2016/06/30 - 2016/07/09
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ダイスケitさん
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前日までにアルプス観光を終え、ツアー一行は帰国するだけになっている。ところが、我々夫婦はツアーから離れて2泊3日の追加フリー観光を準備していた。
その内容は、スイストラベルパス(鉄道パス)を使用してのベルン・ルツェルン・ザンクトガレン・チューリッヒの街歩きとし、特に世界遺産のベルン・ザンクトガレンには是非行ってみたくて、3ヵ月以上も前からホテル予約(ルツェルンとチューリッヒ)も行っていた。
ただ、良く考えてみると行程には余裕があるように思えて、このフォートラベルの質問箱に、これらの目的地以外に途中下車で立ち寄るのに適した観光地を訊ねたことがある。数人の方から回答をいただき、ラウターブルンネン〜ベルン間のインターラーケンやトゥーン、ベルン〜ルツェルン間のレンツブルク、ザンクトガレン〜チューリッヒ間のヴィンテルトゥール、少しルートを外れるバーゼル等のアイデアが提案されていた。どれも素敵な案に思えたので、最終的には現地での天気・体調等によって臨機応変に対応しようと考え、そのための時刻表もいくつか余分にチェックしてコピーを持参しておいた。
結果的には、当初の目的地以外には立ち寄ることが出来ず。旅行中前半に、当初の4個所を満喫するためにじっくり時間を掛けたいという気持ちが強くなったことが一番大きな理由だ。おまけに、それまでに土産を全く購入していなかったので、最終宿泊地のチューリッヒで時間を取りたいということ、そのためには行程を前倒しに進めておくことが便利と考えた。ツェルマットやウェンゲンで格好の店や時間の余裕もあったが、土産を買っていないのは、2日目のサンモリッツでブランドバッグを購入して箱ごとトランクに入れたら、トランクの半分ぐらいの容量を占めてしまって他に何も入らなくなってしまっていたから。最終日は、空港での免税手続きのために箱+バッグも手持ちとなるのでトランクも空くし、土産も場合によっては手持ちに出来る。
ご回答をいただいた皆様。折角アイデアを出していただきながら、採用出来ませんでした。でも、あれこれ計画を立てて、束の間の机上旅行は楽しみました。ありがとうございました。
結局、この日のベルン観光では、9時半〜15時までゆっくりと街歩きを満喫することが出来、そのハイライトは12の噴水巡りと大聖堂の塔上からの旧市街俯瞰だった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ツアー最終日(7日目)&追加フリー街歩き1日目。
ウェンゲン駅でトランクをファストバゲッジサービスでルツェルン駅に送る手配をして、ラウターブルンネン駅行きの登山電車に乗り込む。他のメンバーは、皆自分のトランク持参だ。20分ほどでラウターブルンネンに到着後、帰国のためにバスでチューリッヒに向かうツアー一行と別れの挨拶を済ませて、我々夫婦は鉄道でベルンへ。
ちなみに、ファストバゲッジサービスは、朝9時までに駅に荷物を持参して手配すると、その日の午後6時以降に目的地の駅に荷物が届いているというサービスだ(但し、ウェンゲン駅は田舎のためか、8時までと言われた)。到着に2〜3日要するライゼゲペック(CHF12)に対して、特急料金(CHF30)が追加となるが、支払ったのは2人分でCHF12×2+30=54だった。どうやら個数にかかわらず、特急料金は一律らしい。日本のガイドブックでは、ここまで詳しくは書かれていなかった(笑)。これで、大きなトランクを持たずに乗車・街歩きが出来る。注意しなければならないのは、オフィスがクローズすると荷物が受取れないということ。余り遅い時間は避けなければならない。
ツアーと別れてからの鉄道移動のために、3日間乗り放題のスイストラベルパス(25,500円)を日本で購入しておいた。計画している行程の鉄道運賃を個別に計算した分とほとんど同じ価格になるので、市内交通費無料と切符購入の手間省略がお得になると思っていたが、思わぬ落とし穴があった。
最終日、添乗員が全員にスイス半額カードを渡してくれた。これは、登山鉄道を含む全鉄道が半額になるパスで有効期間は1ヵ月だ。ツアーでは、ベルニナ急行・氷河特急をはじめ結構登山電車やロープーウェイに乗ったので、旅行社ではこのパスを利用したのだろう。これは、ツアー離脱後の鉄道にも使えるのだ! もし、このことを事前に知っていたら25,500円のパスは買わずに、半額支払いパスを利用しただろうなと思うと少々残念だった。
ラウターブルンネン駅で、ベルン行の列車を待つ間に最後のアルプスを撮影。 -
インターラーケンオスト駅で乗り換えた後、車窓にトゥーン湖を見ながらベルンまで約1時間の乗車。
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ベルン駅には9時半頃到着。早速駅前のインフォメーションで市内地図を貰い、バラ公園行きのバスに乗車。
スイストラベルパスを持っているのでバスは無料とは判りながらも、誰もチェックしないし見せることもないので、不思議な感覚だ。 -
小高い丘の上にあるバラ公園には10分ほどで到着。さすがにバラの盛期は過ぎていたようだが、それでも多少は咲いている。
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騎馬警官が絵になっている。
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このバラ公園に来たのはバラを見るためではなく、アーレ川越しにU字型に湾曲した内側の世界遺産の旧市街の眺望を見るためだ。アーレ川の水は、アルプスの雪解け水の特徴である薄いエメラルド色をしており滔々と流れている。手前の立木が少し邪魔になるが、旧市街をカメラに収める。
ただ、U字型のアーレ川に囲まれた全景はここからは撮れなくて、もっと高い場所か航空写真でないと無理なようだ。 -
15世紀の大火災の後に、計画的に石造りの街が建設されて、今もそれらの建築群が残っている。奥の高い塔は、大聖堂。
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バラ公園から坂を下り、ニーデック橋から旧市街に入って行く。
