新春レッサーパンダ動物園遠征１府２県３園＜京都・神戸・広島＞（３）京都市動物公園（後編）ラオス出身の子ゾウ４頭や１人遊びするローランドゴリラのゲンタロウくんも今回はばっちり！

2016/01/10 - 2016/01/10

１月の動物園はオフシーズンだと思っていたのですが、連休中日の京都市動物園は盛況でした。
暖冬で晴天のお出かけ日和で、アクセスの良いところにある都会の動物園だけのことはありました。

京都市動物園は、午後からの方が混みました。14時くらいでも、ぞくぞく入園者がいました。
午前早いうちは全般的に空いていたのですが、正門に近く、人気が高い猛獣ワールドは、午後から大変混みました。
そうでなくても、オスライオンがやたらと吠えていて、それが園内に響き渡り、人々の注意を引いていましたから。
年始休みに訪れた静岡の日本平動物園のオスライオンのことを思い出すと、もしかしたら今がライオンの発情期なのかもしれません。
もっとも、混んだといっても、上野動物園のジャイアントパンダの行列を思い出すと、たかが知れていて、ちょっと待てば、最前列に出られる順番がすぐにきました。
もっとも、頑丈な柵や、動物自身が汚してしまうガラスにさえぎられ、きれいな写真が撮れたかどうかとは話は別です（苦笑）。

今回、一昨年の2014年11月にラオスからやってきた４頭の子ゾウたちが、ごはんを食べたり、ちょっとはしゃいだりしているところがバッチリ見られたのは、収穫でした。
去年2015年３月の前回訪問時は、子ゾウたちを見に行ったときは、すでに屋内に入ってしまい、よく見えなかったものですから。
本日は、午前中の早いうちだと、ゾウ・エリア付近も空いていましたし、観覧場所は、去年の印象とは違って、思ったより広々としていて、見やすい展示場でした。
私が見に行ったときも、最前列で見られないほど混雑したりしませんでした。
ただし、13時半からのバックヤード見学のイベントは、単に中を見せてもらえるだけで、それほど時間がかかるものではなかったと思いますが、それでも大行列ができていたので、並んで待つ時間がもったいなくて、あきらめました。

これまでの２度の京都市動物園訪問では、園内のまだ３分の１ほどは工事中でしたが、今回やっと、改修がすべて終わった完成体の動物園を訪れることができました。
そして今回は、最後に完成した「京都の森」エリアを含め、時間がないとスルーしがちなサルたちも、わりと丁寧に見ることができました。
広すぎない動物園で、平地にあって坂はないため、園内ぐるぐる周りやすく、端から端へと何回か行き来する途中で、サル・ワールドも訪れやすかったのです。

とはいえ、そのわりには、同じようなところばかり歩いたので、今回は熱帯動物館は寄れなかったし、「アフリカの平原」エリアも、見学できたのはキリンだけでした。
また、チンパンジーの母親が子供を抱っこしたまま派手なケンカしていたらなど、なかなか面白そうでしたが、たくさんの人が見学していたし、サルは動きがすばやいので、写真は撮れませんでした。

