2016/04/30 - 2016/05/01
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たぬき2号さん
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GW休暇を利用して、中南米で未訪の地となる「バハマ」「ベリーズ」「コスタリカ」を訪れました。移動する上で立ち寄った「アメリカ」を含め、8日で4ヶ国といういつも通りの弾丸の旅です。
各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。
≪全行程≫
1日目:深夜、羽田→ロサンゼルス [アメリカン航空]
夜、ロサンゼルス→マイアミ [アメリカン航空]
http://4travel.jp/travelogue/11142061
朝、マイアミ→ナッソー [アメリカン航空]
終日、ナッソー市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/11142692
2日目:午後、ナッソー→シカゴ [ユナイテッド航空]
夜、シカゴ→ヒューストン [ユナイテッド航空]
http://4travel.jp/travelogue/11143546
3日目:朝、ヒューストン→ベリーズ [ユナイテッド航空]
午後、ベリーズシティ散策。
http://4travel.jp/travelogue/11143850
4日目:終日、キーカーカー散策。
http://4travel.jp/travelogue/11144869
5日目:午前、ベリーズ→ヒューストン [ユナイテッド航空]
夕方、ヒューストン→サンホセ [ユナイテッド航空]
着後、アラフエラへ。
6日目:朝、アラフエラ市内散策。
≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/11146228
終日、ポアス火山散策。
http://4travel.jp/travelogue/11147041
7日目:朝、サンホセ→ダラス・フォートワース [アメリカン航空]
午後、ダラス・フォートワース→ロサンゼルス [アメリカン航空]
夜、ロサンゼルス→羽田 [アメリカン航空]
8日目:深夜、羽田着。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アメリカン航空 ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ベリーズでの数日を過ごした後、
http://4travel.jp/travelogue/11144869
ユナイテッド航空(UA)でヒューストン経由サンホセにむかいます。ベリーズからコスタリカという中米内の移動にも関わらずいったんアメリカに戻るという“素っ頓狂”な行程については、旅仲間たちから「なんでそんな遠回りを」「あやしい」「物好き」「変態」「現在のアメリカなら入国拒否されるかも」と様々な声がありましたが、それは常識にとらわれすぎたニッポン人の悪しき慣習によるものといえましょうw -
この旅2度目のヒューストンに到着。アメリカ入国時、この「あやしい行程」に疑問を持ったイミグレ職員が詳細な質問をしてきたり、日本までの帰国用航空券の提示を求めてきましたが、これも職務に忠実なアメリカ人の一面的視点によるものにすぎませんww
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その証拠に、コスタリカの首都サンホセの入国審査はあっさりしたもの。到着後わずか15分で入国できました。人を見る目があるとはこの事ですwww
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コスタリカの通貨は、コスタリカ・コロン(CRC)。1CRC=0.19円。コスタリカに生息する動物がお札のデザインとなっています。
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空港ビルは意外と近代的です。空港から3kmほど北にあるコスタリカ第2の都市・アラフエラへは、夜になったこともありタクシーを利用します。6US$。
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宿泊した「HOTEL SANTAMARIA」です。(写真は翌朝のものです) アラフエラは中米では治安のよい街と聞いていましたが、敷地を覆う有刺鉄線を見ると、とても治安がいいようには思えません。
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1泊朝食36US$の部屋です。ここのところ物価の高い国が続いていたため、少々ほっとします。
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ただ枕の上にある絵が不気味です。オーナーの趣味なのでしょうか。
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シャワールームも清潔です。
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朝食はこちらでいただきます。
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まずジュースとフルーツが、
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続いてトーストが供されました。ありふれた朝食ですが、幸せなひとときです。
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食後、街の散策に出発します。
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有刺鉄線が不気味ですが、ホテルのオーナーに街の治安を尋ねると「ホテルの周囲2ブロック内は安全だね」。うーむ。アラフエラ中心部では有刺鉄線に囲まれた建物を多く見かけましたが、これがコスタリカの“標準装備”なのかどうかは、他の街に行っていないのでわかりません。
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ホテルのすぐ隣がフアン・サンタマリア広場です。
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銅像が立っています。
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コスタリカの国民的英雄フアン・サンタマリアの銅像です。何をした人かはよくわかりません。世界史に関する見識がまったくないので、これ以上の言及はやめておきます。
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朝なので人通りはあまりありませんが、治安に不安は今のところありません。
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のんびりした雰囲気が漂っています。
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何の壁画でしょうか。
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広場には変わったオブジェもありました。
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美術に関する見識についてもまったくない方なので、意味などを追求することはやめておきます。だんだんと「たぬき2号=見識に欠けるあやしいおっさん」というイメージとなっていきそうですが、これはほぼ間違っていないのでやむを得ません。
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こちらはお約束のオブジェです。
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世界中で見かけるオブジェですが、旅行記を作成する方にとってはわかりやすくてありがたいです。
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すぐそばにバスターミナルがあります。空港を経由してサンホセへむかうバスで、早朝4時頃から運行しているそうです。明日空港へは、このバスを利用することにします。
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バスターミナルの前は公園になっていました。
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北へ向かって歩いてゆきます。
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落ち着きのある街並みが素敵です。
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1ブロック進むと、木が繁る公園がありました。
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こちらは中央公園です。
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公園の東側にはカテドラルが建っています。
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このあたりが街の中心のようです。
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内部の様子です。
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公園の南側にはスーパーマーケットや映画館があります。
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マクドナルドもありました。
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西に1ブロック進むと市場がありますが、早朝のためまだ閉まっています。
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自転車で警備をするポリスです。アラフエラ中心部では、ポリスの姿がかなり目立ちました。
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バスターミナルに向かってあるいてゆきます。
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きょうはこの後、郊外にあるポアス火山にむかいます。
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バスターミナルに着きました。
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ポアス火山行きのバスは9:10発で所要約2時間。運賃は1,125CRC=214円で、かなり安いです。
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バスは扉を開けながら、うんうんと山道を登ってゆきます。
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ポラス火山から戻ると、フアン・サンタマリア公園には若者やポリスが集まっていました。
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ポリスに守られたゆえの治安の良さなんだなあと感じました。
さてこの後は、ポアス火山国立公園の様子をご紹介します。
http://4travel.jp/travelogue/11147041
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