レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春(4)京都市動物園(後編)楽しみにしていたアジアゾウは屋内展示で見づらくて残念!~だけどウリ坊姿のブラジルバクの子供やケープハイラックスやヤブイヌは可愛かった@
2015/03/14 - 2015/03/14
1061位(同エリア2714件中)
まみさん
うーん、残念!
レッサーパンダ以外で今回の京都市動物園行きで楽しみだったアジアゾウの子どもたちは、屋内にいて、ろくに見られませんでした。
一部オープンした「ゾウの森」の運動場で子ゾウたちがたわむれる様子が見られるかと期待していただけに、がっかり。
レッサーパンダに会いたくて京都市動物園を初めて訪れたのは去年2014年3月の連休を利用して京都2泊1日小旅行をしたときのことでした。
あのときは、少しでも京都観光をするために、午後から動物園のすぐ近くの平安神宮に行くべく、早めに動物園を出ました。
それは、体調をくずして展示中止だった茶々おじいちゃんを除き、午前中だけでレッサーパンダ全員に会えたし、京都市動物園が段階的に全園リニューアル中で、工事中で閉鎖されているエリアもあったせいでもありました。
でも、そのため他の動物たちはほとんど見学できなかったので、今回はほぼ開園から閉園まで動物園で過ごすことにしました。
なにしろ、ラオスからアジアゾウの子どもが4頭も京都市動物園に来園し、2月22日にはお披露目をすませ、リニューアルオープン前の「ゾウの森」が一部オープンされて展示開始となっていたのですから。
あいにく、その子ゾウたちは屋内にいて、ろくに見られず、がっかりしました。
ただ、屋外にいても、写真を撮るには、柵が邪魔になったろうと思います(イソップ童話のすっぱいブドウのキツネの心理)。
街中にある京都市動物園は面積が限られるため、堀を作って柵の代わりにするのは無理だったのでしょう。
多摩動物公園やとべ動物園あたりの施設から勝手に期待していたわけですが(苦笑)。
でも、「ゾウの森」にいるケープハイラックスは可愛らしかったですし、なによりブラジルバクのまだウリ坊模様の子供に会うことができました。
「ゴリラのおうち」では、鉄柱を組み合わせた三次元空間で、ゴリラが本来、樹上生活をする動物であることが観察できる工夫がされていましたが……逆に写真を撮るには、鉄柱が邪魔で、とっても不便でした。
できるだけ野生の環境に近づけようとすると、写真は撮りにくくなるものだと思うので、これも仕方がないです。
他に公式サイトのニュースでチェックして、マンドリルの赤ちゃんも楽しみにしていました。
ところが、どうも赤ちゃんかと思って撮影してきた子は、2013年生まれのマンゴーちゃんだったようです。
どうりで、掲示の写真よりもずっと成長していたはずです(苦笑)。
京都市動物園では、関東の動物園ではなかなか見られないヤブイヌも楽しみでした。
公式サイトのニュースによると、デンマークから新たな個体がやって来たようです。
さらに2014年生まれの双子の子供たちがいたことを知ったのは、ヤブイヌ屋外運動場の張り紙からでした。
子供たちはもう親と同じくらいの大きさになっていたようで、現地ではどの子がそうか、見分けはつきませんでした。
ただ、ヤブイヌも、毛色や顔つきが少しずつ違うので、何度も見る機会があってその気になれば、比較的個体の見分けがつきやすい動物だと思いました。
現地では、かわいー、かわいー、写真が撮れればいー、と思って見ていたわけですが、あとから写真で少し見分けがつきました。
そんなわけで、今回は動物園内をひととおり回ろうと思ったのですが、結果として、気力と時間の問題で「アフリカの草原」は割愛してしまいましたし、ふれあい広場の「おとぎの国」では、レッサーパンダに張り付いていて、他の動物は特に見に行きませんでした。
中規模の動物園で3分の2しかオープンされていなくても、私にかかると1日では足りないようです(苦笑)。
<大人になってから2度目の京都行き2015年春の旅行記のシリーズ構成>
□(1)五反田前泊編(ホテル五反田ロイヤルオーク)&アクセス編・ちょっぴりグルメ編
□(2)雨の琵琶湖疏水インクライン沿いを歩いて京都市動物園へ&動物園いろいろ
□(3)京都市動物園(前編)レッサーパンダ特集:子パンダ・ムータン、雨の中も屋外終日出勤!~古都ちゃん・ジャスミンちゃん・ウーロンくん・茶々おじいちゃん交代で勢揃い
■(4)京都市動物園(後編)楽しみにしていたアジアゾウは屋内展示で見づらくて残念!~だけどウリ坊姿のブラジルバクの子供やケープハイラックスやヤブイヌは可愛かった@
□(5)日没前後の京都御苑の梅林めぐり~京都御所の広さの一端を感じる
京都市動物園の公式サイト
http://www5.city.kyoto.jp/zoo/
<タイムメモ>
05:35頃 ホテル五反田ロイヤルオークをチェックアウト
(品川駅改札窓口で新幹線の当日券を購入)
06:13 品川駅発新幹線のぞみ291号新大阪行きに乗車
08:19 定刻に京都駅に到着
09:00すぎ 地下鉄蹴上駅到着
09:10-09:25 疏水インクライン沿いを歩く
09:30頃 京都市動物園に入園
(開園時間は9:00)
09:45-12:20 レッサーパンダ
(屋外はムータン・古都(単独)/屋内は茶々)
(11:00~ジャスミン出勤・ムータンと同居)
12:30-13:20 ランチ休憩
13:25-13:40 熱帯動物館
13:40-14:05 マンドリル&ゾウの森
(&ケープハイラックス・ブラジルバク)
14:10-14:20 ゴリラのおうち
