2016/09/24 - 2016/09/30
1960位(同エリア16700件中)
にんにんさん
~旅行記 パート2~
今年は結婚10周年!
去年は海外旅行に行けなかったし、今年は記念も兼ねてどこかへ行きたい!!
(正確に言うと、既に今年は台湾には行ってるんですけどもね。。。
それはひとまず置いといて(笑))
私たちが結婚式を挙げた、ハワイはどうか??
(主人)→「ハワイはもう嫌」 (ナゼ?)
いつかは行ってみたい、ヨーロッパ方面は??
(主人)→「今、テロ怖いし 日数的に無理」 (たしかに)
(主人)→「やっぱりアジアやろ」 (結局、またアジアっ!?)
でも、私はできればアジア以外希望!
ビーチリゾートに行きたい~!!
意見合わず。。。
日数、予算、ビーチリゾートも味わえる(←ここは譲れん!)
色々考えあわせた結果、アジアのビーチリゾートを色々探すものの
この時期 雨季の所が多い。。。
(そういえば、初めてバリへ行ったのも 雨季じゃない場所を探して選んだ
記憶が…)
散々悩んでいたら、主人が「またバリは?」と。
もう2回行ってるし、絶対嫌がると思って選択肢に入れてなかったわ~!
てか、ハワイは嫌だけどバリはいいのね???
ってことで、3度目のバリへGO!
今回は宿泊したことのなかったウブドのホテルへも滞在しつつ、私が希望する
ビーチ(ヌサドゥア)のホテルにも宿泊しました♪
前回までで 主な観光地は見てまわったし、今回は“ホテルでのんびり”をテーマに楽しんできました。
今回お世話になった旅行会社は『旅工房』さんでした。
担当者の方はこちらからの質問や要望などにも迅速に対応してくださり
とても快適な旅ができました。
(1日目) ガルーダインドネシア直行便でバリへ
フォーシーズンズ・アットサヤン 泊
(2日目) ホテルステイ
昼過ぎ~6時間カーチャーターでお買い物・ウブドの街へ
(3日目) ホテルステイ
朝 ホテルアクティビティのヨガ体験
夕 ホテルアクティビティのサイクリング体験
夜 タクシーでウブドの街へ(夕食)
(4日目) 昼~セントレジス(ヌサドゥア)へ移動
ホテルステイ
夜 タクシーでバリコレクションへ(夕食)
(5日目) ホテルステイ
夕方~4時間カーチャーターでお買い物・夕食
(6日目) ホテルステイ
チェックアウト後「アムルタ」で5時間半のSPA
(7日目) 深夜便にて帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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-
今日は昨日よりもいいお天気。
朝7時から ホテルの無料アクティビティの一つ「ヨガ」を予約していたので 6時45分にフロントへ行き、お願いしていたバギーでヨガが行われる場所まで連れて行ってもらいます。 -
メイン棟からは少し離れた場所に 棚田に囲まれた“ダーマシャンティ ヨガバレ”があります。
こちらも とても開放的なスペース -
私たちが一番乗りで、「ヨガ初心者なのに まさかのマンツーマンならどうしよう…」と思っていたら、その後続々と集まり、10人ほど参加者がいました。
日本人は私たちだけ。
欧米系の方が4人、中国の方が4人、だったかな?ヨガの先生は男性で、もちろん説明などは全て英語。
事前にホテルに「英語は話せないが大丈夫か?」の確認をしたら
「わかる方がポーズの意味など 理解できて楽しいですが、わからなくても参加していただけますよ!」
とのことだったのでチャレンジ。
先生や、周りの方の見よう見まねでなんとかなりました。
朝から こんな絶景の中で体を動かす機会なんてないし、気持ちよかったです!
主人は体が硬いので、結構苦労していましたが(笑) -
1時間じっくり体を動かし、最後にフレッシュジュースを頂いて
帰りは歩いてお部屋まで。
あ~スッキリ!! -
途中、池や畑があって のんびりお散歩するのも楽しかったです。
-
お米だけじゃなく、お野菜も育てているようでしたよ
-
ホテルスタッフさんはたくさんいるけど、それでもこれだけ広い敷地を管理するのは大変だと思います。
どこを見ても とても綺麗に手入れ、管理されてましたよ。
さすがですね。 -
お部屋に戻って シャワーを浴び、2度目の朝食へ♪
今日はオレンジジュースをサーブして頂きました。
オレンジジュースはどこで飲んでも安定の美味しさ。 -
プレーンヨーグルトと果物を少しだけ
-
「スモークサーモンベネディクト」
これ、美味しい!
普通のエッグベネディクトより好きです♪ -
「アボルクス」
これも美味しい! -
「ミーゴレン」をハーフポーションで頂きました。
洒落たミーゴレン~! -
「チェリーチョコレートフレンチトースト」と
この日の日替わりメニューにあった「なんたらパフェ」(←忘れた)
これも どちらも美味しい!
