2016/10/15 - 2016/10/15
27位(同エリア2133件中)
たびたびさん
- たびたびさんTOP
- 旅行記736冊
- クチコミ35306件
- Q&A回答420件
- 5,367,527アクセス
- フォロワー666人
川越まつりは、氷川神社の秋のお祭り。市内全域に山車が繰り出して、街は祭り一色に染まります。朝から出かけて、それぞれの山車で演じられるお囃子・舞いを見た後は、市役所の前の勢揃いも一つの見どころ。しかし、何んといってもハイライトは夜の曳っかわせでしょう。山車が出会うとお互いの挨拶みたいに舞いとお囃子を演じあう。それに引き手の提灯軍団が応援に加わって、幻想的な光の乱舞も出現します。最後は5台が集まる曳っかわせが予定されているということでしたが、9時半からということ。そこは確認しませんでしたが、2台、3台の曳っかわせでも十分迫力あり。いずれにしても、長い祭りの一日は見どころ満載。いろんな場面で楽しめることが確認できました。
PR
-
川越駅に到着して。
川越駅観光案内所は、川越駅の改札を出てすぐの左手。これなら誰でも気が付くベストポジションでしょう。川越祭りの期間中なので、スタッフも何人もいて賑わっていました。祭りの案内も豪華な色刷り。観光に力を入れている感じがよく伝わってきて、川越がんばってます。 -
まずは、例によって市内の散策。
妙善寺は、川越駅から歩いて10分くらい。駅前からは一本なのですが駅前の辺りの道が複雑なので、この寺に向かう道を探すのがちょっと分かり辛いかも。 -
鉄筋コンクリートの近代的な本堂の横に七福神の毘沙門天の説明板。その奥には、こんなさつまいも地蔵というのもありました。
-
近くでは、こんな風景。出陣前の記念写真ですね。
-
で、早めの昼飯を食べようと藤店うどんを訪ねたのですが、土曜日はテイクアウトのみだそう。人手が足りないので、大宮の本店に手伝いに行っているんだそうです。
-
しかたがないので、生うどんを買って帰りました。強火でゆでること15分。太めでもっちりのうどんが出来上がりました。自分ちだと少し柔らかめにできるので、これが逆によかったような。ただ、すこし塩味はきついように思いました。
-
市内中心部に戻る途中。このくらづくり本舗は、川越市内にいくつも店舗があって、メジャーな存在。それだけに、店内に入るとお菓子の種類は半端じゃないですよ。
-
酒饅頭をいただきましたが、これは酒粕を混ぜたタイプ。いわゆるもどきの酒饅頭ですね。改めて看板商品を確認すると福蔵という最中のよう。今度の機会にはこれを食べてみたいと思います。
-
川越クレアモールは、川越駅から蔵の道に向かう商店街。ここが近道というわけでもないように思いますが、人の流れはまずここに向かっています。飲食のお店から、衣料品や小物なども含めて活気もあるので、ここを歩きながら川越観光のテンションが上がってくるといった位置づけのように思います。ただ、人通りがすごくて歩き辛いのはちょっと難点かもしれませんが。。
-
クレアモールから少し住宅地に入った場所にある長松院。曹洞宗の寺ですが、ここに祀られている観音様に因む話。ある家老の奥方が息子を殺してしまった。それを乳母のせいにして手討ちにしたのですが、不幸が続いたためこの観音様を祀って乳母の供養をしたのだとか。
それはそれとして、寺はちょっと荒れているし、参道から境内に入る門は固く締まっている。なので、観光で行くには全くふさわしくない寺という感じです。 -
引き続いて、川越八幡神社。こちらは、源頼信が平将門の乱以来の大規模な反乱とされる平忠常の乱を平定し、戦勝に感謝して創建したのが始まり。
-
境内は広いし明るい。社殿も立派というか美しい構えです。鳥居の辺りには厄除けとか七五三の案内が出ていて、家族連れの姿もそれなりに見かけました。地元ではとても親しまれている神社だと思います。
-
すぐそばにあったやきとり ひびきです。東松山に本店のある焼き鳥屋さんのようですが、そもそも東松山のやきとりって有名ですよね。奥にはスタッフが何人もいて大忙し。この店もかなり活気がありますよ~
-
味噌味の串は、メリハリが聞いてシャキッとしたおいしさ。基本的な肉のおいしさがあってのものなんでしょうが、これならOK。納得感のある味わいです。
-
西雲寺も、クレアモールから住宅地の方に少し入った場所。
-
