2017/04/30 - 2017/05/05
316位(同エリア1612件中)
るびさん
5年ぶりの家族3人での旅行。
息子ももう二十代半ばのいい大人ですが、無防備な寝顔に幼い頃の面影が重なると、いくつもの旅の記憶が蘇ってきます。
さて今回は、台北に宿泊した5泊6日の3日目。
この日は台湾で初めて新幹線(高鐵)と在来線(台鐵)を使って、台中まで足を延ばしてみました。
台中の、彩虹眷村(Rainbow Village)に行ってみたかったのです。
御年94歳の黄おじいさんの描くカラフルな世界に触れてみたくて。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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優美飯店の朝食はシンプルです。
暖かいおかずは大体6品。
季節野菜炒め、スクランブルエッグ、ベーコン、ハッシュドビーフ、ウインナーかナゲットに、日替わりで1品という感じです。
日替わりの1品は炭水化物系で5日間、全部違っていました。
魯肉飯、炒めた米粉、チャーハン、焼きそばといった感じ。
主食はパン、白飯、おかゆ、シリアル。
白飯の脇には飯の友が10種類ぐらい。
汁物はお味噌汁。
フルーツは3種類、ジュースや牛乳、豆乳などが6種類ほど。
サラダバーもありました。
生グアバにはちゃんと梅粉も添えてあったのでまぶして食べてみたのですが、甘くもなく、水分もあまりない感じで、味気ない果物でした。
グアバってこんなものなのでしょうかね?
ピンクグアバを今度試してみたいと思いました。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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ダイニングルームの時計が可愛いです。
ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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さて今日はまず高鐵に乗りますよ。
MRT雙連駅から2つ乗って台北車站で降ります。
事前に調べた結果、高鐵への乗り換えはB3出口を目指すとよいとのこと。
案内標識にも「高鐵B3」とあるので、迷いませんでした。台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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台湾の鉄道のホームは狭いと聞いていたものの、ここまで狭いとは@@;
階段の脇など、人が二人すれ違うには白線(台湾は黄線)は絶対に超えてしまいます。
ホームドアがあるので、怖くはないのですが。台北駅 駅
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見やすい表示板。
私たちの乗る625号は1Aホームの次便です。台北駅 駅
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入線してきました。
この700T型新幹線は、JR西日本とJR東海が共同開発した700系を改良したものだそう。
Tは当然、TaiwanのTなのでしょうね?台北駅 駅
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こちらが前日ファミマで発券した高鐵のチケットです。
ホテルのフロントで、ファミマでの発券について伺ったところ、フロントの女性(ニコルさん)がわざわざ最寄りファミマまで一緒に行ってくれてファミポートを操作してくれました。
親切だわ~(*´▽`)
高鐵チケットをファミマで発券するには、手数料が1枚あたり10NT$かかります。
台北駅で発券すればこの手数料は不要ですが、事前にわざわざ台北駅まで行くのも面倒だし、当日だともたもたして発車時刻になってしまうと怖かったので、このコンビニ手数料は安心料です。 -
座席は2-3で、私たちは右側3席に横並びでした。
実は私は日本で新幹線に乗ったことが3回しかなく、それももう40年前と30年前ですから、正直新幹線が珍しくて仕方ありません(ノ∀`)
台湾に住んだら、いっぱい乗れそうですね。
いつかロングステイしてみたいものだわ。 -
僅か1時間ほどで高鐵台中駅到着です。
この駅はホームも広々していました。
やはり土地代、あと台北は地下ホームだというのが大きいのでしょうね。高鉄台中駅 駅
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ガラスを多用していて近代的な雰囲気のホームです。
それと、全然、人がいません…w高鉄台中駅 駅
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1Fに下りると、構内にいくつかショップがありました。
高級そうな品を扱っているようですが、果たしてここで買い物する人っているのでしょうか…?高鉄台中駅 駅
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高鐵の駅を出たところにタクシーターミナルがあったのですが、そこは2Fで、なにか高速道路に向かうような感じだったので、近くにいるポリスマンに尋ねました。
すると彼は1Fへ降りた方のタクシーに乗れと言っているようです。
1Fに下りると、そこにもタクシーが並んでいました。
そのうちの1台に、客引きが手招きしているではありませんか。
なんか客引きとか居るの、嫌だな…。
ちょっとこの時不安に思いました。
そのタクシーに、彩虹眷村と書いた紙を見せると、「200」と言います。
う~ん、賃走じゃないのか~。
辺鄙なところだから、帰りの客が見つからないとかあるからなのかな、まぁネットで調べた範囲でも相場は200NT$と書いてあったしいいか~。
なんとなく気乗りがしないまま、でも乗りました。