＜2016年１月の連休を延長利用で実現させた３泊３日のレッサーパンダ動物園遠征３日間の旅行記のシリーズ構成＞
□（１）品川東横イン前泊・京都ぐるめの湯葉づくし・神戸前泊温泉旅館ホテルISAGO
□（２）京都市動物公園（前編）レッサーパンダ特集：お茶の名コパンダ・ムギくん・ロッポくん・プーアルくんはじめまして！〜古都ママやジャスミン・ママとの終日展示＆ウーロン・パパはちょっぴり
■（３）京都市動物公園（後編）ラオス出身の子ゾウ４頭や１人遊びするローランドゴリラのゲンタロウくんも今回はばっちり！
□（４）王子動物園（１）レッサーパンダ特集：単身赴任のガイヤくん＆きらきら母子のミンファちゃんとティアラちゃん
□（５）王子動物園（２）ジャイアントパンダ＆コアラ特集：愛らしいタンタンちゃん＆子供たちも独立したコアラ
□（６）王子動物園（３）一頭で寂しいホッキョクグマのミユキちゃん＆食事中が見られたアシカやインドゾウやコツメカワウソや豪華布陣の猛獣たち等たくさん見ようと大いそがし@
□（７）広島ユニバーサルホテル前泊（薬湯温泉付き）・前日に買った広島みやげ・広島ぐるめの海鮮づくし
□（８）初の安佐動物公園（１）風景撮影も楽しめた山奥の動物園〜アヌビスヒヒからはミーアキャットまで＆ケープハイラックスの赤ちゃんに夢中@
□（９）初の安佐動物公園（２）順路通りに動物たちに会いながら山道をゆったり進む〜チータービューからニホンカモシカまで
□（10）初の安佐動物公園（３）レッサーパンダ特集：夢の父親同居訓練中のトロリくん・ミウちゃん・キクくん・マルくん（ちゃん？）

京都市動物公園の公式サイト
http://www5.city.kyoto.jp/zoo/

＜タイムメモ＞
05:15　起床
05:40　品川東横インホテル高輪口をチェックアウト
06:07　品川発新幹線のぞみ１号に乗車
08:08　京都駅到着
08:35　地下鉄京都烏丸線に乗車
（路線検索では 08:19発に乗るつもりだった）
（ロッカーに荷物を預けたりしたので遅くなった）
08:54　蹴上駅に到着
09:10　東口から京都市動物園に入園
（開園時間９時）
09:15-09:20　アジアゾウ（子ゾウ４頭）
09:25-10:30　レッサーパンダ
（ジャスミン親子と古都、お昼寝に入る）
10:30-11:25　レッサーパンダ
（ウーロン一時登場／ムギもお昼寝に）
11:25-11:30　ヤブイヌ
11:30-11:45　アフリカの草原エリア
（写真を撮ったのはキリンのみ）
11:45-12:15　猛獣ワールド（一番混雑）
（ジャガー・ライオン・トラ）
12:20-12:40　レッサーパンダ
12:40-13:00　ゴリラのおうち＆サル舎
13:05-13:15　アジアゾウ（子ゾウ４頭）
13:20-13:25　マンドリル
13:25-13:40　食事ができなくてうろうろ
13:40-14:00　京都の森エリア
（水禽舎・キツネ・タカ・ヒグマなど）
14:00-14:15　休憩
14:15-14:45　レッサーパンダ
14:50-15:35　居眠り＆写真チェック休憩
15:35-15:40　ヤブイヌ
15:40-16:25　レッサーパンダ
16:30　京都市動物園を出る（閉園時間）
17:25頃　蹴上駅から京都駅に到着
17:35-18:20　駅ビルレストラン「くらま」で湯葉づくし夕食
18:20-18:30　京都みやげの買い物
18:49　京都駅発新幹線ひかり479号に乗車（自由席）
19:18　新神戸駅に到着
19:40頃　ホテルISAGO神戸にチェックイン

※これまでの京都市動物園のレッサーパンダ以外の動物がある旅行記
2015年３月14日
「レッサーパンダに会いに京都日帰り小旅行2015春（４）京都市動物園（後編）楽しみにしていたアジアゾウは屋内展示で見づらくて残念！〜だけどウリ坊姿のブラジルバクの子供やケープハイラックスやヤブイヌは可愛かった@」
http://4travel.jp/travelogue/10991744

2014年３月21日
「レッサーパンダに会いに２泊１日の京都小旅行（１）京都市動物園編：これぞ一番目当て！〜中国出身のレッサーパンダのウーロンくん＆ジャスミンちゃん、古都ちゃん、はじめまして！　それからちんまり可愛いヤブイヌにも会いたい！」
http://4travel.jp/travelogue/10870078