周囲は墓地も控えていますが、見どころは赤い幟の先にある三体地蔵堂。伝説があって、会津若松の殿さまの夢枕に立ったお地蔵さま。お告げにしたがって、これを掘り出したのだそうで、そのお地蔵さまを写したものがこれ。天然痘に霊験があらたかだということです。
地蔵堂を覗くとその地蔵様が拝めますので、是非どうぞ。ほか、本堂の前に立つ鐘楼も立派です。 -
大通りのほうに出てきました。
-
通りには、舞台が組まれて、舞が始まっていました。
-
イチオシ
恵比寿に
-
ひょっとこ。
-
軽妙なしぐさがいいんですよね。
-
おかめは、動きがゆっくりなんですが、
-
イチオシ
そこにそこはかとない女性の色気が加わって。
関東のお祭りでは、定番のキャラクターです。 -
山車も引き回されて、路地を巡行しています。高い場所にある人物像が主役でしょうが、下の舞台では軽妙な舞。
-
ここでも、おかめさんが
-
愛嬌を振りまいています。
-
こちらは、大正浪漫通り。
-
こちらも、蔵つくりの立派な町家が残ります。
-
ここで、地元で人気の十一屋肉店へ。しかし、目当てのコロッケはパックしかないんですね。一人だと多過ぎるんですが、仕方ないのでそれにしました。
-
一日かけて食べましたが、特徴は衣のサクサク感かな。それ以外はでかいこと。ただ、肝心の味の方はイマイチ。ジャガイモのうまさも肉のうまみもイマイチ。なんだか、川越のグルメのレベルに疑問を持つ結果となりました。
-
蔵つくりの街並みのメインストリートです。
-
ここにも山車がやってきて、
-
獅子舞に
-
ひょっとこ。
見物人が大勢いるので、踊り手もここならテンションマックスです。 -
そこから少し入った鴉山稲荷神社は、住宅地の中。祠よりは大きな建物ですが、左右に狐が守るこじんまりした構えの神社です。
太田道灌の父、太田道真が築城の際、森の中から石祠を発見。吉祥として仮宮を建立下のが始まりということです。地味な神社ですが、地元では大事にされている感じです。 -
その先の妙昌寺は、川越七福神の弁財天の寺。
-
本堂の脇を抜けて一段低い駐車場の続きのお堂に弁財天が安置されています。しかし、これは覗いても弁財天は直接拝むことはできない。厨子の中にあるのではないかと思います。一方で、本堂の方はかなり立派。池上本門寺の末寺のようですが、さすがという感じです。
ところで、こうして川越には小江戸川越七福神めぐりというのがあります。七福神めぐりは、大抵、境内に七福神の石像があったりして確認するのが容易なのですが、ここでは堂の奥にあったりして、七福神が直接は見れないところも少なくないような。説明の看板は分かりやすくて立派なんですが、ちょっと残念なところです。 -
さて、うどん屋が空振りだったので、方針転換。ウナギの小川菊へ向かいます。
川越を代表するうなぎの老舗なんですが、祭りの期間ということもあって、11時過ぎから1時間くらい待って入店しました。 -
ご飯を覆ったうなぎの焼き色がとっても美しい。焼いてから、蒸して、もう一度焼くという丁寧な仕上げはふっくら。タレは濃くもなく薄くもなくの中庸。特徴という意味でははっきりしませんが、全体として整っているなという味わい。特上だともっと脂が乗ってますということでしたが、まあそこまでしなくても十分かなと思いました。
-
ちょっと落ち着いたところで。
川越キリスト教会は、仲町交差点から東へ進んだ突き当り。黒ずんだ煉瓦造りの重厚な外観がちょっと迫力ある建物です。早朝のミサがあるというようなことは書かれていましたが、門は閉まっていて内部の見学はできるんでしょうか。できないような感じでしたが。。
なお、現在の建物は大正10年に再建されたもの。国指定有形文化財になっています。 -
ここから、今度は旧山崎家別邸へ。
-
こちらは、川越の老舗菓子屋、亀屋の五代目、山崎嘉七の隠居所として、大正14年に建てられた和洋折衷の建物。
-
ボランティアの方が説明してくれましたが、その説明を聞かずとも、
-
階段の明り取りに使われたステンドグラスや
-
床の間に使われた竹の涼やかなデザイン。
-
茶室の網代天井などなど、風流を自由に楽しむ主人の思いがあふれた感じ。
-
庭の方より、
-
この建物をじっくりと味わうのがいいと思います。
-
最後に裏手から外観を確認しましたが、これは洋館の部分ですね。
-
旧山崎家別邸を出て。
ポレポレって?
