コタキナバルはマレーシアとはいえ首都クアラルンプールから遠く離れています。<br /><br />ということで、先日世界を震撼させた某国元首の長兄暗殺事件とも無縁の静かな観光都市です。<br /><br />この地はボルネオ島（カリマンタン島）にあり、世界遺産キナバル火山の麓とも言える海岸沿いに位置します。<br /><br />ちなみにボルネオ島は世界で最も多くの国の領地がある島でマレーシアの領土の他にインドネシアとブルネイも領土を持っていますし、日本の２倍近い面積もあります！<br /><br />ここは過去訪れたインドネシアのバリ島やグアム、サイパンとも違った自然が楽しめます。<br /><br />キナバル火山は自然そのものですが、その麓にあるコタキナバルもボルネオ島独特の動植物に溢れています。<br /><br />今回は熱帯動植物の展示で有名なロッカウィ野生生物公園を訪れます。

熱帯の花々や生き物たちと戯れて－－－。

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2017/03/20 - 2017/03/27

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#自然

norisaさん

コタキナバルはマレーシアとはいえ首都クアラルンプールから遠く離れています。

ということで、先日世界を震撼させた某国元首の長兄暗殺事件とも無縁の静かな観光都市です。

この地はボルネオ島（カリマンタン島）にあり、世界遺産キナバル火山の麓とも言える海岸沿いに位置します。

ちなみにボルネオ島は世界で最も多くの国の領地がある島でマレーシアの領土の他にインドネシアとブルネイも領土を持っていますし、日本の２倍近い面積もあります！

ここは過去訪れたインドネシアのバリ島やグアム、サイパンとも違った自然が楽しめます。

キナバル火山は自然そのものですが、その麓にあるコタキナバルもボルネオ島独特の動植物に溢れています。

今回は熱帯動植物の展示で有名なロッカウィ野生生物公園を訪れます。

エリア

コタキナバル(マレーシア)

同行者: カップル・夫婦

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: マレーシア航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: タビックスジャパン

早朝の対岸の漁村を望遠で撮影します。

水上生活者の住宅が集まっています。

近代化の進むコタキナバルですが、昔のままの生活も残っているようです。
そして眼下は繁栄と近代化の権化、ナイター付きゴルフ場（苦笑）
朝は例によってビュッフェ朝食を頂きます。

連日オムレツを焼いて頂きます(笑)
オープンエアでももちろんいただけます。

今日は曇りがちなので良いかもです。
（蚊はついにお目にかかれませんでしたが、乾季ゆえでしょうか）
ジムを冷やかしますが年寄りの冷水は避けます。

コンシェルジュにタクシーを呼んでもらいます。

どこもそうですが、ここのコンシェルジュは数人いますが、どの人も親切。

分かりやすい英語ですし、細かいことは紙に書いてくれます。
日本語は話せない運転手ですが全部で１６０リンギットでロッカウイ野生生物公園の往復と２時間の待ち時間を含めますから、安いものです。
（日本円で４０００円から４５００円くらいですが、この距離と待ち時間、日本のタクシーだったら１２０００円から１５０００円はするでしょう！）

ちなみに帰りの足を確保しないと帰れないそうです(笑)
コタキナバルのタクシーの料金はメーター制ではなく相場制です。

行先までのだいたいの距離や区間によって料金相場が決まっているということを事前学習しました。

だいたいの相場に渋滞や待機時間などを含めての運転手さんの判断や交渉になりますので、まずは乗る前に行き先を告げて料金を確認しますが今回はコンシェルジュがしっかり料金表を紙に書いてくれ、運転手に渡してくれました。
ここが入り口です。

外国人は一人２０リンギット（約５００円強）を支払い入園します。

ゴルフ場もそうですが、料金表が内外国人で違うところが多いようです。

それだけ観光客が多いということでしょうが、住民税を払っている国民に優しいのは当然といえば当然かもしれません。
敷地はかなり広く、じっくり見て回ったら５，６時間は必要でしょう。

清楚な花。

朝顔のひげのオマケ付きのような花？(笑)
こちらも名前が書いてありません。

この公園の特徴ですが、動物名は表示してありますが植物は全く表示がありません。

不公平！？（苦笑）
これは極楽鳥というようです。
これが看板ですが、そう訳していいものやらーー。
これは大型のオオムですが、頭頂が黄色です。
こちらは色鮮やかなインコ。