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

東口エントランスから入るとすぐにあるアジアゾウ展示場「ゾウの森」

去年の平成27年６月にできたばかりの「ゾウの森」です。
その前年の平成26年11月にラオスから子ゾウ４頭来日し、12月から公開されましたが、新しい展示場で広々となりました。
もっとも昔のゾウ展示場がどうだったか、私が初めて京都市動物園を訪れたときはすでに工事中で仮設展示場でしたので、知りません。

古参の美都ちゃんとラオスから来た４頭の子ゾウの紹介

あいにく子ゾウたちの見分けはつかないです。
でも、この個体紹介をもとにじっくり観察していれば、性格で見分けがつくかもしれません。

朝ご飯を食べながらも、左の子は右の子を邪魔するようにはしゃいでいて

右の子は「やめてよねーっ、もーう」ってかんじ？

ひょとしたら左のいたずらっ子は唯一の男の子の秋都トンカムくんかも。

ここでもぐもぐ食べる子のうしろから

「一緒に食べよ〜！」と並んで食べ始めた@

この子は落ち着いて１頭で食べられるところへ移動

結局みんなだいたい１頭ずつばらばらになって食べました。

おめめがパッチリ開いていた安佐のシロフクロウ

オネに模様があるのは女の子です。
ボアの男の子のミハエルくんは、去年2015年11月26日に衰弱死してしまったそうです。

次にレッサーパンダもいる「おとぎの国」へ

写真を撮った動物を赤く囲みました。
青く囲んだレッサーパンダの写真は、この前の旅行記「新春レッサーパンダ動物園遠征１府２県３園＜京都・神戸・広島＞（２）京都市動物公園（前編）レッサーパンダ特集：お茶の名コパンダ・ムギくん・ロッポくん・プーアルくんはじめまして！〜古都ママやジャスミン・ママとの終日展示＆ウーロン・パパはちょっぴり」にて。
http://4travel.jp/travelogue/11096827

目線より高い、目立つところにいたヤギさん

朝日を受けて雪のように白いヤギさん

口をぽかんと開けていた黒ブタさん

見分けが難しいヤブイヌの個体紹介

ヤブイヌは我が地元の埼玉こども動物自然公園でも見られるようになり、ますます愛着がわいています。
こちらは、去年の大所帯に比べると、子供たちの左京くんと右京くんが鹿児島の平川動物公園に移動となり、メンバーが減ってしまいました。

ペアで同居していたのは、パパヤちゃん（奥）とダイモン（手前）かな

見分けは個体紹介の写真と照らして、毛色でなんとなく判断しました。

仲良しこよしなヤブイヌ・ペア

むーん、と顔を上げたポーズが可愛い@

一頭だけでいたのは、デンマルくんかな

キリンの巨像と、おとぎの国とアフリカの草原を結ぶ木道

ここに見えてる展示場はレッサーパンダのものです。

見晴らしの良い木道から見られるエリアのマップ

「アフリカの草原」で写真を撮れたのはキリンのみ

フェネックは「おとぎの国」からの方がアクセスしやすそうでした。

アミメキリン４頭勢揃い

キヨミズ父さん、ミライ母さん、この両親の５番目の子供のアラシくん、そしてアラシくんのお嫁さん候補のメイちゃんがいます。
アラシくんは去年2015年３月15日生まれのまだやんちゃ坊主。

１番小さかったこの子はきっとアラシくん

お外の枝狙いの子はメイちゃん？

どことなく品のある子でした。

大人気の「猛獣ワールド」は午後からぞくぞく混み出した（苦笑）

ツシマヤマネコは、部屋にいるところがちらっと見えただけですが、仕方がないです。

すぐ頭上にいた黒ジャガーのミワちゃん

久しぶりだね、ミワちゃん。
神戸の王子動物園で会ったね。
ミワちゃんの両親がいる王子動物園へ明日行くんだよ。

※まだ小さかったミワちゃんの写真がある旅行記（2014年４月20日）
「新幹線で行った初・神戸は雨の王子動物園（２）ジャガーの赤ちゃんやアムールヒョウに会いたい！〜魅惑の猛獣たちや可愛いボブキャットにビックリ@」
http://4travel.jp/travelogue/10881466

