2016/06/30 - 2016/07/09
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ダイスケitさん
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3日目は、氷河特急等でサンモリッツからツェルマットまでの移動となった。この線は、一部【世】レーテッシュ鉄道アルブラ線を通って進んで行く。なお、行程の詳細は下記の通り。
・サンモリッツ〜アンデルマット:氷河特急
・アンデルマット〜フルカ峠〜テーシュ:バス
・テーシュ〜ツェルマット:電車
この日は、サンモリッツからツェルマットへの移動にほとんどの時間を費やしたので、若干物足りない気分だった。翌日からの観光を考えるとやむなしか(笑)。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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この行程図で、サンモリッツ〜クール〜ツェルマットと進み、スイスの南側を東から西への大移動だった。
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朝、9時前にサンモリッツ駅に到着。出発までに時間があるので、レーテッシュ鉄道ベルニナ線とアルブラ線の起点となるこの駅には、どこかに世界遺産マークがある筈と探してみる。
四角と円が組み合せられた世界遺産マークが見つかり、めでたく記念撮影。ここには、ギリシャ神殿を模したユネスコのロゴマークも付いている。昨日のベルニナ線の終点のティラーノ駅では、確か世界遺産マークだけだった(世界各地の世界遺産のうち、ユネスコと世界遺産のロゴマークが並んでいるのと、世界遺産マークだけというのは半々ぐらいか)。 -
氷河特急(グレイシャーエキスプレス)は、既にホームに入線していた。
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窓にもグレイシャーエキスプレスの表示があり、手前と向こう側の重なりで面白い構図となっている。
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特急列車を引っ張る機関車。
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ツアーが予約してくれた席は一等車で、2席と通路を挟んだ1席の並びでそれぞれが向かい合わせになっているパノラマカー(天井まで透明になっていて景色が良く見える)だ。
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昼食のメニューも席に配られていた。
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車内販売の台車は、アルプス名物のアイベックスの剥製付きだ。
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世界一速度の遅い特急とのことだが、列車は快調に進んで行く。
しばらくすると、後方に日本人夫婦が座り、我がツアーメンバーとのお喋りが漏れ聞こえてくる。どうやら、ヨーロッパ在住でスイスに夏のバカンスで来ているらしい。我々が、アンデルマットでバスに乗り換えるために下車した後も、乗ったまま終点のテーシュまで行くようだ。この出会いが、翌日の偶然の再会に繋がることになる。 -
車窓からは、山・川・湖・牧場・集落等の組み合せのいわゆる絵にかいたようなスイスらしい風景が次々と出現し、退屈しない。
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高いアーチ型橋脚で有名なランドバッサー橋は、発車間もなく右手に見えてきたが、座席とは反対側ということもあり、上手く撮影出来なかった。ただ、窓際でも車窓からでは無理で、橋を見渡せるどこかの山からでないと橋全体は上手く撮れないだろう。
これは、それほど有名でない橋を窓のガラス越しに撮ったもの。 -
途中の駅で、サンモリッツ駅と同じように、プラットホームに世界遺産の看板を見つけた。
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クール駅で停車。ここで機関車をもう1台連結して2台で引張って行くらしい。それだけ急勾配になるのだろう。
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暫く停車していると聞き、ホームに降りて更に駅の外に行ってみる。
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列車の案内板。
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ここにも昨日のティラーノと同じく、日本語の看板が架かっていた。
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連結作業を眺める。
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増結される機関車。
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確か、後ろから押す機関車だったはずだ。
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面白い絵柄だ。
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12時頃になると、昼食が出てきた。メニューでは、最初はスープのはずだったが、出てきたのはサラダ。
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窓ガラスからの景色と車内の映りが重なって、面白い画像になっている。
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メインディッシュは、ハッシュドビーフのようなものにライスとニンジンが添えられている。ビールも注文したが、係員は食事を出すのに忙しく、なかなか持ってこない。結局、食べ終わった頃に出てくることになった。
この後、デザートにティラミスとチーズ盛り合わせが出てきたが、残念ながら撮り忘れた。 -
天気も良く、車窓の景色が楽しい。
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反対方向に進む氷河特急に出会う。複線ですれ違うのではなく、少し離れたところを走っていたように思う。
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ここにも雪解け水の臨時滝が出現。
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蜜蜂の飼育箱も出現。
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昼食後暫くして、我々が下車するアンデルマットに到着。ここからはバスに乗って、テーシュに向かうことになっている。最終駅のテーシュまで、列車で行く人も多いようだ。
