新春・大阪京都レッサーパンダ動物園遠征2泊2日4園とグルメの旅(7)京都市動物園:レッサーパンダのウーロンくん・古都ちゃん久しぶり!&楽しい子ゾウたちとヤブイヌに四つ子の赤ちゃん!~キリンのヨシダくんには会い損ねたけど
2017/01/09 - 2017/01/09
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まみさん
成人の日を含む3日連休を利用して、大阪と京都の去年2016年生まれのレッサーパンダの子供たちに会いに行ってきました!
2日目の午後は、京都山市動物園です。
実は、今回の遠征が、まさか2日で4園めぐりになるとは、当初から考えていたわけではありませんでした。
でも、レッサーパンダの子供たちがいる福知山市動物園では、屋外展示場の芝生や土がぬれていたら、レッサーパンダを外に出さない、と教えてもらったので、もしそうなら、さすがに私でも、福知山の小さな小さな動物園に一日いるのは時間を持て余してしまうと思ってしまいました。
であれば、いっそ、帰宅途上となる京都市動物園とはしごできないか、と考えたわけです。
福知山市動物園から京都市動物園まで、同じ京都府内でも、移動に2時間くらいかかるので、天候がよければ、一日福知山でのんびり過ごしていたかったです。
でも、この日の福知山は、明け方まで雨が降り、午前中はやみましたが、昼過ぎから再び雨、ということで、京都市動物園とのはしごを決行しました。
幸い、午後の京都市は雨がやんでいました。
昨日のみさき公園では雨の中での撮影散策は大変だったので、雨が降っていないのはなんて見学しやすいんだろうとしみじみ感動しました@
京都市動物園は、去年の2016年1月に訪れて以来、1年ぶりです。
前回には、一昨年2015年生まれのレッサーパンダの3匹の子供たちがいました。
茶々おじいちゃんもいました。
でも、茶々おじいちゃんは、私が訪れた翌月2月に亡くなってしまいました。22才の大往生でしたが、もっと長生きしてほしかったです。
それから子供たちは、父親のウーロンくんが中国籍の新しい血筋ということでお婿として引き手あまただったので、去年6月にはウーロンくんとジャスミンちゃんの子どものロッポくんは富山市ファミリーパークへ、そして去年9月にはロッポくんの双子の弟に当たるプーアルくんが長野の茶臼山動物園へ、ウーロンくんと古都ちゃんの子どものムギくんは千葉の市川市動物園へと、それぞれお婿入りしました。
富山市ファミリーパークは私にとって未踏の地で、行くなら宿泊が必要ですが、茶臼山動物園と市川市動物園なら、我が家から日帰り圏内です。
なので、ムギくんとプーアルくんは京都よりも会いに行きやすい(ただし、この時点ではまだどちらもお婿入り先で会ってはいませんでした。)と喜んではいましたが、代わりに、3頭の子パンダがそれぞれ母親と同居していたときに比べると、京都市動物園のレッサーパンダのラインナップはぐんと寂しくなってしまいました。
だからといって、残された両親たちであるウーロンくんとジャスミンちゃん、古都ちゃんが魅力的でないわけはありません。
今回、ジャスミンちゃんは展示お休みで会えませんでしたが、ウーロンくんと古都ちゃんにそれぞれ会えました。
京都市動物園は、京都の中心地にあり、面積としてはそれほど大きくないのですが、これまで数年かけたリニューアル工事が完了し、コンパクトながらもテーマパークのように回りやすく、動物たちの展示もいろいろ工夫を凝らし、ますます見学しがいがある動物園になりました。
そして猛獣から大型草食動物まで、ラインナップも豊富です。
ただし、一日2園のはしごで、限られた時間なので、せっかく来たなら見ておきたいと思った動物を見て回れたわけではなく、あるいは見学できても、写真が撮れたわけではありません。
また、今回の遠征を決めたのは、私にしては比較的直前でしたし、レッサーパンダ情報は別として日ごろからニュースをチェックしていたわけではない遠方の動物園だったので、見どころ情報漏れもありました。
入口で動物園ニュースをもらいましたが、時間がないので、それを読んでから回ることはできませんでした。
なので、キリンの赤ちゃんのヨシダくんを見に行き損ねてしまいました。
キリン展示場はレッサーパンダ展示場のすぐそばだったのに、スルーしてしまって残念です。
