていました。
小さい扉を開けて階段を上るとそこには緑がいっぱい。
気持ちのいい小道がずっと続いています。 -
小道の左右に目を向けると、朝を迎えたばかりのパリの風景が。
-
木陰から垣間見える景色も素敵です。
-
普通の散歩道では見られない角度から見る朝のリヨン。
もっともっと散歩していたかったけど、今日はブルゴーニュ行き。
昨夜リヨン駅の下見はしたけど、ブルゴーニュ行きのTGVの乗り方が不安なので
少し早めに出発することにしました。
TGVのチケットは、娘が日本で予約しました。TGVのチケットって、1か月以上前に予約するとお安いんだそうですが、娘の予約サイトでは私のシニア料金も反映されず結構高いチケットでした。
この後のアルザス行きの時も思いましたが、TGVチケットの購入方法は、私の今後の課題と感じています。 -
実は、私達母娘は英語は少々できますが、フランス語はチンプンカンプン(汗)
そのうえ初フランス。
それでもツアーではなく個人で旅行がしたかったので、
今回は多少の無駄は良し!とする覚悟です(・・・が、すでに反省多々)
「フランスらしい体験がしたい!」という娘の提案で決まった
ブルゴーニュのシャンブルドットでの"フランス料理教室とワイン講座"。
私も娘の意見には大賛成ですが、着いて早々の移動とお料理教室なんて、体力もつかしら~。それにお買い物同行も組み込んでもらってましたので不安(汗)
ところで、無事にリヨン駅からTGVに乗車した私達は"ディジョン駅"に到着。
そこには今回のシャンブルドットの日本人の奥様Kさんと料理と
ワインの先生フランス人のマダムEがふたりでお迎えに来てくれていました。
娘がネット検索で探し出したシャンブルドットのこの企画でしたので、ちょっと心配だったのですが、おふたりに会った途端にそんな不安は吹き飛びました。
そのままみんなでディジョンのスーパーマーケットでお買い物です。 -
たくさんの種類のチーズ、珍しい野菜、ウサギのお肉なんかもあって大興奮。
フランスの食文化の豊かさを改めて感じることができました。
しかもチーズが安い!信じられな~~い! -
お野菜の並べ方なんかも素敵ですよね。ワインも一緒に置いたりして。
-
1時間ほどの道のりでしたが、途中にかわいい小さな街がいくつもあって
何度も「ちょっと止まって!」と言いそうになるのを我慢しながら進みましたので
到着はアッという間でした。
そして...この景色~~~!!
叫び出しそうになった私の気持ち...お分かりいただけますでしょうか(笑) -
鴨農家のご主人Oさんのアトリエです。
アトリエの周りにはさりげなく花が咲いています。
そして、広がる青い空と緑の草原...
こんなところに住んでみたかった... -
アトリエの中も素敵です。
ここで作られた瓶詰のフォアグラなどが販売されています。 -
「ちょっと待って!」(多分)そう言って、戻って来たOさんのカゴの中からは
試食にとフォアグラのパテとパンと白ワイン。
ギャー!なんてお洒落!
しかもこのまな板(カッティングボードか)の小ぶりで形のいいこと! -
ブルゴーニュの白ワインとできたてのフォアグラのパテと、
このシチュエーション...
美味しくないわけがないです。 -
瓶詰めのフォアグラを3個買って
(荷物の重量の心配がなければお安いのでもっとたくさん買いたかったです)
もうこの段階で帰国してもいい!くらいに
満足していたのですが(笑)まだ、旅は2日目、
先に進むことにいたします(笑)
それにしてもこの景色、いつまでも去りがたいです。 -
鴨農家をあとにして、2泊するシャンブルドットに到着しました。
オランダ人のご主人と、お迎えに来てくれた奥様のKさんが経営しています。
オランダ人のご主人は、オランダ語、フランス語、英語が話せます。
Kさんはフランス語と英語が同時通訳できるレベルで、滞在中とても助かりました。
ちなみにお迎えから一緒のマダムEは、これから3日間ここで一緒に生活します。 -
こちらが自宅。
ここのキッチンでお料理教室は開かれます。 -
とても雰囲気のある建物です。
-
食事は毎回この1Fでいただきました。
ここは昔、馬の蹄鉄を作っていた農家だったそうでそのまま作業場が残されています。
3年前に元オランダ人オーナーから譲り受けたというこの建物は、
現オーナー夫妻の手によって壁を塗り替えたり、お花を植えたり...
