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2時間ほどカゼルタ・ヴェッキアの散策を楽しんだ後、再びタクシーで最終目的地ナポリへ・・・。<br /><br />6日前の旅初日にナポリを歩いたのが、つい昨日のことのような・・・ずいぶん経ったような・・・不思議な気持ち・・・旅の終わりの寂しさががつのる。<br /><br />とにかく・・・残り1日半・・・ナポリを思いっきり楽しもう!

Buongiorno~~!ゆるゆる~~わが家の南イタリア旅 17 Hotel La Ciliegina とオペラ鑑賞の夜

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2016/05/05 - 2016/05/05

22位(同エリア1378件中)

10

97

こあひる

こあひるさん

2時間ほどカゼルタ・ヴェッキアの散策を楽しんだ後、再びタクシーで最終目的地ナポリへ・・・。

6日前の旅初日にナポリを歩いたのが、つい昨日のことのような・・・ずいぶん経ったような・・・不思議な気持ち・・・旅の終わりの寂しさががつのる。

とにかく・・・残り1日半・・・ナポリを思いっきり楽しもう!

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ナポリに入ると、道路の石畳があまりにもデコボコ過ぎて、タクシーの中で冗談のように体が跳ねちゃうのに思わず笑っちゃいます。<br /><br />今夜のホテルは、ムニチピオ広場Piazza Municipioのすぐそばだったのですが、広場近辺にタクシーで入れないらしく、ドライバーさんは何度も周りをグルグルしたものの・・・結局200mほど、荷物をガラガラしながら歩くことになりました。<br /><br />タクシーは、サンタガタ・デ・ゴティから、カゼルタ・ヴェッキア経由で100ユーロ。<br /><br />今日から2泊のホテルは、夜にサン・カルロ劇場Teatro San Carloから、安全に歩いて帰れる距離のところ・・・という条件で探したので、選択にそんなに迷いはなかったです。<br /><br />驚きや新鮮さを感じたいので、なるべく前もってストリートビューを見ないようにしているのですが、ホテル周辺の道の雰囲気や、ホテルの出入口(わかりづらいと口コミにあったので)を確認するために、しっかりチェックして行きました。ホント、便利なものができたな~とつくづく感じます。<br /><br />ムニチピオ広場から、Via Paolo Emilio Imbrianiという通りを20mほど入った扉が、ホテルの出入口です。

    ナポリに入ると、道路の石畳があまりにもデコボコ過ぎて、タクシーの中で冗談のように体が跳ねちゃうのに思わず笑っちゃいます。

    今夜のホテルは、ムニチピオ広場Piazza Municipioのすぐそばだったのですが、広場近辺にタクシーで入れないらしく、ドライバーさんは何度も周りをグルグルしたものの・・・結局200mほど、荷物をガラガラしながら歩くことになりました。

    タクシーは、サンタガタ・デ・ゴティから、カゼルタ・ヴェッキア経由で100ユーロ。

    今日から2泊のホテルは、夜にサン・カルロ劇場Teatro San Carloから、安全に歩いて帰れる距離のところ・・・という条件で探したので、選択にそんなに迷いはなかったです。

    驚きや新鮮さを感じたいので、なるべく前もってストリートビューを見ないようにしているのですが、ホテル周辺の道の雰囲気や、ホテルの出入口(わかりづらいと口コミにあったので)を確認するために、しっかりチェックして行きました。ホント、便利なものができたな~とつくづく感じます。

    ムニチピオ広場から、Via Paolo Emilio Imbrianiという通りを20mほど入った扉が、ホテルの出入口です。

  • こちらが出入口。昼間は開けっぱなしですが、夜間には閉じられ、扉の横にあるインターフォンに暗証番号を入力して開けるようになっています。

    こちらが出入口。昼間は開けっぱなしですが、夜間には閉じられ、扉の横にあるインターフォンに暗証番号を入力して開けるようになっています。

  • 扉を入ると中庭。大きな建物全体がホテルってわけじゃなく、色々なオフィスなども入っているみたい。<br /><br />左手に見えるエレベーターで上がるようです。

    扉を入ると中庭。大きな建物全体がホテルってわけじゃなく、色々なオフィスなども入っているみたい。

    左手に見えるエレベーターで上がるようです。

  • エレベーターから降りて、渡り廊下を通ってフロントへ。

    エレベーターから降りて、渡り廊下を通ってフロントへ。

  • 今夜から2泊お世話になるHotel La Cilieginaのフロントです。<br /><br />小さなフロントですが、まだ新しそうなホテルなので、どこもとっても明るくてキレイな感じ。<br /><br />スタッフも感じよく、気が利いている人もいました。

    今夜から2泊お世話になるHotel La Cilieginaのフロントです。

    小さなフロントですが、まだ新しそうなホテルなので、どこもとっても明るくてキレイな感じ。

    スタッフも感じよく、気が利いている人もいました。

  • 14時にならないとチェックインできないと言われ、あと15分ほどなので、そのまま待っていることに・・・。

    14時にならないとチェックインできないと言われ、あと15分ほどなので、そのまま待っていることに・・・。

  • 14時になればお部屋に入れますか?とフロントに尋ねたら(急かすつもりでなく、ちょっと確認しただけ)、じゃあ・・・という感じで、おそらく別のお部屋に案内してくれました。<br /><br />

    14時になればお部屋に入れますか?とフロントに尋ねたら(急かすつもりでなく、ちょっと確認しただけ)、じゃあ・・・という感じで、おそらく別のお部屋に案内してくれました。

  • 珊瑚柄で統一されたオシャレなお部屋。

    珊瑚柄で統一されたオシャレなお部屋。

  • イタリアでは、バスルームの扉、引き戸が多かったです。

    イタリアでは、バスルームの扉、引き戸が多かったです。

  • ティーポットもありました。

    ティーポットもありました。

  • クローゼット。

    クローゼット。

  • 天井にたくさん電球が埋め込まれていて明るいのは嬉しい。

    天井にたくさん電球が埋め込まれていて明るいのは嬉しい。

  • バスルーム。やたら音だけ大きなジャグジーつきのバスタブ。

    バスルーム。やたら音だけ大きなジャグジーつきのバスタブ。

  • 白いカーテンにも珊瑚柄。

    白いカーテンにも珊瑚柄。

  • 何気にオシャレ。

    何気にオシャレ。

  • さて・・・窓はどこに面しているのかな?