橋の上から見た北の方向。左側が旧市街でアーレ川に架かる小さなウンタートーア橋が見えている。 -
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橋の方から見える旧市街南側の建物。
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橋から駅の方向に向かう大通り。石造りの高さが揃った建物が並んでいる。
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世界遺産「ベルンの旧市街」の構成資産には、昔からの有名な11の噴水が含まれているので、全てを見て回ることにする。まず最初にウンタートーア橋のたもとの「伝令の噴水」まで後戻り。
これらの噴水は、水溜めの上の蛇口がある塔の上部に特徴ある像が立っているのが一般的なパターンだ。上に向かって水が勢いよく噴き出している訳ではない。 -
木陰にある像は、小熊に先行されて歩き回る伝令。右手で持った槍を肩に乗せ、背にはライフル、左手には短剣を携えている。これらは身を守るための武装だ。
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大通りから横に入る道は、地味な姿をしている。
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大通りに戻り、東から西へ駅の方向に向かう。
色んな絵柄の旗が並んでおり、昔ながらの看板も目に付く。 -
大通りに2つ目の噴水が見えてきた。
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「正義の女神の噴水」だ。手前にある水溜めは馬用だろう。
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基本的な構造は、先程の伝令の噴水と同じだ。
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正義の女神ユスティティアが目隠しをしているのは、「物事を先入観で見ない」という公平と正義を表している。
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大通りから右折して北の方への通りを進んで行くと、市庁舎前にある3つ目の「兵士の噴水」に出会う。
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軍隊を率いるリーダーとしてベルンを守る役割を担っていたフェンネルが、甲冑に身を包んでベルンの旗を勇ましく掲げて立っている。
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噴水の向かいのフェンネルに見守られている市庁舎。左横には、聖ペーター&パウル教会。
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短時間だったが、教会の中にも入ってみた。
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また大通りに戻って駅(西)の方に向かうと、この街のランドマークの時計台が見えてくる。この時計台も、もちろん世界遺産の構成資産となっている。
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振り返って見ると、名も無き小さな噴水もある。
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4番目は、「サムソンの噴水」。
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噴水の後ろには、この街の特徴にもなっているアーケードがある。
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旧約聖書に登場するサムソンが、目の前に現れるライオンを山羊を裂くように殺したという寓話に基づいている。
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時計台の手前には、5つ目の「ツェーリンゲンの噴水」。
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ベルンの創始者ツェーリンゲンの記念碑となっており、甲冑を装着したベルンのシンボルの熊がツェーリンゲン家の旗を掲げている。
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(ツェーリンゲン家の旗が見えないが、2つ手前または2つ先の写真でご覧ください)
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ツェーリンゲンの噴水を過ぎると、時計台がすぐ目の前に。
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時計は、11時27分を指している。下側の時計は何を指しているのだろうか。
からくり人形は、まだ動いていない。 -
通り抜けの出来る時計台のトンネルの壁面には、昔の町の様子を描いた絵が架かっている。
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通り抜けたすぐ横の建物にあった、ユネスコと世界遺産マークの付いた説明版。時計台の説明と思って撮ったが、後で良く読むと時計台ではなくこの横の建物のものだった。この建物も世界遺産の一部だったのだが、残念ながら建物の写真は撮っていない(笑)。
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ニーデック橋から駅までの大通りと旧市街のほぼ中央付近で交差する南北の通りには、6番目の「子供喰いの噴水」があった。
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本当に子供の頭に喰らいついている。これは、クリスマスの時期になると悪事を働いた子供を罰しに鬼が来るというアルプス地方の伝承に基づいている。
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世界遺産の一部にもなっているアーケードは、全長6kmもあるとか。