でも、ラオスからの子ゾウ4頭はあいかわらず楽しい姿を見せてくれました。
それから、ヤブイヌ展示場はレッサーパンダ展示場に近いこともあって見に行き、4頭も赤ちゃんが生まれていたことに気付くことができましたし、赤ちゃんもばっちり見られました@
レッサースローロリスが見たくて入った熱帯動物館でも、ホウシャガメやインドホシガメのような大型カメの赤ちゃんなどが見られ、目当てのスローロリスの写真はとても無理でも、いろいろ楽しく過ごせました。
猛獣エリアでは、ライオンのクリスちゃんの訃報は、展示場のお知らせの掲示で知りました。
ナイルくんとの仲良し姿はまだ記憶によく残っているのでなおさら、とてもショックでした。
以前の私は、被写体は花がメインで、動物を好んで撮るようになったのは2012年の一眼レフデビューからです。
花の場合は開花状況に喜んだりがっかりしたりはしましたが、それだけですみました。
花が咲いていた公園がつぶれたり、その場所が更地になったり、木が切り倒されたりしない限りは、来年も見られると確信できるので、悲しい気持ちになることはありませんでした。
その花は今年咲いていた花と叔父ではなく、いわば世代交代しものであっても、花ならそれがふつうです。
でも動物の場合は、毎度思うのですが、誕生の喜びが大きい一方で、訃報はけっこうつらいです。
<新春・大阪京都レッサーパンダ動物園遠征とグルメの旅の旅行記のシリーズ構成>
□(1)天王寺編:前泊のグルメと前泊ホテルの東横インあべの天王寺&ホスピタルイン市大学病院前と朝の新世界ちょっぴり散策
□(2)天王寺動物園:レッサーパンダのメルくんがんばれ!&ジャガーっ子の小助くんと佐助くん&おもちゃ大好きホッキョクグマのイッちゃん
□(3)みさき公園:Hello!レッサーパンダの赤ちゃん~雨にぬれて毛がはりはりの元気っ子ルカちゃん、ママと引き離されたときは切なくぴーぴー鳴いて&風呂で温まるカピバラ親子ほか
□(4)なんば編:南海難波からJR難波のバスターミナルまでの移動に一苦労!~みさき公園いろいろとなんばでのグルメ
□(5)福知山編:高速バスで福知山入り~ホテル・アールイン福知山ふたたび&素敵な喫茶店で朝食バイキング
□(6)福知山市動物園:Hello!レッサーパンダの赤ちゃん~福知山城主の名をもらった双子の光・秀くんとしらたまちゃんママとキャラくんパパ&可愛いミニブタの子ブタとやんちゃなシロテテナガザルのモモタロウくん
■(7)京都市動物園:レッサーパンダのウーロンくん・古都ちゃん久しぶり!&楽しい子ゾウたちとヤブイヌに四つ子の赤ちゃん!~キリンのヨシダくんには会い損ねたけど
□(8)南禅寺編:夕方遅くてもできた境内散策&参道沿いの南禅寺名物ゆどうふの店でゆば会席&京都みやげ
※順不同に作成しています。
京都市動物園の公式サイト
http://www5.city.kyoto.jp/zoo/
<タイムメモ【全行程&京都市動物園・詳細版】>
【2017/01/07土】
16:30頃 家を出る
18:20 東京駅発のこだま249号に乗車(自由席)
20:53 新大阪駅到着
21:00-21:30 新大阪駅散策&グルメ
(カフェダイニング米花のケーキセット&551蓬莱の豚まん)
22:10頃 東横インあべの天王寺&ホスピタルイン市大学病院前にチェックイン
【2017/01/08日】
07:15 起床
07:45-08:10 ホテルのバイキング朝食
09:00 ホテルをチェックアウト
09:10 天王寺動物園の新世界ゲート前に到着
09:10-09:25 朝の新世界をぶらつく
09:30-11:00 天王寺動物園
(09:30開園)
11:15頃 ホテルの荷物を引き取り、南海電鉄の新今宮駅に到着(駆け足)
11:22 南海電鉄の新今宮駅発の特急サザンに乗車(自由席)
12:05 みさき公園駅に到着
12:10-16:25 みさき公園
(16:30閉園)
16:42 みさき公園駅発の特急サザンに乗車(自由席)
17:29 南海難波駅に到着
18:20 難波の高速バスターミナル(OCAT)に到着(徒歩で迷う)
18:30頃 バスターミナルのカウンターで高速バスの切符を発券
18:40-19:15 バスターミナルのレストラン「家族亭」で蕎麦御膳の夕食
19:50 難波発の日本交通の高速バス(最終便)に乗車
21:37 福知山駅前(北口)に到着