古いものに自分たちらしさをプラスしながら時を重ねています。
憧れますね。 -
ここが私たちの部屋です。
-
広い部屋の隅にはソファーコーナーも。
ただ、時差ボケがなかなか取れない私はベッドでお昼寝することの方が多かったです(へへ)
フランスの夜の訪れは遅いので夜なべしての悪循環、
このお昼寝習慣は滞在中ずっと続きました(汗) -
シャンブルドットの周りはこんな景色。
-
随分大きい羊だと思っていた、フランスの白い牛。
この後パリでタルタルステーキでいただきました。
ごめんなさいね!白牛さん! -
さぁ!マダムEの1回目のお料理教室が始まります。
-
昨日鴨農家で買った鴨のコンフィを使います。
-
調味料です。
-
先生のマダムEはブルゴーニュのドメーヌ(ワイナリー)に嫁いだ方です。
ご主人が亡くなってからはディジョンで一人暮らし、
たまにお料理やワインの教室をされてるんだそう。
エレガントで優しいマダムです。 -
出来上がりました!
早速みんなで夕食の準備。
ちょっと疲れ気味ですが、まだ元気です。 -
この日の夕食のメニュー
鴨肉のパルモンティエとグリーンサラダ
洋ナシのワイン煮
これにブルゴーニュワインと珍しいチーズ2種と自家製パンがつきます。
旅の疲れと時差ボケのせいでとても全部はいただけませんでした。
それにしても、こんな食事をしているのに、
マダムEをはじめフランス人ってあんまり太ってないのよね。
あ!まだそんなに会ったわけではないですけど。
フランス人は議論好きというけど、新大統領マクロンさんの話にまでおよび
ブルゴーニュでの夜は楽しく更けていったのです。 -
2日目、今日も晴天、朝の散歩気持ちがいいです♪
野生の花がたくさん咲いています。
中には見慣れた植物も。 -
これはエルダーフラワー。
大きな木になって、たくさん花を咲かせています。
私は”エルダーフラワーコーディアル”が好きで夏はよくいただいてました。 -
朝食の準備ができました。
朝もみんな(5人)でいただきます。なんかアットホームな感じね♪
自家製パンとジュースとコーヒーと自家製ジャムの簡単な朝食ですが
なかなか疲れの取れない私はパン1個がせいぜい。 -
でもこのKさんの手作りジャムがどれも本当においしかったですよ。
私もジャム作りが好きで、旬の果物で作っているけど、これは感動のおいしさ。
特に洋ナシのコンフィは絶品でした。
あんまり褒めるもんですから、帰りに1瓶いただいちゃった~笑
それから、エルダーフラワーを使ったお水、
”エルダーフラワー水”も手作りしてました。
あんなにたくさんお花が咲くんですもの、うらやまし~い。
さっぱりしていて夏にピッタリの飲み物です。 -
2回目のお料理教室です。
今日はディジョン名物’エスカルゴ’のパセリ
ガーリックのクリーム煮
鶏のワイン煮込み
マスカルポーネとイチゴのケーキ
それにしても、瓶詰めエスカルゴの立派なこと!
豪華なランチになりそうです♪
私は少々疲れ気味だったので、時々椅子に座って監督してました(笑) -
できたらすぐにみんなで運んでランチタイム。
エスカルゴが大きくて食べ応えがあるので、私は前菜ですでにお腹いっぱい。 -
お店で私達が珍しがっていた根セロリは茹でてサラダに。
-
マスカルポーネのケーキは、翌朝の方がシットリ美味しくなってました。
-
ランチが終わったら、3日目にして日課になってしまったお昼寝。
目覚めたのは夕方6時に近かった(わぉー!)