動きが激しいー。
これは名前がありませんがやはり素早い動きです。

そしてーー。
クジャクのお尻(笑)が見えました。
やはり正面側のほうがカラフルでキレイです。

目玉のお化け？

初めて見た人類の祖先もビックリしたことでしょう(笑)
名前はわかりませんでしたが、何ともダルい奴。

おそらくナマケモノと似た性質？ナマケモノはこんな尾はありませんが。

でもこういう姿勢で寝そべりたい気持ちも分かります(笑)
花々も名前はわからないものの鮮やかな木々も多くあります。
これは馬のような顔の鹿？

日本鹿とはだいぶ違いそうです。

Sambar　Deerというそうです。
真っ黄色の花のそばにはーー。
斑点のある鹿の大群がいます。

皆食事に余念がありません。

こちらに愛想を振りまいてもよさそうなものですが（苦笑）
こちらにはインド象？
今や象は人気者ではありますが、絶滅危惧種として輸入がなかなかできないようです。

日本の動物園でも人気は不動ですから、象のいない動物園は焦っているそうです。

帰りにお土産で持って帰るのもアレですしーー(笑)
それにしても多くの動物であふれています。
北の国々に比べて熱帯、亜熱帯の地域では動物の種類と数はずっと多いように感じます。

やはり食糧事情、生存条件などが暖かいほうが有利なのでしょうかーー。
とはいえ、こうした肉食の猛獣も多いのが熱帯です。

これはマレー虎というようです。
（マラヤ虎かしら）
とても猫ちゃんのご親戚とは思えない迫力。

野生の虎はこの何倍も迫力があるのでしょうーーー。

４００年以上も前に加藤清正さんが退治したというのが本当ならば、まさしく英雄。

大地震でも創建当時の石垣の９０％近くが残った熊本城の築城技術、石積み技術のすごさは熊本地震で明確になりましたが、英雄で築城の名手、加藤清正に改めて拍手です！
こちらはオラウータンでしょうか。

いかにものんびりと熱帯の空気を満喫しています。

地球上でテロとは最も無関係な霊長類でしょう（苦笑）
こちらは手足が長いサル。

食事に余念がありませんがーー。
子供は無邪気にターザンごっこ。

どこの世界でも子供はお気楽です(笑)
これはヤマアラシというやつでしょうか？

どうも表示がマレー語と英語で分かりません。
メチャクチャ角が立派な水牛。

どこぞのＣ国なら違法狩猟で角を持っていきそうです？！
さて、ここからは原生植物園に入っていきます。

ここは多少なりとも危険があるのでしょうか。

入り口で署名を求められますから迷子、遭難者がでることがあるのかもしれません。

うっそうとしていて他に観光客も入ってこないようです。
魅惑的な花々がそこかしこにあります。
ロッカウィ野生生物公園はコタキナバル南西部の山沿いにあり、車での所要時間は40分（約25km）ほどですがここまで来るともろにジャングルに近いところです。

サバ州野生動物局によって運営されており、280エーカーの土地に100種類以上の野生動物を見ることができる、と書いてあります。
このロッカウイはもともとはイギリスの植民地時代は天然ゴム園だったようです。

まあ、マレーシアの歴史、植民地として支配された数百年ということがいえます。
（そのわりに国民は卑屈ではなく、明るいようです！）

これも見たことのない花。

一体何種類あることでしょう！
今現在地球に生息する種の種類は大体１０００万種類といわれ、最大の推測値は１億種といわれていますが、いくら突然変異があっても適者生存法則でのフルイがかかった後ではいかにも多すぎる気がします。

確かにそれぞれの種の「進化」を時間を追って観察していくと、明らかな進歩が見てとれます。キリンの首が長いといった単純な形態進化から感覚器官の特殊能力や陸相や水相への適応能力など枚挙にいとまがありません。

それにしても今見ている植物群の数の多さは説明つきませんーー。
もちろん動物群もスゴイ数の種類があります。

一番種類が多いのが微生物群でしょうか。

それらは数百度の熱水だろうが強酸の中だろうが地下数万ｍの中だろうが生き続けています。
おかげでこうした多種多様な形、性状を楽しめる公園が成立するわけです。
過去からの生物の歴史を進化という言葉で表す場合があります。