21:45 福知山駅前(南口)のホテル・アールイン福知山にチェックイン
【2017/01/09月】
07:40 起床
08:10-08:40 ホテル内の喫茶店で朝食バイキング
09:00 ホテルをチェックアウト
09:30 三段池公園までホテルで自転車無料レンタル&福知山市動物園に到着
09:30-11:40 福知山市動物園
(09:00開園)
12:15 駅前のホテルに戻る
12:30 福知山駅に到着
12:44 福知山駅発の特急きのさき14号に乗車(自由席)
14:07 京都駅に到着
【14:55-16:30 京都市動物園】(16:30閉園)
14:55-15:00 売店でカレンダー購入
15:00-15:10 アジアゾウ
15:10-15:35 レッサーパンダ(ウーロンくん・古都ちゃん)
15:35-15:45 猛獣ワールド
15:45-16:00 熱帯動物館
16:00-16:05 マンドリル
16:05-16:20 ヤブイヌ(四つ子の赤ちゃん)
16:20-16:25 レッサーパンダ(ウーロンくん・古都ちゃん)
16:30 動物園を出る
16:30-16:45 ひと休み
16:50-17:30 南禅寺境内散策
17:30-19:00 南禅寺名物ゆどうふの店「順正」でゆば会席
19:35 新幹線の改札をくぐる
(荷物は蹴上駅のコインロッカー預け)
19:40-19:50 京都みやげの買い物
20:15 京都駅発ののぞみ56号に乗車(指定席)
22:26 品川駅に到着
00:30頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの京都市動物園の旅行記
2014年3月22日
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(1)京都市動物園編:これぞ一番目当て!~中国出身のレッサーパンダのウーロンくん&ジャスミンちゃん、古都ちゃん、はじめまして! それからちんまり可愛いヤブイヌにも会いたい!」
http://4travel.jp/travelogue/10870078
2015年3月14日
「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春(2)雨の琵琶湖疏水インクライン沿いを歩いて京都市動物園へ&動物園いろいろ」
http://4travel.jp/travelogue/10991742
「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春(3)京都市動物園(前編)レッサーパンダ特集:子パンダ・ムータン、雨の中も屋外終日出勤!~古都ちゃん・ジャスミンちゃん・ウーロンくん・茶々おじいちゃん交代で勢揃い」
http://4travel.jp/travelogue/10991526
「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春(4)京都市動物園(後編)楽しみにしていたアジアゾウは屋内展示で見づらくて残念!~だけどウリ坊姿のブラジルバクの子供やケープハイラックスやヤブイヌは可愛かった@」
http://4travel.jp/travelogue/10991744
2016年1月10日
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(2)京都市動物公園(前編)レッサーパンダ特集:お茶の名コパンダ・ムギくん・ロッポくん・プーアルくんはじめまして!~古都ママやジャスミン・ママとの終日展示&ウーロン・パパはちょっぴり」
http://4travel.jp/travelogue/11096827
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(3)京都市動物公園(後編)ラオス出身の子ゾウ4頭や1人遊びするローランドゴリラのゲンタロウくんも今回はばっちり!」
http://4travel.jp/travelogue/11096830
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の遠征の最後の京都市動物園に14時55分に到着
2日で4園目です。
ふだん1日に動物園を2園もはしごすることはない私にしては、頑張りました!
