横浜みなとみらい・“CP＋2017”(旧日本カメラショー)～撮影可の横浜美術館を訪れて

2017/02/24 - 2017/02/24

今年も2月23日(木)から2月26日(日)まで、カメラ・写真映像の情報発信を行う日本最大級のイベント「CP＋2017」がパシフィコ横浜で開催されると聞き行ってみた。また、撮影可能な横浜美術館の「コレクション展」にも行ってみた。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: JRローカル 私鉄

ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタルホテル
「風をはらんだヨットの帆」の形を模した外観が特徴的であり、横浜を代表する高級ホテルである。地下1階・地上31階、客室数600室。建物の高さは140m。1991年8月20日に開業した。

パシフィコ横浜
横浜国際平和会議場は、神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目にある世界最大級の国際会議場と展示ホールとホテルからなるコンベンション・センターである。近年ではMICE施設としての機能の強化が図られている。通称はパシフィコ横浜 。(説明文より)

パシフィコ横浜

CP+とは
CP+は国際都市・横浜に開催地を移して８年目、“日本カメラショー”時代から数えて50年を越える歴史を持つ、世界をリードする総合的カメラ映像ショーです。前回は過去最高の67,000人を超える動員を記録、42機種のワールドプレミア（世界初発表製品）がここ日本から世界に向けて発表されました。(説明文より)

パナソニックブース

パナソニックブース

パナソニックブース

パナソニックブース

パナソニックブース

ニコンブース
100周年コーナー

ニコンブース
100周年コーナー

ニコンブース

ニコンブース

ニコンブース

フォトギャラリー

フォトギャラリー

ソニーブース

ソニーブース

富士フィルムブース

富士フィルムブース

鉄道写真家 中井精也氏のセミナー

鉄道写真家 中井精也氏のセミナー

シグマブース

リコーブース
ペンタックス

カシオブース

フォトギャラリー

フォトギャラリー

フォトギャラリー

フォトギャラリー

オリンパスブース

オリンパスブース

トランセンドブース

トランセンドブース

キャノンブース

キャノンブース　セミナー

キャノンブース　セミナー
写真はNYグランドセントラル駅。
撮影のコツなどの説明がありました。

東芝ブース

混んできたのでCP+会場を後にした

横浜美術館

横浜美術館とは
1989年（平成元年）3月に横浜博覧会のパビリオンとして開館、博覧会終了後の同年11月に正式開館する。幕末以降の横浜ゆかりの作品群、セザンヌ、マグリットなどの作品も所蔵している。また、横浜が日本の写真発祥の地にあげられることから写真部門を設けており、写真の収集・展示に力を入れている。(説明文より)

2016年度コレクション展第3期では、同時期開催の企画展「篠山紀信展 写真力　THE PEOPLE by KISHIN」に合わせて、「写真」に焦点をあてた特集展示をおこないます。
当館は、日本の写真興隆期における一大拠点であった横浜に設立された美術館として、写真をコレクションの大きな柱に掲げて収集活動をおこなってきました。今回のコレクション展では、「昭和の肖像」と「“マシン・エイジ”の視覚革命」と題した二つの特集展示によって、当館の豊富な写真コレクションの中から400点を超える作品を一挙公開します。(説明文より)

撮影時の注意
１．フラッシュや三脚の使用はご遠慮ください。 　　　　
2．他のお客様やスタッフを撮影することは、肖像権の侵害にあたる場合がございますのでご遠慮ください。 　　
3．携帯電話での撮影は、シャッター音が他のお客さまのご迷惑になることがございますので、 制限させていただく場合があります。 (説明文より)

※美術館の関係者によると作品保護ため少し暗くしているとのこと。

原節子
1939(昭和14)
渋谷龍吉

美空ひばり
1952(昭和27)
林忠彦

江波杏子
1963(昭和38)
秋山庄太郎

加賀まりこ
1965(昭和40)
秋山庄太郎

司葉子
1966(昭和41)
秋山庄太郎

越路吹雪
1969(昭和44)
秋山庄太郎

浅丘ルリ子
1969(昭和44)
秋山庄太郎

吉永小百合
1971(昭和46)
秋山庄太郎

工藤静香
1988(昭和63
秋山庄太郎)

上村松園
1939(昭和14)
木村伊兵衛

与謝野夫妻
1950(昭和25)
木村伊兵衛

司馬遼太郎
1975(昭和50)
秋山庄太郎

藤田嗣治
1942(昭和17)
土門拳

イサム・ノグチ
1950()昭和25）
土門拳

奥村土牛
1975(昭和50)
秋山庄太郎

セルフポートレート(女優)/ハラ・セツコとしての私
1996(平成8)
森村泰昌

グランドギャラリー
御影石をふんだんに使った高さ約20メートルの広々とした吹き抜けのエントランスと、左右約100メートルに広がる階段状の展示空間から成る、横浜美術館のシンボルともいえるスペースです。(説明文より)

カメラと写真の1日でした。
初心者としては勉強になりました。

CP+は、昨年に比べ華やかさはイマイチでした。
カメラ業界はスマホに席巻され元気がないようです。

頑張れカメラ業界！


最後までご覧頂きありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• 鶴谷さん 2017/03/05 23:57:46

  私が今欲しいもの

  それがカメラなんです。
  
  スマホで撮ってばかりなのですが…
  
  最近、朱鷺をよく見かけるので、
  遠くても良く撮れて、
  
  山を歩いた時に花を撮るのですが、じっくり撮ってる暇がないので、さっとピントが合って、５ミリほどの小さな花にもピントが合い、
  持ち歩きに重宝なもの。
  
  あるかしら(๑˃̵ᴗ˂̵)

  sakatomoさん からの返信 2017/03/06 07:52:42

  RE: 私が今欲しいもの

  
  
  
  おはようございます
  いつもありがとうございます。
  
  今年のCP+は、すべてメーカーの試し撮りコーナーが充実していました。
  自分のSDカードを高級一眼レフ機に入れての試し撮り…
  実際に試用して買ってもらおうと云う戦略ようです。(笑)
  
  今、ミラーレス一眼カメラを使っています。
  遠くても良く撮れて、小さな花にもピントが合い、
  軽量小型で持ち歩きに重宝なものです。(笑)
  
  ご参考までに
  
  http://sakidori.co/article/7192
  
  http://www.kagua.biz/review/kaden/osusume-irrorless-camera.html
  
  研究してみてください。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　sakatomo