2016/06/12 - 2016/06/21
109位(同エリア975件中)
aico78さん
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HND 0:30 → DOH 4:45 QR813(Boeing787-8 Dreamliner)
DOH 7:30 → CMN 12:25 QR1395(Boeing787-8 Dreamliner)
定刻にてカサブランカ到着!
ラマダン中だから?
聞いていたほどイミグレも混雑していなくて
所要時間30分?すんなり外に出られました。
14:00 CMN空港駅発 マラケシュ行きの列車に乗車
1つめの駅「l'Oasis」にて乗り換えです。
でもあれ?
電光掲示板に私の乗るはずの「613」の電車の掲示がない????
駅員さんに聞いてみると「611」が該当の電車だという。
駅員さんが言うなら間違いないんだろう。
と、いうことで1等指定席で取ったのでチョット不安もあったものの
611の電車に乗車。
問題なかったみたい。ほっと安心。
5分遅れて 18:15分にマラケシュ到着!!!!!
家を出てからここまでで既に32時間。
やっと辿り着いたぁぁぁぁぁ。
って喜んでいられない。
そう、今日の宿はメディナの中。
迷宮の中。
Booking.comで予約したので乗っている地図を確認。
分かりやすい場所っぽいけど合ってるのかなぁ。。。。
とりあえずタクシーにのって「Bab LaKsour」を目指す。
30Dh位がメディナまでの相場と聞いていたけど
タクシーの運ちゃん「メディナまで行くのか?15ユーロだよ。」
私「高い!15ユーロ???なら結構」
運ちゃん「ならいくらならいいの?」
私「ん~、50Dhでどうだ?」
運ちゃん「OK」
と、いうわけで若干高いもしれないけど50Dhでメディナへ向かいました。
Bab LaKsourへはおおよそ10分程度。
この門をくぐるとメディナ!
メディナにはいると、早速いろんな人に声をかけられまくり。
「Japanese?」
「マイゴ?」
聞いてたとおりで思わずにんまりしちゃいました。
来たぞモロッコ!!!!!!
今日から2泊する「Riad Lyla」
Bab LaKsourから伸びている道沿いっぽく見えるけど
実際は違いました。
小さな小道を1本入ったところ。
一見、暗がりで「えっ?ここ入るの?」と思ったけど
なんのことはない。
全然怖くもなんともない「普通の小道」でした(笑)
さて、リアドの扉の前に到着。
いよいよです。
ネット上であれこれ選ぶこと3日間。
迷いに迷って決めたリヤド。
いよいよです。
このボタンを押せば!
と、思ったら扉が開いた(笑)
スタッフがスーツケースの音で気付いて扉を開けてくれました−。
目の前に一気に広がるリアドの中庭!
プール!
木製の窓枠!
2階の壁から垂れ下がる緑!
すてきすぎるーーーーーーーーーーーー<3
人なつっこい笑顔出迎えてくれるスタッフと
ウェルカムドリンクのミントティーの甘さが疲れを一気にふきとばしてくれました。
6月12日
列車 212Dh
マックで昼ごはん 35Dh
タクシー 50Dh
ホテル 525Dh
合計 822Dh(9535円)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
今回はカタール航空。
ドバイにて乗り継ぎ。
カサブランカを目指します。
とれにしても遠い(TT)ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
613号の列車とチケットに記載されてましたが
611号が正解とのこと。
指定なのに印字が違うことってあるのかしら?
と、首をかしげながらも611号車へ乗り込みました。
「ムハンマド5世空港〜マラケシュ 1等利用 212Dh」ムハンマド5世国際空港 (CMN) 空港
-
L'Oasis駅にて乗り継ぎです。
ホームには次に来る列車が掲示されているので分かりやすい。
駅構内には電光掲示板もあり
1時間後くらいまでは表示されています。 -
マラケシュ駅に到着。
このとき18:15分くらい。
まだまだ明るいです。マラケシュ駅 駅
-
1等でもこんな感じの車両。
ちなみに、トイレの鍵は壊れてました。
トイレットペーパーはピンクの二重の紙。マラケシュ駅 駅
-
これでも1等のトイレ
要はボットン便所です。
そのまま線路に流れ落ちるだけのしくみ(笑) -
コンパートメント。
15Kg近い重さのスーツケースも座席上の荷物置き場に置きます。
窓側から冷房が出ますが、
なぜなのかな?
気温が高くならないと付かない・・・・・。
席はフカフカ。
若干だけ動くリクライニングシートです。 -
この小道を入っていった先にリヤドがあります。
各通りの入り口には「通りの名前」が書かれているので
分かりやすいです。
ちょっと暗くて最初はびびりましたが
全然怖くない普通の通りでした(笑) -
さぁ、リヤドの入り口!
壁は土壁でどこも見た目は変わらない。
故に期待感が広がります。 -
Riad Lyla の表札が扉の左側にあります。
-
扉を開けると・・・・・・・
この風景が目に飛び込んできます<3
プール・緑・白壁と木の飾り建具。
素敵過ぎる!!!!!!!!!!!
バケーションのスタートです。 -
隣では猫ちゃんが一緒に休憩。
-
到着してすぐ、プールの前のテーブルでチェックインです。
「疲れたでしょ?」とミントティーとお菓子を出してくれました。
ちなみに、このミントティー、モロッコ内でも乾燥ミントを使う地域と生のミントを使う地域があるんです。
こちらは生ミント。めちゃめちゃ美味しくて、この宿に滞在中は宿に戻ると毎回作ってもらっていました! -
お部屋の中。
奥に見える扉がバルコニーの入り口。
画面左側一面が窓でした。
朝は明かりが差し込み、中庭の緑が見えます。 -
お部屋の中。
お部屋の中がベージュ系で統一されています。
こんな部屋に住みたい! -
バスルーム。
奥がシャワーブースですが、扉が無いタイプなので
シャワーの浴び方には少し工夫が必要。
熱いお湯もばっちり出ました。 -
お部屋に付いているプライベートバルコニー。
全部屋に付いているわけではありません。 -
屋上テラス。
遮るものが何もなく、朝日がとっても気持ちいい!
となりのリヤドの塀を越えて、猫ちゃんたちが縦横無尽に歩き回っています。 -
ここ、見た目より低くて、スタッフは頭ぶつけてました。
-
屋上テラスにも沢山の植物が植えられています。
スーク内を歩いていても、目に見えてくるのは土壁ばかり。
なので、全く気づかなかったんですが、どの建物も屋上には沢山の植物が植えられています。
スーク内に泊まると、見える景色が正に違う! -
屋上テラスから見た朝日。
夜明けと共に町中にスピーカーから
響きわたるアザーン(コーラン)。
スローで流れる時間に、「あぁ、私生きてる」と
実感しました。
日本にいると、時間に忙殺されている。
私にとって海外旅行は
息抜きであり
息継ぎであり
明日への活力
でもあります。
このテラスを心から気に入りました! -
正面に見える部屋が泊まったお部屋です。
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