ランチの片づけ中、ご主人のPが「近くに素敵な湖があるからお昼寝の後に連れていってあげるよ」と言ってくれたのにこの時間。
慌ててKさんに「誘ってもらったのにごめんなさい」と謝ったところ
「そうだ!これから湖にハイキングに行きましょう」ですって。
マダムEのワイン講座もそこでやってくれるそう。
怪我の功名ってこれね♪
湖が一番きれいに見えるPお気に入りの場所に寄ったりしながら
10分ほどで到着しました。 -
湖のすぐそばにテーブルやイスを出して夕食の準備。
少し先の方にはドイツ人らしい人が
ワンちゃん連れでキャンプしていました。
きっとこういう場所、日本人だったら駐車場完備したり、
お土産屋さん作ったりするんだろうな~と思いながらお手伝い。
ルールは何もないけどゴミなど見当たらない、
本当に自然のままです。
パリはゴミだらけなのに...フランスって不思議な国ですね。 -
パンとワインと数種類のチーズとサラダ。
ただそれだけの夕食なのにとても豊かで想い出に残るひとときでした。
私も日本に帰ったら、気軽にハイキングしよう!と思いましたよ。
季節と場所と人。それさえあれば気軽にすぐ素敵な時間が過ごせるんですね。
いつものお花見だって、もっと気軽に何度も楽しめそうです。 -
まずはマダムEのワイン講座。
明日ブルゴーニュのワイン畑とドメーヌ巡りがあるので、予習です。
ブルゴーニュワインとプロバンスのロゼワインをいただきながらの授業でした。 -
すでに時刻は夜11:00をとっくに過ぎています。
でも楽しい時間は終わりがたくて...
きょうのこの経験は、私の一生忘れられない想い出のひとつになるでしょうね。 -
ブルゴーニュの最終日。
シャンブルドットを発つ前に、マダムEと記念撮影。 -
Kさん運転の車でワイン畑とドメーヌ巡りに出発です。
真っ青な空に緑のブドウ畑が広がった美しい風景。
ここで数々の美味しいワインが生まれるのですね。 -
マダムEは、さすがいろんなことに詳しくて、
興味深い説明をしてくれました。 -
畑にはそれぞれ等級があって、各ドメーヌの名前が付けられています。
”ロマネコンティ―”の畑は別格らしく、そこだけ塀がありました。 -
この日は、Kさんが、見学と試飲のできるドメーヌを予約してくれていました。
かなり大きいドメーヌです。 -
ドメーヌの地下は結婚式もできるそうです。
ここでワインをいただきながらの結婚式も素敵でしょうね。 -
内部の説明から、ワインのできる工程、ブルゴーニュワインの特徴から
等級の付け方、畑の土の事まで、
今まで日本で行ったワイン講座の内容を1日で集約したような
充実した説明を受けました。しかも超~イケメン(笑)
試飲は通常のワインで5種類10ユーロ。
娘は30ユーロ払って高級なワインに挑戦しました(でも結局はみんなで回し飲み)
今回のブルゴーニュの旅で、いままで悶々としていたワインへの思いが払拭されると意気込んでいたのに、もっとわからなくなってしまいました。
結局は、自分がおいしいと思ったワインが一番!が結論なんですけど・・・笑 -
ほろ酔い加減の4人は、これまたマダムEお薦めのシャトーでランチタイム。
-
ランチのサンドイッチは、こんなにカラフルで可愛いお菓子を作っているお店で買いました。
とても有名なお店なんだそうです。
フランスでのパンは、どれも外れなく美味しい気がします。 -
シャトーの入り口では、周りの景色を楽しみながら
ランチしている人が結構いました。
前日の湖での夕食といい、
のびのび自由な食事の楽しみ方には刺激を受けます。
楽しく刺激的なブルゴーニュの旅も終わりに近づきました。
初めての時と同じく、ディジョン駅までKさんとマダムEが送ってくれました。
再会を約束して、私たちは”パリ東駅”に向かいます。
ちなみに、帰りはTGVがなく普通列車のチケットを
Kさんが予約してくれていました。