閉園時間は16時半なので、1時間半はあります。
面積は広すぎず、コンパクトな動物園ということもあり、気になる子たちだけを中心に回るのであれば、十分な時間と言えましょう。 -
入口で見つけたポスター
いいな、見たかったな。
でも日付限定なので、とてもこれらの日に京都に来られません。
温泉でなくても水の中に入るゾウはもっと見たいです。
1度、日本平動物園で見ることができたくらいです。 -
プールのあるアジアゾウ展示場
入口に近いので先に見に行きました。 -
京都市動物園のアジアゾウたちのプロフィール
美都ちゃんは昔からいた子ですが、4頭の子ゾウたは2014年にラオスからやって来た子たちで、ラオスでの現地名を後半にカタカナで残しながら、日本でも新たに募集されて合体した名前となっています。
子ゾウたちの個体判別はあきらめてしまったので、あしからず。 -
子ゾウたちのトリプルヒップ
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楽しそうに歩いてきた子が
-
ねえ遊ぼうよ、と誘っているかんじ
この子は牙がないので女の子でしょう。
アジアゾウの女の子はあまり牙が生えないはずです。 -
イチオシ
お鼻でコミュニケーション
チョビ牙が女の子に当たっているけど、大丈夫? -
男の子がどんどん迫り、女の子がちょっと引き気味
向かって左の子が男の子なら、秋都トンカムくんです。 -
そこへ仲裁に入ったお姉さんゾウ
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代わりにお姉さんゾウに甘える@
-
さっきの女の子もお姉さんに甘える@
-
あちらの子は美都さんのご機嫌うかがい中?
美都さんは出てきませんでしたが、子ゾウが4頭もいるので、それぞれ動きが可愛らしくて、ずっと見ていたいくらいでした。 -
なんとか戦隊!ってかんじにプール沿いに集まったフンボルトペンギンたち
-
イチオシ
まだ毛が生えそろっていない若鳥
-
レッサーパンダの個体紹介ボード
枠は8つあって、前回私が訪れた去年2016年1月は、ここに3頭の子パンダのロッポくん、プーアルくん、ムギくん、それから茶々おじいちゃんの分もあったわけです。
3頭でも十分いるといえますが、前と比べてしまうと寂しくなりました。
関連の旅行記(2016年1月10日)
「新春レッサーパンダ動物園遠征1府2県3園<京都・神戸・広島>(2)京都市動物公園(前編)レッサーパンダ特集:お茶の名コパンダ・ムギくん・ロッポくん・プーアルくんはじめまして!~古都ママやジャスミン・ママとの終日展示&ウーロン・パパはちょっぴり」
http://4travel.jp/travelogue/11096827
今回、「アフリカの草原」エリアに近い方はウーロンくん、ヤブイヌ展示場に近い方には古都ちゃんがいて、ジャスミンちゃんは展示お休みでした。 -
とことこウーロンくん
ウーロンくんがいたグラウンドでは、前回私が訪れた去年2016年1月は、ジャスミンちゃんママがロッポくんとプーアルくんと一緒に過ごしていました。 -
せっせと散策中のウーロンくん
ウーロンくんの命名の由来は、もちろんウーロン茶@ -
ウーロンくんのきりりとした横顔
今年も古都ちゃんやジャスミンちゃんと繁殖にはげむのかしら。 -
イチオシ
お部屋から出てくるときのウーロンくんねらい@
ジャスミンちゃんに頭があがらない様子がぜひ見たかったです。 -
古都ちゃんがいるグラウンド
前回訪れた去年2016年1月は、ムギくんもいました。 -
イチオシ
トンネルに姿を現した古都ちゃん
-
頭を下にして下りる
-
ずんずん下りる
-
少しだけ生えていた草を食べる古都ちゃん
-
バックヤードとの空中通路を行く古都ちゃんは大人気!
-
おや、行く手にあるのはウ○チ?