パッと見は一般住宅のような建物に販売用の窓が付いているという簡単な造りのパン屋さんですか。土日しか営業していないというレアさもある上に、食パンとロールパンしか残っていなかったのですが、そのロールパンの方をいただきました。 -
へー。ちょっとないくらいに固くてしっかりした焼き。噛んでいるうちに小麦のうまみが徐々に沁みてくるといったパンですね。違和感もなくはないし、なにかこの特徴を活かした食べ方の工夫も必要かなとは思います。
-
路地を進むとまた山車に遭遇。
-
舞をもう少しちゃんと見てみましょうか。
手拭いを鉢巻きにして、 -
それを巻こうとするんですが、
-
あれれ。目隠しになっちゃいましたよ。
-
イチオシ
改めて、チャレンジ。今度はきれいに巻けました。やっと機嫌よく踊り始めます。それ、それ~。
-
今度は、
-
緑の鮮やかな山車。
-
こちらの舞はキツネですね。
-
側面の波の彫り物も美しいです。
-
手古舞の女の子たち。祭りの先導ですが、きょう一日はまだまだ長い。頑張ってください。
-
今度の山車はなんでしょうね。
-
ひょっとこですか。
-
きちんきちんとポーズを決めて、
-
イチオシ
気張った顔と動きが妙にバランスとれてます。
-
山車の引手もこんなに大勢。
-
車はついているのですが、それを守っている役目もあるでしょう。
-
山車は次々やってきます。
-
そして、それぞれの山車では
-
舞台の舞い手が主役でしょう。
-
豪華でいかめしい山車であっても
-
この舞いがちょっと心を和ませる。
-
どうだあと山車の豪華さを競い合うだけではなく、
-
この遊び心が加わらないと
-
祭りの楽しさは出ないでしょう。
-
画竜点睛。
-
この舞いが
-
山車の品格を最後に決定的にするような。
舞手もそれを十分に意識して、川越の粋な芸を思う存分、披露しています。 -
と、山車をたくさん見かけたのは、この広場に集結する途中だったんですね。
-
ずらりと山車が並んで、これは壮観。
-
見物人も大勢詰めかけていて。これは出遅れましたか。
-
イチオシ
なんとか、人込みをかき分けて前のほうへ。申し訳ありませ~ん。
-
と、それぞれの町の代表者が並んで、
-
ここで皆さんにご挨拶。で、ここから何か始まるのかと思ったら、実はこれでおしまい。大勢いた見物人も散って行ってしまいました。はあ?って感じなんですが、
-
動きやすくなったところで、ゆっくりと山車の人形を確認。
-
そうしている間にも、舞台では舞が始まって、
-
それぞれが
-
競演しているような
-
感じになっています。
-
なるほど。
-
イチオシ
なるほど。
-
これはいいですね。
-
これなら、
-
山車は止まっているので、
-
ゆっくり、じっくり
-
見物できるというもの。
-
大勢いた見物人が
-
どうして散ってしまったのか。
-
意味不明です。
-
さて、しばらく勢ぞろいしていた山車ですが、
-
再び、
-
イチオシ
街に帰って行ってしまいます。
-
あれ、この山車の舞いはおかめだったはずなんですが、
-
いつの間にか獅子舞に替わっている。舞いは一種類じゃないんですね。
-
イチオシ
そうなんですか。
ここまで、ちょっと軽めに見物しているんですが、実は、それは夜の曳っかわせを待っているから。この曳っかわせが祭りの華なんですが、まだまだ時間があって、ここで頑張ってしまうと体がもたないんですよね。 -
ということで、時間調整の散策を再び開始。
川越ベーカリー 楽楽は、お菓子横丁の入口にあって、大人気のパン屋さん。この日も行列ができていました。 -
店内のショーケースとか並んだパンが確かに美しいです。ただ、フレンチトーストと甘い系のパンをいただきましたが、ちょっと期待外れ。そこまでおいしくはないですけどね。味わいは普通のレベルのような気がします。
