2016/05/03 - 2016/05/03
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aquamarine_324さん
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2016年のGWは7連休で、ブルガリアを目的地に定めました。
場所の選定にあたっては、昨秋にバルカン数か国を周遊した流れもありましたが、かの有名なLonely Planetというガイドブックが、2014年、2015年と連続でこの国を強力に推していたことに背中を押されたというのが一番大きいです。
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ロンリープラネットが選ぶ「2014年に世界で最も行きたい旅行先」
①コストパフォーマンスが高い国:ブルガリア
未だに驚くほど過小評価されている。首都のソフィアでは、良心的な価格で宿泊先、交通手段、観光名所を利用することができる。プロヴディフやヴァルナなどの都市も見所が多い。
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http://pokkekun.blog.fc2.com/blog-entry-200.html
一方で、日本人には馴染みがない国なのか、事前に調べようとしても情報がロクに出てこないので、今までで一番といっていいほど事前準備が適当な、行き当たりばったりの旅になりました。
それにしては、最初から最後まで本当に「人」に恵まれた旅だったと思います。
最初に2泊したソフィアは、こぢんまりとした街の中をトラムが縦横無尽に走り、中央部には飾らない雰囲気の市場があり、西に延びる大通り沿いに教会が点在していて、何かどこかで見たことがあるような気がすると思ったら、ちょうど1年前のGWでちょっとだけ歩いたヘルシンキにそっくりでした(あくまでも私の感想)。
ユダヤ教・ブルガリア正教・イスラム教の建物が一直線に並んでいるカオスな雰囲気は、昨年9月に訪れたサラエボに似ているともいえます。
※昨年のヘルシンキ:http://4travel.jp/travelogue/11001248
※昨年のサラエボ :http://4travel.jp/travelogue/11090711
■5/3 羽田→(フランクフルト)→ソフィア
□5/4 ソフィア⇔リラの僧院
□5/5 ソフィア→プロヴディフ
□5/6 プロヴディフ→ヴェリコ・タルノヴォ
□5/7 ヴェリコ・タルノヴォ→ルセ→ブカレスト
□5/8 ブカレスト→(ミュンヘン)→…
□5/9 …→羽田
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《Lonely Planetが絶賛するブルガリアはどんな国なのか? 目次》
#1 ソフィアの街並みは1年前のデジャヴ?
http://4travel.jp/travelogue/11138188
#2 暇を持て余すリラの僧院 (+αでソフィア中央バスステーションへのアクセスガイド)
http://4travel.jp/travelogue/11145249
#3 石畳の坂道で旅人が見るのは夢か悪夢か? @プロヴディフ
http://4travel.jp/travelogue/11138194
#4 Before Sunrise ヴェリコ・タルノヴォ プチ散策
http://4travel.jp/travelogue/11138201
#5 ドナウ河の向こうにはルーマニア。国境の町、ルセ
http://4travel.jp/travelogue/11138208
(番外編)チャウシェスク処刑から27年、「東欧のパリ」のいま ~米原万里さんのエッセイで旅するブカレスト~
http://4travel.jp/travelogue/11138216
【参考書籍】
・ブルガリアメモメモ Chomo(著)
・ルーマニア・マンホール生活者たちの記録 早坂隆(著)
・嘘つきアーニャの真っ赤な真実 米原万里(著)
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【旅行1日目:5/3(火)】
日本からブルガリアへの直行便はありません。
久々に羽田発のANAフランクフルト行き夜行便を利用し、そこからはルフトハンザに乗り換えました。
羽田0:50(NH203)→フランクフルト6:00
フランクフルト10:05(LH1426)→ソフィア13:15
ソフィアへ飛ぶならば、ターキッシュ・エアラインズ利用でイスタンブールで乗り継いだ方が、飛行時間も短く現地に早く到着できることに後で気付きましたが…。
ANAのSFC資格を狙っているので、ANAに乗る必要性があったと思っておきます。 -
ソフィア空港内の両替所。日本円も両替できるようです。
ブルガリアの通貨はLv(レフ)。
100円=1.51Lv ですので、1Lv≒66.2円。
空港内の両替所ですら、歩き方に載っている「1Lv=69円」よりもレートが良いという状況でした。
ATMで下ろせば、だいたい1Lv≒60円。
そういえば為替が円高に振れて、毎日ニュースになっている頃でした。
この薄暗い感じは、まだまだ旧ソ連圏という感じがします。ソフィア国際空港 (SOF) 空港
-
この右側の扉を出ると、到着ロビー。
ソフィア国際空港 (SOF) 空港
-
到着ロビーです。
ここだけはまぁまぁ整備されていてキレイ。ソフィア国際空港 (SOF) 空港
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地球の歩き方2015〜16では、地下鉄は空港まで延伸工事中ということになっていますが、2016年5月現在、もう空港から利用できるようになっています。
(現地に到着して、バスの運ちゃんに教えてもらって初めて知った!)