この通路は途中で下から開けられるようになっていますが、おそうじのニーズがあるわけです@ -
グラウンドを一周して、トンネルに戻る古都ちゃん
グラウンドを歩いているときは、シャッターチャンスはほとんどありませんでした。 -
空中通路を通ってバックヤードに戻る古都ちゃん
古都ちゃんはここを頻繁に行き来してくれたので、しばらく待っていれば、また姿を見せてくれました。
ただし、写真はワンパターンになってしまったので、レッサーパンダの写真はここまで。
私にとっては、ちょっとずつ表情やアングルが違う古都ちゃんの写真は宝物ですけどネ。 -
イチオシ
猛獣ワールドのアムールトラのアオイさん
-
ななめ横顔はうるわしゅう
-
ちょっと首を伸ばして人待ち顔
-
何様なの?ってかんじのアオイさん
アオイさんの息子さんたちは会えませんでしたが、代わりにアオイさんがとってもフォトジェニックでした。 -
来園者に牙を?く迫力あるナイルくん
なわばりを守るために、来園者に向かってがおーっとなるようです。
その迫力に来園者は大喜びですが……。 -
ナイルおじいちゃんに無理させないため、常連さんは一歩ひいて見学
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つれあいのクリスちゃんが亡くなっていたなんて!
今回、京都市動物園に行くかも知れないと思ってはいましたが、日頃から動物園のニュースをチェックしていたわけではなかったので、展示場のこの掲示を見て始めて知り、ショックでした。 -
クリスちゃんの献花台
クリスちゃん、やすらかに。
高齢だったので、往生したといえるかな。 -
クリスちゃんの訃報に感化され、動物たちの萬霊塔に手を合わせる
-
園内では去年2016年の干支の申の代表のスローロリス特任園長が随所で活躍中
酉年の今年2017年に特任園長に就任するのは、シロフクロウではないかと思います。
動物園の入口でもらった無料のカレンダーの写真はシロフクロウだったことから推測。 -
スローロリスに会いたくなったので、熱帯動物園へ
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インドホシガメとケヅメリクガメの赤ちゃんたち!!
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異種の赤ちゃん同士のコミュニケーション!?
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大人たちはこんなかんじ
赤ちゃんと大人と一緒に撮れれば大きさ比較ができたのですが、別々でもだいたい分かるのではないかと思います。 -
頭を引っ込めようとしていたカメさん
ケツメリクガメかな。
そばの小石と比べれば、その大きさは分かるのではないかと思います。 -
ケツメリクガメの甲羅と骨の展示
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人工ふ化のホウシャガメの子どもたちの赤ちゃんが見たい
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幼児体型のホウシャガメの赤ちゃん!
目が大きいです@
足もちっちゃくて、まだ弱々しそう。 -
イチオシ
赤ちゃんでもたくましくお食事中@
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ワニだ、ワニ~!!
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黒目がみょーに可愛いこのワニたちは……
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ニシアフリカコガタニ
こっち向いてた子の方が小柄に見えたので、さっきの子はヒトミちゃんかな。 -
頭から首にかけての模様がきれいなミドリガメ
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カメさんたちと同居しているフタユビナマケモノのほっこりちゃん
ほっこりちゃんは、以前は、熱帯動物園に入ってすぐの部屋で、ガラス越しではない、囲いのところにいましたが、展示場所が移動になっていました。
暖房の関係かな。 -
空飛ぶカメ
じゃなくて、水中を泳いでいるカメです。
甲羅の底面にもきれいな模様がありました。 -
青春していた(?)カメたち
うしろの子が前の子を追い回していました(苦笑)。 -
あれ、ケガでもしたの?
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ケガしたわけではなく、浮き具をつけていたらしい
浮き具の中には、緩衝材のぷちぷちが入っているようです。 -
つかまえた~@
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フタユビナマケモノのほっこりちゃんと同居していたケヅメリクガメ
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その後ろには巨大なイグアナと
-
あれあれ、甲羅がすりへっちゃったの?
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美しい緑のマダラヤドクガエル
薄暗くてなかなかピントが合わなかったのですが、じっとしていくれたおかげでなんとか撮れました。 -
ショウガラゴ(ブッシュベイビー)とレッサースローロリスには会えたけれど
写真はとても無理だったので、代わりに個体紹介の写真。 -
インドオオコオモリたちにも一羽一羽ちゃんと名前あり@
飼育員さんは飼育する都合もあって、ちゃんと一羽一羽に名前か、少なくとも個体を判別できる記号をつけているはずですが、それをこうやって紹介しているのは、個体数が多いこういう鳥類では珍しいかもしれません。
コウモリたちは、薄暗い部屋の中にいて、体はほとんど真っ黒でしたので、写真は無理でしたが、顔をよく見ていると、個性があるように思えました。 -
ガラス越しに会えたマンドリルたち
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マンドリルに去年5月生まれの赤ちゃんがいるらしい@
ダイヤモンドという意味のティアマンテと名付けられた赤ちゃん。 -
オネお母さんと、ティアマンテちゃんかな
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水を飲むマトンドリルの子どもの後ろ姿
ティアマンテちゃんか、お姉ちゃんのサマンサちゃんか、どちらか確信もてず。 -
じっと見上げてくれたベンケイ父さんの顔をゲット!