    さて・・・窓はどこに面しているのかな?

  • あら!なかなかいい眺めじゃない~~?ムニチピオ広場がすぐそこ。

    あら!なかなかいい眺めじゃない~~?ムニチピオ広場がすぐそこ。

  • サン・カルロ劇場まで最短の道・・・ホテル前の通りVia Giuseppe Verdiは、思っていたより広くて人通りもあるので、夜でも危険はなさそうでほっとしました。

    サン・カルロ劇場まで最短の道・・・ホテル前の通りVia Giuseppe Verdiは、思っていたより広くて人通りもあるので、夜でも危険はなさそうでほっとしました。

  • 現在15時。<br /><br />今夜は18時からオペラ鑑賞なので、今のうちに食事をしておこう!と考えています。<br /><br />多くのレストランはお昼休みの時間帯なので、この時間でも食事できそうな近場のお店をいくつか調べておきました。<br /><br />ムニチピオ広場から、港が見えます。

    現在15時。

    今夜は18時からオペラ鑑賞なので、今のうちに食事をしておこう!と考えています。

    多くのレストランはお昼休みの時間帯なので、この時間でも食事できそうな近場のお店をいくつか調べておきました。

    ムニチピオ広場から、港が見えます。

  • ホテルからサン・カルロ劇場へと向かうVia Giuseppe Verdiは、こんな雰囲気の通りなので、夜でも安心して歩けそうです。

    ホテルからサン・カルロ劇場へと向かうVia Giuseppe Verdiは、こんな雰囲気の通りなので、夜でも安心して歩けそうです。

  • 横道のVia S. Brigida。この通りも、ひったくりにあいそうな狭い通りではなさそうだね。

    横道のVia S. Brigida。この通りも、ひったくりにあいそうな狭い通りではなさそうだね。

  • Via S. Brigidaの海側に目をやると・・・ヌオヴォ城Castel Nuovoが見えました。<br /><br />狭い歩道をぞろぞろと人々が歩いています。ナポリは賑やかだなぁ~~!

    Via S. Brigidaの海側に目をやると・・・ヌオヴォ城Castel Nuovoが見えました。

    狭い歩道をぞろぞろと人々が歩いています。ナポリは賑やかだなぁ~~!

  • Via Giuseppe Verdiを進んで、先ず目指していたウンベルト1世のガッレリアGalleria Umberto Iへやってきました。<br /><br />しかしながら・・内部もご覧の通りですが、外部も修復工事真っただ中で、足場や工事シートで覆われている上、ガッレリア周囲にはタクシーや車やバイクがごっちゃに停まり、人の流れもごちゃごちゃなので、迷わないけれどわかりづらかったです。

    Via Giuseppe Verdiを進んで、先ず目指していたウンベルト1世のガッレリアGalleria Umberto Iへやってきました。

    しかしながら・・内部もご覧の通りですが、外部も修復工事真っただ中で、足場や工事シートで覆われている上、ガッレリア周囲にはタクシーや車やバイクがごっちゃに停まり、人の流れもごちゃごちゃなので、迷わないけれどわかりづらかったです。

  • 修復工事中でない部分を探すのは難しいようです(苦笑)。

    修復工事中でない部分を探すのは難しいようです(苦笑)。

  • 中央のドーム部分から、ちょうど十字架のように四方に広がっています。

    中央のドーム部分から、ちょうど十字架のように四方に広がっています。

    ウンベルト1世のガッレリア 建造物

  • ウンベルト1世のガッレリアは、1884年のコレラ流行後、荒廃した街の美化を目的として、1887~90年にかけて造られました。ミラノのヴィットリオ・エマニュエーレ2世のガレリアを模したデザインです。<br /><br />贅沢な装飾が施された造り・・・上階から下を眺めてみたいですね(このガッレリアにもホテルがあって、どちらにしようか迷いました)。

    ウンベルト1世のガッレリアは、1884年のコレラ流行後、荒廃した街の美化を目的として、1887~90年にかけて造られました。ミラノのヴィットリオ・エマニュエーレ2世のガレリアを模したデザインです。

    贅沢な装飾が施された造り・・・上階から下を眺めてみたいですね(このガッレリアにもホテルがあって、どちらにしようか迷いました)。

  • 中央ドーム下の床には、12星座のモザイク画が施されてます。

    中央ドーム下の床には、12星座のモザイク画が施されてます。

  • 柱も天井も・・・どこもかも豪奢。

    柱も天井も・・・どこもかも豪奢。

  • 外へ出ました。出入口部分の軒や階段もステキなのですが、なにしろ工事中で・・・。

    外へ出ました。出入口部分の軒や階段もステキなのですが、なにしろ工事中で・・・。

  • 南側から出ると、正面にはサン・カルロ劇場。方向音痴だから、一応、場所を確認しとかないと・・・。<br /><br />ん?劇場も修復工事中みたいね~~・・・薄い膜のようなシートが被さっていました。

    南側から出ると、正面にはサン・カルロ劇場。方向音痴だから、一応、場所を確認しとかないと・・・。

    ん?劇場も修復工事中みたいね~~・・・薄い膜のようなシートが被さっていました。

  • 15時過ぎです。<br /><br />ウンベルト1世のガッレリアにカフェなどもあるので、そこらで食事でも・・・。

    15時過ぎです。

    ウンベルト1世のガッレリアにカフェなどもあるので、そこらで食事でも・・・。

  • トイレがいろんな言語で表示されている~~(笑)。

    トイレがいろんな言語で表示されている~~(笑)。

  • Napoli In Boccaというピッツェリアに入ることにしました。<br /><br />なんか色々ぶら下がっています~。

    Napoli In Boccaというピッツェリアに入ることにしました。

    なんか色々ぶら下がっています~。

  • 日本語のメニューがありました。

    日本語のメニューがありました。

  • トマトとエビのスパゲティは、他のパスタより高めで13ユーロ。ほかのパスタは6ユーロくらいでした。<br /><br />ナポリに来たんだから、やっぱりピザを食べないと~~!と連れ合い。マルゲリータは5ユーロ。