-
松陸製菓は、お菓子横丁の重鎮と言ったお店。駄菓子とはいえ、職人さんが一つ一つ丁寧に作ったお菓子は見るからにそんな感じです。
-
一番人気のニッキ飴を買いました。味わいも悪くないですが、お店の雰囲気を思い出しながら食べるとちょっと違うような。トータルで楽しめるお店だと思います。
-
お菓子横丁の入口にある焼だんご屋さん。一本50円という安さもあって、ちょっとした行列が出来ています。
-
私もつられて食べてみましたが、うーん。はっきり言って全然おいしくないです。モチっとしていても、粘りというか弾力がほとんどない。50円だから納得しましたが、それだけのものでしょう。
今日の川越は意外にはずれが多いような気がしますね。 -
今度の服部民俗資料館と銘打っていますが、外観は一番街の蔵造りの町並みに建つ町家の一つ。
-
中に入ると、奥に帳場が再現されているし、手前の展示ケースにはかつての商家で使われていた看板の類や生活用品などが美しく並んでいる。でも、係の人とか誰もいないし。。休憩がてらに窓際で腰かけている人もいるし、その自由さも魅力の一つかなと思います。
-
同じ並びの中市本店は、鰹節を振りかけた焼きおにぎりが大人気のお店。川越まつりのこの日も大行列ができていました。
-
しかし、おにぎりに鰹節がたっぷりかけあるようでも、作業をよく見るとそうでもない。
売り場の方に、この焼きおにぎりで使っているという鰹節のパックがあって、それもおにぎりと変わらない値段。なんじゃこれと言う感じですが、それに気が付いたので、私はそのパックの方を買って帰ることにしました。まあ、家で食べるのと川越で食べるのは違うかもしれませんが、パックを知ってしまうと比較にはならないでしょう。
その後、家族はこれを喜んで食べているので、やっぱりパックを買ったのは正解だったと思います。 -
例の時の鐘もチェックして、
-
時の鐘の下に細い通路があって、その先を抜けたところに薬師神社という小さな神社がありました。ボランティアの人が説明していましたが、病気の特に目の病気にご利益があるのだそう。それって、薬師如来と同じだなあと思ってしまいましたが、それはどうでもいいことかもしれません。
-
東洋堂は、ちょっと裏通りにあるサツマイモ煎餅のお店。
-
サツマイモ煎餅というのはスライスしたサツマイモをそのまま丸い煎餅のように仕上げたもの。砂糖をまぶした甘い煎餅です。堅いタイプとソフトタイプがあって、気に入ったのはソフトタイプ。サクサクいけておいしいです。
-
さて、やっと日が暮れてきました。
-
明かりがともると幻想的な風景に一変します。
-
明かりをつけて、
-
路地を進む山車。
-
舞台の舞いも
-
続いています。かなりの長時間になっていると思いますが、日が暮れてますます元気になっているような感じです。
-
途中の梯子の演技。
-
素人の人だと思いますけど、いろんな技を披露して喝采を浴びていました。
-
イチオシ
さて、山車の方ですが、
-
うーん。
-
夜になって、
-
いい感じじゃないですか。
-
若い衆も
-
提灯を持って、雰囲気を盛り上げます。
-
さて、
-
これが曳っかわせ。
-
山車と山車が通りで出会うと
-
お互いに向かい合って
-
お囃子と舞いを披露しあう。
-
互いに
-
相手を圧倒しようとするほどの勢いではないのですが、
-
少なくとも相手に負けまいとして
-
一生懸命。
-
お囃子の音が一段上がって、
-
イチオシ
どうですか。
-
提灯を持った若い衆も応援に入ります。
-
ひとしきり競った後はまた静かに別れていきます。
-
また、別の山車同士が遭遇。
-