結局、着いたときにメーターは145NT$を示していましたが、乗るときの約束ですので、200NT$を払って降りました。 -
彩虹眷村もすっかり有名な観光地となっているらしく、今では目の前にバス停も作られていました。
このバス停標識をもとに調べれば、バスでも来れそうです。
台中はバスに悠遊カードも使えるし、1日10kmまでなら無料で乗れるそうなので、今度台中を訪れるときはそういうのを利用して、上手に回れるようになろうと思いました。彩虹眷村 散歩・街歩き
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彩虹眷村で帰りの客待ちをしているポケモンタクシー。
このタクシーは、行きに乗せた人の観光が終わるのを待っているようでした。
綺麗で可愛いです(*´▽`)彩虹眷村 散歩・街歩き
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さてさて、進入しますよ。
歩道の石も縁取りしてあります。彩虹眷村 散歩・街歩き
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壁と歩道が絵でつながっています。
彩虹眷村 散歩・街歩き
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黄おじいさんの等身大っぽいパネルが。
にこやかに笑っていらっしゃって、可愛らしいおじいちゃんです。彩虹眷村 散歩・街歩き
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こんな人形とか―
彩虹眷村 散歩・街歩き
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顔出しパネルとか―
かなり有名な観光地化しています。
でも黄おじいさんのライフワークで、撤去予定だった古い建物が遺され、台中に新たな観光資源が出来たのは事実ですし、お土産を販売したりで雇用にも貢献しているのですから、これはすごいことです。
周りから呆れられたりしながらも続けてきたのだろうし、それがこうして報われたのだと私は思います。彩虹眷村 散歩・街歩き
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めくるめく色彩の世界―。
彩虹眷村 散歩・街歩き
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お天気が良ければ、もっと色が冴えたことと思います。
結構大勢の人々が訪れていました。彩虹眷村 散歩・街歩き
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動物、昆虫、人や木…さまざまなモチーフが自由奔放に描かれている感じ。
この辺はペンキも褪せていないし、比較的最近描かれたのかなぁ。
画力も随分上がってるように見えます。彩虹眷村 散歩・街歩き
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見ているだけでなんとも楽しい気持ちになってくる世界です。
彩虹眷村 散歩・街歩き
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この「百年好合」というのは中国のポピュラーな結婚への祝辞だそうですね。
日本語でいうところの「末長くお幸せに」という感じかしら。
一青窈さんの「ハナミズキ」。
すっかり結婚式の定番ソングとなっていますが、あれを聞いて
"君とすきな人が百年続きますように"
というフレーズに、「100年って…さすがに無理でしょう」と思ったのですが、この文字を見て、中国では一般的なフレーズなのだと知りました。
今やこの虹村は台湾の結婚写真の人気撮影地だそうですが、納得ですね^^彩虹眷村 散歩・街歩き
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25号が黄おじいさんの家なのかな。
この辺が自宅だとすると、ここから描き始めたのでしょうね。彩虹眷村 散歩・街歩き
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このあたりの絵は初期の頃のものだと思うのですが、それだけにかなり素朴かつカオスな感じがします。
彩虹眷村 散歩・街歩き
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あらゆる場所がキャンバスです。
気の向くまま、思いつくまま、自由に絵や言葉を描いていく―いいなぁ。彩虹眷村 散歩・街歩き
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実はこのように修繕工事中だったようです。
工期としては4月7日までと書かれていますが終わっておらず(笑、2/3ぐらいの区画がフェンスの向こうだった感じです。
事前に情報もなく、残念だけど仕方ありません。彩虹眷村 散歩・街歩き
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このテープも工事中の立ち入り禁止。
彩虹眷村 散歩・街歩き
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このフェンスの向こう側も歩きたかったなぁ~。
工事中で立ち入れない部分も見ることができたら、黄おじいさんの画力向上の歴史が見られたんだろうなと、仕方ありませんがちょっと残念な気持ちになりました。彩虹眷村 散歩・街歩き
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このテントは印刷された布で作られたものなので、黄おじいさんの手によるものではないでしょうね。
おじいさんの独特な絵やモチーフは、このように綺麗にデザインされたものを見ると、改めて高い商品価値があるなぁと思います。