    トマトとエビのスパゲティは、他のパスタより高めで13ユーロ。ほかのパスタは6ユーロくらいでした。

    ナポリに来たんだから、やっぱりピザを食べないと~~!と連れ合い。マルゲリータは5ユーロ。

  • 食事を終えて外へ出ると、間もなく16時半になるところ・・・。<br />

    食事を終えて外へ出ると、間もなく16時半になるところ・・・。

  • 18時までにまだ時間があるので・・・どうしようかな~・・・すぐそばのヌオヴォ城にでも行ってみるか・・・。

    18時までにまだ時間があるので・・・どうしようかな~・・・すぐそばのヌオヴォ城にでも行ってみるか・・・。

  • 塔に挟まれた・・・アルフォンソの凱旋門Arcodi trionfo di Alfonsoの白さが目立ちます。彫刻が美しいですね~~。<br /><br />ちょこっと見学でも・・・と思っていたら、まわりに警官などがたくさんいてクローズされているみたい・・・。なぜだかは判明しなかったけれど・・・まぁ、そんなにこだわりないのでいっか・・・。

    塔に挟まれた・・・アルフォンソの凱旋門Arcodi trionfo di Alfonsoの白さが目立ちます。彫刻が美しいですね~~。

    ちょこっと見学でも・・・と思っていたら、まわりに警官などがたくさんいてクローズされているみたい・・・。なぜだかは判明しなかったけれど・・・まぁ、そんなにこだわりないのでいっか・・・。

  • ヌオヴォ城前の広場。

    ヌオヴォ城前の広場。

  • サン・カルロ劇場の前を通り、隣接する王宮Palazzo Realeまで来たけれど・・・ここもまた修復工事中~~!<br /><br />内部を見学する時間はないから、外観だけ見ればいいや・・・と思っていたのに、まったく見えないのでした~~(爆)。

    サン・カルロ劇場の前を通り、隣接する王宮Palazzo Realeまで来たけれど・・・ここもまた修復工事中~~!

    内部を見学する時間はないから、外観だけ見ればいいや・・・と思っていたのに、まったく見えないのでした~~(爆)。

  • 王宮の前はロータリーになっていて、あちこちに道が延びています。<br /><br />写真の奥へ進むと、トレド通りVia Toledo(その時にはまったく把握していませんでしたが・・・)です。

    王宮の前はロータリーになっていて、あちこちに道が延びています。

    写真の奥へ進むと、トレド通りVia Toledo(その時にはまったく把握していませんでしたが・・・)です。

  • こちらはキアイア通りVia Chiaia。かなりの人出で・・・とても賑やかで活気ありそうな通りです。

    こちらはキアイア通りVia Chiaia。かなりの人出で・・・とても賑やかで活気ありそうな通りです。

  • プレビシート広場Plazza del Plebiscito。<br /><br />カーブを描く美しい建物は、サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂Basilica di S.F. di Paola。ローマのパンテオンのような新古典様式の建物は、19世紀に建てられたもの。

    プレビシート広場Plazza del Plebiscito。

    カーブを描く美しい建物は、サン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂Basilica di S.F. di Paola。ローマのパンテオンのような新古典様式の建物は、19世紀に建てられたもの。

    プレビシート広場 広場・公園

  • 王宮やプレビシート広場周辺にも、警官などがたくさんいて警戒体制~。なにかイベントでもあるのかな?

    王宮やプレビシート広場周辺にも、警官などがたくさんいて警戒体制~。なにかイベントでもあるのかな?

  • では・・・ちょっと海の方へ歩いて行ってみよう。<br /><br />プレビシート広場から海が見えるので、ロータリーというものが苦手な方向音痴の私でもさすがに迷わない。

    では・・・ちょっと海の方へ歩いて行ってみよう。

    プレビシート広場から海が見えるので、ロータリーというものが苦手な方向音痴の私でもさすがに迷わない。

  • モロジリオ庭園Giardini del Molosiglioに沿った坂道を海へ向かうと・・・途中からの眺めがいいね・・・ヴェスヴィオ火山も、今日はくっきり見えます。

    モロジリオ庭園Giardini del Molosiglioに沿った坂道を海へ向かうと・・・途中からの眺めがいいね・・・ヴェスヴィオ火山も、今日はくっきり見えます。

  • 海に面したところまで来ました。<br /><br />今日はここで戻ります。明日、もし時間と気力・体力があれば、このサンタ・ルチア地区も散策してみたいですけれど・・・。

    海に面したところまで来ました。

    今日はここで戻ります。明日、もし時間と気力・体力があれば、このサンタ・ルチア地区も散策してみたいですけれど・・・。

  • サンタ・ルチア地区。<br /><br />かつては漁港として栄えたエリアだそうですが、今の海岸沿いにその面影はなく、高級ホテルやレストランが軒を連ねています。

    サンタ・ルチア地区。

    かつては漁港として栄えたエリアだそうですが、今の海岸沿いにその面影はなく、高級ホテルやレストランが軒を連ねています。

  • この建物は、王宮と同じような色ですが・・・もともとは王宮関連の建物だったのかしら?<br /><br />あ!!旅の初日に訪れた国立サン・マルティーノ美術館が丘の上に見えます。<br /><br />

    この建物は、王宮と同じような色ですが・・・もともとは王宮関連の建物だったのかしら?