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時計台を過ぎると、7つ目の「射撃手の噴水」が見える。
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甲冑を身にまとった兵士の足もとに銃を構えた小熊が潜んでおり、射撃手の噴水という名はその銃を構えた小熊に由来すると言われている。
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射撃手の噴水の後方には、通り過ぎてきた時計台が見えている。こちら側からは、からくり人形等は見えない。
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前方には、監獄塔。
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8つ目は、監獄塔の前に見える「アンナ・ライザーの噴水」。
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裕福なベルンの象徴アンナ・ザイラーは、自らの財産すべてを投資し、ベルンに初めての病院を作った偉大な女性だ。
時刻は12時前だが、時計が合っていない(?)。 -
12時前になったので、からくり人形を見るために時計台まで戻る。
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12時少し前にからくり人形は動き出したが、あまり派手な動きではなく写真ではちょっと判りにくいかもしれない。
時計は、何時とよむのだろう。 -
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噴水群が並ぶ大通りから外れて、大聖堂方面に向かう。この通りにも各種の派手な旗が並んでいる。
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広場の向こうに聳える大聖堂。塔の高さは、100mほどある。
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正面入口上部には、有名な「最後の審判」の彫刻が飾られている。
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剣を持った神の左側に天国に召された人々、右側に地獄に落ちた人々が置かれている。
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最後の審判の彫刻の下の、左側には賢明な5人の娘たちとその両親。
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右側には、愚かな5人娘たちとその両親。表情が豊かだ(笑)。
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大聖堂の上を見上げると、醜い姿のガーゴイル(樋)がある。パリのノートルダム寺院のガーゴイルが有名だが、ジャワ島のブランバナン寺院も怪物だった。洋の東西を問わず、樋はこのような姿が相場らしい。
大聖堂の中に入ったが、中は暗く写真撮影禁止だったように思う(写真はない)。 -
念願の大聖堂の塔の上に上がることにするが、入口横で料金を払うと、背中のリュックはロッカーに預けてから昇るように言われる。その時点で理由は判らなかったが、昇る途中で、狭い螺旋階段では荷物が邪魔になって降りる人とすれ違えないからと気付く。ぐるぐる回りながら狭い階段を上まで昇るのは結構辛くて、よくぞ荷物を置いていけと言ってくれたと感謝。
途中の階からの旧市街の景観。 -
塔は修理中だったが、市街地を眺めることには影響せず。低い階と高い階の2フロアーあったが、低い階でも塔の2/3は上がっており、眺望はそれほど変わらない。
これは低い方の階から、大聖堂の真下を見下ろした光景。 -
ベルンの市街地の北西方向。遠くにコルンハウス橋、更にその向こうにロレーヌ橋が見えている。
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大聖堂から東方向を望む。真下に大聖堂の長い身廊の屋根、遥か向こうに午前中に渡ってきたニーデック橋やバラ公園の崖が見える。
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南東方向のアーレ川。
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ニーデック橋をアップで。
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U字型に湾曲しているアーレ川の北側部分を望んで、ベルンの向こうの山々まで見えている。
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これは一段上の階に上がってから撮ったニーデック橋方面の光景。
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南西方向にあるキルヒェンフェルト橋をトラムが渡っている。
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同じくキルヒェンフェルト橋方向。
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塔から下りて来て、大聖堂の壁面にあった世界遺産の説明版の前で記念撮影。
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大聖堂の次に訪れたのが、連邦議会議事堂。議事堂前広場では、地面から噴水が噴き上がっている。
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スイス連邦は、独・仏・伊・ロマンシュ語の4ヶ国語が公用語だが、ひとつだけの国名の表示の場合は、ラテン語のConfoederatio Helveticaが用いられる。この議事堂の名称も、その表示になっている。
ちなみにスイスフランの国際略号も、CHFとなっている(日本円はJPY、米ドルはUSD)。 -
議事堂の上部。