しかし突然変異、適者生存、弱肉強食などが進化の源とすれば、もう少し種の種類が狭まり、各々の種の個体数は相対的に増加してもいいようにも思えます。
しかし、こうした多様な種類の動植物（あるいは細菌や原生動物なども含め）の存在を見ると結論的には進化は進歩ではないようです。

むしろ進化は分化、多様化といってもいいくらいです。
確かに進化は突然変異をトリガーとした自然淘汰やメンデルの法則により無限に継続していますが、決して進歩ではなく、むしろ「そこそこ打たれ強い利己的な遺伝子のせめぎ合いの帰結」と言えそうです。
ですから大隕石の襲来とか大噴火による気候激変などにより生物種数が激減する時以外は右肩上がりで種類は増え続けるのかもしれません。

もちろん、絶滅危惧種に指定されている動植物は滅んでいく者も多いのでしょうが、それ以上に新種が増えていくような気がします、少なくとも定常時にはーーー。
おっと、君らも元気で生き延びてね(笑)
縦に連なったツタのような植物ですが、花はキレイです。
そこからほど近いところに「Aviary＝鳥類飼育場」という大きな鳥の保護施設に入っていきます。

ここでは多くの鳥類が自由に羽ばたくことができます。
人を怖がらないヤツ。

それはそれで不気味です（苦笑）
これも怖そうです！
こちらに至っては歯向かってきます。
（歯はありませんのでくちばし向かってくるとでもいうのでしょうか（爆））

くわばらくわばらーー！
問題は鳥の名前がわからないことです。

自由に羽ばたけるところですから致し方ないですが、日本の掛川花鳥園のように至る所に鳥の写真と名前、生態などがあるとありがたいのですーー。

ここの飼育員には日本/静岡県/掛川市の花鳥園留学をおススメします(笑)
ま、そこがマレーシアののんびりして良いところでしょうか(笑)
これはクジャク？

これでaviaryを出て本来の見学ルートに戻ります。
別のルートを行くと、こちらはワニさん。

といってもジャングルの中の川でであったら心臓麻痺しそうです(笑)
いやー、大迫力です。
ダチョウは愛嬌があります。

でもダチョウ倶楽部ほどはハメを外さなそうです（爆）

そして一日数回やるというアニマルショーまで待ちます。
お待ちかねの会場。

平日ですが多くの子供連れで一杯！
（本当に目いっぱいになり立ち見が出てきました）

一体今は何休み？

赤道直下ですから冬休みも春休みも夏休みもないのではーー！？？(笑)
時間よりも数分遅く（日本ではありえません！）飼育員がショーをはじめます。

一言のおわびもありませんが、周りも気にしていません(苦笑）
これはベアキャットという代物ですが綱渡りなどの芸を披露。

ま、それほど芸達者でもありませんーー。
でも子供も大人もマレー人はもちろん、アジア系旅行社も大喜びです。

カメラとスマホが一杯。
色鮮やかなインコも加わります。

物凄い大型のインコです。
説明はマレー語と英語のバイリンガルで行われます。

英語もメチャ早口でついていくのが一苦労。
鳥の飛翔を撮影するのも難しいものでしたーー。
さて、運転手を待たせておいた時間も近づいたので入園口にもどります。

マレー半島やボルネオ島、あるいはインドなどの動植物に身近に触れることができました。
その出口でみつけた密集した竹の群生。

その幹同志のせめぎあいは人類同志の競争のあまり、あたかも他の生物を踏みつけて増殖した、70億もの個体数を誇る人類、ホモサピエンス・サピエンスのようです。

他の動植物に相当恥ずかしい行為を働くこと数万年、そろそろ我が人類も「公益」を考えて行動すべき時がきているようにも感じましたーーー。

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この旅行記へのコメント（18）

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hot chocolateさん 2017/05/03 22:35:06

極彩色♪

norisaさま

こんばんは〜
アンダルシアの旅より戻りました。
コタキナバルの動植物園の旅行記にお邪魔しています。

何かしたい時、自分でやっても出来る事でも、コンシェルジュに頼むと効果抜群ですね。
バンコクのディナーショーでも、コンシェルジュを通して予約をして貰ったら、ステージの真ん前の最高の席でしたし、ヨルダンでは、タクシー代が調べていった価格より、思いのほか高かったので、コンシェルジュに相場を聞いたら、観光客価格だったので、地元の値段にするよう言ってくれました。