    あ!!旅の初日に訪れた国立サン・マルティーノ美術館が丘の上に見えます。

  • 奥に見えるのが王宮です。王宮の裏側外観は見ることができました~。

    奥に見えるのが王宮です。王宮の裏側外観は見ることができました~。

  • 何気に上り坂・・・よいしょっと・・・。

    何気に上り坂・・・よいしょっと・・・。

  • 王宮。

    王宮。

  • もと修道院の国立サン・マルティーノ美術館と・・・その横に、サンテルモ城もよく見えます。

    もと修道院の国立サン・マルティーノ美術館と・・・その横に、サンテルモ城もよく見えます。

  • 王宮まで戻ってきました。ほら・・・こんな風にかなりの警備体制。

    王宮まで戻ってきました。ほら・・・こんな風にかなりの警備体制。

  • 王宮前のロータリーには噴水もあります。

    王宮前のロータリーには噴水もあります。

  • 右がサン・カルロ劇場、左がウンベルト1世のガッレリアです。ガッレリアなんて、一見何なのかわからないでしょう??<br /><br />足場が歩道に出張って、しかもタクシーなどがごちゃごちゃに停まってるので、このあたりを通過するのって、目の悪い連れ合いづれには危なっかしかったわ。

    右がサン・カルロ劇場、左がウンベルト1世のガッレリアです。ガッレリアなんて、一見何なのかわからないでしょう??

    足場が歩道に出張って、しかもタクシーなどがごちゃごちゃに停まってるので、このあたりを通過するのって、目の悪い連れ合いづれには危なっかしかったわ。

  • 再びウンベルト1世のガッレリアに戻って来たわけは・・・

    再びウンベルト1世のガッレリアに戻って来たわけは・・・

  • ガッレリアの中にある、ラ・スフォリアテッラ・マリィLa Sfogliatella Maryというお店でおやつを買うため・・・。<br /><br />ナポリ菓子の専門店・・・として有名らしいので、これまでスフォリアテッラやババを食べてみたけれど、すご~く美味しい!とも思えなかったので・・・ここで買ってみて、ちゃんと確信したかったのです~。

    ガッレリアの中にある、ラ・スフォリアテッラ・マリィLa Sfogliatella Maryというお店でおやつを買うため・・・。

    ナポリ菓子の専門店・・・として有名らしいので、これまでスフォリアテッラやババを食べてみたけれど、すご~く美味しい!とも思えなかったので・・・ここで買ってみて、ちゃんと確信したかったのです~。

    スフォリアテッラ マリー スイーツ

  • 色々あるけれど、味比べなのでシンプルなものを・・・。<br /><br />ここでいったんホテルに戻ってお菓子を置いてくることに・・・。

    色々あるけれど、味比べなのでシンプルなものを・・・。

    ここでいったんホテルに戻ってお菓子を置いてくることに・・・。

  • オペラは18時に開演、その30分前に開場らしい・・・ので、17時半頃に、再びサン・カルロ劇場にやってきました。<br /><br />正面から入ると、奥にカフェのようなスペースがありました。<br /><br />開演まで時間があるので、何か飲食しようと思ったけれど、システムがわからず、結局買うことができませんでした。

    オペラは18時に開演、その30分前に開場らしい・・・ので、17時半頃に、再びサン・カルロ劇場にやってきました。

    正面から入ると、奥にカフェのようなスペースがありました。

    開演まで時間があるので、何か飲食しようと思ったけれど、システムがわからず、結局買うことができませんでした。

    サンカルロ劇場 劇場・ホール・ショー

  • わが家としては、オペラ鑑賞そのもの・・・というよりも、劇場の中を見たい!日本では味わえないボックス席を楽しみたい!・・・というのが毎度の目的。<br /><br />ネットで購入してあったe-ticketを係に提示すると・・・ボックスまで案内してくれたのはいいけれど・・・

    わが家としては、オペラ鑑賞そのもの・・・というよりも、劇場の中を見たい!日本では味わえないボックス席を楽しみたい!・・・というのが毎度の目的。

    ネットで購入してあったe-ticketを係に提示すると・・・ボックスまで案内してくれたのはいいけれど・・・

  • わ~~!ステキ~!なんて、写真をパシャパシャ撮ってから・・・あれ?なんか違うよね~~!一番下階のボックス席じゃなく、もうひとつ上の階のはずなんだけど・・・と気づきました。

    わ~~!ステキ~!なんて、写真をパシャパシャ撮ってから・・・あれ?なんか違うよね~~!一番下階のボックス席じゃなく、もうひとつ上の階のはずなんだけど・・・と気づきました。

  • ひとつ上の階に上がり、もう一度、見かけたスタッフに声をかけてみます。<br /><br />ウィーンでは、案内や振り分けなど、ものすごくきちんと・・・しっかり丁寧にやっていたけれど・・・全然違うね。

    ひとつ上の階に上がり、もう一度、見かけたスタッフに声をかけてみます。

    ウィーンでは、案内や振り分けなど、ものすごくきちんと・・・しっかり丁寧にやっていたけれど・・・全然違うね。

  • 今度は間違いないようです。

    今度は間違いないようです。

  • イタリア3大歌劇場のひとつであるサン・カルロ劇場は、1737年に造られ、当時ナポリ王国を支配していたブルボン家カルロ3世の名前にあやかって命名されました。<br /><br />1816年に火災で焼失しましたが、その後すぐに再建されたものです。<br /><br />王冠の装飾が豪華なロイヤルボックス席が目を惹きます。

    イタリア3大歌劇場のひとつであるサン・カルロ劇場は、1737年に造られ、当時ナポリ王国を支配していたブルボン家カルロ3世の名前にあやかって命名されました。

    1816年に火災で焼失しましたが、その後すぐに再建されたものです。

    王冠の装飾が豪華なロイヤルボックス席が目を惹きます。

  • ちょっとウロチョロ・・・。空いてるフロアだな・・・。

    ちょっとウロチョロ・・・。空いてるフロアだな・・・。

  • 正面の階段。わりとシンプルですよね。

    正面の階段。わりとシンプルですよね。

  • 土間席フロアに来てみました。

    土間席フロアに来てみました。

  • 天井画。

    天井画。

  • ロイヤルボックスは、下からみてもゴージャス!