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連邦議会議事堂の前で地図を拡げて見ていると、モーゼの噴水を見逃していたことに気付き、大慌てで大聖堂まで暑い日差しの中戻って行った。
これが、大聖堂前の広場の片隅にある9つ目の「モーゼの噴水」。 -
旧約聖書に出てくる紀元前13世紀頃に活躍したイスラエルの民族指導者の預言者モーゼの像。「出エジプト記」の有名な逸話「モーゼの十戒」に基づき、十戒の書を持ち、頭からは2本の光線が出ている。
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10番目は、「バグパイプ吹きの噴水」。
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穴のあいた靴を履きバグパイプを演奏する像は、中世の貧しい音楽家たちを讃えている。
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日本から持参のガイドブックには11の噴水が表示されているが、ベルンの観光案内所で貰った地図には12個所が載っている。地図を見ながら訪れた番外編噴水「メレット・オッペンハイムの噴水」。
現地では、由来が判らないまま見て写真を撮ってきたが、後日調べてみると興味深いことが判ってきた。 -
ベルンの噴水の多くが16世紀に作られた中で、スイスの女性アーティスト Meret Oppenheim により1983年に完成したもの。噴水完成の2年後にメレット・オッペンハイムはこの世を去ったが、本来は金属で出来ている噴水がその後、野生のように成長。ゆっくりと流れる水の影響で、錆が出、苔や藻や雑草が生え、石灰の瘤が少しずつ拡大し、冬にはつららが垂れ、まさに自然と街・建築をつなぐパブリック・アートとなっている。しかし大きくなってきた石灰の瘤が崩れて落下し危険ではないかとの数年前から議論が沸き起こった。「噴水で起こることは、自然が決定するのだ」、とはオッペンハイムの弁。今後、どう変化していくのだろうか。
ベルン当局は、世界遺産の11の噴水に並べてこの噴水を紹介しているのだ。 -
11番目は、「リフリの噴水」。これが最後となる。
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帽子の立派な羽飾りが印象的な石弓の名手リフリ。足元に子熊を引き連れ、石弓の部隊の隊長として堂々たる姿で立っている。
これで、当初の目的の11の噴水巡り、大聖堂、時計台、議事堂の観光が終了。十分に世界遺産「ベルンの旧市街」を楽しんだ。 -
昼食を挟んで5時間以上を掛けてのベルン観光を終えて、15時の列車でルツェルンに向かった。
ホームで待っている時の向かいのホームに停車していた列車。
次回は、この後訪れて観光・宿泊したルツェルンの街歩き。
(続く)
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この旅行記へのコメント (11)
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- kawakoさん 2017/09/24 18:36:38
- 噴水といえば…
- こんにちは~ 私はスイス在住なのですが、ベルンには用事があるときにしか行かないので、全部の噴水は見たことが無く新鮮でした。
ところで、ブンデスハウスの前の地面から吹き上がっている噴水ですが、あれはスイスのカントン(州)と同じ数(26)なんですよ~
あと、通りに飾られている旗は、各州や自治体の旗ですね。
スイスでは、どんな小さな自治体でも、そこに行くと三つ旗が挙がっていますが、国旗、州旗とその自治体の旗です。
- ダイスケitさん からの返信 2017/09/30 07:07:14
- RE: 噴水といえば…
- kawako さん
コメントをいただき、ありがとうございます。スイスにお住まいなのですね。ベルンの噴水巡りは、折角ツアーではなく個人旅行分で訪れているので、全部見るという意気込みでした(笑)。
連邦議会堂前の噴水の数や旗の種類など、詳しい情報もありがとうございます。今回行くまでは、スイスの正式名称も知りませんでしたし、何故スイスフランがSWFではなく、CHFなのかも初めて知りました。スイスの街々の旅行記も楽しく拝見しています。
私のイタリア旅行記もまだ途中ですが、またお立ち寄りください。
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- ドロミティさん 2017/03/30 19:16:20
- はじめまして♪
- ダイスケitさん、はじめまして。
4トラトップページに紹介された美しいお写真に
惹かれてお邪魔しました。
橋の上からみたアーレ川沿いの素晴らしい風景、
ベルン市内の彩色豊かな噴水の数々、、改めて
スイスの首都ベルンの魅力に気付かされました。
どうもありがとうございます。
ドロミティ
- ダイスケitさん からの返信 2017/03/31 08:29:54
- RE: はじめまして♪
ドロミティさん
コメントをいただき、ありがとうございます。
最近の旅行では、ツアーでの短時間の観光には満足出来なく、街全体が世界遺産となっているようなところでは、ゆっくりと巡りたい気持ちが強くなってきています。その点、フリーでベルンの街の隅々まで回れたので、満足度は高かったですね。もちろん、ベルンという素材が素晴らしかったのですが。
ドロミティさんのちょっと残念なバンクーバーも拝見しました。また、立ち寄らせてもらいます。私の方も、メキシコ旅行をアップしつつありますので、ご覧ください。
- ドロミティさん からの返信 2017/03/31 09:26:15
- RE: RE: はじめまして♪
- ダイスケitさん、おはようございます^^
返信どうもありがとうございました。
また、情けないバンクーバー旅行記ををご覧くださり、
ありがとうございます。
順番が前後してしまいましたが、先ずは大好きなスイスを
綺麗なお写真と楽しいコメントで拝見させていただいてから、
メキシコ編も読ませていただきます。
今後とも宜しくお願いいたします。 ドロミティ
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- マンマ♪さん 2016/09/19 09:59:36
- 今回も素晴らしい !!