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今度はバスの車窓からの風景だ。
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ドライブウェイ傍の草原にも放牧の牛はいる。
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バスは、フルカ峠を越えるべく九十九折(つづらおり)の道を走る。添乗員の話では、国外から来るツアーはその国のバスで、スイス人以外のドライバーが運転しているケースが多い。こんな曲がりくねった上りの大変な道には慣れていないので運転が拙く、そのバスの後ろから行くとなると、渋滞気味になって大いに迷惑することがあると。その点、我々のバスはスイス人ドライバーなので運転が上手で安心ですとの説明を聞いていたら、前をノロノロ進むバスは待避線のある広いところで道路脇に寄って、道を譲ってくれた。
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フルカ峠にあるホテル。
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これは駐車場を挟んだ反対側の土産物屋。トイレを借りに入る。
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この少し上の方に氷河の端があり、有料で見物出来るとのこと。行ってはいないが、雪解け水が滝になって流れ落ちている。
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峠を過ぎてからは下りになったが、ヘアピンカーブも半端ではない。
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車窓から氷河特急が見えた。どうやら我々が降りた列車そのものらしい。バスの中のツアーメンバーが、「あっ、先程の日本人夫妻が乗っている」と言っていた。
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こんな橋も見掛けた。
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氷河も出現。
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テーシュには17時頃到着。ツェルマットの町中にはバス・車が入れないので、ここから電車で15分ほど乗って、ツェルマットへ向かう。
次回は、ツェルマットの街の様子。アルプス観光は、いよいよ佳境に入ってくる。
(続く)
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この旅行記へのコメント (6)
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- kawakoさん 2017/09/30 19:16:57
- ベルベデーレ
- バス移動の途中でトイレ休憩に寄られた土産物屋さんはベルベデーレという場所で、そこから険しい崖を降りた所にローヌ氷河があります。
昔はあの土産物屋を出てすぐの所に氷河があったんですが、今は年々遠ざかっていますね。
- ダイスケitさん からの返信 2017/10/05 21:37:02
- RE: ベルベデーレ
- kawakoさん
さすがはスイス在住とのことで、地元情報にはお詳しいですね。ありがとうございました。
シャモニーでも、街並みのすぐ傍まであった氷河の端が今では山の方に後退しているとの話を聞きました。
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- ecchanさん 2016/11/12 01:12:02
- はじめまして
- ダイスケitさん、こんばんは。
裏磐梯の旅行記をご訪問・投票いただきありがとうございます。
ダイスケitさんのスイス旅行記、列車編を拝見しました。
スイスはベルニナ急行に乗っただけで数時間の訪問でした。
国内外でも列車に乗るのと車窓を眺めるのが好きです。
氷河特急にも乗られて羨ましいです。
お天気に恵まれたアルプス観光の旅行記をまたゆっくり
拝見させていただきますね。
出発時のトランクの鍵忘れの対処方法参考になります。
年々、日々物忘れが酷くなってるようで・・・(笑)
余分な出費になっても旅行が台無しになるよりはいいですよね。
ecchanより
- ダイスケitさん からの返信 2016/11/13 18:29:37
- RE: はじめまして
- ecchanさん
コメントをいただき、ありがとうございます。
スイスの世界遺産レーテッシュ鉄道は、ベルニナ線とアルブラ線(氷河特急)がありますが、車窓からの景色はベルニナ線の方が良かったですよ。撮影したデータの入っているSDカードを紛失してしまい、ご覧いただけないのが残念です。アルブラ線はランドバッサー橋が有名ですが、有名な橋桁と列車の両方の全景が見える景観は、鉄道に乗ると見れない(笑)。
天気は運まかせですが、10日間すべて良かったので本当にラッキーでした。
トランクのトラブルは慌てましたが、お蔭で古くて使い辛いトランクから最新型に替えることが出来ました。結果論ですが、多少慌てて上手く処理出来た時には、土産話になります(笑)。
また、旅日記にお立ち寄りください。
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- sanaboさん 2016/08/05 23:25:47
- はじめまして
- ダイスケitさん、はじめまして
ご訪問とご投票をいただきまして、ありがとうございました^^
ベルニナ急行と氷河特急はいつか乗ってみたいと思っているのですが
物価の高いスイスは後回しになっています。
先にダイスケitさんの旅行記で楽しませていただきました。
氷河特急は1等車ということもあり、ゆったりとしていて快適そうですね。
日本人客も多いのでしょう、メニューには日本語もありましたね。
アイベックスの剥製付きの車内販売には笑ってしまいました。
またお邪魔させて下さいね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^
sanabo
- ダイスケitさん からの返信 2016/08/06 23:47:07
- RE: はじめまして
- sanaboさん:
コメントをいただき、ありがとうございます。
確かにスイス旅行は少し高くなりますが、それだけの値打ちはありますね。私もやっと決意して、今年の実行となりました。
氷河特急もベルニナ急行も、世界遺産というブランドだけでなく、実際の車窓の景色は、飽きることなく素晴らしいものでした。列車の旅は卒業して、次回からはアルプスそのものの観光や、街歩きに移って行きますので、楽しみにしてまたお立ち寄りください。
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