-
おめめキラキラなサマンサちゃん
こちらはサマンサちゃんでいいんだろうと思います。 -
ヤブイヌに会いに行く
一頭だけ、狭い方の囲いにいた子です。
柔和な顔つきをした可愛い子。 -
広い方にいたダイモン一家の紹介
はじめ姿が見えなかったので、16時を過ぎていたこともあり、もうバックヤードに戻ってしまったのかな、と思ったのですが……。 -
奥からやって来たのは、若旦那のデンマルくんかな
-
こちらはきっと、若奥さんのパパヤちゃん
-
パパヤちゃんに続いて出て来たのは………
-
イチオシ
もしかしたら子どもたち? 子どもたちが生まれたの?
お母さんを中心にいいかんじに撮れたので、表紙候補でした。 -
ぞろぞろ出てきた子どもたち
もう一頭、なかなかこちらに出て来なかった子がいました。
子どもたちは一体何頭いるの!?
嬉しい悲鳴です。 -
去年2016年9月4日に4つ子が生まれていた京都市動物園のヤブイヌ
いいなぁ。
我が地元の埼玉こども動物自然公園では、人工哺育の子どものオハギちゃんが去年2016年7月に亡くなってしまい、いまいるユウタくんとアズキちゃんは高齢カップルのようなので、たぶん繁殖は望めないでしょう。 -
和風でなんとなく京都っぽい名前をもらった四つ子のヤブイヌたち
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パパヤお母さんと子どもたち
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子どもたちは顔にしわがあって、ちょっと険しい顔つき(笑)
-
顔だけ見ると、パパより貫禄あるかも!?
-
イチオシ
ママによく似た子もいる
-
ヤブイヌのちょびしっぽは黒い@
-
フォトジェニックだったパパヤちゃん
たぶんパパヤちゃんだろうと、推定。 -
ヤブイヌの四つ子の赤ちゃんの成長記写真
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出産間近の大きなお腹で歩きにくそうなパパヤちゃんの写真
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もっと小さい頃のノリマルくんとマドカちゃんの写真
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京都市の夕方はすっかり晴れて、彼方に見える山並みも美しい
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最後に今年の干支の酉の仲間で、お正月気分にぴったりのタンチョウ
-
京都市動物園グランドオープン記念ポスターのレッサーパンダ
公式サイトのニュースによると、リニューアルが完了した京都市動物園のグランドオープンを記念して、都市立銅駝美術工芸高等学校デザイン専攻の生徒さんたちがデザインしたものだそうです。
入口にあったので、閉園後の帰りにパチリ。
この子のモデルはたぶんジャスミンちゃん。 -
華やかなクジャクのポスター
-
写真みたいにリアルな子ゾウたちのポスター
-
イケメンゴリラのポスター
-
どーんとカバさんのポスター
-
今年の酉年に活躍しそうなシロフクロウのポスター
16時半に京都市動物園が閉園したあと、指定席をとった帰りの新幹線の時刻は20時15分。
のんびり京都駅に戻ったとしても、2時間以上あります。
成人の日の祝日の本日、東京行きの新幹線の指定席はきっとみんな満席で、時間変更は望めないでしょう。
どう時間をつぶそうかな、とのんびり蹴上駅の方へ戻る途中、ふらっと南禅寺を寄り、17時近くても境内散歩ができることが知り、そして参道沿いに南禅寺名物のとうふ料理の店がたくさんあることに気付きました。
というわけで、今回の遠征の最後の旅行記「新春・大阪京都レッサーパンダ動物園遠征2泊2日4園とグルメの旅(8)南禅寺編:夕方遅くてもできた境内散策&参道沿いの南禅寺名物ゆどうふの店でゆば会席&京都みやげ」へとつづきます。
http://4travel.jp/travelogue/11205983
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