14:25-15:10 レッサーパンダ
(屋外はムータン・茶々の同居とウーロン(単独))
15:10-15:35 休憩
15:35-15:50 ヤブイヌ
15:50-16:10 もうじゅうワールド
(ライオン・ジャガー(写真撮れず)・アムールトラ)
16:10-16:45 夕食中のレッサーパンダ
(屋外は茶々、屋内はムータン)
16:55 動物園を出る
(閉園時間は17:00)
17:30-18:25 京都御苑散策
18:50-19:15 京都駅Porta Diningの京阿月で夕食
19:20-19:50頃 おみやげ物色
20:02 京都駅発のぞみ416号東京行きに乗車
22:13 定刻に品川駅着
00:20頃 帰宅
<レサパン動物園に行きたくて大人になって初めて計画した去年の京都小旅行の旅行記(2014年3月22日)>
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(1)京都市動物園編:これぞ一番目当て!~中国出身のレッサーパンダのウーロンくん&ジャスミンちゃん、古都ちゃん、はじめまして! それからちんまり可愛いヤブイヌにも会いたい!」
http://4travel.jp/travelogue/10870078
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(2)まるで外国人観光客みたいに写真を撮りまくったアクセス編&移動編」
http://4travel.jp/travelogue/10870244
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(3)とるのに苦労したおかげで見つけた京都の一般家屋風のリーズナブルな旅館「葵荘」」
http://4travel.jp/travelogue/10870246
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(4)せっかくなのでこだわったグルメ編」
http://4travel.jp/travelogue/10870247
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(5)京都らしい観光もちょっとだけ:平安神宮と岡崎神社」
http://4travel.jp/travelogue/10870249
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(6)梅が見頃で彩りを添えた平安神宮の神苑めぐり」
http://4travel.jp/travelogue/10870252
「レッサーパンダに会いに2泊1日の京都小旅行(7)夜の京都編:京都タワーから眺めた夜景と京都よるバス」
http://4travel.jp/travelogue/10870254
※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ランチ休憩の後、熱帯動物館へ
午前中はずっとレッサーパンダに張り付いていて、屋外の2つのグラウンドにはムータンくん、古都ちゃん、屋内には茶々おじいちゃん、それから途中から出勤してきたジャスミンちゃんに会えたので、午後は少し他の動物たちを見て回ることにしました。
※レッサーパンダたちの写真を集めた前編の旅行記はこちら。
「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春(3)京都市動物園(前編)レッサーパンダ特集:子パンダ・ムータン、雨の中も屋外終日出勤!〜古都ちゃん・ジャスミンちゃん・ウーロンくん・茶々おじいちゃん交代で勢揃い」
http://4travel.jp/travelogue/10991526 -
入ってすぐに、ナマケモノとカピバラエリア
面積的には余裕がなくて、ほんとに入ってすぐだったので、おっ、とびっくりしてしまいました。 -
熱帯動物館の案内図
各施設の案内図は公式サイトにもあります。
この案内図から、もっと広いところを想像していたのですが、小動物がほとんどなので、そんなにたっぷりスペースをとった施設ではありませんでした。
すぐに混雑してしまいそうなところが、見学にはちょっと不便かもしれません。
ここはカピバラとナマケモノがハイライトですが、カメもワニもヘビもいるし、鳥類もいるし、コウモリやショウガラコ(ブッシュベイビー)などの夜行性動物もいるし、動物の種類は盛りだくさんでした。 -
フタユビナマケモノのほっこりちゃんはお休み中
顔が見えないので、けむじゃくらな体だけ〜。 -
実物の代わりにほむっこりちゃんの写真の写真
ほっこりちゃんという名前がとても可愛いです。 -
ほとんど地上に下りないナマケモノの解説「ほっこりちゃんのトイレ」
-
京都市動物園の新しいのカピバラの愛称決定
カリンちゃん。可愛い名前です。
レッサーパンダにもカリンちゃんという名前の子がいます。
公式サイトのニュースをひっくりかえしたところ、それまでいたオスのヤスシくんは2013年12月19日に体調不良で8歳で亡くなってしまったそうです。
その半年後に、カリンちゃんがやってきたわけです。 -
プールに浸かっていたカリンちゃん
プールというより、お風呂かな。
どっぷり浸かっていたのは、きっと水が温かかったからでしょう。 -
目元がキュートなカリンちゃん
1才未満の9ヶ月だったのは、おそらく来園し、相性が決まった当時の2014年7月〜8月のことだろうと思います。
でも、まだなんとなく一回り小さかったです。 -
コウモリだっ!!