    ロイヤルボックスは、下からみてもゴージャス!

  • 自分のボックスに戻りました。

    自分のボックスに戻りました。

  • けっこう埋まっています。

    けっこう埋まっています。

  • あと10分ほどで開演・・・開幕準備が着々と・・・。

    あと10分ほどで開演・・・開幕準備が着々と・・・。

  • ステージの上には、ブルボン家の紋章。

    ステージの上には、ブルボン家の紋章。

  • さぁ、そろそろ開幕のようです。<br /><br />今日の演目は「FEDORA」というオペラです。

    さぁ、そろそろ開幕のようです。

    今日の演目は「FEDORA」というオペラです。

  • わが家のボックスはNO.6。前列の椅子は3つ。わが家は、ステージに遠い方の2つでした。一番ステージに近い椅子には、上品なおばさまがお一人でいらっしゃいました。<br /><br />NO.6ボックスは、馬蹄型の湾曲が始まるあたりのようで・・・ステージまでは横にほぼまっすぐ・・・。(ステージに近い)隣のボックスの人が、バルコニーに身を乗り出してしまうと、おばさまの席からの眺めが遮られてしまうのです。NO.6ボックスよりも後ろだったなら、湾曲しているので大丈夫なのでしょうが・・・。<br /><br />隣のボックスの女性たちがずっと身を乗り出していたので、おばさまからはステージが見えなくなり、最初は苦笑していたのですが・・・3幕目が始まると、帰ってしまったのか、いなくなっていました。<br /><br />このボックス席は高めの価格帯の60ユーロだったので・・・そりゃあ頭に来ちゃいますよね。<br /><br />わが家ふたりの座席には、あまり差し障りがなかったので幸いでしたが(連れ合いは目が悪いからどうせ見えないし)、サン・カルロ劇場の場合、NO.6よりも後方のボックスがいいんだろうな~と思いました。

    わが家のボックスはNO.6。前列の椅子は3つ。わが家は、ステージに遠い方の2つでした。一番ステージに近い椅子には、上品なおばさまがお一人でいらっしゃいました。

    NO.6ボックスは、馬蹄型の湾曲が始まるあたりのようで・・・ステージまでは横にほぼまっすぐ・・・。(ステージに近い)隣のボックスの人が、バルコニーに身を乗り出してしまうと、おばさまの席からの眺めが遮られてしまうのです。NO.6ボックスよりも後ろだったなら、湾曲しているので大丈夫なのでしょうが・・・。

    隣のボックスの女性たちがずっと身を乗り出していたので、おばさまからはステージが見えなくなり、最初は苦笑していたのですが・・・3幕目が始まると、帰ってしまったのか、いなくなっていました。

    このボックス席は高めの価格帯の60ユーロだったので・・・そりゃあ頭に来ちゃいますよね。

    わが家ふたりの座席には、あまり差し障りがなかったので幸いでしたが(連れ合いは目が悪いからどうせ見えないし)、サン・カルロ劇場の場合、NO.6よりも後方のボックスがいいんだろうな~と思いました。

  • 20時半ころ、終わりました。<br /><br />ボックスの真っ直ぐさ加減はこんな感じです。写真を撮るため、手すりからだいぶ乗り出しているので、ステージはよく見えるのですが・・・。<br /><br />ここから後方のボックスは、湾曲しているのです。

    20時半ころ、終わりました。

    ボックスの真っ直ぐさ加減はこんな感じです。写真を撮るため、手すりからだいぶ乗り出しているので、ステージはよく見えるのですが・・・。

    ここから後方のボックスは、湾曲しているのです。

  • 劇場を出たところのポルティコの天井、だいぶ剥落しています。これはやっぱり修理しないとね~。

    劇場を出たところのポルティコの天井、だいぶ剥落しています。これはやっぱり修理しないとね~。

  • 帰り道のVia Giuseppe Verdiは、明るく広く、ほどほどに人が通り、飲食店もやっているので、危険な感じはありませんでした。

    帰り道のVia Giuseppe Verdiは、明るく広く、ほどほどに人が通り、飲食店もやっているので、危険な感じはありませんでした。

  • ムニチピオ広場。

    ムニチピオ広場。

  • いくら危険は少なそうとはいえ・・・評判のよくないナポリで、夜、目の悪い連れ合いをつれてウロウロしているのもどうかな・・・と思い、ちゃっちゃと手持ちで周囲を撮りまくって・・・

    いくら危険は少なそうとはいえ・・・評判のよくないナポリで、夜、目の悪い連れ合いをつれてウロウロしているのもどうかな・・・と思い、ちゃっちゃと手持ちで周囲を撮りまくって・・・

  • ムニチピオ広場から10~20mだけVia Paolo Emilio Imbrianiに入ったところがホテルの入口。<br /><br />広い明るい通りVia Giuseppe Verdiと、やや路地のようなVia Paolo Emilio Imbrianiとの交差点にホテルの建物があるのですが・・・地図で見ると、Via Paolo Emilio Imbrianiのほうが広くて、Via Giuseppe Verdiの方が路地のように表されています。実際には逆でした。<br /><br />このVia Paolo Emilio Imbrianiをまっすぐ進むと、トレド通りVia Toledoに出るのですが、この道は狭く明るくないので、夜にはあまり通りたくないような気がします。

    ムニチピオ広場から10~20mだけVia Paolo Emilio Imbrianiに入ったところがホテルの入口。

    広い明るい通りVia Giuseppe Verdiと、やや路地のようなVia Paolo Emilio Imbrianiとの交差点にホテルの建物があるのですが・・・地図で見ると、Via Paolo Emilio Imbrianiのほうが広くて、Via Giuseppe Verdiの方が路地のように表されています。実際には逆でした。

    このVia Paolo Emilio Imbrianiをまっすぐ進むと、トレド通りVia Toledoに出るのですが、この道は狭く明るくないので、夜にはあまり通りたくないような気がします。