- ベルンの世界遺産、楽しかったです!!
街並みも昔のまま残っていて、見ごたえあります。
ツアーから追加で自由旅をするなんて、さすがですね。
バゲージもお届けサービスで、運んでくれれば楽です。
ベルンはいつも通りに旗が掲げてあるのですか?
お祭りのようで楽しいですね♪
ベルンといえば、ベローナのアレーナでオペラを一人で見た時、
お隣のおじさまがベルン在住と言っていたのを思い出しました。
「ベルン」という言葉がなかなか聞き取れなくて、困ったのも思い出しました。
旅の一場面は、印象深いです。
- ダイスケitさん からの返信 2016/09/19 20:57:47
- RE: 今回も素晴らしい !!
- マンマさん
ツアーではベルン観光も大体1時間程度ですが、それでは満足出来なくてフリーで街歩きをしたので、楽しく見応えがありました。欲を言えば、丸一日を過ごしたかったですね。
訪れた日は特別のお祭りではなかったと思うので、旗はいつも掲げているのでしょう。スイス国旗やベルンの市章のクマは判りましたが、他のデザインも意味があるのでしょうね。
スイスの地名は何語で発音するかで、随分違いますね。英語では、ルツェルン⇒ルサーン、チューリッヒ⇒ズリッヒ。ベルンはバーン? 日本人には全く聞き取れない(笑)。
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- hsugaiさん 2016/09/13 18:44:00
- 町の銅像
- ヨーロッパはいずこも街の中に人物の銅像が林立してるが、ベルンの銅像は
各種立派で見事なものですね。街並みも素晴らしく機会があれば訪問したく
なりました。年齢のためかここ4−5年個人旅行はやめて自由時間の多い
ツアーで旅を楽しんでます。
- ダイスケitさん からの返信 2016/09/14 21:47:01
- RE: 町の銅像
- hsugaiさん
コメントありがとうございます。
世界遺産に登録されているベルンの旧市街は、街歩きをしていて非常に楽しいところでした。噴水の上に建っている像も世界遺産の対象となっていますので、それぞれが歴史とストーリーがあって面白かったですね。
私は、アルプス観光はツアーで、街歩きは追加の自由旅行と分けたのですが、自由時間の多いツアーもいいですね。盛り沢山の忙しすぎるツアーでは、満足出来なくなってきました(笑)。
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- NOAHさん 2016/08/31 22:55:49
- 清涼のベルン
- ダイスケitさん
はじめまして、こんばんは。
お写真があまりにも綺麗で、拡大してじっくり拝見しました!
ダイナミックな景色が、光の粒、陰影の一筋まで緻密に写し取られていて写真集のようです。
スイスは未踏の地です。
人の営みが作り出した街並みと自然の融合が美しくて、海派の私ですがいつか・・・と思いました。
新しい世界を見せてくださり、ありがとうございました(*^^*)
NOAH
- ダイスケitさん からの返信 2016/09/01 21:31:06
- RE: 清涼のベルン
- NOAHさん
お立ち寄りいただいた上にコメントもいただき、ありがとうございます。
スイスはアルプスも街歩きも素晴らしく、早めの夏のバカンスを楽しんできました。余りにも素晴らしい景観に、写真を撮るにも力が入りました(実際は、沢山撮っただけですが(笑))。ベルンが枚数では一番多かったですね。
いつも、旅行と世界遺産と写真を、旅行前・中・後と3度楽しんでいます。
是非、スイスにもお出掛けしてみてください。
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