なかなかサイケデリックですね。彩虹眷村 散歩・街歩き
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この傘がめっちゃ可愛かったです。
本当はすっごく欲しかったw
軽い折り畳み傘だったら迷わず買うのになぁ。彩虹眷村 散歩・街歩き
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彩虹眷村のお土産で買ったものです。
息子は「COLOR YOUR LIFE」と書かれたノートを。
私はクリアファイルとポーチを。
〆て700NT$ぐらいです。
いつか工事をしていない虹村を見に来よう。
そんな思いを新たにして、彩虹眷村を後にしました。彩虹眷村 散歩・街歩き
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虹村に停まっていたタクシーは、やはり往復送迎の客待ちのようで、私たちは虹村で帰りのタクシーを捕まえることを諦め、さっさと最寄りのファミマを目指すことに。
ファミマまでは、徒歩で約10分程度の距離があります。
なんとなく昭和の香りが漂う生活道路を歩きます。 -
市場がありました。美味しそうなフルーツがいっぱい。
台北で買うより多分安いのだろうなぁと思ったりしましたが、荷物になるので断念。 -
かくしてファミマ到着。
ファミポートを操作してタクシーを呼びます。
3分後に来るよという紙が出てきたのですが、実はそこに書かれていたタクシー番号の車は、ファミマに入る前からファミマ前に停まっていたタクシーでしたw
なので店の外に出たらすぐ、タクシーに乗ることができたのです。
思いっきり拍子抜け(ノ∀`) -
次に目指すは、台北ナビでチェックしておいた裕元花園大飯店(ウインザーホテル)のレストラン「喆園鮑魚中餐廳」でのランチです。
このウインザーホテルは台中では一番星の多いホテルらしいです。
確かに立派な佇まい。
でも台中駅からのアクセスはあまり良くなくて、バスかタクシーを使わないと来られないようです。 -
目指すレストラン「喆園鮑魚中餐廳」はここの2階にあります。
これはレストランの窓から眺めた写真ですが、上から地下1Fまでの吹き抜けになっています。 -
烏龍茶を頼んだあとに、このような突き出しが。
3人にこれ一つなのですが、左から昆布の煮物、キムチ、湯葉を炊いたものです。
薄味で炊いてあって美味しかったです。 -
これは黄金炒飯(卵炒飯)。
サーブしたあと、直ちに取り分けてくれました。
パラリと炒められていて、味もあっさりで、とても美味しい炒飯でした。
これだけでお腹いっぱいになりたかったぐらいw -
「鮮蝦腐皮捲」、これはエビの湯葉巻き。
湯葉はパリパリ、中はプリップリのエビがぎっしり詰まっていて、すごく美味しかったです。 -
「避風塘炒蝦」、こちらは中華風のガーリックシュリンプといった感じ。
殻ごと戴けるほどカリカリになったエビは、仕方ないことですが身が硬くなってしまっていて、エビそのものを味わうなら湯葉巻きや蒸餃子の方がいいですね。
こちらは最後、食べ残してしまいました。
お会計をお願いしたら、黙ってさーっと下げてお持ち帰り用に包んでくれたので、夜ホテルでビールのお供にしました。 -
「脆皮炸子雞」、これはハーフサイズです。
メニューにはフルサイズ1,000NT$しか書かれておらず、3人なのでフルサイズでいいと思ったのですが、オーダーを取るお姉さんが「フルサイズだと多すぎると思うのでハーフサイズをお勧めします」と言ってくれました。
その通りハーフにしたのですが、やはりそれで正解でした。
皮がサクパリで、その下の身は薄目ですがいい味がついていて美味しかったです。
ただこれは調理に時間がかかるとみえて、一番最初にオーダーしたのに、出てきたのは一番最後でしたヽ(´ー`)ノ -
「金華(火局)燒餅」です。※火へんに局の文字が表示できないので。
ここまで台北ナビで紹介されていたお料理を頼んでいた私たち、お姉さんも当然承知だったのでしょう。
最後にこれを勧められました。
これも台北ナビで紹介されていたからだと思います。
ネギたっぷりの肉餡を、皮で包んだお饅頭に見えますが、この皮が小麦粉じゃなくてタロイモのようでした。
外側がさっくりするまで焼いてあって、具も美味しくてなかなか良かったです。
この後にサービスのデザートを戴きました。
冷たい「緑豆蒜」というものらしく、いわば緑豆のあっさりしたお汁粉。
こちらも美味しかったです。
総じてあっさりして上品な味付けのお料理の数々でした。
3人でお腹いっぱいになって、合計1,980NT$。
大体7,700円ぐらいかな。
入り口はホテルレストランそのもので、店内にはエビの生け簀(水槽)もあったりするお店ですが、お値段は至ってカジュアルでした。 -
ウインザーホテルのベルデスクでタクシーを呼んでもらって、台鐵の台中駅に着きました。
まだ乗る電車までは2時間半ほど時間があるので、少しこの周辺を観光します。
タクシー代は、虹村~ウインザーホテルまで185NT$、ウインザーホテル~台中駅まで230NT$ぐらいだったと思います。
この台中駅の旧駅舎は日本統治時代のものだそうですが、東京駅をほうふつとさせるなんともいい感じの建物ですね。
今はこの裏手に新駅が出来て、そちらが駅として機能しているようですが、地震による損壊も修復したりして、今では国定古蹟に指定されて大事に保存されているそうです。台鉄台中駅 駅
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とりあえずベタな行先、「宮原眼科」へ。
4トラでもよく見る煉瓦アーチですが、やっぱり生で見ると違いますね(*´▽`)宮原眼科 お土産店
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日本統治時代に宮原眼科という病院だった建物を生かして、日出というスイーツ会社がおしゃれにリノベーションした建物だそうで。
宮原眼科 お土産店