すっかり大人の迫力になったミワちゃん

グラウンドを覗き込んでいたアサヒくん

午後はアサヒくんの番です。
早く出たいのかな。

大阪の天王寺動物園にいたときの葉月アサヒ（旭）くんは、寝ている姿しか見られませんでした。

関連の旅行記（2015年６月６日）
「２泊２日の関西遠征〜レッサーパンダのキャラ・メル兄弟に会いたくて大阪・天王寺と京都・福知山へ（５）天王寺編：ネコ科の猛獣やアフリカサバンナの動物たちの他、メガネグマや鳥の楽園などその他の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11020678

のびをしていたメスライオンのクリスちゃん

クリスちゃん、ほほ毛や首の毛が豊か@

舌なずめり、ナイルくん

精悍だけど、どこか可愛いおすまし顔

ぺろぺろとやる気満々！

───何を？

クリスちゃんにすりすり、ご機嫌とり？

「ねぇ、クリスちゃん」
「なによ」

「ぼくさ、交尾したいんだけど」
「いやよ」

「そんなこと言わないでさ」
「……。（クリスちゃん、知らんぷり）」

なんかしょんぼり？

……とは、勝手なアテレコ、憶測だろうとは思いますので、あしからず。
この日、ナイルくんは、何度も園内に響き渡るような咆哮をあげていました。

きれいなおなかを見せてぐっすり寝ていたのは……

アオイ母さんの次男のオクくん

可愛い肉球を店ながら、ちょっとだけ目をあけたルイくん

アオイ母さんの三つ子の三男です。

お耳の白いチャームポイントを店ながら寝ていたのは……

ひょいと目を覚まして、構えた……

投げ出された前足が可愛いです。

アオイ母さんの雄姿

でも、またすぐにコテンのと寝ちゃった@

途中でついでに寄った「サル・ワールド」

こちらでも写真が撮れた動物を赤く囲いました。

類人猿舎に入ってみる

「ゴリラ」のおうちが新設されたためか、類人猿舎の屋内展示場にはだれもいませんでしたが、屋外ではチンパンジーが賑やかにさわいでいました。

類人猿舎内にはゴリラの生活を描いた見事な絵

ステキなデザインに迫力な絵

「ゴリラのおうちの」のグラウンドを覗いてみると

ぶら下がっているゴリラはゲンタロウくんでしょう。

ここの住人は、モモタロウ父さん、ゲンキ母さん、そして2011年12月生まれのゲンタロウくんです。
ゲンタロウくんはお母さんのお乳が出なかったためいったん人工哺育で育ちましたが、人工哺育にかかわらず初めて親元に戻すことができたエピソードを、最近、テレビで見ました。
もう４年以上前の話ですね。

天井からぶらーん、なゲンタロウくん

ゲンタロウくん、梁のような鉄材の上に腰を下ろして

それ、食べているのかな？
おもちゃにしているだけかな？

枝をおもちゃに口元で遊ぶゲンタロウくん

さあ、枝を加えて

自在に空中移動@

「ゴリラのおうち」に隣接した展示場では

寒さに弱いワオギツネザルの団子

何かが気になるのか、２匹そろって同じ方向をじーっと凝視

今年29才になるというおじいちゃんワオギツネザルのブルー

のんびりと一人暮らしです。
目は白内障になっていますが、大好きなレーズンやバナナを食べながら、日々ゆっくりと暮らしているそうです。
その説明が和英で掲げてありました。

じいちゃん、大事なところをぺろぺろ毛づくろい

ぺろっと一瞬、舌出しっぱなしのブルーじいちゃん、可愛い@

マンドリル、強烈なお顔のわりには、全体の姿はちんまりで可愛い@

子供たちと暮らしていた成獣はこの子だけだったので、ベンケイ父さんよりは、オネ母さんの可能性が高いと思います。
おとなしかったし、マンドリルにしては小柄ではないかとも思ったため。