海外でタクシー代が安いというのは安心ですね。
モロッコでも、4時間タクシーに乗って14,000円でした。
日本で4時間もタクシーに乗ったら、気を失うほどの値段ですよね。
「ロッカウイ野生生物公園の往復と２時間の待ち時間を含めて、4,000〜4,500円」なら、モロッコより安いかも・・・

南国の動物や植物は、色彩が本当に華やかですね。
オスの孔雀の美しいこと！、自分でも誇らしいのでは・・・？（笑）

hot choco

norisaさんからの返信 2017/05/04 09:28:13

RE: 極彩色♪

hot chocolateさん

おはようございます。

アンダルシア、楽しめましたか。
気候も丁度よさそうですし、風光も食事も良いところですね！

おっしゃるようにそれなりのホテルのコンシェルジュ、とても重宝ですね。
やはり異国ですから彼らに任せるのが最善ですね。
モロッコで4時間乗ってそのお値段！
日本だと3倍はかかりそうですね！
バンコクでディナーショーでも最高の席に案内されたというのもうなずけます。

ということでこの動植物園への往復と待ちも含めてこのお値段でした。
個人で頼んだら2倍くらいふっかけられそうです(笑)

この動植物園、お安いのですが面白い動植物に溢れています。
できれば再訪したいものです。

連休はいかがお過ごしですか？
混雑するところは避けたいですね！！

norisa

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るびさん 2017/04/27 04:46:40

生物相が豊富ですね

norisaさん、おはようございます＾＾

コタキナバルですか、良いですね（*´▽｀）

熱帯は鳥も植物も色鮮やかなものが多いですよね。
強い日差しの中でより目立つためかしら。

私は中途半端な天文知識をもとに宇宙の誕生などを
日々妄想するのが好きなのですが、
「あらゆるものは変化をしたがっている」という持論があって
それはエネルギーから素粒子へ、といったところから
高温高圧力下で核融合反応を経て原子番号の大きな元素へ。
超新星爆発は宇宙空間に種を撒き散らすかの如き事象ですし、
それらがハビタブルゾーンに於いては生命へと変化を遂げる。

こんな風にあらゆるものは（たとえそれが岩石であろうとも）
とにかく「隙あらば異なるものへ」常に虎視眈々と
変化をしたがっているように思うんです。

生命体となったのちもそれは延々と続き、
遺伝子レベルでのトライアンドエラーが今この瞬間にも行われていると。

「進化」とは
＞「そこそこ打たれ強い利己的な遺伝子のせめぎ合いの帰結」
というnorisaさんの言葉は実にしっくりきました。

人類は今の地上で最も利己的な遺伝子の集合体かもしれませんが
そしてそれ故、最も短期間で地上から消え去ることになるかもしれませんが
美しい景色や動植物を見て、そこから変化について哲学できたりする、
そんな人間という生き物に生まれた幸運を思わずにいられません。

今回のnorisaさんの旅行記を拝見して、
また脳内では宇宙開闢から地球の誕生までが猛スピードで
再生されてしまった私です（ノ∀｀）

次回はコタキナバルの海とのこと。
大いに楽しみにさせて戴きますね！

るび

norisaさんからの返信 2017/04/27 06:14:38

RE: 生物相が豊富ですね

るびさん

おはようございます。

いつもありがとうございます！

さすがに赤道直下、本当に原色に近い生き物が多いです。
3月の日本から来ると鮮やかすぎます！

まさしく、あらゆるものは変化を求めているようですね。
宇宙全体はビッグバンの名残の膨張を続けていますが、その速度は加速しているようです！
アインシュタインの宇宙常数が再脚光を浴び、ダークエネルギーとして認知されています。
宇宙全体とまではいかなくてもエントロピーは時々刻々増大するという熱力学法則に従って乱雑さが増しています。
生物はエネルギーを費やすことでこの法則にあらがっていますが、種類の増加はこの法則寄りでなかなか説明が難しいですねーーー。

人類は利己的な生物NO1ですが、おっしゃるようにこの種に生まれて良かったですね。
でも、いずれは終焉を迎えそうですが。

そんなこんなを考えていると無限の時空を飛翔しているような妄想、いや夢想を楽しめますねーー。

今後ともよろしくお願いいたしますネ！

norisa

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rinnmamaさん 2017/04/20 15:14:44