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こちらはスイーツショップの方の入り口です。
アイスクリームショップは更に左手の方に入り口がありました。宮原眼科 お土産店
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「ホグワーツみたい」というのが私と息子の第一印象でした。
階段が動きそうですw宮原眼科 お土産店
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天井がとても高く、見上げると首が痛くなります。
宮原眼科 お土産店
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ショーケースには色々なスイーツがいっぱい。
宮原眼科 お土産店
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ディスプレイもオサレな感じですね~。
残念なことに、私はスイーツにほぼ興味がなくて…。
それでも見てるだけで美しいですよね、スイーツって。宮原眼科 お土産店
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蟻さんもスイーツに魅かれてやって来ます。
こんなでかい蟻が居たら怖いですけど^^;;
結局、こちらでは夫の実家用のパイナップルケーキと、鉄道のチケット発券でお世話になったホテルのニコルさんへのお土産(ライチ味の太陽餅)を買っただけでした。
有名なアイスクリームショップの方はものすごい行列で、見ただけでげんなりしてしまったので退散です。宮原眼科 お土産店
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ずっと立ちっぱなしで疲れた~という面々は、カフェを求めてさまよいます。
するとこんな路地にカフェぽい看板が。
何やら猫推しなカフェのようです。 -
店内に入ると更に猫。
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ソファにも猫クッションが。
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椅子カバーも猫@@;
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やっぱり猫カフェだったようです。
こちらのペルシャぽい猫さんはけだるそうに寝てましたがw
私たちはアイスカフェラテを戴きつつ、帰りの電車まで一休みです。 -
台中新駅はこの通り綺麗な建物でした。
台鉄台中駅 駅
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17時28分発の普悠瑪号に乗ります。
普悠瑪号には4名で対面で座れるグループ座席があるんですね。
4人分の料金を払えば、3人でそこに座ることもできたっぽいですが、予約時には知りませんでした。台鉄台中駅 駅
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下りホームにも普悠瑪号が停まっていますが、こちらも乗る電車が来たようです。
台鉄台中駅 駅
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これが台鐵のチケット。
これもコンビニで発券する際には手数料がかかりますが、1枚あたり8NT$でした。
高鐵より少し安いw -
普悠瑪号にはフットレストがありました。
これはいいですね。楽です~。 -
座席は2-2配置で、同じく台中から一番右端に女性が乗ったので、私がその隣の通路側に座ることにしました。
それにしても普悠瑪号、冷房効きすぎです。
新幹線は丁度良かったのに、普悠瑪号では1時間半、とても寒い思いをしました。
上着は持っていたのですが、5分袖で、長袖じゃなかったのです;; -
台北駅まで戻ってきました。
左前方、淡水信義線に乗り換えて雙連駅へ。台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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お昼にお腹いっぱい食べたので、夜はマックぐらいが丁度よかったです。
雙連駅を出て、ホテルに向かう途中のマックでテイクアウト。 -
夕食後には洗濯もしました。
こちらのランドリーは無料で使えます。
洗剤も備えられています。
親切ですね。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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洗濯と乾燥を待つ間、夫はファミコンクラシックミニでFF3をやってました。
懐かしいです(*´▽`)
でもいくら暇つぶしにしても、「あああああ!」とか「00000け」とか変な名前、なんなのww
という感じで3日目が終わりました。
いつか台中にも泊まってみたいです。
虹村は、工事が終わったらまた行きたいです。
淡水にしても台中にしても、行った先々が大抵気に入ってしまう私…。
身体と予算が足りませぬ。
困ったことです(ノ∀`)
それにしても今回は結構観光してます。
極めて異例のことです。
しかしそろそろメッキもはがれてくる頃だと思います。
4日目はどうなることやらです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
るびヨミ ホテル タイペイ ホテル
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旅行記グループ
2017GW 台湾6日間
この旅行記へのコメント (2)
-
- ゆういちろうさん 2017/05/11 13:06:46
- メインイベント
- るび様
いよいよ今回の最大のヤマ場である
彩虹眷村ですね!!!