インドオオコウモリでした。 -
イチオシ
意外に可愛い顔をしているコウモリ
食べ物は、リンゴ、バナナ、オレンジ、甘藷(さつまいも)、ブドウジュースだそうです。
コウモリというと吸血鬼を連想してしまいますが、コウモリの多くは昆虫や果物や、花の蜜・花粉などを食べ、血液を吸うコウモリは約1000種類いるコウモリの中でたった3種類だそうです。
とはいっても、こういうのが家の中にぶらさがっていたら、やっぱりイヤですねぇ〜。 -
よく動いていた子@
夜行性のはずですが、だいぶ活動的でした。 -
コウモリの解説
大型のコウモリのほとんどは視覚に頼って暮らしているなど、知らなかった興味深い情報がたくさん!
インドオオコウモリも、超音波を出して獲物の位置を確かめる=エコーロケーシヨンができないタイプだそうです。
なので、あんなに目が大きいのです。 -
京都市動物園のマンドリルの紹介
公式サイトのニュースで赤ちゃんが生まれたことを知り、マンドリルを見に来ました。 -
意外! マンドリルの赤ちゃんはけっこう普通のサル顔@
-
マンドリルの赤ちゃんの百面相の写真@
-
左の子を赤ちゃんと勘違い!
-
マンドリルの子供
さきほどの紹介にあった2013年生まれのマンゴーちゃんだと思われます。
なんでこの子を、いま愛称募集中の赤ちゃんと勘違いしたのかしら。 -
顔の水色と赤が鮮やかなマンドリル
おそらくお父さんのベンケイくんの方。
枝を床にすりすりしていました。
まるで道具を作ろうとしているみたいに。 -
色鮮やかなお顔
そしてマンドリルの父と娘の写真が撮れたので満足してしまい、手前にいた母親の方はろくに見ないでマンドリル舎を去ってしまいました。あーあ。 -
一部リニューアルオープンした「ゾウの森」のゾウの運動場
町中にある京都市動物園は、敷地に限度があるからか、ゾウの運動場は柵で囲まれていて、溝が柵代わりになっている広々とした運動場を持つ動物園より見づらかったのはちょっと残念でした。
それでも!
やっぱりゾウたちが外に出ている方が格段に見やすいはずなので、お外ゾウさんに会えなくて、大変残念でした。 -
新しく4頭の子ゾウが加わった京都市動物園のアジアゾウの紹介
-
美?ちゃんのお尻と檻の向こうの子ゾウの横顔
ううーん、これでは、ゾウが見られたとはいえません。がっかり。
とってもキレイな顔立ちだという美?ちゃんの顔も見られませんでした。
とりわけ楽しみにしていた4頭の子ゾウに至っては、いるのが分かっただけ……。 -
見られなかった実物の代わり……
ラオスでの名前を残しつつ、この動物園での新たな愛称を募集中でした。
難しくて思い付かず、名前募集に応募してきませんでした。 -
「ゾウの森」の仲間のケープハイラックス
4頭いました。
写真を撮ろうとすると、どうしても柵の方にピントが合ってしまうので、マニュアルフォーカスで撮影しました。
じっとしていてくれたので、なんとかピントが合わせられました@ -
リスみたいなくりくりおめめのケープハイラックス
マニュアルフォーカスでもピントが合わせやすかったのは、この大きな瞳のおかげでした。 -
葉っぱの食べ方も可愛らしい@
-
突っ張ったような短い前足もとってもキュート!