昨日より、今日のチョイスの方が個人的には好みでした。
こちらのホテル、朝食の時に毎回 ホテルのマネージャーさんやら責任者らしき人がわざわざ名刺を持って 挨拶に周って来てくれました。
日本語ペラペラの方もいれば 英語の方もいましたが、なんとかコミュニケーションはとれました(笑)
夜になると いろんな所から何かの鳴き声が響いているのですが、「よく眠れていますか?」ってなことを聞かれました。
鳴き声はどうやら“カエル”のようです。
(日本のカエルとは鳴き声が違ってて、そうは思わなかった~)
それでルームキーの絵が“カエル”なのかな?? -
お腹も満たされ、お部屋で少し休憩した後はジャグジーに来てみました。
すぐ横にはジムもあります。 -
基本、誰もいません。
一度だけ外人さんが一人でトレーニングされてました。
私も少しだけダンベル運動したら、翌日みごとに筋肉痛。。。 -
こちらがジャグジー
水着着用で入ります。
温かくって、温泉みたいで気持ちいい!
ぬるめの湯加減ですが、あまり長時間浸かってたら のぼせるかも… -
ジャグジーでも ほとんど他のお客さんは見かけませんでした
-
バスタオルもたくさん置いてあるし、水着さえ着てたら 手ぶらで来ても大丈夫そう。
外人さんはタオルを腰に巻いて、そのままお部屋へ戻られてました。 -
無料のお茶も用意されています。
隣のジムにはお水もありましたよ。 -
更に、ライブラリールームも併設。
ここはエアコンも効いてて快適。 -
こちらにはコーヒーが用意されていました
-
声が聞こえてきたので 覗いてみると、ラフティングのボートが通っていました。
乗っているのは ほとんど中国人観光客っぽかったです。 -
しばらくジャグジーで過ごし、その後メインプールの方へ移動してみました
-
さっきジャグジーで暖まってしまったので、何となくプールに入る気にはなれず。。。
景色を眺めながら過ごします。
ここは更に森が近くなって、これまた癒されます。 -
席に着こうとすると スタッフさんが来てくれてタオルをセッティング。
その後、冷たいおしぼりとお水、ライムがサーブされます。 -
こちらはプールサイドで頂けるメニュー。
すぐ後ろにはリバーサイドカフェがあるので、そちらでもお食事を頂けます。
私たちは朝食をたらふく食べたので 結構お腹いっぱいだったけど、お昼抜きにすると 夕方のサイクリングの時にもつかな??って感じだったので 何か注文しようか悩んでいたところ、雨がポツポツ。。。。。 -
けっこう本降りになってきたので お部屋に戻ることにしました。
(写真はプール側からメイン棟を見たところ) -
結局プールサイドでは何も食べなかったので、スーパーで買ってたカップ麺をお部屋で食べることに。
良いお食事が続いてたので、案外こういうチープなものも美味しく感じた(笑) -
お天気が心配でしたが、雨も上がり
16時から、事前予約しておいたサイクリングへ♪
こちらもホテルの無料アクティビティですが、人数制限があるようなので 参加したい方は 前もってホテルへアクティビティの一覧をもらって早めに予約しておいた方がいいみたいです。
(問い合わせのHPは英語表記でしたが、日本語でメールしても大丈夫でしたよ!) -
開始5分前にフロントへ行くと、この日の参加者は私たちとイギリス人カップルの4名。
(ちなみに このカップルとは朝のヨガでも一緒でした)
サイクリング自体は1時間ですが、ホテルを出ると いきなり車やバイクがビュンビュン走る細い道を行くので 結構怖い。。。
もう、後ろから来る車が避けてくれるのを信じるしかない感じ(汗)
なんとか走ってたら、ホテルを出てすぐにイギリス人カップルの女性が突然止まってしまい、何事かと思ったら
「あまりにハードな道なので行くのを辞める」とのこと。
で、結局 参加者は私たち二人になってしまいました。。。
その女性、めちゃスリムで 見るからに健康志向そうなボディ
ヨガもバリバリやってそうで、誰がどう見ても 私らより運動神経よさそうですよ??っていう、、、
私らが参加してるんだから、100万パーセント行けるってーーー!!って思ったよ。 -
私たち二人になってしまったし、さっき降った雨で道もウェットだということで「クイックリーコースにしましょう」と。
畑のあぜ道を通るコースになりました。
すごく景色が良かったし、ローカルの方々が普通に生活している場所を通るので
楽しかったです。
道が細かったり、穴があったり、泥だったり…色々ありましたが 私たちレベルが平気だったので、たいがいの方は余裕ですよ!