  • お部屋に戻ってきました。ターンダウンされていました。こういうサービスのある高級ホテルにはめったに泊まらないので、嬉しかったな~。

    お部屋に戻ってきました。ターンダウンされていました。こういうサービスのある高級ホテルにはめったに泊まらないので、嬉しかったな~。

  • わ~!!お菓子までおいてあるじゃん~~!寝る前にお菓子・・・って、体によくない気がすごくするけれど・・・。枕元にチョコレートひとつ・・・ってのはよくあるけれど、お菓子を置いてくれるようなホテルなんて、わが家にはめったにないこと・・・。<br /><br />う~ん・・・でも、ラ・スフォリアテッラ・マリィで買ったお菓子・・・これからがっつり食べなきゃならないのに~~(汗)。

    わ~!!お菓子までおいてあるじゃん~~!寝る前にお菓子・・・って、体によくない気がすごくするけれど・・・。枕元にチョコレートひとつ・・・ってのはよくあるけれど、お菓子を置いてくれるようなホテルなんて、わが家にはめったにないこと・・・。

    う~ん・・・でも、ラ・スフォリアテッラ・マリィで買ったお菓子・・・これからがっつり食べなきゃならないのに~~(汗)。

  • 一応、窓からの夜景も見ておかなくちゃ。<br /><br />まだ21時頃なので、人通りもそれなりにあります。

    一応、窓からの夜景も見ておかなくちゃ。

    まだ21時頃なので、人通りもそれなりにあります。

  • ムニチピオ広場。

    ムニチピオ広場。

  • ケーキのようなお菓子を、こういうふうにラッピングするのは、日本じゃ見ないですよね~。可愛いけど。<br /><br />ババやスフォリアテッラなど、つい味見したくてたくさん買ってしまいました・・・。お味は・・・このお店だからって新たな感じもなく・・・やっぱりこんなもんかな・・・という結論でした。<br /><br />明日は旅の最終日~(涙)。スパッカナポリを中心に歩く予定です。

    ケーキのようなお菓子を、こういうふうにラッピングするのは、日本じゃ見ないですよね~。可愛いけど。

    ババやスフォリアテッラなど、つい味見したくてたくさん買ってしまいました・・・。お味は・・・このお店だからって新たな感じもなく・・・やっぱりこんなもんかな・・・という結論でした。

    明日は旅の最終日~(涙)。スパッカナポリを中心に歩く予定です。

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  • みかりさん 2017/02/10 23:01:29
    素敵な南イタリアの旅
    こあひるさん、こんばんは!

    ご無沙汰しています。やっと旅行記にお邪魔する事が出来ました。
    ここ数日寒いですが、仙台の方は雪は大丈夫ですか?
    全国的に明日位まで大荒れみたいだけど、元々雪は多い地域では
    無いからそんなに降っていないのかな??
    今更の挨拶ですが、どうぞ今年も宜しくお願い致します〜。

    さて・・・南イタリアの旅を今回はまとめて拝見しました〜。
    何日間旅行行ったの?? と思えるくらい盛り沢山の旅だったんですね。
    でもじゃぁ〜朝から晩まで激しく周っていたのかと言うと、そんな事も無く
    綺麗な風景を眺めたり、食事やスイーツなんかも楽しんでとっても
    優雅な旅にも見える不思議さ。やっぱり南イタリアの絶景があってこそ??

    南イタリアの旅は憧れます。海が見える風景が絶景ですよね。
    ナポリもローマやミラノの都市部よりはかなり落ち着いた都市と言う感じで
    ヴェスヴィオ火山と海が見える風景がすごくナポリっぽくておぉ〜って
    思ってしまいます。(笑) ローマは街中遺跡みたいな街だけど・・・
    ナポリはまた違った歴史と言うかロマンを感じる場所だな〜と思ったり。

    今回は私でも知っているような「定番観光地」を巡る旅では無く
    聞いた事の無い町や島に訪れているのが、こあひるさんらしいな〜と
    思いました。(単に私が知らないだけなのかもだけど)

    特にプローチダ島とポジターノの滞在は素敵でした。海が眺められる
    イタリアの街と言うと「アマルフィー」だと思っていたけれど・・・
    そこから近くのポジターノの方が建物が多いんですね。

    ポジターノ観光は膝が悪い私には地獄のようだけど・・・坂道や階段が
    続く狭い路地を抜けていく感じはワクワクするしとても絵になりますよね。
    手すりや階段のちょっとした飾りがお洒落で可愛いくて・・・・
    そして何より海と丘(山)?の上まで続く町並みがなんとも言えず素敵で・・・
    絶対にいつか訪れてのんびりしてみたい〜と思ってしまいました。

    やっぱり南イタリアと言えば海の風景だよ〜と思いながら見ていましたが
    内陸部のサンタガタ・デ・ゴティの風景は確かに不思議で美しいですね。
    旧市街の岩壁?の上に建つ家々がとても絵になって・・・・。
    あの家は何階建てなんでしょうね?岩の下の方も使われているのかな?
    そんな村での散策も素敵でした〜。家に挟まれた感じの狭い路地が
    歩いていてホントたまらない。絵になりますよね〜。

    都市部から離れた村や島に滞在していると、戻って来た時にナポリが
    なんだか大都市に見えてしまって・・・最初に感じた印象とはまた少し
    感想が変わりました。でも港の風景はやっぱり綺麗だけど。
    夜にオペラを楽しんだり出来るのは都市部ならではですね〜。
    近年、なかなか遠出の海外旅行も出来ない状態ですが・・・・南イタリアで
    のんびり観光の旅はいつかしてみたいな〜って強く思いました。
    残すは最終日だけ? 続きも楽しみにしていますね。

                                みかり

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/02/16 17:38:38
    RE: 素敵な南イタリアの旅
    みかりさん、こんにちは〜!

    みかりさんの旅行記がアップされているのを知りながら、なかなか遊びに行けなくてこちらこそごめんなさい!

    私なんかのだらっだらの旅行記、忘れずに遊びに来てくださって感謝です!