-
ちょっぴりへの字の口元も、ケープハイラックスのチャームポイント
-
イチオシ
おしりをぴったりくっつけて@
こうするとあったかいからからでしょう。 -
眠くなったのか、腹ばい〜
スリーショットならず!
ケープハイラックスの個体判別は難しいと思いますが、こうやって写真を見返すと、手前の2頭は目元が違うのが分かりました。 -
レッサーパンダと子ゾウの次に楽しみだったブラジルバクの子供の愛称投票募集中
去年あたりから私の中でバクのお気に入り度合いが高くなったんです。
とはいえ、生後そろそろ6ヵ月なので、子供はもうそろそろウリ坊主姿を卒業しているだろうと思ったら……。 -
おお〜っ、白顔で、まだウリ坊姿の子バクちゃん!
-
けっこう大きかったけれど、ちんまりポーズで可愛いネ
-
イチオシ
バックヤードが気になる子バクちゃんのサイドビュー
白い筋模様がまだけっこうはっきり残っていました。
ブラジルバクの子供の方がマレーバクよりウリ坊姿の時代が長めかもしれません。 -
イチオシ
お母さんのミノリちゃんとツーショット
お母さんはけっこうマイペースで、移動しようとするところに子バクちゃんがいると、どきなさいよ、と軽くこづいていました(苦笑)。 -
お母さんにくっついてお外に出てきた子バクちゃん
丸っこいおしりがとってもキュートです。
ちなみにお隣の見えづらい柵向こうの運動場の方に出ていたのは、たぶんカルロスお父さん。 -
ママに寄り添う子バクちゃん
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悪夢を食べる獏vs本物のバクの解説
-
バクは獏から命名されたとは……
そういえば英名もドイツ語名もバクはタピールであって、バクという音は全然入っていないです。
これら4種類いるバクの中で、動物園ではマレーバクによく会えますが、ブラジルバクは初めてです。
ヤマバクとベアードバクは、まだ見たことがないです。 -
jilllucaさんにも評判高かった「ゴリラのおうち」
初・京都市動物園の去年2014年生は完全スルーでしたので、今回は「ゴリラのおうち」も覗くことにしました。 -
ガラス張りの運動場は180度近く見学できるしくみ
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京都市動物園のゴリラの系譜
いまいるゲンキちゃんは4世で、ゲンタロウくんという5世をもうけたことになります。
上野動物園に行って戻って来たゲンキちゃんは、モモタロウくんよりもずっと年上女房でした。 -
京都市動物園にいるゴリラの親子の紹介
全員にちゃんと敢えて写真が撮れたわけではないので、これはその代わり。 -
広々とした運動場がある「ゴリラのおうち」の案内図
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鉄柱の上を野生のゴリラが過ごす樹上に見立てた三次元設計
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ハンモックやタイヤなどのおもちゃもちゃんとある@
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鉄の梁のところを移動していた子ゴリラのケンタロウくん
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屋内観覧エリアに移動したケンタロウくん
父親のモモタロウくんと思われる迫力のゴリラもいましたが、こんなかんじで鉄柱の上にいたので、撮影は無理でした。 -
充実していたおサルワールドの案内図
とはいえ、アカゲザルとチンパンジーエリアは、時間の関係もあって割愛。
京都市動物園にいた大半の時間をレッサーパンダと共に過ごしましたから@ -
この子も京都市動物園のアイドル!