マンドリルの子供たち

小さい方が去年2015年１月生まれのサマンサちゃんで、大きい方が2013年生まれのマンゴーちゃんでしょう。

サマンサちゃんもよく動く

子供時代のマンドリルは、派手な顔化粧をしていないことを初めて知りました。

やっぱりあなたはオネさんじゃないかと思う

それともオネさんの年下の旦那のベンケイくん？

京都市動物園のマンドリル一家の紹介

昼時に再びやってきたときのアジアゾウ展示場

13時半からのゾウのバックヤード見学に参加しようかと思ってやってきたのですが、かなり行列ができていたので少々うんざりし、やめました。
代わりにゾウたちをみた見学するだけにしておきました。
ゾウたちはお昼タイムに入ったようです。

嬉しそうにご飯のわらを運ぶ子

一握りのわらを鼻で器用につかみ

くるくるっと口に運ぶ

ちょっとだけ外に出てきた美都ちゃん

美都ちゃんが外に出るのは珍しいようです。

子ゾウたちは、わらをもらって来ては、好きな場所に移動する

わらがあるところで、落ち着いて食べる子もいる

まだ一回り小さな子ゾウたちなので、動きも軽やか！？

去年の平成27年９月に完成したラストのエリアである「京都の森」へ

「京都の森」のマップと写真を撮った動物たち

最初の水禽たちは、すべての種の写真を撮ったわけではありません。

おもちみたいにぷっくらした姿が可愛い！

種の紹介看板の写真や説明と照らし合わせ、クチバシが赤いのでウミネコではないかと推定。

冬の華やかな装いのオスのオシドリ

立ったまま眠っていました。

里山をイメージした「京都の森」

可愛らしい顔つきのホンドギツネ

あくびしちゃうよね

道祖神たち

日本では古くから鷹狩りで活躍したというクマタカ

絶滅危惧種です。

白いセーターのような羽毛がかっこいいオオタカ

これも絶滅危惧種ですが、近年は保護活動によって少し生息数が回復しているようです。
この子は傷ついていたところ、野生鳥獣救護センターに運び込まれました。
いまはゲンキですが、もう野生で生活するのが困難なため、動物園で飼育展示し、普及活動に貢献しているとのことでした。

オレンジ団子みたいなアカショウビン

アングルの関係で目つきがきりっと見えているのも、可愛いです。

赤いクチバシ、オレンジの頭から黄色いおなかへのグラデーションが美しい

この子も野生で傷いていたところを野生鳥獣救護センターに保護されましたが、野生では生活するのは困難になってしまったため、動物園で飼育展示し、普及活動に貢献しています。

２頭いたホンシュウジカのうち、顔が見えた子

今までたくさん子供を産んだヒグマのアイちゃん

やさしい肝っ玉母さんといった表情

だけど大きいから迫力！

ふっかふかそうな大きな体@

脚であごをかきかきしていたフクロウ、じゃなくて

頭に飾り羽根があるから、ミミズク

ユーラシア・アフリカ北部と広く棲息するワシミミズクでした。

きりりとした表情ながら可愛いヤブイヌ

夕方、再びレッサーパンダを見に行ったときに、ちょっくらヤブイヌも見に行きました。
ペア同居のどちらかの子。

おめめがくりくりで、口元も笑顔をうかべているかのよう@

可愛いおすまし顔も見せてくれた@

京都市動物園編は以上です。
次は、翌日の１月11日に訪れた神戸の王子動物園です。

「新春レッサーパンダ動物園遠征１府２県３園＜京都・神戸・広島＞（４）王子動物園（１）レッサーパンダ特集：単身赴任のガイヤくん＆きらきら母子のミンファちゃんとティアラちゃん」へとつづく。