しかも”リヨン駅”ではなく”パリ東駅”。
しかもしかも、
娘が日本で取ったチケットはシニア料金が反映されませんでしたが
今回はしっかりお安くなっていました。(この辺次回はもっと調べます) -
初めてのアパルトマンです。
パリの7区。エッフェル塔に歩いて行ける場所です。
ここに4泊5日します。
娘が予約したので詳細はよく知りませんが、
紹介会社は連絡が取りにくくあまり良い印象を持ちませんでした。
しかもかなり高額。
通しで申し込めばよかったのですが、
空きがなく4泊5日を2か所に分けて泊まることになったのです。
あ!もちろん当方の計画のミスもありますけどね(汗)
ふたりには広くてお洒落な部屋でしたが、エレベーターなしの5F。
かなりきつかったです。
次は娘が何と言ってもホテルにするぞ~!と
ブルゴーニュですでに重くなってしまったスーツケースを
引きずりあげながら思いましたです(フーー) -
アパルトマンの窓からの翌朝の様子です。
もう少し左にいくとロダン美術館があります。 -
パリ7区の1日目は、とりあえずエッフェル塔を目指してみることにしました。
初めて目にしたエッフェル塔。
ただどうやったらたどり着けるのか、娘は地図と格闘しています。
私は、子供連れの若いお父さんに目を付け
(多分地元の人で英語が話せるんじゃないかと)
問いかけてみましたら、これが大正解で
自分たちもこれから行くからと連れて行ってくれました。
実は、この後も私の目にあまり狂いはありませんでした(オーホホ!笑)
それにしてもパリで英語を話せる人に出会うのはなかなか難しいですね。 -
エッフェル塔はここまで。
私も娘も、あまり人の多い観光地は苦手ですので
この公園からの眺めをゆっくり楽しんだだけで終わりです。
この公園には小さい素敵な遊園地もあって
地元の人たちの憩いの場所みたいでした。
人の多いパリの街中からは考えられない贅沢な場所です。 -
帰りにマルシェやお店が開かれている通りで食材を買って帰りました。
どれを見てもおいしそうです。 -
早速、アパルトマンで食事。
-
散歩がてらセーヌ川を見に行きました。
パリにいるという実感がわきますね~♪ -
アパルトマンの近くには有名な建物がたくさんあって街歩きも楽しいです。
ぶらぶらサンジェルマン通りまで歩いてしまって驚いた日もありました。
なにしろ連日気温が34度ありましたので、カフェはよく利用しました。
それにしてもフランス人は朝からカフェでくつろいでいますね。 -
すぐ近くなので一人でロダン美術館に行ってみました。
入場してすぐの青空の下で、考え込んでいるとは思わなかったので驚きました(笑) -
ロダン美術館の庭は人も少なくお薦めです。
モダンだったり、ナチュラルだったり、アートと一体化させたり・・・
変化にとんだ、でも落ち着いた庭です。 -
仲良くなったブルゴーニュのシャンブルドットのご夫婦が
パリに来るというので夕方一緒に食事をすることにしました。
ここは、歴史あるレストランです。 -
私達母娘は揃ってあの”白牛のタルタル”を注文。
なんて残酷で非情な母娘でしょうね(笑)
でも、とてもおいしかったです。 -
さぁ4泊5日のパリ7区暮らしも終わり、
今度は”パリ東駅”からアルザス2泊3日の旅に出発です。
今回は、アパルトマン紹介会社の事務所で荷物を預かってくれましたので、
小さいスーツケースを一つずつ持って移動ができます。
ただ朝が早いので、スーツケースは前の日にタクシーで運んだのですが、
またまた渋滞にかかり、両替してきたユーロはタクシー代で使い果たすんじゃないかとちょっと心配になりました。
メトロ駅の治安が悪いと聞いていたのでタクシーばかりを使っていたのですが、
アルザスから帰ったら、もっとメトロを利用しなくっちゃ!
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