タクシー料金・・

norisaさん、こんにちは

大学の授業も始まったのでしょうか？
我が家も孫の学校が始まって楽になりました。
ただ、上の孫が高学年になり学童は止めるというので、3時半〜4時には在宅せねばならず意外と不便です。

タクシーは交渉なんですね！
ホテルからですと安全ですから大丈夫ですが・・
日本のようにメーターをごまかす事がなかったらいいのですが、設定がごまかされていたら何もなりませんし、知らない道など遠回りされてもわかりませし、本当に海外でのタクシー乗車は悩ましいですよね！

この季節の温度は何度位なんでしょうか？
このように見学していても苦にならない程度なら、緑の中をウロウロしてもいいですね！

リゾート地でノンビリが理想ですが、帰ってきたら家事放棄できないからギャップで恐ろしいですね（＾＾）

rinnmama

norisaさんからの返信 2017/04/20 17:58:28

RE: タクシー料金・・

rinnmamaさん

こんにちは。
いつもお世話になっております。

さて、大学はもちろん始まっております。
不出来な学生をもっと不出来な先生が教えている、恐ろしい図式です（笑）
お孫さんも中学に上がればお楽なのでしょうね。

コタキナバル、というよりもマレーシアというよりも東南アジア全般でタクシーはメーター制よりも相場制かもしれません。
少なくともコタキナバルは目安があるようです。
行く前によく下調べをしましたので安心でした！

コタキナバルはほぼ毎日３０℃くらいです。
やはり歩くと汗がでますが、朝夕は２５℃くらいで快適でした！

norisa

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pedaruさん 2017/04/20 06:24:19

熱帯

norisaさん　おはようございます。

ふわっくまさんも前日光さんも書き込みされた後で遅まきながらお邪魔します。

何ゆえに熱帯の動植物はこんなに鮮やか、しかも多様な形をしているのでしょうか？

最初に出てきた朝顔状の花、デザインに窮して考えた形としか思えませんが、神様でも
限界があるのでしょうね。

一度も蛇には出会わなかったのですか？そして蚊もいなかった、norisa夫妻のご訪問に
施設長の特別の配慮としか思えません。蛇と蚊のいない熱帯なんて・・・白夜のない北欧みたいなものではあーりませんかぁ・・・

>赤道直下ですから冬休みも春休みも夏休みもないのではーー！？？(笑)

赤道直下の学校では暑休みがあります。（想像ですが・・・）

pedaru

norisaさんからの返信 2017/04/20 15:52:54

RE: 熱帯

pedaruさん

こんにちは。

いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
いえいえ、カキコしていただくだけで胸が一杯です！（笑）

本当に熱帯の植物は沖縄も含めてですが原色のオンパレードですね。
これはサカナにもあてはまりますが、理由を知りたいですね。
北極圏付近の動植物の地味なこともーーー（苦笑）

そうそう、蛇については他の方からもご質問がありましたが、蛇の形跡なしです。
本当はどこぞにいるのかもしれませんがホテルの敷地、この動植物園、市内のいずれでも蛇も蚊もいませんでした。
30℃前後の気温ですから？？ですね！
白夜のない北極！なるほどですが、蛇と蚊はない方が良いですね（笑）

コタキナバルの教育体系、日程はもちろん知りませんが、あまりにも子供が多かったです！

norisa

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前日光さん 2017/04/18 23:47:34

みんな鮮やか〜!(^^)!

norisasさん、こんばんは。
相変わらず夜型の前日光です。

夜にならないと、調子が出ないタイプでして^_^;

表紙の孔雀さん、美しいですねぇ〜
孔雀が羽を広げた姿は芸術的ですね！

その他、熱帯の花や鳥は色彩が実に鮮やかですね。
見たことのない花々、鳥たちの楽園。

ずいぶんと奥の方まで行かれたようで。
人がいないのはいいのですが、見知らぬ熱帯の園には得体の知れない恐怖感も伴いますよね(^_^)v
蛇さんなどには遭遇しなかったのでしょうか？
私は熱帯というと、まず蛇類が浮かんで来てしまい、草むらには行きたくないと思ってしまいます。
八岐大蛇には興味があるくせに、蛇類は苦手なのです(^◇^;)

