シミラン諸島

2017/03/21 - 2017/03/22

3月21日(火)シミラン諸島１日ツアー2,500BTH(ﾌﾟｰｹｯﾄ旅行ｾﾝﾀｰ)
3月22日(水)帰国

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの入り口

JW マリオット プーケット リゾート&スパ ホテル

門から見たエントランス方向

７：００ツアーの迎えが７：４５漸く到着した。
この後、交通ルールは存在しなった。車間距離不適当、追い越し禁止で平気で追い越し、左車線を越えて追い抜き、スピード違反を助手席で目の当たりにする。
助手席で床にブレーキペダルを踏んでいた。
帰りは、少し慣れたので、心臓の震えは小さくなった。

タプラム港到着

朝食：食欲の沸かない料理であった。

人気のツアーは人でいっぱい

私が乗る船

手前のフィンは私が借りたもの１００ＢＴＨ

中華系の人でいっぱいになった。
日本人はただ一人。

英語ﾂｱｰであり、ﾀｲ人（？）のおばさんのガイドであった。2,500BTH、\8,306-

日本語ツアーでは、後1,500BTH高くなるのでケチって安い方にした。

英語ツアーでも楽しめたと言う口コミもあったが、私には無理だった。

途中で雨が強く降り出したが、島に着くころには止んだ。

島は番号で名付けられている。
Ｎｏ，９（バーグー島）付近で、シュノーケリング開始。

魚の数は少なく、種類も少なめであり、プーケットの海は印象が大変悪し。

途中で船の確認。

数少ない魚を追いかける。

透明度はやや悪し。

珍しい魚も現れてくれなかった。

元気が良い中華系の人達。途中まで元気なおばさんがおとなしくなり、最後には船酔いで吐いていた。静かになり、心密かに喜んだ。

Ｎｏ，８（シミラン島）に上陸してランチ

お腹が減っているが、食欲がわかない料理。

シミラン諸島海洋国立公園 国立公園

有名な岩がある島

どのようにしてこの岩が残ったのか不思議である。

時間があるので、近くまで行くことにする。

途中の道は整備されています。

一人しか通れない場所もあり、交互通行です。

岩の下を潜り抜ける所もあります。

木の根が足元に露出し、歩きづらい所もあります。

最後の険しい道です。

一方通行です。戻りは岩の反対側です。

岩の下に出ると、素晴らしい景色に出会えます。

１０～１５分で到着しますので、是非行ってください。
はだしでも大丈夫ですが、マリンシューズがあれば岩の上でも安心です。

Ｎｏ，９方向？

島の先端部

先端部から右方向

ビーチ方向

ビーチに戻ってもう一度岩の方向

ガイドさんにお願いして。

パユ島＆ミアング島付近でシュノーケル

パユ島＆ミアング島

Ｎｏ，４（ミアング島）に上陸

海の色が綺麗ですが、波が少し高い。

この島も人でいっぱい。

森の中で休憩

岩の上へ登ってビーチを撮影する。

バリントニア（ゴバンノアシ）
バリントニアの花（サガリバナ）は、琉球列島に分布しており、河口のマングローブ後背地に自生する小高木です。同種は毎年6月下旬から7,8月の間、夜に芳香を放ちながら白やピンクの花を咲かせ、その朝に雄しべ（花びら）を散らします。暗闇で芳香とともに咲き、そして散った花びらが水面に浮かび、辺り一面を白やピンクで敷き詰めたような光景は、実に幻想的です。今では、沖縄の夏の風物詩として広く知られ、『夏の夜の花見』として定着しつつあります。

「シミラン」とは、マレー語の“Sembelan”で「9つ」という意味

北から南へバグー島（No.9）、シミラン島（No.8）、ヒンプサー島（No.7）、パユー島 = ホック島とも呼ぶ（No.6）、ハー島（No.5）、ミアン島（No.4）、パヤン島（No.3）、パヤン島（No.2）、そしてフーヨン島（No.1）の9つの島々が並んでいることからつけられました。