舞台と舞台を向き合わせて
-
ここでも始まりましたよ~
-
こうやって、互いに競うタイプのお祭りは関東でもないことはなくて、
-
川越はむしろおとなしい方かも。
-
熊谷うちわ祭の曳合せ叩合いはお囃子のぶつかり合い。もとずっと激しいですからね。
-
こちらは、舞いが主役になっているので、
-
それだとこうした風になるのでしょう。
-
冷静に自分の持っている芸を見せ合うだけ。
-
しかし、それがなんか大人の感じですね。
-
もっとたくさんの山車が集まっての曳っかわせもあるんですが、それはもっと深夜におなってから。
-
しかし、これで雰囲気は十分確認できたでしょう。ここまで粘った甲斐はあったかなと思います。
さて、川越祭りは、以上でおしまい。お疲れ様でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- mistralさん 2017/06/20 19:24:23
- 臨場感あふれて!
- たびたびさん
ライプツィヒの旅行記にお立ち寄り下さり
投票もいただきありがとうございました。
川越の旅行記、拝読させていただきました。
長時間にわたる取材、本当にお疲れ様でした。
おかげさまで臨場感あふれるお祭りの様子を
堪能させていただきました。
暗くなってからのお写真も一層躍動感に溢れ
素晴らしいお写真の数々ですね。
間に入るグルメ情報も、たびたびさんのお写真ですと
どれもとっても美味しそうに見えました。
mistral
- たびたびさん からの返信 2017/06/21 09:48:59
- RE: 臨場感あふれて!
- ドイツは田舎みたいなイメージが付いて回っていまして、あんまりいい思い出がなかったのですが、そうでもないのかなという気持ちになりました。といっても、今は国内が専門。海外は旅行記で少し楽しませてもらってるだけになってます。
たびたび
-
- momoneneさん 2017/06/06 15:50:23
- 川越まつり
- たびたびさん、はじめまして。
広島におりますmomoneneと申します。
たびたびさんに何度も目にとめていただいて、ありがとうございます。
こちらの方では「山車」にお目にかかることがないので、川越まつりの様子は、
スケールの大きさと、その舞い手の素晴らしさに圧倒されました。
ひょっとこ、おかめさんがこんなに愛らしいと感じたのは初めてです。
お面なのに、表情があるように見えるんですから・・・、舞われる方の技術がすごいです。
昼のようすだけでも迫力があるのに、夜になると曳っかわせもあって、
たびたびさんの案内のように「お互いの山車があいさつしている・お互いの芸を見せ合う」様子が、本当に華やかさの中の大人の表現にぴったりでよかったです。
たびたびさんの、グルメっぷりも楽しかったです。
〜わたし、食べ物の感想がとても下手です〜
街歩きの紹介もスゴイですね。
一度では覚えきれないので、これからたびたび訪問させてください。
よろしくお願いします。
momonene
- たびたびさん からの返信 2017/06/07 09:51:38
- RE: 川越まつり
- 丁寧にコメントいただき、ありがとうございます。
ところで、関東のお祭りは、細かいところに違いはありますが、だいたい似ています。
それとこれは隠れた特徴だと思いますが、関東の観光客はとても行儀がいいので、祭りを邪魔したりしない。なので、祭りの最中でも山車とかに観光客が近づいて一緒に歩いたりすることに対して、ある意味すごく寛容。そういう意味でも、大人の感じがあるかなと思っています。
たびたび
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
158