タクシーは、往復運賃、待ち時間などを考慮しますと安いと言えますね！
ここでボラれることがなくて良かったですね。

熱帯に鹿というのは意外な感じがします。
「鹿の子まだら」の鹿には違和感がありませんが、首が長すぎる鹿さんはやっぱり外国人？なのでしょうか？

そうそう、虎もライオンも豹も、みんな「ネコ科」なんですよね！
どうして「トラ科」とは言わないのでしょうね。

せめぎ合う竹の根っこ、確かにいろいろ考えさせられますね。

前日光

norisaさんからの返信 2017/04/19 06:55:00

RE: みんな鮮やか〜!(^^)!

前日光さん

おはようございます。

いつもありがとうございます！

夜型ですか。
学生時代は完全な夜型でしたが社会人になり、だんだん朝方に変更することを余儀なくされました(^^;)
先生も朝方でないとご不便でしたでしょう？
ま、それよりも完全回復、これが肝心ですから日々祈願しております←ちょっと大げさですが(笑)

さて、この動植物園は市街から相当離れていまして、時速80kmで走ってもかなりの乗りでがあります。
日本でしたらいくら？と考えながら乗っていました。
幸いコンシェルジュの案内で定額料金でしたので安心です。

表紙のクジャク！
これが目の前で羽根を広げたのでビックリです。
norisa妻に秋波を送ったという奇説もあります（爆）

ここは見たこともない動植物多数。
確かにジャングルの奥は少々コワイ気もしましたがヘビのいるような感じはなかったですね。
でも、そこここで動物の動きや鳥の鳴き声がしてインディージョーンズの気分でした！

鹿のガイジン！
そうそう、そんな感じでした。
虎やライオン、全てネコ科なんですね。
たしかにネコが先祖ではないのでトラ科というほうが穏当ですね。

日本でも動植物園や水族館大好きなので大変満足した一日でしたーー。

norisa

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ふわっくまさん 2017/04/18 08:13:48

クジャク〜☆・・

norisaさん、おはようございます。
朝から目が覚めるような、キレイなクジャクの表紙に釘付けになりました〜・・
そして珍しい、クジャクのお尻の写真まで・・さすがのnorisa先生です！

コタキナバルはバリやグアムとはまた違った自然を楽しめる〜という事で、バッチリ満喫されましたね〜

朝のビュッフェで、焼き立てオムレツをしっかり食され（←私も大好きです）ホテル・コンシェルジュに安心(!)タクシーを手配してもらい〜

署名が必要な原生植物園まで足を延ばされて、ほぼ自然に近い形で有意義に過ごされたのだなぁーと羨ましく拝見しました。
　　　　　　　　　　　　ふわっくま

norisaさんからの返信 2017/04/18 09:09:24

RE: クジャク〜☆・・

ふわっくまさん

おはようございます。

いつもありがとうございます！！

そうそう！目の前にいきなりクジャクの羽根とお尻！
結構ビックリしますし、迫力ありますよ。

朝のビュッフェ、どこにいっても玉子料理が好きです。
ヒドイ時はオムレツ、スクランブル、だし巻き卵と三ついただきます(笑)

今回の動植物園は期待以上に楽しかったです。
やはり自然に近い形が一番ですね！
続編も宜しくお願い致しますネ！

norisa

ログインして返信する
はなかみno王子さん 2017/04/18 06:52:16

生物の多様性

norisaさま

お早うございます。
熱帯の朝の空気はフルーティな香りでまったりするんでしょうね。

生物の多様性から加藤清正まで、まさにウンチクの神様！
楽しく拝見しました。

自然植物園の木道、歩いてみたいですーー。
何が見つかるか楽しみー。

おうじ

norisaさんからの返信 2017/04/18 09:03:18

RE: 生物の多様性

おうじ様

おはようございます。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます。

熱帯の朝の空気の描写、なるほどさすがおうじの詩的センス全開です！
まったくそのとおり、まったりします。

余計なウンチク、失礼しました（苦笑）
でも、本音の感想でもありますーー。

おうじなら植物園の植物、相当わかるのではないでしょうか。
その知識、うらやましいです！

norisa

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ガブリエラさん 2017/04/17 17:19:37

カラフルな植物と、おもしろい動物♪

norisaさん☆

こんにちは♪

昨日、ＴＶでＧＡＣＫＴ（ガクト）が、マレーシアに豪邸をもっていて、６割はクアラルンプールにいると言ってました。
コタキナバルは、離れているのですね。

白い花びらが細く長いお花とか、見たことなくって面白いですヽ(^o^)丿
カラフルなお花の数々も、素敵ですね♪
せめて、名前は書いておいてくれ〜って思っちゃいますよね(*^_^*)