第2ターミナルを出て、建物を背にして左に歩くと、入口があります。
空港駅は地上階にホームがあります。ソフィア国際空港 (SOF) 空港
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自動券売機。
英語表示に変更可能で、画面に従ってタップすれば問題なく買えると思います。
市内までは1Lvです。
ただし、大きいお札は受け付けてくれないのでご注意を。
駅構内のキオスクで水を買って崩そうと思ったら、それも拒否されました。。
結局、空港内の銀行に押し掛けて、半ば無理やり両替してもらいました。 -
ソフィア空港駅のホーム
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こんな感じで、次の駅がどこなのかは表示がしっかり出ますので、気を付けていれば間違うことはありません。
英語のアナウンスもあります。
ソフィア大学駅で降りるつもりでしたが、空港でモタモタして時間を浪費してしまったため、市内中心部、セルディカ駅まで行くことにしました。
空港からは12駅、約30分です。 -
駅を出たらピザ屋があり、ランチはこれで済ませることにしました。
1.7Lv(=110円)
20Lv札を出したら一瞬面食らったような顔をされましたが、文句も言わずお釣りをくれました。
20Lv≒1,200円ですから、日本人の感覚ならば普通だと思いますが、現地の人はあまり大きい単位のお金は持ち歩かないようです。 -
セルディカ駅は地下鉄M1とM2が交差する大きい駅で、出口もたくさんあるので、自分がどこにいるのかよくわからないまま散策開始。
ピザを食べながらフラフラ歩いていたら、それっぽいところに出ました。 -
すると、ブルガリア正教っぽいデザインの建物が左に見えました。
ソフィア シナゴーグ 建造物
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右側にも似たような建物が。
こちらはビザンツ様式。
教会かな?と思っていると中から人が出てきたので、入ってみることにしました。中央市場 市場
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ドアを開けてビックリ!
教会だと思い込んでいた建物は、セントラル・ハリという中央市場でした。
1989年の政変を機に営業を中止していたものの、2000年に改装されて復活したとのこと。中央市場 市場
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歩き方に載っているワインの店。
何となく見ていたら、暇そうだった店主に話し掛けられました。英語OK。
基本的にすべてブルガリア産のワインを揃えているとのことで、一番安いものはボトルで6Lv(≒360円)ぐらいでした。
安いのでお土産に持って帰りたいところですが、いきなり荷物を増やすわけにもいかず。。
まぁ宿に持って帰ってそこで飲んでもいいんですけど。ヴィノポリス 市場
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ブルガリアといえばバラ!