何やら鳴声が木の上で聞こえるので見ると、コウモリが居た。十匹以上はいただろうか。フルーツバットの様である。

精一杯ズームしたが限度でした。

島から一時間余り船で戻った。やはり何人かの中華系のおばさんが戻していた。
港からの帰りも同じ助手席であった。
今度は写真を採る余裕もできた。
追い越し禁止区間を追い越すツアー会社の車を激写
運転手は怪訝な顔をして私を見たが、恐怖の運転は変わらなかった。

混雑は無く1時間掛からずホテルに到着する。

Ｊｗマリオットプーケットホテル内のジンジャテイストで夕飯

歩くと遠いので、フロントに頼むと、カートで連れて行って貰えます。

ジンジャ テイスト　 アジア料理

グリーンカレーを注文

辛くはないとは言われたが、結構辛かった。520BTH、￥1,728-

シンハ―ビール　180BTH、￥598-

エビセン（？）付き

ライス　40BTH,￥133-

赤いのは，Ｃｈｉｌｉ赤唐辛子
右上１/４カットはeggplant　白い小なす　です。

辛いですが、癖になる美味しさで、食べきりました。

プーケット最後の晩餐でした。

3月22日ＡＭ３：３０モーニングコール
ホテルのリムジンタクシーは1,500BTH、ローカルタクシーは500BTHであり、勿論､ローカルタクシーを依頼した。
ＡＭ４：００既にタクシーが待機していた。
バンコクエアー国内線と運転手に言ったが、国際線に降ろされる。

プーケット国際空港 (HKT) 空港

バンコクエアーの受付には誰もおらず、訳が解らないまま、尋ね回るが、理解して貰えず、途方に暮れる。
その内、係りがようやく表れ、受け付けが始まり、問題解決した。・・と、思ったら、此処は国際線なので、国内線へ行けと言われ、スーツケースを持って無料シャトルバスに乗る。

降りた時の雑然とした見覚えのある場所に到着する。
何とか、乗る事は出来た。

プーケットの海は綺麗とは言えなかった。

沖縄の海が恋しくなった。

シミラン諸島ツアーで渡った、島と本土を結ぶ橋が見えた。

朝食が出る。
昨日買ったクロワッサンをホテルで食べてきたので食欲は無かったが、意外と美味しく、完食する。

揺れる事も無く快適な空の旅でした。

ほとんど満席なのに、私の列だけ誰も座っていなかった。不思議？

スワンナブーム国際空港でまたまた迷うが、ちょっと早く着く事が出来た。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ＪＡＬの機体を見て落ち着く。

荷物が積み込まれ、出発です。

この空港にはもう来る事は無いだろうな。

羽田まで４，９００ｋｍです。

また、寒い岩手に戻るのかと思うと、悲しくなります。

帰りは何時もメモを取るのを忘れます。
延びたそばはどうかと思います。美味しくありません。それでも食べましたが・・・？

面白くて、見入ってしまった映画　ブリジット・ジョーンズの日記

行った事が無いが、行かないと思う台湾上空を通過

高雄付近？

その後、何事も無く、日本に到着し、東北新幹線最終で岩手県へ戻る。
北上は寒かった。しかし、我が奥様が駅まで迎えに来てくれていて、ジ―――んとなり、家庭の有難さを実感する。

羽田空港国際線 TIAT LOUNGE ANNEX 空港ラウンジ

お土産

乾燥果物類　ドリアン、マンゴー、カシューナッツ、ココナッツ

タイ料理　グリーンカレーの素他

今回の旅行費用総額￥３２０，０００-

この旅行記へのコメント （1）

• ちいちゃんさん 2017/04/10 13:51:53

  羽田でしたか

  164-165さん、楽しく旅行記読ませていただきました。
  てっきり伊丹へ向かい関空から乗るのかと思っていましたが羽田でしたか。
  私は最近新幹線に乗るのがつらくなって、何かいい方法はないかと模索しているところです。自分で運転は初めから却下ですが。
  一人旅を楽しんでいる様子がうかがえてこちらも楽しくなります。ありがとうございました。