すごい彩色(@o@)
正直な感想を言って良いですか?
「天才とキ○ガイって紙一重!」
この方は評価されたから良いけど
近所にこんな人がいたら
たぶん変人として有名になると思います(笑)
でも黄おじいさんは紛れもない天才ですね。
それともう一つ思ったのは
「ジミーちゃんの絵に似ている!」でした(^^;
それにしても何だか癖になる絵です。
そこに描かれている訳のわからない生き物たちも
キャラ立ちしてて凄いです。
売っていた傘も素敵ですね。私も欲しいです。
宮原眼科は名前は聞いていましたけど
これまたゴージャスな内装ですね。
「日出」が経営されているお店でしたか。
かなり前に台中に行った際
日出でパイナップルケーキを買いましたよ!
通常の物と違って冬瓜を使っていないので
パイナップルの味が大変濃かったです。
そしてパッケージも大変素敵でしたね。
実はここで頂いたポストカードは
今でも大切に保管してあります。
当時は地元の方でも知らない方がいた店ですが
今では大変な人気店になったのですね〜!
ゆういちろう
- るびさん からの返信 2017/05/11 18:33:25
- RE: メインイベント
- はい、ついに行ってまいりました!
ゆういちろうさん、毎度ありがとうございます^^
> 「天才とキ○ガイって紙一重!」
でーすーよーねーw
実は私も初めてここを知ったときの正直な感想は
「なんだこりゃ…ひどいな〜」だったんです。
私の絵の好みは、印象派(特にモネ)、
あと海洋画家のイヴァン・アイヴァゾフスキーでしたから。
でもなんか妙に気になって、日々調べ始めると…
見慣れてくると段々と病みつきに…。
確かにジミー大西画伯の色使い、似てますね(ノ∀`)
古くは岡本太郎先生とか。
まさに「芸術は爆発だ!」です。
> それにしても何だか癖になる絵です。
私もまさにそんな感じです。
今はなんとも愉快で気持ちが明るく楽しくなってくるんです。
絵画に関してずぶの素人の黄さんが、
突然家の壁や道路、あらゆる場所に
絵を描きだしたというところもツボでした。
近所に住んでたら黄おじいちゃんとお友達になりたかったw
どんな情熱が黄さんを衝き動かしたのか。
黄さんの心がある日爆発したのでしょうね。
これからも自分なりに調べたいなと思っています。
> そこに描かれている訳のわからない生き物たちも
> キャラ立ちしてて凄いです。
> 売っていた傘も素敵ですね。私も欲しいです。
師匠にもそう感じて戴けて、本当に嬉しいです。
例えばあの傘をグアムのビーチの青空の下で広げてみたら…
青い海、青い空と白い雲、強烈な日差し。
すごく映えそうじゃないですか?
> かなり前に台中に行った際
> 日出でパイナップルケーキを買いましたよ!
台北ナビの2017年のパイナップルケーキ選手権で
日出が優勝したのだそうです。
その記事が店内にでかでかと掲げてありました。
なので夫実家用に買いましたが
私自身は味見してません^^;
やっぱり美味しいのですね。
自分たち用に買ってくるべきでした、残念。
> 当時は地元の方でも知らない方がいた店ですが
> 今では大変な人気店になったのですね〜!
以前はそうだったんですね。
今は台中といえば宮原眼科といった感じで有名で
アイスクリームショップの方は、店外まで行列でした。
人の数に気圧されてしまって、あまり長逗留できなかったのですが
いつか色々トッピングしたアイスクリームを食べたいな♪
るび
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この旅行で行ったホテル
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ヨミ ホテル タイペイ
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