(本来のコースはわからないですが…) -
途中、自転車を止めて 民家に案内されました。
ここは大家族だそうで、とても大きいおうちで 本当に普通に生活されています。 -
クイックリーコースになったから、時間つぶしに連れて行ってくれたのか、
そもそも ここもサイクリングコースに入っているのかは謎…。 -
自宅に立派なお寺もありました。
住人の方が可愛い赤ちゃんを連れて出てきてくれて、おもわずナデナデしたくなったけど そういえばバリは子供の頭をなでるのはタブーだったことに気づきました。
へたなことしなくてよかった~! -
ガネーシャもありました
ちゃんとお花で飾られてる。
後ろにほうきがあるのが自宅っぽいでしょ(笑) -
バリ猫発見!(景色と同化して見にくい…)
バリでは犬は街中でよくウロウロしていますが、猫は家からあまり出ないそう。 -
1時間のサイクリングを無事終え、お部屋でシャワータイム。
このホテルはお風呂に浸かりながらお香を焚けます。
いい香りに癒されます。
(ピンボケで失礼) -
バスソルトもありました
-
朝食を頂いているアユンテラスレストランも、夜になるとまた違う雰囲気。
このレストランはランチ・ディナーになると 宿泊客以外のお客さんも多いようです。 -
夕食をどうしようか悩んだ結果、タクシーでウブドの街まで食べに出ることにしました。
-
行きはホテルでタクシーを呼んでもらい、ウブドの街まで
定額料金のRp80000(だったはず)
帰りは 街の中でそこらじゅうにいる流しのタクシーとの交渉制になります。
(ウブドの街にはメータータクシーはいないようです)
行きのタクシー運転手に「帰りも必要なら電話して」と名刺を渡される場合が多いと思うので、そちらで頼んでもいいと思います。 -
この日の夜は、チェックしていたお店「CHINTA GRILL&INN」へ
ここは昨日も今日もお客さんでいっぱい!
とくに欧米系の方がたくさん来ていました。 -
席もお客さんも多いからか、注文してから料理が出るまで30分以上かかりました。
出始めると 一気に運ばれてきますけどね。
こちらは「コブサラダ」
野菜は安定の美味しさ。ドレッシングの味もなかなか。 -
「カルボナーラ」
バリはパスタも美味しいイメージがあり、注文。
めちゃ美味しい!
主人も絶賛。 -
「ソトアヤム」
これは案外普通 -
「BBQグリルド チキン」
こちらもいいお味でした。
ドリンク2品とお料理4品でRp427000
安くはないけど、まぁこんなもんかな? -
帰りはお店を出てすぐの所で声をかけてきたタクシーと料金交渉。
昨日、カーチャーターのガイドさん(コマンさん)に 交渉制だとホテルまでどのぐらいの料金か聞いた所、だいたいRp80000から始まる、と。
(私たちが泊まったフォーシーズンズの場合だと思います)
交渉して、Rp50000になれば相当安くなった感じらしく、私たちは初めからホテルの名刺とRp60000を手に持って交渉。
すんなりOKになったのですが、最初手に持ってたお金がRp20000札が3枚だと思っていたら 間に間違ってRp2000が挟まってて。。。
タクシーのおじさん、キョトンとして 近くにいた仲間に
「コレ、どういうこと!?」な雰囲気で話してて。
こっちが騙してるみたいになってた~!?
慌ててRp20000に変えたら「ですよね~!」って感じで交渉成立。
ごめんね、おじさん。
ただ間違ってただけなのよ、、、
(夜のホテルの景色もこの日で最後。。。) -
3度目の朝食
この日もオレンジジュース
ヨーグルトはプレーンと、日替わりでフルーツヨーグルトがあり
この日の日替わりはパパイヤのヨーグルト。
美味しい♪
マフィンはシュガーフリーで、ココナッツで甘味を出してる感じでした。 -
「ホタテとチョリソー」
小さめのホタテだったけど、美味しいです -
2度目のオムレツ
中の具を何にするか悩んでいたら、スタッフさんに「ALL?」って言われたので全部入れにしてもらいました♪ -
この日の日替わりメニューから。
(名前は忘れてしまいました) -
「チョコレートワッフル」
このワッフル、チョコが濃厚・ビターでとっても美味しい!
甘めのバニラアイスとよく合います。
フォーシーズンズの朝食は、3日いればある程度は楽しめると思います。
逆に、それ以上いると 少し飽きるかも? -
この日はウブド滞在中、一番いいお天気。
朝食後はチェックアウトの12時までお部屋でのんびり過ごしました。
私たちがホテルに滞在中は、日本人の女性スタッフの方が一名いて 2度ほどお会いしました。
ほかにも2名ほど、日本語が話せるスタッフさんがおられましたよ。 -
フォーシーズンズサヤンは新婚さんに人気のホテルらしいです。
大自然に囲まれて、のんびりした時間が流れる素敵なホテルでした。
ただ、事前の口コミではあまり書かれていませんでしたが、ここのホテルも中国人客がものすごく多い!!
時期的なこともあるのかもしれないですが、私たちが宿泊中(主に朝食の時に見る限りでは)半分は欧米系の方、残り4割は中国の方でした。
(日本人らしき客は2,3組しか見かけなかった)
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