    太平洋側気候の仙台は、今年も雪はそんなでもないです。今年は、西日本の日本海側や、秋田など東北でも日本海側のほうは、大雪のところもあるみたいですね。

    アマルフィ海岸沿いのリゾートの町は、特に歴史的なスポットがあるわけでもなく、まち歩きしたりゆっくり過ごす・・・しかやることがない感じです。どこも高低差があるので、体力のないわが家は長時間歩き周れない・・・ってのもあって、まったりせざるを得ないのですが。

    あのあたりにもポンペイとかカゼルタ宮殿など、歴史的な見どころはあるのですが、1日がかりになっちゃうので・・・今回はダラダラとまち歩きだけに専念しました。

    自分の好みとしては、海のある風景よりも、丘陵の広がる内陸の風景なのですが(ならばなんでこのエリアに?と思われるかもしれませんが)・・・いつも偏っているよりは、たまには新鮮でよかったかな〜。田舎の漁村の風景は好きなんですけれどね〜。

    お金がかかるので、1年に1度くらいしか行けない海外旅行ですが・・・国内旅行では感じない緊張感と別世界感は・・・やっぱりクセになります。

    こあひる
  • aoitomoさん 2017/02/02 01:41:43
    立地も最高のホテルでアクティプに動けますね〜
    こあひるさん

    『Via Paolo Emilio Imbriani』
    通りを検索したらストリートビューでもホテルの出入口出てきました。
    本当に便利です。
    どの辺を歩いているのかがわかると旅行記を見ていても楽しさも倍増します。

    『ホテル』
    ホテルもウンベルト1世のガッレリアもサンカルロ歌劇場もプレビシート広場なども全て徒歩圏内で、
    夜も比較的安全にホテルに戻ってこれそうな立地で確かにナイスなホテルです。

    『ウンベルト1世のガッレリア』
    Googlemapのストリートビューでも修復工事中なんでいつまでやっているのかと思ったら、
    ストリートビューの方が2016年8月で後でした。
    ストリートビューの場所により2015年の写真あるのですが、それだとさらに修復で隠れている部分が多かったです。
    それにしても、修復も時間がかかるのですね。

    『サン・カルロ劇場』
    ここも修復中で色々修復多いですね。
    ポルティコの天井もネットはあるものの落ちてきそうで怖いです。

    サン・カルロ劇場内はさすがにゴージャスですね。
    私もオペラ鑑賞より建物に興味があります。
    60ユーロのボックス席のおばさまも悲劇ですが、
    座席選びにも知恵が必要なのがわかりました。(笑)

    『ラ・スフォリアテッラ・マリィのケーキ』
    ホテルのカップケーキのようなお菓子のサービスは嬉しいですね〜
    洋菓子ならいくらでも食べられますよ。(笑)

    そして、ガッレリアで買ったケーキは普通でしたか?
    ナポリ菓子の有名店のケーキを体験することに意味がありますからね。

    スパッカナポリもフォトジェニックですが、危険なにおいも無いわけではないですから。
    どんな写真が飛び出しすか、続きも期待してます。

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/02/09 19:24:41
    RE: 立地も最高のホテルでアクティプに動けますね〜
    aoitomoさん、こんばんは〜〜!

    ストリートビューはほんとに便利ですよねぇ〜〜。たまにちょっとズレていたりしますが、わかりにくそうな目的地をチェックしておくにはとても助かります。

    自分以外の旅行記を見ながら、ストリートビューまでチェックしてるのはaoitomoさんくらいかもしれませんけれど・・・(笑)。

    ホテル選びは、条件がしっかり決まっていたので、ガッレリア内にあるホテルかここか・・・くらいしか選択肢はなく、すぐに決まりました。わりと新しめのデザイナーズホテルなので、キレイでオシャレっぽいというのが決め手かな。出入口が、ちょっと裏通りに曲がったところだったので、それだけが不安だったのですが、現地に行ってみると、劇場までの道路は明るくて広く雰囲気もよかったし、出入口までもすぐだったのでホッとしました。

    ガッレリアも王宮も劇場も・・・がっつり修復工事中で、あれ?って感じでした。劇場だったか王宮だったか、実際に剥がれ落ちて怪我人が出たらしく、大規模に修復することになったみたいですよ〜。

    海外で劇場はホントにゴージャスだし、ボックス席があるし・・・価格も手ごろなので嬉しいですよね。日本でオペラなんて見る気が起こらなくなります。ボックス席は、もともと見づらい角度にあるので、座席選びの時にはかなり悩みますが、舞台まであれほど直線だったのは、今までで初めてでした。おばさまはホントに気の毒でした。まぁ、自分も負けじと乗り出せば見えたんだと思いますが・・・。

    ナポリのお菓子類は見かけ通り・・・甘いしデカいし・・・まぁ、こんなもんだろうね?って感じです。日本の菓子パンのほうがおいしいかも・・・(というより、そういうものを食べて育ってきたか否か・・・なんでしょうけれど、きっと)。普通のケーキをもっと食べてくればよかったな〜と思いました。

    スパッカナポリ・・・人の多さにクタクタになりました・・・香港や上海の人混みなんて可愛いものだよ・・・と感じるほど・・・。

    こあひる
  • ムロろ~んさん 2017/02/01 21:47:02
    夜に賑わいが無い\(◎o◎)/!?
    こあひるさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    ナポリへ行かれた旅行記を拝見しました。

    ナポリの昼と夜の風景の違い差にビックリしたんです。
    昼間は結構人が多くいたのに、夜になると静か…。
    おとなしく寝るからって言えばそれまでですけれど、ローマは夜でも賑わっていたなぁって思うと全然違うなぁって思ったんです。
    私でも襲われそうって思います(^_^;)。

    オペラ鑑賞!
    私も一度は行きたいけれど、弾丸旅行を考える上では外される項目でもあります。
    劇場の雰囲気がすっごくきれい!
    上流階級の身になった気分ですね。


    ムロろ〜ん(-人-)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/02/09 19:08:01
    RE: 夜に賑わいが無い\(◎o◎)/!?
    ムロたん、こんばんは〜。