関東の動物園ではなかなか会えないヤブイヌの解説です。
私が知っている限りでは、去年2014年12月にレサパン・オフ会では初めて訪れた横浜ズーラシアくらいです。
一万年前からこの姿のまま、ほとんど変わっていないとは、イヌ版シーラカンス!? -
京都市動物園のヤブイヌ・ファミリーのお父さんのケンタくんの紹介
-
京都市動物園のヤブイヌ・ファミリーのお母さんのコモモちゃんの紹介
女の子だけあってか、コモモちゃんが1番可愛らしく思えたので、1番カメラで追いました。 -
京都市動物園のヤブイヌ・ファミリーの長男(たぶん)のダイモンくんの紹介
京都市動物園で生まれたということなので、おそらくケンタくんとコモモちゃんの子供。 -
去年2014年生まれの双子の左京くんの紹介
子供たちはずいぶん黒っぽいです。 -
去年2014年生まれの双子の右京くんの紹介
そして実物は、子供たちの方が親たちより精悍な顔つきをしていたように思います。 -
展示お休みのお知らせが出ていたダイモンくんだけど……
全部で6頭いたので、ダイモンくんは、もしかしたら小さい方のグラウンドにいたのかもしれません。 -
デンマークからのニューフェイスの「でんまる」くん
でも、去年生まれの子が男の子の双子なので、男の子ばかりになりました。 -
2つに分けられたヤブイヌ・グラウンド
広い方に親子4頭、狭い方にでんまるくんともう一頭いました。 -
狭い方のグラウンドにいた可愛いヤブイヌ
でんまるくんのはずですが、2頭で同居していたので、ダイモンくんの可能性もあります。 -
広い方のグラウンドにいたコモモちゃん母子たち
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背中が白っぽいケンタくんとコモモちゃん
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イチオシ
キュートなコモモちゃん
-
おそらく2014年生まれの子供の左京くんか右京くん
かなり精悍なオオカミ顔です@ -
けっこう一緒にくつっいていたことが多かったコモモ・ファミリー@
-
イチオシ
ずいぶん太い枝をくわえて遊ぶのは……
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きっと左京くんか右京くん
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そして左京くんか右京くんが加勢!?
-
これでも一応、ファミリー4頭勢揃い写真!?
-
悪銭苦闘して遊ぶ我が子のそばであくびするコモモちゃん
-
うわっ、大きなお口!
-
でも女の子らしい可愛らしさがあったコモモちゃん
-
イチオシ
無防備に寝ていたライオンのナイルくん
16時少し前にあわてて「もうじゅうワールド」へ行きました。 -
いい夢を見ているかな
メスライオンのクリスちゃんは療養中で展示お休みでした。
療養中ということは、妊娠の可能性を考えてということではないようです。 -
美トラのアオイ母さん
トラの中でも最も大きいアムールトラです。
初産で3兄弟を立派に育て挙げたお母さんです。 -
ガラスのすぐ前でリラックス@
-
鼻の穴がハート型@
アオイさんはこのしばらく後で、ガラス張りの半屋外に出ました。 -
アオイさんのお隣にいた3兄弟の次男のオクくん
もこもこな後ろ姿〜。 -
イチオシ
室内を歩き回る迫力のオクくん
2010年6月生まれなので、オクくんはもうすぐ5才。
ということは、もう立派な成獣かな。 -
スマフォで写真を撮られるオクくん
ガラスの映り込み、あしからず。 -
にゃお〜んとあくびする
-
お鼻がピンク@
-
「おれっち、いい男?」
ってなポーズのオクくんと子供。 -
イチオシ
夕日を浴びたルイくんの雄姿
別の檻から空中通路をたどって半屋外に移動して来た子です。
名札には、こちらもオクくんとあったのですが、私は勝手に、アオイさんの3男のルイくんと推測。 -
えへっ@
「もうじゅうワールド」には、2014年3月に亡くなったグランデおじいさんに代わり、2014年11月に神戸の王子動物園から来園した黒ジャガーのミワちゃんがいました。
ミワちゃんは、去年2014年に初めて訪れた王子動物園で会った双子の片割れで、王子動物園に行きたいと思ったきっかけの子でもあります。
関連の旅行記(2014年4月29日)
「新幹線で行った初・神戸は雨の王子動物園(2)ジャガーの赤ちゃんやアムールヒョウに会いたい!〜魅惑の猛獣たちや可愛いボブキャットにビックリ@」
http://4travel.jp/travelogue/10881466
ミワちゃんは、あのときはまだまだ子供でしたが、いまや立派な成獣になり、大迫力でした。
でも、屋内の映り込みの激しいガラス張りの部屋の中でよく動いていたので、写真は撮れませんでした。
京都市動物園編おわり。
前回初めて京都市動物園を訪れたときは午後まもなく動物園を出て、京都らしい観光をしましたが、今回は、閉園5分前に出て、京都御苑に行きました。
もっと早くに出るつもりでしたが、夕食を食べていたレッサーパンダたちも可愛くて離れがたかったし、ロッカーに預けた荷物を回収したりしていたら、そんな時間になってしまいました。
京都観光というには、到着したのは17時半で日没間際、どんどん薄暗くなる中での、撮影散策としてはお粗末な条件の中での散策でしたが、初めての京都御所(大阪に住んでいた子供の頃に行っていたとしても記憶ゼロ)なので、それなりにテンションが上がりました。
というわけで、ラストの旅行記「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春(5)日没前後の京都御苑の梅林めぐり〜京都御所の広さの一端を感じる」へとつづく。
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