6月にはカザンラクという町でバラ祭りが行われます。
でも、普通に働いている日本人が6月に長期休暇を取るのは困難ですね。。中央市場 市場
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内陸国なので、肉類やチーズ系が多かったです。
中央市場 市場
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パンは特大で安い。
見るからに硬そうで食べるのが大変な気もするが…中央市場 市場
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ナッツを売る店が多く、地元民が群がっているのが目に付きました。
中央市場 市場
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地下にはローマ時代の城壁や浴場の跡が残っています。
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セントラル・ハリに入る前、左に見えていた「教会かな?」という建物の入口を探して歩くこと数分。
ここがエントランス。
シナゴーグでした。
ソフィアにも多数のユダヤ人が住んでいたことの証明。ソフィア シナゴーグ 建造物
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エントランスでボタンを押すと、中のおっちゃんが扉を開けてくれました。
入場料は2Lv(≒120円)です。ソフィア シナゴーグ 建造物
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ソフィアは写真撮影不可の場所が多いのですが、このシナゴーグはOKと言われました。
天井から吊り下がったシャンデリアが圧巻です。
このあと行ったアクレサンデル・ネフスキー寺院と比べると、こぢんまりとしていましたが。ソフィア シナゴーグ 建造物
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セントラル・ハリまで戻り、ソフィア中央駅へと続くメインロードを横断すると、真向かいにモスクがあります。
バーニャ・バシ・ジャーミヤというイスラム寺院。
ブルガリアも古くはオスマン=トルコに支配されていました。
バーニャは「風呂」という意味だそうです。バーニャ バシ ジャーミア 寺院・教会
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↑のイスラム寺院の裏手には、セセッション様式の中央浴場があります。
だからイスラム寺院に「バーニャ」という名が付いたのね。
シナゴーグ、ビザンツ様式の建物、そしてイスラムのモスク、
これらが一直線に並ぶ町並みは、やはり独特です。バーニャ バシ ジャーミア 寺院・教会
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そこから200mぐらい南へ行くと、聖ネデリャ教会があります。
黒い石碑には、1925年に国王を狙った爆弾事件に巻き込まれて犠牲になった人を弔う内容が書かれています。
内部はあいにく写真撮影不可です。聖ネデリヤ教会 (ソフィア) 寺院・教会
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聖ネデリャ教会の外観(西側から撮影)
聖ネデリヤ教会 (ソフィア) 寺院・教会
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旧共産党本部前から西へと続く大通りを挟んで、屋根だけポツンと見えている建物があります。
実はこれも教会。
周辺をウロウロして目立つ建物を探し回っていましたが、そりゃ全く見つからないわけです。聖ぺトカ地下教会 寺院・教会
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地下の入口
聖ぺトカ地下教会 寺院・教会
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本当に小さな教会です。入って5mも進めば行き止まり。
オスマン=トルコ治世の時代、イスラム教全盛の中でもキリスト教を信仰する人々が建てたそうです。
だから、こんな目立ちにくい変な場所にこぢんまりとあるんですね。聖ぺトカ地下教会 寺院・教会
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旧共産党本部
ものものしい雰囲気旧共産党本部 建造物
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確かこれは大統領官邸?