    ナポリも場所によって、もっと賑やかなエリアもあるんだろうと思いますが・・・まぁ、あまり治安の評判もよろしくないし、ローマに比べれば観光客は少ないのかもしれませんね。昼間のスパッカナポリなんか、すっごい人混みでしたが・・・。

    オペラなどを観賞しようと思うと、その時間までにそこに戻って・・・と、けっこう制約されてしまうので、ステキなレストランでゆっくり夕食・・・とか、夜景をゆっくり見ようとか考えると、いつも迷うところなんです。

    ああいうゴージャスな劇場は日本にはないので、パフォーマンスそのものを差し置いて、あの雰囲気を味わうのが楽しみです。

    こあひる
  • ガブリエラさん 2017/02/01 19:46:05
    珊瑚柄が可愛いですね♪
    こあひるさん☆

    こんばんは♪

    ナポリで劇場でオペラ観劇なんて、憧れちゃいますよヽ(^o^)丿
    私は、オペラとかも勿論見てみたいのですが、オーケストラの音楽を聞きたいのが一番です!
    3月に、ロシアでバレー鑑賞があるので、こんな素敵な劇場だといいな〜と思います♪
    でも、座席によっては、全く見えなくなってしまうなんて、マダムは気の毒でしたね・・。

    ホテルは、明るく清潔そうで、なにより珊瑚柄が可愛いですね!
    バスルームまで、ゴージャスな感じがします♪
    さすがイタリアだ〜!!!

    お菓子、むっちゃ美味しそうに見えますが、お味は普通だったんですね。
    ホテルのマフィンのサービス、嬉しいですね!

    本場でピザ、いつか食べてみたいです〜♪
    エビ大好きだけど、エビがのると高くなっちゃうんですね。
    でも、食べたいです(*^_^*)

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/02/05 16:39:35
    RE: 珊瑚柄が可愛いですね♪
    ガブちゃん、こんにちは〜!

    ロシアでバレー鑑賞なんていいですね〜〜!わたしももしロシアに行ったら、本場のバレーを見てみたいです。

    海外は劇場そのものが美しいので、内部見たさに(もちろん見学のみのツアーもあるんでしょうが)・・・そしてボックス席を楽しみたいので・・・旅行中に公演があたればつい行ってしまいます。日本では高くて行く気にもならにけれど、海外だと価格もお手頃だし・・・。演劇だと連れ合いには退屈なのでダメですが、オペラや演奏だと、耳から聴こえるので少しは楽しめるかな〜と。

    ボックス席は、位置によってはどうしても見づらい場所もありますから、座席を選ぶ時に悩みますねぇ〜。わが家の場合は、見えやすさよりもボックス席!という目的だから、そんなにこだわりはないのですが・・・。

    ナポリ菓子はすごく美味しい!って感じは受けませんでした。むしろ、普通のケーキなんかをもっと食べればよかったな〜なんて。

    ピザは、大きいしチーズたっぷりだし安いし・・・日本のピザがけち臭くて高いってのを痛感してしまいました。

    こあひる

  • るなさん 2017/02/01 12:25:42
    あちこち工事中@@;
    あひるお姉様、Buongiorno〜

    イタリアの古い建物の中とは思えないホテルだねぇ。あんなエレベーターまであるとはびっくり。中は相当いじったんでしょうね。
    インテリアとかとってもオシャレで素敵だね!!ってか私もどこかで(Booking.comかな?)このブルー珊瑚のファブリックのお部屋を見た気がする。

    ムニチピオ広場辺りはまだまだ工事中みたいだね。
    バス停とかかなり回されたような...
    ガッレリアまであんな工事してるんだ??ありゃりゃだね。まぁミラノのガッレリアと似てるから〜ってかあちこち随分工事中ですな(;'∀')

    それにしてもMaryで随分買ったんだねぇ???(笑)
    私、基本的にババとかスフォリアテッラ、カンノーロってあんまり好きじゃないのだ(;^ω^)イタリアのお菓子系で好きなのは、レモンケーキかな。プローチダやアマルフイで食べたのとかとっても美味しかったな♪

    海外で(日本でもか?爆)オペラなんて縁がないからな〜ましてナポリでオペラなんて思いもしないわ。でも、欧州の劇場はホントに芸術的よね。パリもウィーンも素晴らしい。
    最近じゃこの手の劇場もそうだけど、美術館とかも内容より建物が見たいって感じの私です。

    トレド通りもショッピングにはいいのよ〜

    るなっちょ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2017/02/05 15:44:26
    RE: あちこち工事中@@;
    るなっちょ、こんちは〜〜!

    ガッレリアも王宮もサン・カルロ劇場も・・・あちこち修復工事中だったわよぉ〜〜、おかげであのエリアの代表的な建物の外観、どれも見られないままになってしまった〜(笑・・・また来いってことかしら?)。ヌオーヴォ城も、なぜかわからなかったけれどクローズしてたしさ・・・。

    スフォリアテッラとかカンノーロとか、いくつか食べてみたけれど、そんなに美味しいか?って感じで納得できなかったので、有名店のを食べみて、それもそんなもんなら、そんなもんなんだろう・・・と考え・・・つい比べるために買い込んでしまいました。でもやっぱり、今後はもう食べなくてももいいか・・・って感じだったです。それよりも、普通にケーキをもっと食べてみればよかったなぁ〜〜と思いましたね〜。

    日本だと、オペラなんて高くて、とてもじゃないけれど行く気にもならない(海外での価格を知ってしまうと余計に・・・)けれど、本場だとお手頃だし、るなっちょと同様、目的は、内容よりも建物内部を見たいから・・・劇場だとボックス席を味わいたいから・・・ですねよ。美術館や博物館も、内容よりも、建物の中そのものに惹かれるよね〜。たぶんそっちにばかり目が行ってしまって、肝心の展示物にまで気がまわらないと思うわ。建物と展示物両方を見ようと思うと、パニックになってしまいそう。

    るなっちょの次の海外旅行はいつなの〜〜?GW?

    こあひる

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