動物も、面白い種類がいっぱいですね！
奈良県民としては、鹿は外せません（笑）。
顔が、全く違いますね・・・。
でも、可愛い♪

子猿ちゃんのターザン、これは可愛いでしょうね♪♪♪
ナマケモノのような、だら〜っとした動物も、なんだか親しみわいちゃいます(^_-)-☆

ガブ(^_^)v

norisaさんからの返信 2017/04/17 20:24:21

RE: カラフルな植物と、おもしろい動物♪

ガブ様、

こんばんわ。

早速のご訪問やご投票ありがとうございます♡

え！ガクトがマレーシアに別荘ですか！？
彼に似ているのは趣味だけじゃなく顔もかしら（爆）
ま、それだけ過ごしやすい国ですね。
（暗殺事件でイメージダウンかもですがーーーー）

本当にカラフルで形も様々な花々！
名前を知りたいと思うのも人情ですよね！

動物も日本の動物園のものとはビミョーに違いますので安易には訳せません！
そしてーー、そう鹿さん、これは奈良の鹿とはずいぶんお顔が違いますね。
日本人とインド人くらい違いそうです(笑)

その他ターザン小僧とかダラけたヤツとかいろいろいましたが、バラエティー豊かでできれば一日いたかったのですがタクシーの待ち時間の関係で戻りました。
次回は半日は見学したりお茶したりしていたいです！

norisa

ログインして返信する
aoitomoさん 2017/04/17 16:50:34

色々楽しめそうな野生生物公園

norisaさんこんにちは〜

続きをお待ちしてました〜

『タクシー』
コンシェルジュの対応に助かりますね。
やはりホテルからのタクシーは安心です。
確かに１６０リンギットは安いと思いました。

『ロッカウィ野生生物公園』
さすがにnorisaさんにも名前の分からない動植物があるのですね。
それを裏付けるように、norisaさんのコメントにはダーウィンもびっくりです。
と言うよりもボルネオ島の珍しい動植物の宝庫でもあるわけですから分からないものがあっても当然ですが、
仮に英語の説明書きの看板があったにしても私は読まないでしょう。
頭が疲れます。
しかし、これだけたくさんの動植物が見られるのは凄いと思います。

『原生植物園』
お客様が入ったまま閉園する訳にはいかないので署名も必要なのでしょうか?
広大な原生植物園はジャングルのようで楽しそうです。

『アニマルショー』
芸達者でないベアキャットの芸も逆に楽しそうです。
ここでもカメラとスマホが活躍しているのにも驚きましたが。
インコなど鳥の撮影は苦労しますね。

私はここで象に乗りたいです。(笑)

aoitomo

norisaさんからの返信 2017/04/17 19:52:14

RE: 色々楽しめそうな野生生物公園

aoitomoさん

こんばんわ。

いつもながらのご訪問やカキコ、感謝感激です！

タクシー、そうなんです！
お安いですよね。でも物価全体が安いので現地の方はフツーに感じているようです(笑)

ロッカウィは熱帯の動植物のオンパレード。
日本の動植物園の名前も不確かですから、ここのは名前の見当もつかない種が一杯でした。
日本語で書いてあるはずもなく、英語を見ても和訳はさっぱりです（苦笑）
でも視覚的には大いに楽しめました。

原生植物園は本当はもっとずっと奥まで続いているのですが、誰もいないのでさすがに不気味です。
インディジョーンズか何かに出てきそうな雰囲気。
うっそうとしたジャングルというのが結構コワイものだと悟りました。
花がなかったら逃げ出したいところです(笑)

アニマルショーは日本とは比べたらかわいそう。
日本ほど芸を磨いているところは少ないかもしれません。
動物使いも動物も職人根性がありようです！
（象！良いかもしれません(笑)）

次回は海へ行きますのでよろしくお願いしますネ！

norisa

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