銃を持った警備員が入口に立ってます。
カメラを持って近寄ると面倒なことになるので、遠目に撮影。 -
セルディカの遺跡 その1
旧共産党本部付近から階段を下りて地下通路へ入ると、セルディカの遺跡が広がっています。
地下鉄工事の際に偶然発見された、2〜14世紀の城壁や門が、整備して残されています。
無料なのであまり期待していませんでしたが、まるで地下通路そのものが博物館になっているような感じで、けっこう凄いです。セルディカの遺跡 史跡・遺跡
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セルディカの遺跡 その2
セルディカの遺跡 史跡・遺跡
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セルディカの遺跡 その3
セルディカの遺跡 史跡・遺跡
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こんな地下通路でもバラ土産は買えます。
たくさん店がありました。 -
歩いてソフィア大学方面へ移動しようと思いましたが、雨が本降りになってきたので、たった1駅ですが地下鉄を使いました。
1Lv(60円)ですので。
ブルガリアは長らくオスマン=トルコに支配されていましたが、露土戦争でロシアがトルコを破り、解放されました。
写真は、騎馬に乗った当時のロシア皇帝、アレクサンドル2世をデザインした解放者記念像です。
そういう歴史があるためか、旧ソ連圏の中ではブルガリアは昔から親ロの傾向があるようです。解放記念像 (アレクサンダル2世像) モニュメント・記念碑
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すぐ近くにあるアレクサンダル・ネフスキー寺院
おそらくソフィア市街地にある寺院の中では最大で、必見の場所と思われます。
露土戦争で戦死したロシア兵を慰霊する目的で、ロシアの建築家やイコン製作者が携わって建てられました。
内部も中央に(ブルガリア人ではなく)ロシア人が祀られており、この国のロシア(旧ソ連)との歴史的な繋がりが深いことを感じさせます。アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会
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内部の写真を撮れないのが残念です。
巨大なシャンデリアがいくつもぶら下がっており圧巻でした。
途中でミサ?が始まり、椅子に座ってくつろいでいたら「Stand up!」と注意されてしまいました。。
教会は観光客のためにあるのではなく信徒のためにあるので、中に入れてもらうときは敬意を払わねば。アレクサンダル ネフスキー寺院 寺院・教会
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歩き方に載っているスープ専門店が徒歩圏内にあるようだったので、
行ってみました。
東欧は内陸で寒いので、肉や野菜の煮込みが基本的にはメジャーで、どこに行っても美味しいイメージがあります。
この日は雨でやや肌寒かったので、スープを食べるにはちょうど良いタイミングでした。スッパ スター その他の料理
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Supa Starというお店。店員さんは若い女性が2名。
メニューはブルガリア語でしか書かれておらず、「ブルガリア語はわからないんだけど…」と英語で申し出ると、全部中身を見せながら英語で細かく説明してくれました。
確か5種類ぐらいあり、結局オススメを聞いてそれに従ったところ、大正解!
4.8Lv(≒290円)でした。スッパ スター その他の料理
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この頃には雨も上がり、帰りは順当に歩いて市内中心部まで戻ることに。
これは聖ニコライ・ロシア教会。
大通り沿いに建っています。
ここもやはり写真NG。
ここでも、教会はあくまでも信者のためにあるのであって、観光客のためにあるのではない!という強いメッセージを感じました。聖ニコライ ロシア教会 寺院・教会
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最後に、聖ゲオルギ教会へ。
五つ星ホテルの真裏にあり、ものすごくわかりにくいです。
4世紀にローマ帝国が建てたようです。
いろんな時代、宗教の建物が混在した町ですね聖ゲオルギ教会 寺院・教会
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ローマ時代の浴場跡
ここで雨がまた降ってきたので、雨宿りしつつ、暗くならないうちにホステルへ向かいました。聖ゲオルギ教会 寺院・教会
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ソフィアの宿は、超有名なホステル・モステル!
セルディカ駅付近から徒歩10分強です。
十分徒歩圏内ですが、夜はちょっと暗くて危ないかも?
夜間は外に出なかったので、治安はわかりません。Hostel Mostel Sofia ホテル
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大通り沿いに入口があり、たまたま宿泊客がキーを押して入っていくところだったので便乗して入れてもらいました。
こんなお洒落なロッジで、1Fの一番手前がフロント&ロビー。
食事もそこで食べられます。
チェックインと同時に、翌日のリラの僧院へのツアーを申し込みました。Hostel Mostel Sofia ホテル
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部屋はドミトリー。
2泊して朝夕食事付きで計40Lv(≒2,400円)という破格の安さです。
しかも夕飯はグラスビール付きだし。
ベッドはまた上段。
2段ベッドで下段を割り当てられたことが記憶にないぐらい少ないのですが、どうやって割り当てを考えているんでしょうね?ただ単に私が不運なだけというオチかもしれませんが。。
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#2 暇を持て余すリラの僧院 (+αでソフィア中央バスステーションへのアクセスガイド) へ続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11145249Hostel Mostel Sofia ホテル
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